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世界皇帝の死(6)

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(6)食卓は、遺伝子組み換えモンスターだらけだ!

 アメリカで大量栽培されている遺伝子組み換えトウモロコシ(キングコーン)をマウスに与えたら、5~8割に巨大な腫瘍が発生した。遺伝子組み換え食品の猛烈な発癌性が明らかになり、世界の消費者団体、市民グループに一大衝撃を与えた。世界的に高まる猛烈な反対の声を、ロックフェラーが支配するモンサント社は、一切、黙殺して暴走してきた。こうして遺伝子組み換え食品(GM食品)は、モンスター食と化している。2015年、米国食品医薬品局(FDA)は遺伝子組み換えで成長が2倍となった怪物サケの販売を認可した。すると、各国で遺伝子組み換え動物の製造が猛スタートした。例えば、すでに東南アジアでは「ベーコンが多くとれる」遺伝子組み換え奇形豚が量産されている。これらは、デザイナー・アニマルと言う名称で、遺伝子組み換えであることを隠して流通されているのだ。しかし、実は数十年前から、密かに遺伝子組み換えによる怪物たちは大量生産されてきたのだ。

「24年前、食肉工場で、四つ脚鶏を見てからは肉が食えなくなったんです」と「船瀬塾」のIさんは、今も顔をしかめる。ネット上でも四つ脚などの奇形鶏の告発映像が流されている。なぜ、彼らはGM技術で四つ脚鶏を製造したのか? 答えは「フライドチキンのもも肉が2倍とれるから」である。

 このようなGM技術による人造生物は、見かけも奇怪だが、中身も危険だ。遺伝子組み換え健康食品(トリプトファン)で38人もの死者、1500人余りの重症被害者を出している。遺伝子組み換え操作が、猛毒成分を生成することは、すでに数多くの研究で明らかにされている。これら遺伝子組み換え技術の、暴走も、ロックフェラー所有会社であるモンサントの悪行によるものなのである。

 水エンジン開発者は毒殺された。スタンリー・マイヤーは公衆の面前で「奴らに毒を盛られた」と苦悶し、急死した。スタンリー・マイヤーはなぜ死んだ?彼は水を燃料に変える方法を知っていたからである。「水は燃える」と言えば、普通一笑に付される。しかし、この秘密に気付いた研究家、発明家が、次々に殺され、行方不明になっている。

 スタンリー・マイヤーは水エンジン車の完走を祝うパーティで、乾杯のグラスをあおった瞬間に、苦しみ始めた。そして、亡くなる寸前に、言葉を発したのだ。「奴らとはいったい誰だろう?」

 日本でも「水が燃えること」を立証し、実験装置で公表した研究家がいた。その研究家である倉田大嗣氏が、突然、行方不明になっている。関係者の間では、暗殺されたという声が根強い。倉田氏の著書によれば、水H2Oは、ある特定周波数の磁力波で、非常に低エネルギーで、水素と酸素に分解するという。その水素を燃やせば、入力以上のエネルギーを得ることができる。

 スタンリー・マイヤーもその原理を応用して手作りで水エンジン車を完成させ、「1ガロン(4リットル弱)で、160キロ走る」と新聞記者発表した。それが石油王を激怒させたのだ。誰でも思う。「水が燃えるなら、石油なんかいらない」 勇気ある発明家を殺させた主犯はデイヴィッド・ロックフェラーである。

 船瀬氏は確信している。闇に消されてきた未来を担うネオ技術は多い。例えば、フリー・エネルギーは、宇宙から無尽蔵にエネルギーを取り出せることが可能だと言う。UFOは、このフリー・エネルギーで飛行しているというのは研究者の常識である。そしてフリー・エネルギー研究者が次々と行方不明になっている。その首謀者はデイヴィッド・ロックフェラーである。その魔王がついに死んだ。そして世界が大きく急激に動き始めた。


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