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歴史の波動とは何か(4)

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(4)ラムセス2世、シャーマン、聖者たちは第3の目の視点移動が可能だった

 宇宙からいろいろな波動が、この地球にやって来て、私たちの深化と幸福を助けている。私たちが寝ているときでも、ドンドン降って来ている。それがキャッチできないのは、自己否定の観念があるからである。自己否定とは、過去から自分を見ることである。生まれた時、こうだったから、将来もこうなるでしょうとか、去年が失敗だらけだから、来年も失敗するでしょうというふうに、過去から計算するのである。

 五島氏は2018年から2019年の初めにかけて、ピラミッドの呪いを解こうと思ってエジプトにピラミッドに行ったという。ここに何か人類のカルマが眠っているだろうと思い、手をかき回すと、青空がにわかに曇って来て、ファラオの顔が出てきた。「あなたは誰ですか?」とファラオに聞いたら、ラムセス2世だという。(ラムセス2世はモーセと対立したエジプト最大の王である) 五島氏は、ラムセス2世の遺体を見に行ったのだが、頭の格好がグレイそっくりだったという。後頭部がやけに大きい。宇宙人の死体じゃないかと思ったほどである。

 ピラミッドの建築方法については諸説ある。宇宙人が造ったというか、エノクが造ったというか、そんなことは問題にしない。とにかく、ピラミッドを作ったのが地球人であろうと、宇宙人であろうと、全体から見て石を1個ずつ積み上げる能力がないとできない。とにかく全体から見て、間違いがすぐわかるような、そういう能力がないと、あのピラミッドは絶対にできない。五島氏はピラミッドに行って、隙間の大きさとか、ピラミッドの角度とか、全部測ってきたと言う。そして、ピラミッドと造ったのは地球人だと判断した。なぜかというと、凸凹があり、かなりの誤差があるからだという。

 どちらにしても、全体を見る能力、幾何学(幾何学もアラビア人が起源)が重要である。後頭葉にある視覚野と言って、モノを見る能力が非常に発達していたのだろう。

 例えば、五島氏も、幽体離脱すると、同時に天井から自分を見ることができるという。第3の目と言うのは、透視する能力ではなく、天井から自分を見る能力のことである。もっと言うと、北極から地球を見ることができる。つまり、視点をどこに置くかということである。それは後頭部である。だからラムセス2世の頭を見た時に、これは地球人の遺体とは到底思えない、グレイそっくりだと思ったのだ。グレイと言うのは頭蓋骨を外した脳みそそのものだと思ったという。

 後頭部の発達した古代エジプト人たちは、それを幾何学として置き換えて、ピラミッドの建築技術に変えたのだろう。一番のモデルになったのは、サッカラのピラミッドであると言われている。6層の段をなして、それをモデルにして造ったというが、現地に行きサッカラのピラミッドとギザのピラミッドを比較すると、かなりの創造力がないとできないと思ったという。五島氏は現場主義なので現場に行って感じたことしか信用しないという。

 結局、第3の目と言うのは何か? どこを中心に見るか、視点の移動ができる。メキシコのシャーマンもこれを使っていたのだと思われる。聖者と言われる人たちは、視点の移動をすることができたのだろう。透視する人は、きっと視点を相手の血管の中とか内蔵の細部に至るまで移動できる。

 そんな風にして段々アセンションと言うか、地球革命に向かっていきつつある。アセンションの日付も計算できるという。恐らくその時に、日本人が大きな役割をするだろうと思われる。(五島氏)


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