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歴史の波動とは何か(6)

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(6)東日本大震災で日本人を全滅させるはずだった!?

 幣立神宮に行かれた後、2004年の5月23日頃に東京都内でアリゾナさんの講演会があった。五島氏が想像するに、2001年あたりから、アリゾナさんはどうもこの儀式はおかしいと思って、徐々に脱出を図られて、2004年に決行された。それをCIAが追いかけてきたと言うわけである。

 五島氏はロスチャイルド系とかロックフェラー系に直接つながりはないのだが、間に人を挟んでコンタクトをしたという。そしたら、どんなこ答えが返って来たかと言うと「東日本大震災で日本人が全滅するはずなのに、なぜ生きているのか」と聞かれ、さらに「こんなにしぶとい民族は初めて見た。普通なら死んでいるでしょう」とも言われたという。最後に彼らは、「日本を支配しようとしたけれども、日本人は賢過ぎて支配するのは難しい」と言っていたという。これは別のルートからも確認したという。

 五島氏はイルミナティの全貌を知っているわけではないので近づくと危険だから、そのくらいで追及はやめたという。どうやら、日本と言う国は特殊な国で、東日本大震災で確かに放射能被害もひどかったが、この程度で済んでいるというのが彼らの認識のようである。

 そんな形で、日本全滅作戦は失敗に終わったという話を聞かされた。ここからは五島氏の想像になるが、ロックフェラーとロスチャイルドと、イルミナティとCIAと言うのは、提携関係にあるのだろうと思ったという。

 徳川家康が天海僧正の魔法の力を使ったり、平安の貴族が安倍清明の陰陽道を使ったのは、国を守るためにやむを得ず使ったのではないかと思われる。(五島氏)

 イルミナティからは世界を支配しているようなニュアンスは受けなかったという。提携関係にあるだけで、どっちが世界を支配しているという印象は受けなかったという。それ以上はノーコメントにしておく。

 日本にこれだけ神社があり、正月になると必ずお詣りに行って手を合わせる。その心と言うのは外国人には理解できないそうである。大事なことは、自分のために祈るのではなく、誰かのために、あるいは世界平和のために祈った時、初めて神社に宿る神が発動するのではないかと思う。(五島氏)

 日本の龍神パワーはめちゃめちゃ強いという。我々はイルミナティのような得体のしれない組織を怖がっているが、逆にイルミナティは日本のドラゴンを怖がっているのだという。五島氏は龍神とも仲良しだという。陽気に、明るく、元気よくと言うのが龍神だという。昔、五島氏の所に日月大神と言うのがやってきたと言う。四国の銀行の社員研修をしているときに、夜中の2時ごろ、電気を消しているのに、部屋が真っ赤になった。眠たくて仕方がないのに電気をつけて「迷惑だよ:といったら、「何を言うか。私は日月大神です」と言う。五島氏はついにオオカミに取り付かれたかと思ったという。ついに動物霊に憑依されたのだと思って悩んでいたという。そしたら、「いや、太陽系を創ったんですよ」と言うが信用できない。そうしたら、その1~2か月後に中矢伸一氏が書かれた「日月神示」という本を見つけたので、日月大神は本当にいたのだなと思ったという。

 その時日月大神から聞いた話の内容は、宗教とか教団とか、昔は神は特定の教祖についたけど、これからは一人ひとりにつくのだという。一人ひとりが目覚めなければ世の中はどうにもならない。そういう時代だという。明るい、陽気、元気、こういう物がベースにある。暗い人でも明るそうにふるまえばいいのだという。神様は私たちの目覚めを待っている。目覚めたら、それに仕えればよい。

 五島氏の見解は、我々の中の魂の中に陽気な神様を宿らせた方が、日本も世界も得するのではないかと考えている。イルミナティも何か意味があって頑張っているのだろう。どちらがどちらを無くすという発想ではなく、最後は手を取り合う世界が来るのではないかと期待している。


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