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聖徳太子の「未来記」開封(31)

(31)「未来記」第三章(4)~(5)(浄土宗の発展を預言)「第三章 四」(読み下し文)浄土の宗門は興繁して慧遠善導の出世に同じ...

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聖徳太子の「未来記」開封(32)

(32)「未来記」第三章 近代日本と終末国際世界の預言(第三章 読み下し全文)爾時仏法は興隆し僧道が繁栄する 法華秘密の両宗は威を加え天台不空の代を超える 戒律仏心の二家は正全にして曇無達磨の時に勝る 浄土の宗門は興繁して慧遠善導の出世に同じ 王臣は各信じ貴賤は共に帰す 都鄙遠近に流布するは唯極楽の経戒なり 僧尼も男女も専修するは是れ念仏の一行のみ(第三章...

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聖徳太子の「未来記」開封(33)

(33)「未来記」第四章の全文「第四章全文」爾時魔王波旬依仏法而為破僧家 奪領日域而欲為鬼国 故遺三人眷属而為比丘形授邪法魔業 而惑日域衆生欲堕三悪道 (獅子身中の虫現れる)「第四章 一」爾時魔王波旬依仏法而為破僧家 奪嶺日域而欲為鬼国(読み下し文)その時魔王波旬は仏法に依りて僧家を破らんと為し...

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聖徳太子の「未来記」開封(34)

(34)日本を過たせた三悪人の出現「第四章 二」故遣三人眷属而為比丘形授邪法魔業 而惑日域衆生欲堕三悪道(読み下し文)故に三人の眷属を遣わして比丘の形と為し邪法や魔業を授ける 而して日域の衆生を惑わし三悪道に堕とさんと欲す(現代語訳)そこで腹心の3人を僧の姿にさせ、邪道を伝授し、日本の国の全ての人を惑わして、三悪道に堕とそうとする。(現代注釈訳)...

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聖徳太子の「未来記」開封(35)

(35)「未来記」第四章 近代日本と終末国際世界の預言「第四章 読み下し全文」爾時魔王波旬は仏法に依りて僧家を破らんと為し 日域を奪領して鬼国と為さんと欲する 故に三人の眷属を遣わし比丘の形を為し邪法や魔業を授ける 而して日域の衆生を惑わし三悪道に堕とさんと欲す(第四章...

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聖徳太子の「未来記」開封(36)

(36)「未来記」第五章の全文「第五章全文」彼三比丘之第一名一遍法師 依念仏三昧立私家 弘邪義許女犯而侶尼一所起臥著鼠色衣而禁黒衣 修踊躍念仏而汚六字名号 惑人民而授往生札 集悪病人而為眷属遊行国郡而費米銭 現奇特而諸人被信敬 引施主而為堕地獄 蓋以如斯(三悪僧の最初は一遍である)(読み下し文)彼の三比丘の第一は一遍法師と名つく 念仏三昧に依りて私家を立て...

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聖徳太子の「未来記」開封(37)

(37)「未来記」第五章 近代日本と終末国際世界の預言(第五章 読み下し文)彼の三比丘の第一は一遍法師と名づく 念仏三昧に依りて私家を立て 邪義を弘め女犯を許して侶尼と一所に起臥する 鼠色の衣を着けて黒衣を禁じ 踊躍念仏を修めて六字の名号を汚す 人民を惑わして往生の札を授け 悪病人を集めて眷属と為し 国郡に遊行して米銭を費やし 奇特を現して諸人の信敬を被り 施主を引きて地獄に堕とさんと為す...

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聖徳太子の「未来記」開封(38)

(38)「未来記」第六章の全文「第六章全文」仏兼鑑知大乗経中此旨説給 所謂大般若経云 未来世中有諸悪魔欲破正法 故変作比丘形東海中於小国出生 立徒黨弘邪法惑衆生令堕地獄(読み下し文)仏は兼ねて鑑知して大乗の経中に此の旨を説き給う 謂う所大般若経に云う 未来の世の中に諸の悪魔有りて 正法を破らんと欲する 故に変じて比丘の形と作りて東海の中の小国に於いて出生し 徒党を立て邪法を弘め...

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聖徳太子の「未来記」開封(39)

(39)「未来記」第六章 近代日本と終末国際世界の預言(第六章の読み下し文)仏は兼ねて鑑知して大乗の経中に此の旨を説き給う 謂う所大般若経に云う 未来の世の中に諸の悪魔有りて 正法を破らんと欲する 故に変じて比丘の形と作りて東海の中の小国に於いて出生し 徒党を立て邪法を弘め...

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聖徳太子の「未来記」開封(40)

(40)「未来記」第七章の全文「第七章全文」大般若経云 我末法中天魔波旬變作沙門形 不依如来正法立私曲邪義 弘光明現殊勝相巡国郡唱仏名 衆生不知而深信 如眞實僧恭敬供養者 於其国發七難 一者大風難 二者大水難 三者大火災 四者大旱難 五者大暑難 六者大寒難 七者大雪難 又起三災 一者兵乱災 二者疾病災 三者飢饉災(第七章の読み下し文)大涅槃経に云う わが末法中に天魔波旬は変じて沙門の形と作りて...

