(22)米国務省の心理作戦サイオプスで洗脳されている!
ナチスの宣伝相だったゲッペルスは言う。「大きな嘘ほど人は信じやすい」「嘘を繰り返せば最後には必ず信じてしまう」 この特性を散々悪用してきたのが闇の支配者達である。メディアを支配するユダヤ勢力は、一流とされる大手メディアを使って自分たちの都合の良い方向に世論を誘導してきた。その典型的手法が捏造テロである。ある特定勢力が酷いテロを起こしたと言って戦争を仕掛ける。あるいは人権をないがしろにする法案を通すわけである。実際、何十人が死亡したというショッキングな事件があれば、その悲惨な映像で人は簡単に思考を停止する。それに煽られれば当然のように同調してしまう。だからこそ、騙されずに真実を見抜こうとするジャーナリストの存在は貴重となる。
世界の真実を知るのに簡単な方法は、「報道を信じない」ことである。ユダヤに抑えられた欧米メディア、それに尻尾を振る日本の大手メディアが発する情報は、基本的に嘘であり、プロパガンダである。今ではアメリカの国務省が「サイコロジカル・オペレーション」と言う情報作戦で洗脳しているのである。
欧米マスコミの中には3種類ある事が分かった。①最初から工作員でありながら記者のふりをしているプロパガンダ・エージェントである者②完全に洗脳されていて言われたことを全部信じ、それに入らない情報はすべて却下する者③真実を知っているが自分のポストや良い仕事を失いたくないので見て見ぬふりをする者である。真実を書くには、フリージャーナリストにならざるを得ないが、殺されてしまう危険もある。だから、そのまま従うという隠れ恐怖の独裁的な仕組みと言う状況である。こうしてベンジャミン氏やコシミズ氏達がこういう本を出すことによって、だんだんと②番目の洗脳された人が気付いて、その人たちは③番目へと移り、その③番目の人達も仲間が増えたことで、勇気を出して話すようになっている。
国務省を中心としたワシントンDCが、いろいろな「ヤラセ事件」をでっち上げてきた。有名なのは、サンディフック小学校銃乱射事件である。アダム・ランザと言う20歳の青年が児童20人を射殺し、犯人は自殺したという事件で、アメリカでは大々的に報道された。ところが、FBIのホームページを見ると、乱射事件で20数名が殺されたはずの現場に、殺人事件の統計では被害者は1人もいなかったのである。要するに、役者を使ってヤラセ事件をいろいろなところでやっているということである。クライシス・アクターと呼ばれ、本物の犯罪者を集めて殺人事件をでっち上げたり、役者を使って被害者を演じさせたりする。サンディフック小学校事件では、被害者として泣き叫んでいた女性が、ボストン・マラソン爆破事件でも被害者役で出演した「人気女優」と言うことが分かっている。
ノースウッズ作戦の八百長テロが今でも頻発している。マレーシア航空機の撃墜事件もノースウッズ作戦を真似たものである。
*ノースウッズ作戦→1962年にアメリカが秘密裏に計画したキューバ・カストロ政権転覆の偽装工作である。テロリストによると見せかけた攻撃を米国内で起こすことによって、米国民の対キューバ感情を悪化させて、内外の世論をキューバ攻撃容認へと向かわせることを目的とした。9・11の同時多発テロも同様の方法でアメリカ政府によって引き起こされた。
*マレーシア航空機撃墜事件→2014年7月17日にオランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール空港に向かっていた定期便マレーシア航空17便ボーイング777型機が巡航飛行中に対空ミサイルで撃墜され、ウクライナ国内に墜落した航空事故。乗員乗客298名全員が死亡。撃墜による航空事故では史上最悪の死者数を出したとされる。
この撃墜事件はヤラセである。事件の数年前にイスラエルの企業がマレーシア航空の中古旅客機を買っていたという事実が判明した。MH370便はディエゴガルシア島のアメリカに軍事基地に行っている。MH370便はその後でディエゴガルシア島からイスラエルに行って、さらにイスラエルからアメリカ・フロリダ州に行っている。そこで原子爆弾を搭載されて、47人の国家指導者が集まってオランダで行われていた「核セキュリティ・サミット」の空域に近寄られて「あなたたちを爆破します」と脅しに行ったのだが、オランダの迎撃機に止められて着陸させられた。最後に、便の名前をMH370便からMH17便に変えて、ウクライナ上空で空中爆破してロシアとの戦争を何とか起こそうとしたがその計画は失敗した。しかも、事故現場で見つかった遺体は、腐乱していて、事故以前に死んでいたという情報も出ている。(ベンジャミン氏)
コシミズ氏は、少し違う見方をしている。MH17便が飛んでいた空域に、1時間前にプーチン大統領の専用機が飛んでいたそうである。その機体を遠目に見ると非常に似ていたという。当時、ウクライナ政権は、金融ユダヤ人の支配下にあったので、ウクライナ空軍がわざとプーチン大統領の搭乗機を落とそうとして、誤ってMH17便を撃墜してしまったという説もある。この説が真実だとしたら、プーチン大統領を暗殺して第3次世界大戦を起こそうとしたけれども失敗したということになる。
日本で大騒ぎになった「ジハーディ・ジョン」の日本人の首切り映像でも、影の形が違うなど、映像が不自然だと指摘された。こういうでっち上げのニュースビデオを作っているのが元モサドの「リタ・カッツ」と言う女性である。この女性がビン・ラディンの時代から作っている。実際、オサマ・ビン・ラディンは2001年に肝臓病で死亡している。2001・9・11のあった時点で、透析が必要な腎臓病の末期だったという。200年以前のビン・ラディンの顔を見ると、その後に出たビデオとは明らかに違う人物である。これはリタ・カッツ製である。ペンタゴン筋によると、彼女がナチス派専属の映像クリエイターと言う。