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ラジャ・サンの謎(11)

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(11)反地球生命体ヤハウェ

 太陽系の星々にも生命体としての歴史がある。この宇宙に生まれ落ちたときから今日に至るまで、彼女達は崇高な意識を持ち、あらゆる生物の情報を記録してきた。地球生命体ガイアが地球上に誕生した全ての生物の情報を内核と言うハードデスクに記録しているように、他の惑星や衛星、そして太陽もまた、悠久の歴史を記録している。

 原初、太陽系には、太陽のみが存在した。ある時、超弩級火山ヴァルカヌスが大噴火を起こし、巨大な火の玉を次々と誕生させた。灼熱の巨大彗星は比較的質量の小さい方が遠くへ飛んでいき、それぞれ軌道を安定させた。これは今日の海王星、天王星、土星、木星である。

 4つの巨大惑星も、やがて火山噴火によって巨大彗星を生み出す。多くは自分たちの周囲を公転する衛星となったが、最大の惑星である木星は状況が異なっていた。中には木星の重力圏を離れ太陽系の惑星となるものも現れた。最初に誕生したのが、惑星NOXとその娘星へメラである。次に水星、地球、火星、惑星フェイトンが生まれた。当初は灼熱の巨大彗星だったが、やがて冷却すると、地球や火星、惑星フェイトンには大気や海洋が生じた。現在地球の衛星である月も、木星から誕生した巨大彗星だった。ある時、地球の重力圏に捕まり、そのまま衛星となった。地球生命体ガイアからすれば、月生命体ディアーナとは姉妹の関係にある。月が衛星として安定軌道になった頃、太陽の活動が活発となり、今日の様に強く光り輝く天体となった。

 今から約4500年前、木星の超巨大火山クロノスから巨大彗星ヤハウェが誕生し、超楕円軌道を描きながら太陽系を失踪する。惑星フェイトンに超接近し、潮汐作用で粉々に破壊してしまう。反地球生命体ヤハウェは小惑星フェイトンを殺害してしまったのである。凶暴星と化した反地球ヤハウェは次に火星へと超接近し、惑星フェイトンの破片を火星に叩きつけた。結果、火星の薄い大気ははぎ取られ、海洋は焼失し、荒れ果てた荒野が広がる大地となってしまう。現在、火星生命体マルスは仮死状態にある。

 反地球ヤハウェは、その後、地球へと超接近し、月を破壊する。完全破壊は免れたが、月の内部にあった熱水は放出され、ガランドウの地殻だけの状態となっている。月生命体ディアーナの犠牲によって、地球生命体ガイアは被害を免れたが、月の熱水を浴び、反地球ヤハウェの潮汐作用によって、相転移を起こし、急激に体積を膨張させている。これによって引き起こされた天変地異こそ、「ノアの大洪水」である。実は、地球生命体ガイアにとって、絶対に避けることのできない儀式だったのである。

 ノアの大洪水以前の地球は、全く違う姿をしていた。地球の表面には大きな海が広がり、大陸は一つだけだった。つまり、超大陸パンゲアである。パンゲアには殆ど起伏が無く、標高の高い山は無かった。地上は高温多湿で、大きな植物が繁殖しており、巨大な生物が闊歩していた。恐竜である。原始地球の重力は今よりもずっと小さかった。それゆえ、生物が巨大化できた。

 4500年前、木星生命体ジュピターがガイアの妹の反地球生命体ヤハウェを生んだとき、小惑星生命体フェイトンは死に、火星生命体マルスも瀕死の状態に陥り、ついにはガイアにも危機が迫ってきた。身を呈して守ってくれたのが月生命体ディアーナである。月は、木星の衛星エウロパと同じ氷天体だった。氷の近くの下には熱水が詰まっていた。巨大彗星ヤハウェが超接近した時、潮汐作用によって、氷に地殻が破壊され、内部の超熱水が宇宙空間へ放出してしまう。月の表面ににじみ出た金属核の部分が月の海である。月の海にはレアメタルが豊富にあり、質量の偏り、マスコンがあるのはこのためである。かくして月の内部は空洞となり、金属核は地殻の内側に付着した。重い月の海が広がる面は常に地球を向く。地球から夜空を見上げれば、必ず月の海が見える。

 問題は水である。宇宙空間に放出された大量の熱水は絶対零度の中で氷結し、その後、重力に引かれて地球へと落下する。小さかった原始地球の陸地は、水没する。超大陸パンゲアは完全に水に沈み、一時、原始地球は水惑星と化した。全地球水没。これがノアの大洪水である。

 恐竜が滅んだ原因はノアの大洪水による全地球水没にある。これにより、地球環境は激変する。雲の層は破壊され、太陽光や宇宙線に地上は晒され、大気組成が一変した。酸素濃度も低くなり、生態系が変化し、月からやって来た膨大な水の分だけ地球の重力が増大した。かくして恐竜のような巨大陸上生物は存在しなくなったのである。


ラジャ・サンの謎(12)

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(12)原始キリスト教徒ガイアとノアの大洪水

 ノアの大洪水をもたらした膨大な量の水は月内部にあった熱水である。原始地球は、完全に水没した。そのため、月の水の分だけ地球の質量が大きくなり、重力が増大し、地球環境が一変する。激変したのは地球内部でも起こった。地球内部の核やマントル層が大きく相転移を起こした。大きく体積が増大した。これに伴い、地球そのものの体積が急激に大きくなった。つまり、地球は膨張したのである。丸い形をした超大陸パンゲアが真ん中から裂け、テーチス海が出来た。超大陸パンゲアは沈み、全地球水没状態となり、一気に地球が膨張し、表面積が拡大した。テーチス海が拡大し、巨大大陸ローラシアと巨大大陸ゴンドワナに分かれる。続いて、南北アメリカ大陸とユーラシア大陸、アフリカ大陸の間が大きく裂け、大西洋が生じる。さらに、南極大陸とオーストラリア大陸が分裂する。これを「大陸放散」と呼ぶ。

 地球膨張が一段落し、大陸放散が止まると、今度はプレートテクトニクスが働きだし、大陸移動が開始する。アフリカ大陸からインド亜大陸が分裂し、これがユーラシア大陸へと激突する。それにより、ヒマラヤ山脈を形成する。プレートの境界では地溝帯が出来たり、巨大な山脈ができる。

 一般にプレートは海嶺で誕生し、海溝に沈んでいくとされる。大西洋には海溝が無い。太平洋には日本海溝をはじめ、大きな海溝がある。地球の表面積が一定であるならば、海嶺と海溝の長さは基本的に一致する。しかし、圧倒的に海嶺の方が長い。これは地球の表面積が拡大し、地球が膨張したからである。乾いた陸地ができたことで再び陸上の動植物が繁茂し、緑豊かな地球となった。

 全地球が水没したのに、陸上生物が存在するのは、生き延びた生物がいたからである。つまり、箱舟である。生き延びたのではなく生かされたのである。明確な意図を持った何者かによって、絶滅の危機から救い出されたのである。それがノアの箱舟である。

 旧約聖書によると、ノアの箱舟はアララテ山系に漂着したとある。現在のトルコにあるアララト山である。ノアの大洪水が起こったとき、アララト山は無かった。地球膨張と大陸放散が起こる過程で山脈が形成され、さらに大陸移動が開始したことで標高が高くなったのである。現在でもノアの箱舟のほかにも複数の箱舟が存在するという。ノアの箱舟と目されているのは、アララト山の南方30キロに位置する「箱舟地形」である。外見は化石化しており、人工物には見えないが、アメリカ軍はこれがノアの箱舟であると結論付けている。

