(43)国民唯一の対抗策
アメリカと自民党の計画的預金封鎖に対抗する方法はあるのか? 戦後、円の価値が急落下した結果、逆に外貨と不動産の価値が大きく上昇し、それらを保有していた者は資産を増やした例がある。
要するに、預金が意味をなくすなら、土地や金に換えて持っておくことである。いざとなれば現金よりも物である。可能ならば食糧も緊急事態に備えて貯蔵しておくことである。昔のような重い缶詰ではなく、軽量で水分ゼロのフリーズドライ食品が出回っているので、低価なので大量に購入可能である。基本的にフリーズドライは保存が正しければ腐ることがない。消費期限など悠長なことを言っている場合ではない。必要なら1年分の確保も夢ではないだろう。米の保存はアルファ米を勧めるが、切り餅でも十分である。
これらを「資産防衛」といい、今のうちにやらなければ手遅れになる。資産防衛の意味から金を現物(インゴット)として銀行の貸金庫に保管しておくことである。来るべき預金封鎖に備えるのは、アシュケナジー系ユダヤの攻撃から自分を守ることであり、生き残る必須条件となる。次の新世界まで生き残れば、新秩序の中で何とかなるが、その前に餓死すればお終いである。
アメリカの日本再占領を生き残れば、間違いなく起きる「第3次世界大戦」後の新秩序の中で再スタートを切ることができるだろう。その時、殆どの日本の大企業のCEOは青い瞳に入れ替わり、国民保険制度が無くなり、年金制度が完全崩壊しても、餓死せずに生き残れただけでも幸いである。天皇を中心に置く国体が維持されている限り、大和民族はどんな環境下でも生き残り、最後に偽ユダヤを壊滅させるだろう。
なぜそんなことを言えるのか? 血統的ユダヤ人ではないアシュケナジー系ユダヤの築く似非世界を、絶対神ヤハウェ(エホバ)が認めないからである。
いくら「ソロモン第3神殿」を建築しても、神殿の御神体「三種の神器」は天皇家が保持している。天皇家は2000年を超える世界最古の王家であり、今の天皇家は神事を営むヤハウェの民「ヤ・ゥマト」の神官レビである。正統(南朝)天皇家は「レビ神権」を保持している。事実、日本人のDNAの遺伝子地図は、民族の発祥を中近東とする。北イスラエル王国の10支族が、アッシリア滅亡後に東に向かい、南ユダ王国の原始キリスト教徒の2支族が、イエス・キリスト磔刑後にエルサレムを脱出し、極東へ向かい、それぞれ神事に関わるレビ族がいる。レビ族はモーセの同族である。レビ族がいるため「三種の神器」と「契約の聖櫃アーク」を運ぶことができる。
レビ以外の者が手を触れると、同じイスラエル人でも身が滅んでしまう。ユダヤはアジア系セムから派生した民族で、白人ヤフェト系から民族の父アブラハムは出てこない。そのことから血統的ユダヤ人をスファラディ系といい、白人のアシュケナジー系ユダヤと区別する。極論すれば、白人の血統的ユダヤ人は存在しない。だから、ロスチャイルド一族もロックフェラー一族もユダヤのレビである天皇家に敬意を示さざるを得ないのである。