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現代医療の崩壊(1)

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(1)人類の半分は病院で殺されている!

 これは船瀬俊介著「医療大崩壊」の要約である。船瀬氏のこの本は、現代医療の矛盾点を集大成した本であり、現代医学に対して警報をならしている。

 「あの医者、あの薬に殺された」 これは、2016年7月に亡くなった大橋巨泉氏の家族の嘆きの声である。巨泉氏は最後まで現代医療を信じていた。しかし、最後はその信じた医者に殺されたのである。「どうやって死にたいのですか?」と巨泉氏に尋ねた医者の言葉に耳を疑ったという。つまり、初めから治す気はなかったからである。大量のモルヒネを投与されて見る間に衰弱し呼吸困難で息を引き取った。その在宅医はニキビ治療の専門医だったという。有名人ですら、こうしてあっさり殺されるのである。

 週刊誌メディアなどが医療告発の大キャンペーンをやり始めた。マスコミが告発側に回ったのである。こうして現代医療は大崩壊を始めている。

「もう薬は飲めない」「医者にはいけない」と大手マスコミまでが警鐘を乱打し始めたのである。医療の大量詐欺、大量殺戮の巨大犯罪が白日の下にさらされようとしている。

 アメリカのロバート・メンデルソン博士は「現代の医学と病院は、人を生かすのではなく殺すためにある」と断言している。その証拠に「イスラエル全土で病院がストをしたら、同国の死亡率が半減し、病院が再開したら、元に戻った」事実を挙げている。つまり、人類の半分は病院で殺されているのである。

 メンデルソン博士は「現代で評価できるのは1割の救命医療に過ぎない。残りの9割は慢性病には無力だ。治すどころか悪化させ、死なせている」「地上から9割の医療が消えれば、人類は間違いなく健康になれる」 この良心の医師の警句に、医学界は一言の反論もできないのである。

 医療はいつ悪魔に乗っ取られたのか? それは約200年前である。その悪魔の名はロックフェラー財閥である。ロックフェラーは莫大な医療利権に目をつけ、それを丸ごと乗っ取ったのである。彼らこそが国際医療マフィアの真の姿である。彼らは医療だけでなく、金融、軍事、科学、食糧、農業、教育、メディア、エネルギーなどのあらゆる産業を独占している。その絶大な権力の下では、国家などあってなきがごとしである。すでに地球上では1%の富裕層が99%より多くの富を所有している。格差は爆発的に拡大している。地球はすでに1%にハイジャックされているのである。

 しかし、この悪魔に支配されていた現代医療が、大崩壊を始めている。西洋医学は、「なぜ病気が起こるのか?」に答えられないのである。東洋医学では「それは体毒で起こる」と答える。つまり、東洋医学が正しいのである。体毒は代謝能力以上に食べたものが、体内に老廃物として溜まったから起こるのである。それが全身臓器、細胞に溜まり弱らせる。これが病気の根本原因である。現代医学の中心は薬物療法である。化学物質の薬を投与して病気を治すという薬物療法である。しかし、あらゆる薬は毒である。それは医学関係者ですら認めている。病気は体毒で発生する。現代の医者は、そこに薬毒を加えるのである。すると、体毒+薬毒=病気はひどくなるという公式になる。

 病気を治すには実は簡単である。ファスティング(少食・断食)は万病を治すのである。少食・断食をすれば、体毒は排出され自己浄化でクリーンな体に戻るからである。しかし、この当たり前の真実を一切習っていない無知な医者たちは、「餓死しますよ」と叫ぶのである。愚かで滑稽である。そのような医者にすがる人も愚かで哀れである。医者の目覚める時が来た。目を背けないで現実を直視すべきである。


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