 地球生命体ガイアの素性を知るうえでノアの箱舟は重要な鍵となる。新約聖書には次のようにある。

「この箱舟に乗りこんだ数人、すなわち8人だけが水の中を通って救われました。この水で前もって表された洗礼は、今やイエス・キリストの復活によってあなた方をも救うのです」(「ペトロの手紙Ⅰ」第3章20~21節)

 ノアの箱舟は水中を潜水艦の様に潜る機能を持っていたということである。ノアの箱舟が潜水したということは、象徴的に「洗礼」、すなわち「バプテスマ」を受けたということである。頭に水をかける「適礼」ではなく、体を一度水に沈める「浸礼」で行われたのである。イエス・キリストもヨルダン河にて、バプテスマのヨハネから浸礼を施された。浸礼のバプテスマは原始キリスト教の正式な儀式である。同様に。潜水したノアの箱舟に乗っていた8人は聖なる者としてバプテスマを施されたというわけである。注意してほしいのは、清い動物として集められた動物たちもいた。彼らもバプテスマによって聖別されたことになる。

 では、バプテスマによって聖別され、絶対神との契約を結んだのは誰か?

地球生命体ガイアである。ガイアには明確な意識があった。惑星生命体プラネータは、みな超宇宙生命体ハイコスモリアンである。天変地異が生じることを承知のうえで、ガイアは月の水に身を沈め、そこから起き上がることでバプテスマを完遂したのである。その意味で、ガイアはクリスチャンである。浸礼と言うバプテスマを受けた原始キリスト教徒なのである。

 一連の宇宙的大事件は、地球生命体ガイアにバプテスマを施す儀式でもあった。バプテスマで契約を結ぶ主体は絶対神ヤハウェである。まさにヤハウェと言うコードネームを持つ反地球生命体ヤハウェが灼熱の巨大彗星となって月を破壊し、その水を地球生命体ガイアに浴びせた。月生命体ディアーナは、バプテスマのヨハネの役割を担っていた。バプテスマのヨハネも、イエス・キリストに洗礼を施した後、処刑されてしまう。いずれにせよ、ノアの大洪水と言うバプテスマを受けた地球生命体ガイアは、原始キリスト教徒として生まれ変わった。やがて、地上には、救世主であるイエス・キリストが誕生する。地球生命体ガイアも、イエス・キリストを信じている。

ラジャ・サンの謎(13)

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(13)フィラデルフィア実験とバード少将の亜空間世界アルザルへの侵入

 ハチソン効果だが、黄金率φの発見のほかに不可解な現象にアメリカ軍は注目した。物体融合現象である。何故、比重の違う金属が独りでに融合するのか、その具体的なメカニズムに関しては不明だった。だが、アメリカ軍が密かに行った軍事実験がある。フィラデルフィア実験である。

 アメリカ軍は艦船が帯びる磁気を除去しようと考えた。敵のレーダーに捕捉され無いためには、消磁を行う必要があった。消磁のために用意されたのがテスラ・コイルだった。高周波及び高電圧の電磁気を発生させ、戦艦をまるごと消磁しようと言うのである。1943年、フィラデルフィアの軍港で乗組員を大勢乗せた駆逐艦エルドリッジを使って実験は行われたが、実に恐ろしい現象が発生する。

 テスラ・コイルのスイッチが入った瞬間、光る霧のようなものが発生し、駆逐艦を包み込んだ。やがて駆逐艦は透明化し、ついには肉眼で姿を見ることはできなくなった。姿まで消滅したのである。驚くことに、ほぼ同時刻、約20キロ離れたノーフォーク沖に駆逐艦エルドリッジは出現した。その場にいた人は度肝を抜いた。予期せぬテレポーテーション現象を起こした駆逐艦エルドリッジは、しばらくすると、再び透明化し元のフィラデルフィアの軍港へと戻ってきた。この時、駆逐艦の中では地獄絵が広がっていた。

 実験が終了し、検分のために駆逐艦に乗り込んできた兵士たちは、あまりのことに言葉を失った。精神を正常に保っている人間は一人もいない。全身が真っ黒に焼け焦げた死体や体の一部が壁や床と融合して、まだ生きている者さえいた。多くの犠牲を出したフィラデルフィア実験は、その後もう一度だけ行われたが、あまりにも代償が大きいため、存在そのものが封印されることになる。

 プラズマによって包まれた空間で、かつ特殊な状況下では、異なった物体同士が重なり合う。つまり、一つの空間に異なる物体が存在できるのである。この状態でプラズマの発生を止めると、物体同士は、そのまま融合してしまう。→プラズマは亜空間を生み出していることになる。

 「M-ファイル」によると、アメリカ軍が着目したのはプラズマの持つ透過性である。(障壁を透過する性質である。)プラズナーⅠの段階で、アメリカ軍はエリア51でプラズマ透過実験を成功させると、次にプラズナーⅡに進む。即ち、プラズマで包んだ金属球を障害物にぶつけるのだ。結果、金属球は壁に当たって跳ね返り、そのまま落下した。プラズマは透過したが、金属球は壁をすり抜けることが出来なかったのである。だが、彼らは重要なことに気付く。壁そのものをプラズマで包むとどうなるかである。壁の部分にもプラズマを発生させた状態で、プラズマで包んだ金属球をぶつけると、これが透過したのである。さらに、壁を半分透過させた状態のまま、プラズマを消滅させると、金属球と壁が融合してしまったのである。フィラデルフィア実験における人体と艦体との融合現象が再現できたのである。これは画期的発見だった。物体融合現象もさることながら、亜空間を実験的に生み出すことに成功したのである。プラズマを発生させ、そこに別のプラズマを発生させれば、亜空間となる。プラズマは亜空間を生み出す。異なる二つのプラズマで包まれた物体は同じ空間を共有できるのである。プラズマは基本的に電磁気で生み出される。地球にも磁気があり、その中心部には巨大なプラズマ領域が広がっているのだ。つまり、地球内部にはプラズマ亜空間が広がっているのである。事実、そこに侵入した人間がいる。バード少将である。

 1946年12月、バード少将はハイジャンプ作戦のもと南極を調査し、南極上空を飛行しているとき、異変が起こった。つまり、亜空間世界アルザルに侵入してしまったのである。基地に帰還したバード少将は、見たことをすべて報告した。しかし事態は急変した。1947年7月、ロズウェルにUFOが墜落したのである。UFO及び搭乗者を回収した時、アメリカ軍は悟った。UFOに乗っているのはバード少将が迷い込んだ異世界の住人(アルザル人)であり、彼らは同じ地球に住んでいることを知ったのである。かくしてニュース映像はすべて中止され、フィルムはもちろん、バード少将の日記さえも封印されることとなった。

 バード少将が異世界に侵入したのは偶然ではない。アルザル人によって招待されたのである。自分たちの存在を知らしめるために選ばれたのがバード少将であった。そのように考えたアメリカ軍は、再びバード少将をディープ・フリーズ作戦に抜擢した。南極上空を探検飛行をしているときに、バード少将の機体は、異世界へと入り込む、多くの映像記録を残した後、あの巨大な葉巻形UFOに先導されるようにして、元の世界へと戻ってきた。北極と南極には、地球内部に通じる亜空間があり、そこから侵入することが出来るのである。

ラジャ・サンの謎(14)

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(14)地球内天体アルザル

 バード少将が撮影した映像は異世界の風景だけではない。異世界そのものを撮影している。そこに映っているのは光り輝く大気に覆われた星だった。光る霧に包まれた先にあったのは一個の天体だった。地球内部には巨大なプラズマ領域がある。そこに亜空間が生まれ、さらに光る大気、つまりはプラズマに覆われた天体が浮かんでいるのである。アメリカ軍は、この天体のコードネームを「アルザル」と呼ぶ。

