金融再起動の最新情報(36)
(36)マルタ騎士団の正常化派バチカン浄化の第一歩 習近平のイタリア訪問が示すように、西洋側で注目すべきことは、バチカンの動向である。 2018年5月2日、ローマ法王がマルタ騎士団の最高指揮権を完全に掌握した。それによって西洋の枠組みに大きな動きが出てきそうである。...
View Article金融再起動の最新情報(42)
(42)金融再起動=中央銀行の国有化+ジュビリー(借金棒引き) 世界2大経済大国とされるアメリカと中国が、経済と金融の両面で大きな壁にぶち当たっている。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(2)
(2)E=MC²の本質 元々1つの力があったとすると、一体何が起きるかということで、信念に基づいて書いたのが「自然界の先駆的統一」という英語の論文である。この論文は、2005年に夢の中にアインシュタインが出てきて、それでいろいろ啓示を受けて、書いてみようと思って書いたものである。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(3)
(3)クラインによる、重力と電磁力の統一の試み 将来的に統一場理論を作りたいと言ったときに、大きな問題が1つある。力には重力、電磁力、強い力、弱い力の4つの種類がある。重力場は、一般相対性理論で説明がつく。つまり、重力は相対性理論の範疇にあるのだが、後の力は量子力学と非常に相性がよく、ほとんど量子力学の世界である。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(4)
(4)E=MC²は時間軸を移動する物体のエネルギー 相対論と量子力学は、両者を統一する試みはなされたけれども、相性が悪い。2つとも巨大な理論であり、資本主義と共産主義のように、互いに「私が正しい」と主張し合っている。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(7)
(7)光速度とプランク定数で定義されるパラレルワールド 五島氏は「自然界の先駆的統一」の作成中に発見したことがあるという。hであらわされるプランク定数。定数とは何が起きても変わらない数字だが、プランク定数と光速度が比例関係にあることが分かったという。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(8)
(8)願望実現と引き寄せの法則 高次元宇宙へのアクセス 物理の概念を延長して、「引き寄せの法則」を作ってみた。この世を含めて幾つもの世界が重なり合って存在している。その数は膨大過ぎて誰にもわからない。しかし、それぞれの世界ごとに光速度とプランク定数が違う。それがパラレルワールドだと思っている。(五島氏) 光速度は物が走る速さの上限を決めている。物がどれだけのスピードで実現するか?...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(9)
(9)幸運の方程式 hc/G=㎡ ある時、光速度c、プランク定数h、万有引力の間に関係がないかと考えた時、面白いことに気づいた。プランク定数と光速度をかけたものを万有引力で割ると、質量の2乗とでてくる。 hc/G=M²の質量を計算してみたら、5・45×10のマイナス8乗キログラムという数字が出てきた。これは非常に面白い数字である。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(10)
(10)ポテンシャルの概念から統一場理論へ 放射能無害化の可能性 脱出速度とは、ロケットが地球の重力圏を抜けて、はるかかなたの宇宙に飛んでいくスピードである。これは目に見える地球の話だからまだいいが、素粒子とか原子核とか、かなり小さい物体、しかも凄い引力を持っている物体から脱出しようとするときの脱出速度を計算すると、実は光速を超えてしまう。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(11)
(11)E=MC²が導く感謝の心 五島氏の論文「自然外の先駆的統一」にも問題点がある。それは相対性理論を破っていることである。物理学者はローレンツ変換が大好きである。ローレンツ変換を破るとダメなのではないかという説もあるが、ミクロ領域で相対論と量子力学はどうしても折り合いがつかない。どちらかが席を譲る必要がある。...
View Article核分裂を阻止する「統一場理論」の話(12)
(12)この世での成功に必要な縦・横・奥行き 五島氏が書いた統一場理論の概要を語る中で、5次元空間が出てきた。 5次元空間とは、時間と空間よりも次元が高い世界である。 現在では超ひも理論で、目に見える3次元以上に、4次元とか、9次元とか、11次元とか、かなり次元の高い世界が論じられている。 この高次元世界について、五島氏の哲学的見解は次のとおりである。...
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