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マスコミは嘘が9割(24)

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(24)イスラム国(IS)の野望は大イスラエル計画である!

 イスラム国(IS)は民間軍事会社であり、傭兵会社であると考えるべきである。その結果、現在、何が起こっているかと言うと、アメリカ正規軍(ペンタゴン)対ブッシュのマフィア勢力(国務省・ワシントンDC)の戦いである。ペンタゴンはマフィア勢力を絶対に許さない。最大の理由は、イラク戦争で「悪の軍隊」に仕立てられたからである。アメリカの軍人はどんな戦争でもアメリカ軍が「正義の味方」だという不文律がある。それを破った連中がブッシュ・マフィア勢力だからである。

 2007年にアメリカ財務省から100ドル紙幣の印刷原板と印刷機を貰って、それで兵士の給料を払うようにしているという。つまり、米連銀(FRB)とは別に米軍自身でお金を作っているという。ワシントンDCに依存しなくてもよくなったので内戦に突入出来たのである。その結果、ナチス勢力やハザールマフィアの下で働く傭兵・政治家とペンタゴン正規軍が戦っているのである。中近東、ウクライナはその代理戦争である。

 ISは「イスラエル秘密諜報機関」の略であって、イスラム国と呼ぶのは間違いである。ISが中東に広域にわたる国家をでっち上げた後に、米・イスラエルが本格的に軍事介入してISを乗っ取る予定である。民主国家を標榜した統合国家が捏造されるのである。その名を「大イスラエル」と言う。

 アフガン侵攻の目的は、ロックフェラーが支配する石油と麻薬と言う2つの産業の利権を奪い取るためと、アシュケナージ・ユダヤ人のための「ユダヤの故地、ハザール汗国の旧領土の奪還」である。一方で、イラクの侵略は、世界最大の埋蔵量が期待されるイラクの石油をロックフェラーが奪取することと、もう一つ、実現すればシオニスト・ユダヤ人全体が狂喜乱舞する目的があった。それが聖書の預言の実現であり、大イスラエルの建設なのである。IS=大イスラエル計画だったのである。

 2011年から始まった「アラブの春」と言う捏造革命は、ユダヤ金融資本がマスコミやネットの世論調査を捏造させて革命をでっち上げたものである。CNNのインタビューでオバマ大統領は「アメリカはウクライナにおける権力の移行をやり遂げた」と語っていたが、アメリカがやったと自白したのである。さらにCNNは以前も「ウクライナで戦っている米軍」と報じてきたので、大暴れをしていたのはアメリカであると認めている。

 ドイツ国内でアメリカ国務省のビクトリア・ヌーランド補佐官が、50億ドルの偽札をバス2台で運んでいたのが見つかり逮捕されて、ペラペラしゃべり始めた。つまり、東ウクライナの人達にお金をわたして、これで武器を買え、ウクライナ側にも渡して、これで戦争しろと両陣営にばら撒いていることがバレたからである。ドルをばら撒いて戦争を煽るということは昔からの常套手段である。

 第2次安倍政権の内閣官房参与だった飯島勲と言う人が、フジテレビの報道番組で「ISのボスのアル・バグダディは、実はサイモン・エリオットと言うユダヤ人だ」と発言している。サイモン・エリオットが空爆で負傷して、イスラエルに運ばれて治療を受けていると言っていた。

 そもそも論であるが、9・11にはイラク、アフガニスタンは関与していない。実行犯のほとんどはサウジアラビア人だった。なんでサウジアラビアを攻撃しないのか? イラクを攻撃した大義名分は2つあり、①大量破壊兵器を保有しているということであるが、これは嘘であることが判明している。②フセイン政権はビン・ラディンと癒着していたというが、むしろ敵対していたと分かっている。

 「9・11のシナリオ」は1990年代に発案された計画で、その本来の目的は、2000年の大統領選挙でブッシュではなく、アル・ゴアが当選する予定だったという。そのアル・ゴアの副大統領にリーバーマンというハザールマフィアの超タカ派議員を据えようとするのが本来の計画だという。そして、9・11以後のシナリオは2つあり、①はゴアが無能だからこんな惨事が起きたのだとしてゴアを大統領職から降ろす案 ②ゴアを暗殺する案である。そして、リーバーマンがアメリカ史上初のユダヤ人大統領として就任する予定だったというのである。

 リーバーマンが大統領になったら、テロをイランの所為にしてイランと全面戦争をすることで、ロシアとアメリカの核戦争にまでエスカレートさせる予定だったそうである。それが「ハルマゲドン計画」の全貌であるが、イランは悪役に仕立てられている。

 9・11がビン・ラディンによる犯行だという話が最初はまかり通っていた。国連を初めすべての国家がその偽情報を信じて、アフガン侵攻が支持されたのである。ところがインタネットと言う情報手段が生まれた為、イラクに大量破壊兵器があると言っても支持する人が減った。その上、ふたを開けたら、大量破壊兵器は存在しなかったのである。

 今度はシリア政府軍が毒ガスを使ったという騒ぎがあったが、その時に使われた写真は、昔イラク戦争前に公表されたのと同じ写真だった。前はフセインがやった、今度はシリアがやったと言っても、同じ写真を使ったことがバレバレになってしまい、今は誰も言うことを聞かない状況になっている。


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