 アルザルの地上はジャングルに覆われ、そこには巨大動物が生息する。地球より重力が小さいので、陸上動物は巨大化できる。地球上で絶滅した動植物が往時の姿のまま、アルザルの地上を闊歩している。人類もいる。彼らはみな黄色人種のモンゴロイドであった。バード少将も飛行機から目撃した人々はアジア系だったと証言している。彼らの正体は「失われたイスラエル10支族」であることが判明している。決め手となったのが、墜落したUFOにあった「エイリアンバイブル」である。エイリアンが所持していた書物は「聖書」だった。変形したヘブライ語で書かれ、そこに彼らの歴史が記されていた。

 地球内天体アルザルの住民は長寿である。人間は1000歳近く生きる。彼らが科学技術を飛躍的に発展させたのも、長寿だったことが大きい。天才物理学者や技術者が何百歳まで生きるならば、学問や科学技術は飛躍的に発展する。しかもエイリアンは絶対平和主義者である。征服しようと思えば、すぐにでも支配できる。地上には一切攻撃してこない。彼らの支配者は預言者であり、崇高な倫理観のもとに地球上では実現できなかった理想郷を築いている。いわば地球内天体アルザルは一つの理想郷なのである。

 地球内天体アルザルも一つの生物である。地球内惑星生命体アルザルなのである。地球内天体アルザルは地磁気を持っており、その内部にはプラズマ領域があり、プラズマ生命体として生きており、超宇宙生命体ハイコスモリアンとしての自我を備えている。

 地球生命体ガイアにとって、地球内惑星生命体アルザルは、体内に宿した子供であり、人間で言えば胎児なのだ。言い換えれば、地球生命体ガイアは懐妊している。いずれ出産する。臨月が極まった時、地球内惑星生命体アルザルは誕生するだろう。

 では、どこから地球内惑星生命体アルザルが誕生するのか?それは北極である。ロシアの極秘情報によると、現在、地球の内核は徐々に北極に向かって移動を開始しているという。ついには地表に出てくる可能性がある。球状のプラズマ亜空間の一部が、ドームの様に染み出してくるのである。地球内天体アルザルを包んだプラズマ亜空間が地表に出てくるとは、出産が近いと言うことである。地表にプラズマ亜空間が顔を出した段階で、地球磁場と太陽磁場が一致し、磁力線がつながると、一気に地球内天体アルザルが宇宙空間へと放出される可能性がある。一種のプラズマ・トンネルを通って、地球内惑星生命体アルザルが産み落とされるのである。これには引き金を引くもう一つの天体がいるのである。

 アメリカ軍は地球内天体アルザルの内部に亜空間があり、しかも天体が存在することを突き止めた。コードネームは「ダイモーン」という。ここでは便宜上、地球内天体ダイモーンとしておく。地球内天体ダイモーンについてはほとんどわかっていない。しかし、地球内天体ダイモーンも生命体であり、超宇宙生命体ハイコスモリアンである。地球内惑星生命体アルザルの内部に存在するという意味では、地球内惑星生命体ダイモーンは地球内惑星生命体アルザルの子供と言えるかもしれない。地球内天体ダイモーンに関して、重要なデータがある。そこに人間の霊が存在するというのである。聖書で言うところの「冥界」のような世界らしい。さらに地球内天体アルザルにはもう一つプラズマ領域があり。そこにも天体が浮かんでいるという。アメリカ軍がつけたコードネームは「レメゲトン」という。レメゲトンは暗黒に包まれている。ブラック・プラズマだという。地球内天体ダイモーンが冥界(天国)なら、地球内天体レメゲトンは地獄である。地球内天体レメゲトンには魔物が住んでいる。肉体を持たない超常生命体、堕天使ルシフェルと悪魔、怨霊がひしめいているという。

 地球内天体レメゲトンも超宇宙生命体ハイコスモリアンである。ブラック・プラズマを身にまとった地球内惑星生命体レメゲトンである。地球内天体アルザルと同様、地球内天体ダイモーンや地球内天体レメゲトンも順を経てアルザルの体内から地上に現れる。その時、地球内天体レメゲトンは暗黒天体として姿を現す。宇宙には恒星と対照的に光を吸収する暗黒天体が存在する。地球内天体レメゲトンよりも巨大で、自在に太陽系を移動する遊星が暗黒天体ラジャ・サンである。

 この遊星も超宇宙生命体ハイコスモリアンであり、自らの意思を持っている。何より、暗黒遊星生命体ラジャ・サンこそ、太陽系の天体の父親なのである。ガイアが身もごる地球内天体アルザルは処女懐胎であり、暗黒天体ラジャ・サンの子ではない。原始キリスト教で言う処女マリアと同じで、絶対神の力によって誕生する。だから、イエス・キリストが全宇宙の天体の中でガイアに生誕したのである。

ラジャ・サンの謎(15)

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(15)暗黒遊星生命体ラジャ・サン

 1994年の事である。海王星の象徴と言えべき「大暗斑」が消滅した。数か月後、それまで南半球にあった大暗斑とそっくりな染みが北半球に出現した。大暗斑が消滅し、別な場所に大暗斑が出現したということは、極移動ポーリシフトが起こったということである。問題はその原因である。巨大な天体を引っ繰り返すほどのエネルギーは、どこから来たのか。考えられるのは、惑星の接近によって生じる潮汐作用である。海王星に巨大な惑星が超接近してポールシフトを引き起こしたとしか考えられない。では、一体何が海王星のポールシフトを引き起こしたのか→ラジャ・サンである。

 ハレー彗星が1991年、木星へと接近した時、ハレー彗星に異変が起きた。考えられないほどの輝きを増したのである。今もって原因は不明だが、裏NASAは完全に把握している。→ラジャ・サンがハレー彗星を破壊したのである。

 地球生命体ガイアからすれば、木星生命体ジュピターは母親であり、太陽生命体ソルは祖母である。土星生命体サターンや天王星生命体ウラヌス、海王星生命体ネプチューンは叔母であり、水星生命体マーキュリーや金星生命体ヴィーナス、火星生命体マルス、小惑星生命体フェイトン、反地球生命体ヤハウェ、そして諸々の衛星はみな姉妹である。問題となるのが、父親である。地球生命体ガイアの父親、すなわち木星の夫は誰なのか→ラジャ・サンである。

 木星の近傍で強烈な電磁波が観測されたが、その発生源やメカニズムが不明だった。NASAが真相を知ったのは、2000年12月30日であった。土星探査機カッシーニは木星に最接近し、その重力を利用した加速、スイングバイを行った日、恐るべきデータが地球に送られてきた。なんと地球から見て、木星の裏側に、未知の巨大天体が存在したのである。木星とほぼ同じ大きさの巨大な天体が存在したのである。ただし、発見された未知の天体は異様だった。全く光を発しないばかりか、殆ど太陽光を吸収している。常識からはあり得ない暗黒天体だったのである。

 裏NASAは暗黒天体の存在をトップシークレットに位置付けると、最新のプラズマ理論による分析を開始する。鍵となったのは、暗黒である。可視光線を吸収するプラズマ、つまりブラック・プラズマだったのである。しかもプラズマの持つ特殊な性質によって、本来の重力よりも小さくなっている。木星と同じ大きさなのに、見かけ上、小さな重力なので、これまで発見されてこなかったのである。また、木星は強い電波を発しているが、これは超巨大火山クロノスが噴火を続けているためだが、それだけではない。通常の電波とは別に木星の近傍から強い電波が発生するのも、暗黒天体が原因であるとNASAは見ている。

