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「竹内文書」の真相(69)

(69)天照大神=イエス・キリストの暗号 「竹内文書」における三位一体神も、実際はカッバーラの絶対神として読み解く必要がある。 対応に注意して、もう一度、整理し直すと、次のようになる。御父→エル・エルヨーン=エロヒム→天一天柱主大神躰光神御子→ヤハウェ=イエス・キリスト→天御光太陽貴王日大光日大神=メシア聖霊→コクマー=ルーハ→造化気万男身光天皇...

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「竹内文書」の真相(70)

(70)イエス・キリストの天岩戸開き 天岩戸開き神話に隠されたイエス・キリストを解き明かすにあたって、まずは八咫鏡に注目してほしい。 八咫鏡に移ったのは天照大神自身である。それを見て天照大神は一瞬、驚く。自分だとは気づかなかった。何かが違ったのだ。鏡像は左右が反転しているが、ここにカッバーラのトリックがある。 反転したのは性別である。鏡の天照大神は女神ではなく、男神だったのである。...

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「竹内文書」の真相(71)

(71)心御柱と聖十字架 真賢木に吊るされた八咫鏡は現在、伊勢神宮の内宮にある正殿の御船代に収められている。 地下殿には、御船である契約の聖櫃アークが安置されている。しかし、実は、もう一つ、真賢木もまた、一緒に祀られていることを知る者は少ない。...

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「竹内文書」の真相(72)

(72)天御量柱(あめのみはかりのはしら)とネフシュタン 伊勢神宮の外宮正殿の地下にも、十字架がある。これは「モーセの旗竿」である。 荒れ野を旅しているとき、毒蛇に噛まれた人々を癒すために、モーセは旗竿に青銅の蛇ネフシュタンを掲げた。 神学的に、これは十字架に磔になるイエス・キリストの予型で、かってはソロモン神殿に安置されていた。...

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「竹内文書」の真相(73)

(73)現人神の法則 現人神の法則とは、記紀に記された諡号に「神」と言う文字が付く天皇には多次元同時存在の法則を適用すると言うことである。 記紀において、天皇ではないが、諡号に「神」と言う文字をむつ人物がいる。神功皇后である。神功皇后は応神天皇の母親であり、日本書紀には「神功皇后記」が設けられている。...

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「竹内文書」の真相(74)

(74)大嘗祭と聖骸布及び「竹内」の暗号 カッバーラの視点からいえば、絶対三神のうち、聖霊を受けると言った方が正確である。...

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「竹内文書」の真相(75)

(75)童謡「カゴメ唄」預言 誰でも子供のころ、一度は遊んだことがあるだろう。目隠しした鬼役の子供を中心に、輪になって囲んで、こう口ずさむ。「かごめかごめ 籠の中のトリは いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀がすうべった 後ろの正面だあれ」...

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「竹内文書」の真相(76)

(76)八幡鳩という名の天使 現在、契約の聖櫃アークは伊勢神宮の内宮地下殿に、補完した部分を合わせた契約の聖櫃アークが外宮地下殿に祀られている。内宮と外宮を直線で結び、両者が向かい合った状態で、背後を延長していくと、それぞれ元伊勢に至る。内宮の後ろは伊雑宮、外宮の後ろは籠神社である。...

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「竹内文書」の真相(77)

(77)まとめ 竹内巨麿が世に送り出した「竹内文書」を所蔵する「皇祖皇太神宮(こうそこうたいじんぐう)」は普通の神社ではない。良くも悪くもスタンダードな神社としての韻を踏んでいない。 例えば、皇祖皇太神宮は神々及び超古代天皇の皇后を祀っている。 初代皇后を「天一美柱神皇后」とし、それ以降のすべての皇后を奉っている。全皇后を祀る神社は皇祖皇太神宮しかない。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(1)

(1)聖書の謎を解く鍵は「言霊=ユダヤ密教カッバーラ」である これは飛鳥昭雄著「言霊でしか解けない聖書」の要約である。私は数年前に「ヨハネの黙示録」について飛鳥氏の説の要約の要約をブログに書いている。今回はもう少し詳しい内容を書く予定である。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(2)

(2)黙示録は我々現代人へのメッセージである! 新約聖書の末尾にあり、旧約聖書を含めた聖書最後の書である黙示録は、聖書最大の特異な書であり、難解かつ不可解な一書と評されている。 なぜ難解かというと、異様な表現や尋常でない比喩が多用されているからだ。それゆえに、研究者ごとに異なる解釈が出てくるのである。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(3)

(3)黙示録を解く鍵は「カッバーラ」...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(4)

(4)3本柱は何を意味するのか? カッバーラは生命の樹を象徴している。両者はイコールの関係にあり、それを具現化したのが「生命の樹図」である。「生命の樹図」の基本構造は、独立した3本柱にセフィロト(単数形はセフィラ)という10個の球体がくっつき、各セフィロトを22本のパス(小径)が結んでいる。注目したいのは3本柱で、生命の樹を具現化した門松も3本柱である。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(5)

(5)カッバーラの奥義は「三位三体」 カッバーラは、父と子と聖霊が別個の存在で「三位三体」としている。それがカッバーラの基本であり、奥義なのだ。 その知識を保有しているのは世界中で日本しかない。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(6)

(6)神道の最高神はイエス・キリスト! 天照大神で最も知られているのは、「天の岩屋戸 岩戸隠れ」だろう。「記紀」には弟のスサノオ命の悪行に耐え切れず、高天原の岩戸に隠れてしまったために、世界中ガ暗黒に包まれてしまうとある。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(7)

(7)「生命の樹図」の構造 「生命の樹図」の中央には、最も高い「均衡の柱」が立っている。これが父の柱である。向かって右に立つ「慈悲の柱」は、ステファノが垣間見た人の子、救世主イエス・キリストを表している。父の柱の左に立つのが、聖霊を意味する「峻厳の柱」である。聖霊は何事も厳格に対処する。だから、聖霊に対する暴言や妄言は赦されないのだ。...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(8)

(8)7つの教会と7つの金の燭台の謎! 「黙示録」はヨハネが記した書ではあるが、イエス・キリストの言葉を表す一書である。そのことをヨハネは冒頭から宣言している。「イエス・キリストの黙示。この黙示は、菅にも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。」(新約聖書「ヨハネの黙示録」第1章1節)...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(9)

(9)「メノラー」とは何か?...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネ黙示録」(10)

(10)エフェソへの手紙:「命の木の実」とスミルナへの手紙:「命の冠」(エフェソへの手紙:「命の木の実」)...

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カッバーラでしか解けない「ヨハネの黙示録」(11)

(11)ペルガモンの手紙:「命のマンナ」...

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