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聖徳太子の「未来記」開封(41)

(41)「未来記」第七章 近代日本と終末国際世界の預言(第七章の読み下し文)大般若経に云う 我が末法中に天魔波旬は変じて沙門の形と作りて 如来の正法に依らず私曲の邪義を立て 光明を弘め殊勝の相を現じ 国郡を巡り仏名を唱えるに 衆生は知らずして深く信じ 真実の僧の如く恭敬し供養するは 其の国に七難を発する 一には大風の難 二には大水の難 三には大火の難 四には大旱の難 五には大暑の難 六には大寒の難...

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聖徳太子の「未来記」開封(42)

(42)「未来記」第八章の全文「第八章全文」如来金言大乗妙文誠諦哉 仁王九十六世帝信彼徒黨於洛陽造金堂以彼法師而為主 三年發七難七年顕三災 此帝為武士去都而吉野山潜幸遂無還幸相継王法衰廢 盛平九代臣仰彼邪法於相州創道場 以彼法師而為住持比丘 經七年至中夏為 小敵被傾一族二百餘人共滅亡 深慎應遠慮焉(後醍醐天皇最大の過ち)「第八章の一の読み下し文」如来の金言大乗の妙文は誠諦なる哉...

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聖徳太子の「未来記」開封(43)

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聖徳太子の「未来記」開封(44)

(44)「未来記」第八章 近代日本と終末国際世界の預言(第八章 読み下し文全文)如来の金言大乗の妙文は誠諦なる哉 仁王九十六世の帝は彼の徒党を信じて 洛陽に於いて金堂を造り 彼の法師を以て主と為す 三年にして七難を発し 七年にして三災を顕す 此の帝武士の為に都を去りて吉野山へ潜幸し遂に還幸なく相継ぎて王法は衰廢する 盛平九代の臣は彼の邪法を仰ぎて 相州に於いて道場を創め...

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聖徳太子の「未来記」開封(45)

(45)三悪僧の二番目は日蓮である!「第九章全文」第二名日蓮法師 依法蓮華経而建邪法 作私門而軽神祇 著白依而厭黒衣唱経名而忌念仏 書札而押門戸 以為自家之業 破仏戒而背法華経 違僧威儀而自招禍別持廣経而令堕餓鬼道 内違釈尊妙文 而外背天台教言 故王臣不許而名盗衆 武士不信而呼外道 故以此黨等信者 工男遊女 仰族商人漁夫耳(第九章の1の読み下し文)第二は日蓮法師と名づく 法華経に依りて邪法を建て...

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聖徳太子の「未来記」開封(46)

(46)天台宗から外れる日蓮「第九章の3の読み下し文」別に廣経を持ちて而して狡きを説き 檀那を惑わして餓鬼道に堕と令める...

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聖徳太子の「未来記」開封(47)

(47)「未来記」第九章 近代日本の預言(第九章の読み下し全文)第二は日蓮法師と名づく 法華経に依りて邪法を建て 私門は作りて誹謗を吐き 正法を僄して神祇を軽んじる 白衣を着て黒衣を厭い 経名を唱えて念仏を忌み 札を書して門戸に押し 以って自家の業と為す 仏戒を破りて法華経に背き 僧の威儀に違えて而して自ら禍いを招く 別に廣経を持ちて而して狡さを説き 檀那を惑わして餓鬼道に堕と令める...

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聖徳太子の「未来記」開封(48)

(48)「未来記」第九章 終末国際世界の預言」(歴史的現代→世界) 片手で世界平和を唱えながら、片手でミサイルと爆弾の雨を降らすアメリカは、それが矛盾ではなくなっている。「対テロ戦争」の美名は、アメリカの世界戦略のごまかしに過ぎない。その裏にあるのは、イスラム教の排斥である。21世紀に蘇った「新十字軍」ということである。...

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聖徳太子の「未来記」開封(49)

(49)一遍と日蓮に帰依する者たちの末路「未来記」第十章全文」若有人而信此徒黨如眞實僧恭敬供養者受五病 所謂一者盲 二者聾 三者瘖 四者痿 五者瘡 又得七禍 一者瞋辱 二者打擲 三者被縛 四者閉籠 五者配流 六者呵責 七者戸曝 如斯於現身中蒙十悪事 何況於後生乎 魔王眷属而為外道棟梁故以如斯大聖釈尊一切諸菩薩鑑知此悪黨妙經中説示 所謂法華第一云 當來悪人聞仏説一乗...

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聖徳太子の「未来記」開封(50)

(50)「未来記」第十章 近代日本と終末国際世界の預言(第十章 読み下し全文)若し人有りて此の徒党を信じ真実の僧の如く恭敬し供養する者は五病を受けん 謂う所の一は盲 二は聾 三は瘖 四は痿 五は瘡 また七禍を得る 一は瞋辱 二は打擲 三は被縛 四は閉籠 五は配流 六は呵責 七は尸曝 斯くの如く現身の中に於いて十悪事を蒙る 何ぞ況んや後生に於いてをや魔王眷属にして外道の棟梁と為し 故を以て斯くの如し...

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