裏NASAは、この未知の暗黒天体をコードネーム「ティシュヤ」と名付けた。ティシュヤはヒンドゥー教の経典「ヴィシュヌ・プラーナ」に登場する謎の星で、人類の終末を予告する。別名を「大王の星ラジャ・サン」と言う。

 神智学におけるインドの聖者マハトマ・モリヤ(モリヤ大師)はラジャ・サンについて次のように述べている。

「木星のすぐ後ろにラジャ・サンがあります。それはまだ誰も見たことがない星です・・・・・しかし、この天体の本来の大きさは木星の何千倍もあるのです。・・・・この天体は今は極めて微小ですが、その主要構成物質である金属は、膨張しながら次第に気体に変わりつつあるのです」(「シャンバラ」アンドルー・トーマス著)

 注意しなくてはならないのは、これは預言である。預言であるために象徴的な言葉で語られている。

 まず、ラジャ・サンは木星のすぐ後ろに隠れている。しかも見かけよりも大きい。ラジャ・サンとは木星そのもの、つまり、分厚い大気の下に隠れた巨大地殻天体としての木星だ。プラズマによって本来の重力よりも小さくなっている。これが一つ目のラジャ・サンの解釈である。

 そして二つ目は暗黒天体ティシュヤである。木星の背後で、息を潜めていた暗黒天体である。これこそ、ラジャ・サンの本命である。モリア大師はこうも述べている。

「木星の大気の激しい動き、そしてその赤い斑点は、一つにはその移動によって起こったものですが、また一つにはラジャ・サンの影響によって起こったものなのです」(同書)

木星の赤い斑点とは、大赤斑の事である。大赤斑の活動を活発化させているのはラジャ・サンである。超巨大火山クロノスが噴火したのは、巨大地殻天体としての木星であるが、それを引き起こした原因は、暗黒天体ラジャ・サン=ティシュヤにある。

 預言的にはラジャ・サンには、木星と暗黒天体ティシュヤの二つの意味があるが、混乱を避けるために、暗黒天体ティシュヤ=ラジャ・サンの意味で名称を使うことにする。

 暗黒天体ラジャ・サンは地殻を持った巨大惑星である。いや、遊星と言った方が良い。太陽系惑星の様に楕円形の軌道を描いていないからである。自由自在に高速で動き回っている。暗黒遊星ラジャ・サンの振る舞いは、まさに生物である。自らの意思を持って活動している。ただし、暗黒遊星生命体ラジャ・サンは雄であり、人間で言えば男性である。女性である天体が決まった軌道を描いて規則正しく公転しているのに対し、暗黒遊星生命体ラジャ・サンは瘋癲の寅さんよろしく、自由に動き回る。

 自ら発光するプラズマを基本とする惑星生命体プラネータは、太陽生命体ソルも含めて女性である。可視光線を吸収する地球内惑星生命体レメゲトンと、暗黒遊星生命体ラジャ・サンはともに男性である。男性である暗黒遊星生命体ラジャ・サンの影響によって、木星生命体ジュピターのクロノスが大噴火を起こした。つまり、妊娠させたとも解釈できる。木星生命体ジュピターにとって、暗黒遊星生命体ラジャ・サンは夫なのである。更に言うならば、木星ジュピターにとってもラジャ・サンは父親である。巨大惑星生命体プラネータを太陽生命体ソルに生ませたのも、暗黒遊星生命体ラジャ・サンであるからだ。

 海王星のポールシフトを引き起こしたのも暗黒天体ラジャ・サンであり、ハレー彗星を破壊したのも暗黒天体ラジャ・サンであった。普段は暗黒天体ラジャ・サンは木星の影に隠れており、たまたま側を通りかかったハレー彗星を巨大な潮汐作用で粉々にしてしまったのである。

 暗黒天体ラジャ・サンが自由に移動できるのもプラズマがあるからである。2012年3月11日に太陽の近傍に現れた不気味な真っ黒な星は暗黒天体ラジャ・サンである。ここ数年、暗黒天体ラジャ・サンは太陽に何度も接近している。

 何よりも興味深いのは、暗黒天体から伸びるる黒い尾のようなものである。あたかも竜巻トルネードの様にねじれながら、太陽の表面に伸びている。まるでエネルギーを吸い取っているかのようである。→これは動物で言えば、交尾である。人間で言えば性交である。暗黒遊星生命体ラジャ・サンが太陽生命体ソルと性交しているのである。尾の様に見える部位は生殖器、人間でいうところの男性器(ペニス)である。暗黒遊星生命体ラジャ・サンには火山が無いかわりに、巨大なプラズマ・フィラメントがある。普段は天体に巻き付いているが、生殖行為を行うときは、それは急激に伸びる。これがラジャ・サンの男性器なのである。

 暗黒遊星生命体ラジャ・サンは、ここ数年太陽生命体ソルに接近しては、そこからプラズマ・フィラメントを伸ばしてエネルギーを注入している。これは生物で言う生殖行為であり、性交なのである。これによって、太陽生命体ソルは懐妊し、新たな惑星生命体プラネータを身ごもるのだ。いずれ月が満ちれば、超弩級火山ヴァルカヌスが大噴火を引き起こし、巨大惑星生命体プラネータが巨大彗星となって誕生するに違いない。

ラジャ・サンの謎(16)

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(16)グランドクロスとメルカバー

 ノストラダムスはユダヤ人で、表向きはカトリックを信仰していたが、その裏ではユダヤ教神秘主義カッバーラに精通し、絶対神からの啓示を受けていた。主に預言は「預言詩」と言う形で残されたが、難解な表現や象徴が散りばめられており、本当の意味を解読するのは至難の業とされる。最も有名な預言が次の4行詩である。

「1999年第7番目の月 天から地に落とされし驚愕の大王

アンゴルモアノ大王を甦らせんと その前後、火星は平和を盾に支配し乗り出す」(「諸世紀」第10巻72番)

 「第7番目の月」は現在の暦では8月にあたる。「天から地に落とされた驚愕の大王」とは堕天使ルシフェルの事である。「アンゴルモアの大王」とは、「新約聖書」に預言されている偽キリストの事である。「火星」とはマルスの事であり、戦争の象徴、つまり、アメリカ軍を意味する。

ノストラダムスの預言を世界の終りのように思っていた人が多かったが、実際には、1999年8月には世界が破滅するような大事件は起こらなかった。しかし、ノストラダムスの預言は見事成就していたのである。黙示録的事象が顕現していたのである。それはまさに、地球生命体ガイアにとって運命の出来事だった。

 ルシフェルは天上界の世界にあって、ナンバー2であった。エル・ランティーの命を受け、多くの衆生を救済する目的で地上界に如来として肉体を持ったが、地上界の物欲(地位や名誉)に溺れ増長慢となり、天上界に戻ってきたが、エル・ランティーの地位が欲しくなり反乱を起こすのである。その結果、ミカエル大天使に敗れ、ルシフェル側に付いた天使の三分の一が地上界へ投げ出されたのである。

「さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使い達が、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使い達も応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとは呼ばれるもの、全人類を惑わす者は投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使い達も、もろとも投げ落とされた」(「ヨハネの黙示録」第12章7~9節)

