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マスコミは嘘が9割(23)

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(23)民間軍事会社のプロパガンダ、それがISの実態である!

 ISが首切り映像を制作しているが、逆さに持っているのに血が出ないなど、ボロが出ている物が非常に多い。外注に発注もできず、巨額の報酬に惹かれれて引き受けたら、ブラック企業だったというわけである。ネットから消されたのが残念であるが、フランスで雑誌社「シャーリー・エブド」に対するテロ事件があったが、あの時撃たれて死んでいるはずの警察官が、自分の携帯で自分の写真を撮っている映像が一時流出していた。安いギャラでクライシス・アクターを雇うからである。

 エボラ出血熱は不発だった。ベンジャミン氏の姉はカナダで伝染性疫病専門の医師であり、エボラ担当になっているという。リベリアの新聞報道では、予防接種を受けた人だけがエボラを発症していること、また、ホルムアルデヒドを井戸水に入れている人物が逮捕されたという地元の新聞記事を確認している。ホルムアルデヒドと言う薬物を飲むとエボラみたいな病状が出るという。全部ヤラセであることがバレている。CNNが「エボラ出血熱で死亡した」とテロップを掲げて映し出した映像は、血色のいい黒人青年だった。この「エボラ死亡青年」も仕事が終わったのか、ポケットにドル札を詰め込んで、別の場所では起き上がってご機嫌だったという。

 第3次世界大戦を起こそうという一連の工作は、アメリカやヨーロッパ内部の良心的な人たちに止められて失敗に終わった。それでも諦めきれない連中がやっているのがISである。ISの「リタ・カッツ」特性の偽ビデオなどはイスラエル経由で出ている。ISの負傷した兵士たちは、イスラエル国内の病院で治療を受けている。日本の場合、「日本人ジャーナリストが殺されたから仕返しに行くぞとか、日本も中近東で戦争をするぞ」という世論を一生懸命作ろうとしている。そうしたキャンペーンのために、彼ら2人が本当に殺された可能性もある。アメリカ当局と思われる人物からのEメールによると、その後、後藤さんとそっくりな人がモロッコで韓国人ツアーガイドとして活躍しているという。

 ISは「イスラム」でもなければ、「国」でもない。イスラエルとアメリカ、それもワシントンDCによる傭兵会社のプロパガンダ、サイオプス作戦の一環である。IS騒動を順番に見ていくと、オーストラリアでイスラムテロが起こり、オーストラリア政府がテロ対策の新法案を発表している。カナダでもテロ対策法案を審議中に、イスラム教徒がカナダ議会で銃を乱射している。ベンジャミン氏の故郷・オタワの住民に聞いてみたら、事件が起きる朝からパトカーが100台ぐらい、議事堂の前に配置されていたそうである。つまり、芝居だったのである。今度はパリで雑誌社へのテロである。それで各国首脳はテロとの戦いと言うポーズをしたのである。整理すると、テロ被害の順番はオーストラリア、カナダ、フランス。共通点はテロ対策法の改正・強化である。今度は日本でもテロ対策が重要だと言っている最中に、日本人ジャーナリストが拉致され、殺された。それで安倍首相は「罪を償わせる」と世界に宣言したのである。

 ここで知らなければならないことは、テロ対策法の中身が非常に恐ろしい物だということである。マグナ・カルタは政府が勝手に人を逮捕できず、罪を犯したら周りの人間に裁かれるべきであり、王様は法の上にいないという法律だった。今のテロ法案は、人権をそれ以前の状況に戻してしまったのである。法案の中身は、テロが起きる前でも、テロ予防のためには誰でも逮捕できるのである。勝手にテロだと言って、誰でも逮捕できるようにするための法律なのである。その世論作りに役者を使ってキャンペーンをやっているのである。その日本バージョンを実行しているのは、安倍晋三と言うマフィアの奴隷総理である。IS騒動の真の目的はテロ対策法を作ることにある。


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