プラズマ宇宙論(21)
(21)ポールワンダリングの要因を検証する! なぜ、極移動が発生するのかという問題である。古典的な理論も含めて主だった説を紹介する。①氷床拡大説...
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(22)ノアの大洪水以前には、恐竜と人類は共存していた! 恐竜の時代には極端な火山活動がなく、高い山もほとんどなかったことが判明している。なぜなら、造山運動が起きるのは、大洪水の後の超大陸パンゲアが分離し、大陸同士が衝突を始めて以降の事だからである。...
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(24)ポールワンダリングによる大絶滅 マンモス絶滅の謎を解く鍵は、ポールシフトの中にこそ存在する。暖かな地域の生物だったマンモスは、極移動であるポールワンダリングにより、一瞬にして陸地ごと自転極まで運ばれてしまったのである。つまり、自転軸に変化がない地球本体の移動だったため、かっては温暖な場所にあったシベリア地域が、自転軸の極地域に一瞬にして移動してしまったのである。...
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(25)アカデミズムが想定する氷河期は無かった! アカデミズムは、地球全部が冷凍室に入ったようになった状態を氷河期としていたが、さすがに熱源がないと膨大な降雪は生み出す氷床が出来ない事が分かった後は、その熱源を探し出すことに躍起となった。そして最近は、地球が冷凍室に入ったという論法は変えていないが、雪を降らせる熱源を斉一論から考えて、暖かなメキシコ湾流とした。...
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(26)聖書とホピ預言が伝える地球規模の天変地異 聖書には次のような記されている。「深淵は衣となって地を覆い、水は山々の上に留まっていたが、あなたが叱咤されると散って行き、轟く御声に驚いて逃げ去った。水は山々を上り、谷を下り、あなたが彼のために設けられたところに向かった。あなたは境を置き、水に越えることを禁じ、再び地を覆うことを禁じられた」(「詩編」第104編6~9節)...
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(27)ポールワンダリングの歴史を年代順に整理する! 修正ヴェリコフスキー理論を基として、地球が180度逆転したポールワンダリングを、年代順に整理してみる。まずは、大洪水以前だが、当時の東は今の東と同じだった。さらに、ヘブライやエジプトの記録が大洪水以後、太陽が西から昇る異変が起きたと記している。よって、聖書で言う「エデンの園も東」とは現在の東の方角を示していることになる。...
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(27)キリスト誕生のしるし=ベツレヘムの星の正体 惑星ヤハウェは我々の近くに存在しているが、今その姿を見ることはできない。なぜなら、見えない場所に隠れているからである。しかし、この凶暴な惑星は過去に地球上の人々を破滅へと陥れた。人々はその姿を目撃している。それはノアの大洪水の記録ともとれる「エッダ」においては、大洪水の時に、天空に現れた赤く燃える星という表現で記されている。...
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(31)古代中国に残された謎の天体記録 古代中国では、天空と大地が一体のものとして視覚化されていた。天空と大地は、巨大な馬車を作り上げており、馬車の平らな台の上に柱があり、その上に天蓋を表す青い幌が載るという姿として描かれていた。このような天空と大地が一体化した理念は、天空の出来事が、そのまま下界の人間や国家の運命を左右することを意味していた。...
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(35)破壊された惑星フェイトンにも人類がいた! 惑星フェイトンは、惑星ヤハウェによって破壊された。小惑星帯と化した惑星フェイトンも、火星と同規模の天体であり、火星同様に軌道が安定していなかった頃、地球に接近していた。そして、磁力線交差により、プラズマ・トンネルが開き、地球から人間や動植物が移動していった。なぜ、そのようなことが言えるのか?...
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(38)謎の新原始天体 現在、地球の地軸は安定状態を保っている。しかし、「聖書」や「未来記(諸世紀)」に預言されている以上、ポールワンダリングが再び発生することは間違いない。では、なぜポールワンダリングが発生するのだろうか?...
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(1)人類の半分は病院で殺されている! これは船瀬俊介著「医療大崩壊」の要約である。船瀬氏のこの本は、現代医療の矛盾点を集大成した本であり、現代医学に対して警報をならしている。 「あの医者、あの薬に殺された」...
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