 地上とは、地球である。堕天使ルシフェル達は、この地球に落とされたのである。他の天体に落とされた堕天使もいるが、少なくともルシフェルは地球に封印された。堕天使が天上界に戻ることが出来ないのは、地球に縛られているからである。特殊なプラズマによって縛られている。ちょうど鎖につながれた犬の様な状態なのである。ブラック・プラズマ・フィラメントによって堕天使は地球内天体レメゲトンに封印されている。彼らの本拠地は、暗黒天体レメゲトンである。暗闇の中に棲み、そこから地上へ邪悪な波動を送り、時には霊体を伴って姿を現し、人々を誘惑する。

 「聖書」には地球内天体レメゲトンに通じるプラズマ・トンネルの事を「底なしの淵」と表現する。

「イナゴは、底なしの淵の使いを王としていただいている。その名は、ヘブライ語でアバドンと言い、ギリシャ語の名はアポリオンと言う」(「ヨハネの黙示録」第9章11節)

 「アバドン=アポリオン」とは堕天使ルシフェルの事である。地球内天体レメゲトンに君臨する堕天使ルシフェルはプラズマ・フィラメントを通じて、他の天体に縛られている配下の悪魔たちに指令を出している。ノストラダムスは堕天使ルシフェルが終末に向けて活動を活発化させることを預言詩で警告していたのだ。1999年を境に魔物が動き出したのである。

 1999年8月には、何が起きたのか? 地球を中心に太陽系の惑星が4つの星宮に集中する。4つの星宮とは、獅子宮(獅子座)、金牛宮(牡牛座)、宝瓶宮(水瓶座)、磨羯宮(蠍座)で、天の四方で直行することから「グランド・クロス」と呼ばれる。さらには反地球ヤハウェも、このグランド・クロスを形成していたのである。占星術敵におけるグランド・クロスは1999年に限ったことではないが、この時は特別だった。4つの宮が「神々の戦車(メルカバー)」に対応していたからだ。

 カッバーラにおけるメルカバーとは、絶対神の王座とも呼ばれ、4つの顔を持つ天使として描かれる。「新約聖書」には、次のように記されている。

「この王座の中央とその周りに4つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。第1の生き物は獅子のようであり、第2の生き物は若い雄牛のようで、第3の生き物は人間のような顔を持ち、第4の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった」(「ヨハネの黙示録」第4章6~7節)

 蠍座はかって、鷲座とも呼ばれていた。4つの顔を持つ生き物とは、天空における4つの星座を意味しており、そこに太陽系の惑星が集まって形成されるグランド・クロスこそ、絶対神の戦車メルカバーを象徴しているのである。

 この4つの生き物は、「旧約聖書」にも登場し、預言者エゼキエルがケルビム(諸天善神)と呼んだ天使の事である。カッバーラでは、この世の生物のヒエラルキーを象徴すると言われている。メルカバーの4人の天使については、終末において、殺戮の天使としても登場する。

「4人の天使は、人間の3分の1を殺すために解き放たれた。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである」(「ヨハネの黙示録」第9章15節)

メルカバーのケルビム(諸天善神)は地球上の人間を殺戮することが使命である天使なのだ。死ぬのは人間だけではない。地球生命体ガイアも死ぬのである。ポロスコープは地球を中心に描かれている。したがって、グランド・クロスの中心は、地球が位置する。これは地球が十字架に架かったことを意味する。ゴルゴダの丘でイエス・キリストが十字架に架かったように、地球もまたグランド・クロスに架かる。1999年8月、地球生命体ガイアは天の十字架に架けられたのである。

ラジャ・サンの謎(17)

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(17)天の印と反地球ヤハウェ

 アメリカ軍は戦略の中核をカッバーラにおいている。コードネームも、全てカッバーラ的な意味が込められている。反地球が絶対神の名前ヤハウェであることにも深い意味がある。

 グランド・クロスにおいて、地球は中心であり、その上、獅子座の方向に月と金星、水星、太陽が並ぶ。反地球は太陽をはさんで地球の反対側を公転しているので、同じく獅子座に入る。そこで、グランド・クロスを十字架に見立てると、反地球はイエス・キリストの頭上、ちょうど罪状板が掲げられた位置に相当する。イエス・キリストの罪とは、絶対神への冒涜である。自らを神の一人子であると主張したことが絶対神への冒涜にあたるとユダヤ教徒たちに糾弾されたのである。このため、罪状板には「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」とラテン語とギリシャ語、ヘブライ語で記されている。

 西洋絵画で十字架に掛けられたイエス・キリストを描くとき、罪状板の文字を省略して「INRI]と記すことがある。これはラテン語表記の「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」における4つの単語の頭文字を並べたものである。ギリシャ語表記で言えば「INBI]となり、ヘブライ表記では「YHWH]となる。この「YHWH]は絶対神ヤハウェの事である。つまり、イエス・キリストが架けられた十字架の最上部に掲げられた罪状板には、絶対神ヤハウェの名が記されていたのである。これは、イエス・キリストがヤハウェであることを大々的に表明したことに他ならない。

 十字架に架けたユダヤ教徒たちは絶対神を冒涜したがゆえに、それを罪状板に記したのであるが、結果として、イエス・キリストがヤハウェであることを喧伝していたことになる。絶対神の名をコードネームとして持つ反地球ヤハウェは終末において、自ら「天の印」となって姿を現す。アメリカ先住民のホピ族は、終末に現れる未知の星を「サクアソフー」と呼ぶ。

「世が終末に近づくころ、天空に今まで隠れていた星「サクアソフー」が、その姿を再び現す。サクアソフーの色は輝くばかりの青色であろう。その時は、もうすぐそこまで来ている」

 反地球ヤハウェが太陽の向こうから現れる日は近い。NASAも隠しきれなくなっており、欧州宇宙機関(ESA)も勘付いている。反地球ヤハウェが身を持って「天の印」となって登場する。

 反地球ヤハウェがサクアソフーとなって現れたならば、もはや引き返すことはできない。すべてが終末に向かって動き出す。暗黒天体ラジャ・サンも、動き出す。ラジャ・サンが木星の背後にいるのは隠れているのではない。そこで生殖行為を行っているのだ。既に木星生命体ジュピターは懐妊しており、いずれ臨月を迎える。つまり新たな巨大彗星が誕生するのである。アメリカ軍が用意したコードネームは「ケツァルコアトル」である。アステカ神話に登場する羽毛の生えた蛇で、白い姿をした創造神である。マヤではククルカーン、インカではヴィラコチャ、ハワイではコンティキ、ノロなどと呼ばれ、その正体はイエス・キリストの事である。

 太陽系第13番惑星ケツァコアトルは巨大彗星となって疾走し、やがて地球へと超接近する。かって巨大彗星ヤハウェや巨大彗星メノラーが超接近した時、天変地異が起こったように、とてつもない激変が地球を襲う。十字架に架けられて絶命したイエス・キリストは、最後にロンギヌスの槍で体を刺し貫かれた。グランド・クロスと言う十字架に架けられた地球生命体ガイアを突き刺すロンギヌスの槍こそ、巨大彗星ケツァルコアトルに他ならない、。

 超接近した時、地上から天空に太陽が二つ現れたように見える。ノストラダムスは、この時の様子をこのように預言している。

「大きな星が7日間でやってくる 雲を通して太陽が二つ見えるだろう

 巨大なマスチフ犬は夜通し吠え 教皇が国を移す」(「諸世紀」第2巻41番)

 木星の大赤斑から誕生した巨大彗星ケツァルコアトルが接近してくると、7日間、地上からははっきりと見える。超接近すれば、潮汐作用によって地殻変動が起こる。大地震が起こり、異常気象に見舞われる。空は粉塵で覆われ、それを通して巨大彗星ケツァルコアトルが見える。あたかも太陽の様に大きく輝いているというのである。

 おそらく巨大彗星ヤハウェや巨大彗星メノラーと同様に、小惑星を多数、身にまとっていることだろう。超接近の際、それらが地上へと落下してくる。「新約聖書」ではこう預言している。

「第5のラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちてくるのが見えた」(「ヨハネの黙示録」第9章1節)

 あたかもルシフェルが地上へ投げ落とされたように、巨大な星が落下してくる。巨大彗星ケツァルコアトルと言うロンギヌスの槍が地球生命体ガイアを刺し貫いた瞬間である。この時、地球の地磁気と巨大彗星ケツァルコアトルの磁場、さらには太陽の磁場が一致するに違いない。結果、恐るべきことに、底なしの淵が口を開くのである。

 天体が超接近すると、地磁気が乱れる。二つの天体が持つ地磁気の磁力線が交差したり、「リコネクション」と呼ばれる繋ぎ換えが起こる。4500年前に、巨大彗星ヤハウェが超接近した時、リコネクションによって、プラズマ・トンネルが開いた。原始地球の表面にいた生物は絶滅し、人類も箱舟に乗ったノアの家族以外は死に絶えたが、生き延びた人々もいる。彼らは地中へと運ばれた。突然開いたプラズマ・トンネルを通り、地球内天体アルザルへと侵入したのである。同様に、巨大彗星ヤハウェが超接近した時、プラズマ・トンネルを通って、地球内天体レメゲトンがまとうブラック・プラズマが染みだし、エジプト全土を覆った。巨大彗星メノラーが弾き飛ばした火星が地球に超接近した時には、北極圏にいた失われたイスラエル10支族が地球内天体アルザルへと運ばれている。今度、巨大彗星ケツァルコアトルが地球に超接近する時も、必ず磁力線のリコネクションが起こり、プラズマ・トンネルが開く。「新約聖書」には底なしの淵が開くときの様子をこのように記している。
「この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。そして、煙の中から、イナゴの群れが地上に出てきた。このイナゴには地に住む蠍が持っているような力が与えられた」(「ヨハネの黙示録」第9章1~3節)

 底なしの淵からイナゴが現れ、地上の人々に害を加えるとある。イナゴには3つの意味があり、一つは魔物であり、一つは死者の霊、そしてもう一つは、失われたイスラエル10支族である。プラズマ・トンネルが開くと、最深部の地球内天体レメゲトンのブラック・プラズマが染み出してきて、堕天使と怨霊たちが地上に涌き上がってくる。それまで黄泉の世界で眠っていた死者たちが地上へ姿を現す。

 ブラック・プラズマによって、地上が闇に覆われた後、最後に光を放つプラズマが現れ、多数のUFOに乗ったエイリアンが飛来する。アルザリアン達は地上を焼き尽くす。魔物たちとは別に殺戮の天使となって人類に攻撃を仕掛けてくる。空を飛び、地上をプラズマ兵器で焼き尽くすUFO群はまさに空飛ぶイナゴである。

ラジャ・サンの謎(18)

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(18)地球内天体アルザルの出現

 現在、地球の核は北極に向けて移動を開始している。徐々に内核は地表に近づきつつあり、これに伴ってプラズマ領域も移動している。このまま行けば、近いうちに北極圏のプラズマ密度が高まり、やがて亜空間が地上に現出することになる。

 巨大彗星ケツァルコアトルの地磁気によるリコネクションで開くプラズマ・トンネルで、最終的に亜空間と共に、地球内天体が一部、現れるはずである。最終的には新たな天体として誕生することになるが、しばらくの間はドーム状に亜空間は形成され、そこに地球内天体アルザルが顔を出す。

 仏教では地球内天体アルザルの事を「シャンバラ」と呼ぶ。シャンバラは、アルザリアンが築いた王国である。失われたイスラエル10支族が中心となって実現した理想郷で、シャンバラ王とは預言者の事である。時が至れば、失われたイスラエル10支族はプラズマ・トンネルを通って、地上に現れ、黙示録のイナゴとなって地上の邪悪な勢力と戦いを開始する。

 この時の様子を「法華経」では観音菩薩の「地涌」として表現している。ブッダの説法を聞くために、地面から無数の観音菩薩が湧いて出てくるという。この観音菩薩とは、預言者をいただくアルザリアンの聖者である。

 終末の激変において、地球上の大部分は焼け野原と化す。巨大彗星ケツァルコアトルの超接近による天変地異、さらには人間のエゴがもたらす第3次世界大戦、人類最終戦争(ハルマゲドン)によって、もはや地上は地獄と化し、安住する場所も無くなるだろう。だが、少なくとも北極圏だけは守られている。地球内天体アルザルが顔を出して、亜空間によって地上が守られるからである。

 今地球は温暖化している。温暖化の原因は温室効果ガスにあると言われているが、これには裏がある。地球温暖化の原因は、二酸化炭素ではない。二酸化炭素を温暖化の犯人にすることで、その排出権を売買し、他国の政治へ干渉しようと目論む闇の世界権力者たちの企みがある。温暖化の真の原因は、太陽である。太陽そのものが活発化しているのだ。事実、温暖化しているのは、地球だけではなく、火星でも、冥王星でも温暖化が起きている。

 太陽から荷電粒子などの高エネルギーのプラズマが放出されている。惑星は、太陽のプラズマ大気の海に浮かんでいる状態であり、太陽の活動が活発になれば、大気を持つ惑星は温暖化する。地球温暖化は、宇宙規模の変動なのである。この傾向は、強まっていく。やがて温暖化は進むところまで進み、ついには灼熱地獄となるだろう。地球生命体ガイアは、それを自覚している。

 21世紀に入って、地球の地磁気は徐々に弱まっている。木星や土星などの他の惑星の地磁気は強くなっているのに、地球だけが減衰している。地球の地磁気が消滅すると、地球を覆っている「バン・アレン帯」が消滅する。バン・アレン帯は有害な宇宙線を防ぐバリアのような役割がある。バン・アレン帯が消滅すれば、太陽や宇宙空間からやってくる放射線や宇宙線が直接、地上に降り注ぐ。地上の生物は被曝し、遺伝子が破壊されることで癌などの病気を引き起こす。

 超宇宙生命体ハイコスモリアンである地球生命体ガイアは、もちろん知っている。生物にとって宇宙線が有害なことは承知で、地磁気を弱めている。これも終末に向けた計画の一環である。

「太陽は人間を火で焼くことを許された。人間は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜した」(「ヨハネの黙示録」第16章8~9節)

「すると天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした」(「ヨハネの黙示録」第20章9節)

 預言は堕落した人間を滅ぼすために天変地異が引き起こされると語るが、地球生命体ガイアの立場からすると、その様な激変を計画通りに起こすのだ。太陽生命体ソルの活動が活発化することにより、温暖化している状況を受けて、地球生命体ガイアは、地磁気を弱めることでバン・アレン帯を消滅させ、危険な宇宙線を地上に降り注ぐようにし、地上を焼き尽くそうとしているのである。

 ある意味で、これは4500年前に起ったノアの大洪水と同じ状況である。かって地上は水で滅んだが、次は火で滅ぶ。原始キリスト教徒である地球生命体ガイアにとって、ノアの大洪水はバプテスマだった。だが、バプテスマは水だけではない。水のバプテスマを受けた者は、最終的に火と聖霊のバプテスマを受ける必要があるからである。

「その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる」(「マタイによる福音書」第3章11節)

 地球生命体ガイアは、太陽生命体ソルのプラズマを身に受けて、地上を焼き尽くすことによって、火と聖霊のバプテスマを受けるのである。


ラジャ・サンの謎(19)

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(19)人類最終戦争と暗黒天体ラジャ・サン

 カッバーラは「生命の樹」で象徴される。「生命の樹」には絶対三神を象徴する3つの柱と属性を象徴する11個のセフィロト、それに関係性を示す22本のパスから成っている。人生は「生命の樹」を上昇することであり、最終的には絶対神の領域に達するのが目的である。「生命の樹」は4つの世界に区分される。①至高世界(太陽の栄光)②中高世界(月の栄光)③下層世界(星の栄光)④滅びの世界(地獄)である。人は生まれながらにして地獄の状態にある。そこから成長して星の栄光を迎える。一般の人は、この状態にある。原始キリスト教徒は、ここで水のバプテスマを受けて、月の栄光の段階へとアセンションし、最終的には火と聖霊のバプテスマを受けて太陽の栄光を手にする。地球生命体ガイアはノアの大洪水と言うバプテスマを受け、星の栄光から月の栄光へと上昇し、月の栄光を完全に手にしたとき、その体が変わる。マントル内部のプルームが急上昇し、プラズマが地上に現れる。さらに、巨大彗星ケツァルコアトルの地磁気リコネクションによる灼熱状態を敢えて受けながらも、その体からプラズマを発生させ、大気発光するまでになる。これが「新約聖書」で言う「至福千年王国」である。

「この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。神の栄光が都を照らしており、子羊が都の明りだからである」(「ヨハネの黙示録」第21章23節)

 地球生命体ガイアは正しき人々のために安全な領域を確保し、そこにイエス・キリストが降臨する。聖なる人々はイエス・キリストと共に、1000年間、地上を統治する。

 至福千年王国が実現するには前提がある。堕天使ルシフェルの封印である。現在、魔物たちは地球上を徘徊しており、邪悪な波動を全宇宙に発信している。彼らの本拠地は地球内天体レメゲトンである。至福千年王国が築かれるために、魔物たちを封印しなければならない。地球内惑星生命体レメゲトンの使命は、魔物たちを閉じ込めることにある。地球内天体レメゲトンへのプラズマ・トンネルが開くとき、同時に地球内天体アルザルと地球内天体ダイモーンの扉も開く。地球内天体ダイモーンで眠っている死者の中で、聖なる者以外は1000年経つまで生き返らなかった。逆に言えば、至福千年王国が終わると、再び地磁気の磁力線が一致して、プラズマ・トンネルが開く。地球内天体ダイモーンにいる死者たちが甦り、不死不滅の復活体となる。地球内天体アルザルは月に代わって地球の衛星となり、ダイモーンとレメゲトンを内に封印したまま公転し、プラズマで地球を覆うことになる。

「死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。海は、その中にいた死者を外に出した。死と陰府(よみ)も、その中にいた死者をだし、彼らはそれぞれ自分の行いに応じて裁かれた。死も陰府(よみ)も火の池に投げ込まれた」(「ヨハネの黙示録」第20章12~14節)

 ここにある陰府(よみ)こそ、地球内天体ダイモーンである。地球内天体ダイモーンは火の池に投げ込まれるという。これは一体何を意味するのか?

 至福千年王国が終わると、再びプラズマ・トンネルが開き、地球内天体アルザルや地球内天体ダイモーンの人々や霊が地上に出てくる。同時に、底なしの淵から再び堕天使レシフェル達が解放される。

「この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出ていき、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂の様に多い」(「ヨハネの黙示録」第20章7~8節)

 復活体同士の戦いは想像を絶する。この世における人類最終戦争である。もちろん、堕天使ルシフェル達が勝利することはない。聖者が住む都を取り囲んだところで、天から火が降りてくる。

「すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあの獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる」(「ヨハネの黙示録」第20章9~10節)

 天から火が降ってくる。おそらく太陽から強烈なプラズマ流が照射されてくるのだろう。地球生命体ガイアは、それをもろに受けとめる。地上は焼き尽くされ、復活体となった人々と悪魔たちを灼熱地獄に突き落とす。ただし、彼らは地球内天体レメゲトンに放り込まれるのではない。投げ込まれるのは火と硫黄の池である。つまり、無数の魔物たちを収容する場所は、暗黒天体ラジャ・サンなのである。

 地球内天体レメゲトンも暗黒天体であり、堕天使たちの牢獄でもあったように、暗黒天体ラジャ・サンも巨大な収容所なのである。実は、ラジャ・サンは邪悪な魔物たちを次々と狩り取っている。最終的に地球に存在する堕天使たちや邪悪な人間たちを丸ごと捕まえ、ブラック・プラズマの煉獄の中に閉じ込めるのである。地球内天体ダイモーンと地球内天体レメゲトンは、暗黒天体ラジャ・サンと行動を共にする可能性が高い。彼らには魔物たちへの刑を執行する重要な役割が与えられているのである。

 地上に至福千年王国が築かれ、最後の戦いが起こった後、地球生命体ガイアは死を迎える。太陽が放つ灼熱のプラズマで約尽くされ、人聖霊のバプテスマを受けた地球生命体ガイアは地球内天体アルザルとダイモーン、そしてレメゲトンの出産後、ついに最後の時を迎える。超新星爆発である。しかし、地球生命体ガイアは復活する。新しい不死不滅の肉体、すなわちプラズマの体となり、光り輝く恒星の様になる。超新星爆発の瞬間、復活体となった地球生命体ガイアは、太陽の核が生み出すプラズマ・トンネルを通り、別次元の宇宙へと移行し、新しい世界を受け継ぐ。聖なる者たちは復活した地球を受け継ぎ、太陽の栄光たる至高世界へと次元上昇するのである。これは、全ての星の運命である。宇宙に生まれた星々は、やがて死に、そして復活する。地球生命体ガイアにも、その順番が回ってきたのである。

マスコミは嘘が9割(1)

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(1)パリのテロは完全なヤラセ、八百長テロだ!

 これはベンジャミン・フルフォードとリチャード・コシミズ著「日本も世界もマスコミは嘘が9割」の要約である。真実には事実の積み重ねからでしか辿り着かない。間違った情報では誤った結論となる。権力者たちは、常に自分たちに都合よく情報を操作して騙そうとする。大衆は騙されていることに気付かず、利用される。

 ベンジャミン氏はさしずめ凄腕の刑事と言ったところであり、犯人を求めてしつこく追いかける。現場に足を運び、細かな物証をかき集め、地道に犯人に迫っていくタイプである。コシミズ氏はプロファイラーと言えそうである。何かの事件があれば、膨大な情報を精査して、矛盾がないか徹底的に調査し、真実を浮き彫りにしていくタイプである。

 パリ同時多発テロは八百長と言う指摘は、コシミズ氏が「パリ八百長テロと米国1%の対日謀略」で書いている。この情報を知ってほしくない連中が、裏で動き回って圧力をかけているという。あのような八百長を「本当のテロ」だと簡単に信じてしまう人が大勢いるのは、大手メディアがそのように報じているからである。大手メディアが映像を捏造しているなんて、とても想像できないからである。そこでコシミズ氏は、真実を伝えたかったという。

 ベンジャミン氏も2016年の夏に、東京で八百長テロが起きるのではないかと考えている。構図はパリ八百長テロと同じである。2016年夏の参議院選の直前が非常に危ないと言う。安倍政権は、そのテロを毅然としたポーズで鎮圧して参院選での圧勝を目論んでいるわけである。

 テロを起こす狙いは何か? 東京オリンピック関連の巨大な利権である。日本政府は「パリ同時多発テロ」を理由にした対策費を含めて、東京オリンピックの運営予算を当初の6倍の1・8兆円を見込んでいると発表した。つまり、最大で「1・5兆円」をテロ対策費として計上した。ここが大きな利権となる。この上乗せした利権を国民に受け入れさせるには、実際に「テロ」が起きなければならない。しかも、参院選前なら一石二鳥となる。当然、この利権に食い込みたい連中がいる。ヤクザである。日本の暴力団は、暴対法(暴力団対策法)で、徹底的に締め上げられ、今のようなシノギ(商売)が出来なくなっている。彼らが生き残るのは、「テロ対策」を名目にした警備関連、工事建設関連しかない。

 ヤクザがテロを起こすには技術的・能力的に無理があり、実行するのはプロがやる。その手引き、補助として、つまり、トカゲのしっぽ切りとして実際に逮捕される連中としてヤクザが利用されるのである。その見返りに1・5兆円のオリンピック利権に暴力団が食い込むのである。

 ここで重要なのは、山口組の分裂である。日本最大級のマフィア組織が、どうして分裂したのか? このありえない状況がどうして起こったのか? その結果として東京で同時多発テロと言うありえない事件が起きようとしているのである。

 中東のシリア周辺では、最前線で米軍、ロシア軍、中国軍、イラン軍が協力し合って、トルコ、イスラエル、サウジアラビアを攻撃している。ビックリするような状況が平然と起きる。不倶戴天の敵同士がくっついて、かって味方・仲間を攻撃しているのである。アメリカはイスラエルとトルコに配備していた地対空ミサイルのパトリオットを引き揚げ、そのかわりロシア軍が地対空ミサイルを配備した。これでサウジ、イスラエル、トルコの空軍機は一切、シリア上空を飛べなくなった。要するに、この3軍の空軍機を締め出すために、アメリカはわざとパトリオットを引き揚げたのである。つまり、シリア上空では、パトリオットからロシア製ミサイルになった結果、「レッドチーム(敵)」と「ブルーチーム(味方)」の識別信号が真逆になった。当然ロシアはアメリカに対して「コード」(識別信号)を極秘に渡して米軍機を撃墜しないようにしている。

 2016年現在、中東に軍を展開しているのは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、トルコ、エジプト、シリア、イラン、イラク、サウジアラビア、レバノン、イエメンなどである。これらが入り乱れて戦っているのが現実である。日本はこの混乱から取り残されて一種の無風状態が続いていた。そんな時に、キナくさい事件が山口組の分裂騒動だった。そして山口組分裂が起こった背景には世界情勢の激変の余波があったのである。

 ベンジャミン氏だけが、「政財官+暴」はすべてアメリカの下請けであり、その上下関係は政財官の下ではなく並列とした。暴力団の一部は、日本におけるCIAの非合法工作の実働部隊で、要人の暗殺や隠蔽工作に従事してきた。これは戦後、諜報機関を解体された結果、そうした活動を行える組織が暴力団ぐらいしかなかったこと、また、暴力団が非合法活動の隠れ蓑にうってつけだったからである。ヤクザがCIAの下請け、FBIの下請けが警察(公安)で、米軍の下請けが自衛隊と言った構図である。繁華街のど真ん中にヤクザが堂々と代紋を掲げて組事務所を構えているのがベンジャミン氏には信じられなかったという。だから、ヤクザの裏には何かがある、しかもその裏には日本の国家権力が手出しできない何かがあるのではないかと考えたのである。

 ヤクザの中核が「同和」「在日」という点からも理解できる。だから日本メディアは「同和」と「在日」をタブー視し、このテーマを報道できなくしてきた。国家に反逆的なマイノリティ勢力を使って国民全体を支配する方法は、ユダヤの手口である。その背景には、米国1%の勢力がいる。ヤクザの親分筋であるCIA自体が2015年夏に完全に分裂した。山口組分裂はむしろ、CIAの分裂の証拠と言う側面で見るべきなのである。

 CIAには組織的に2つの命令系統があった。1つは国務省、もう一つがペンタゴン(国防総省)である。平時の時は国務省がCIAを使い、戦時の時はペンタゴンがCIAを動かす。戦争中なら、CIAに指示するのがペンタゴンとなり、「テロリスト暗殺」と言った名目で使うときは国務省が指示を出す。2001年9月11日のテロ以降、アメリカは「0・1%」の勢力であるパパ・ブッシュを頭目とした犯罪組織に乗っ取られた。それゆえ、アメリカの政治中枢であるワシントンDCを支配しているのは「0・1%」の勢力である。ところがワシントンDCに対してペンタゴンが反旗を翻したのである。米国軍の善良な人たちが「0・1%」の勢力に対して排除する機運が高まっている。その影響でCIAが2つの分裂したのである。さらにその影響で山口組も自動的に分裂することになったのである。 

マスコミは嘘が9割(2)

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(2)黒幕は米国1%の勢力であり、9・11とまるで同じ構図である!

 米国1%の勢力は、デイビッド・ロックフェラーを中核とするユダヤ金融資本である。この米国1%の勢力がTPPの勢力と思えばよい。この下にCIAを通じてヤクザやカルト教団(統一教会、創価学会)がある。そこから金を貰っているのが安倍総理である。

 ユダヤと言う組織そのものが「闇の支配者」へ繋がる。まずは「ヨーロッパ王族」、これはロスチャイルドや、ユダヤ系金融資本である。ヨーロッパの王族は、ビクトリア女王による血縁、サックス=ゴータである。ヨーロッパ王族や貴族は国境を越えて血が混じっている。次が「米国1%勢力」であるが、ベンジャミン氏が糾弾しているのは「0・1%」の勢力である。つまり、パパ・ブッシュを頭目にした勢力が事実上、ドラッグや人身売買、武器の密輸と言った非合法活動をしている。人類を60億人も間引こうとしている。しかもこの勢力がワシントンDCを牛耳ってきたのである。それゆえ、ベンジャミン氏はアメリカの政治中枢であるワシントンDCを支配している連中を「悪」だと主張しているのである。

 「0・1%」の勢力を排除する機運が高まっている。それがペンタゴン、アメリカ軍である。それゆえ、ベンジャミン氏の分類では、「ヨーロッパ王族」(=ロスチャイルド・ユダヤ金融)、「米国1%」(=ロックフェラーや巨大メジャー、ウォール街)、「0・1%マフィア勢力」(=パパ・ブッシュの国際犯罪ネットワーク)、そしてペンタゴンとなる。

 その中でCIAはペンタゴンとアメリカ国務省のラインで動いていた。その国務省こそ、「0・1%パパ・ブッシュのワシントンDC勢力」の直系である。プロレスで言えば、最強のアメリカチームだった「ペンタゴン」と「国務省=ワシントンDC」が喧嘩別れして、タッグを解消した。それで、子分のCIAも割れて、さらにCIAの子分レスラーである「ヤクザ」も割れて、結果として日本最大の暴力団「山口組」が分裂したのである。

 ヨーロッパでの一連のテロ事件の背景には、金融、原油利権があった。中東の原油利権は年2兆ドルである。それらを巡って、かっての仲間と手を切り、敵だった相手と手を組んで試合をしているのである。コシミズ氏が違和感を列挙すると次のようになる。

①劇場惨事を映した防犯カメラや携帯画像が出てこない。テロリストの隙を見て撮影した映像が、事件後のネット上に流出しない方がおかしいのである。

②パリのユダヤ人コミュニティーに「近々、フランスで大規模テロがある」との事前テロ警告があった。これは9・11でもWTCに勤務しているユダヤ人に、「出勤するな」との指令が届いている。結果、WTC倒壊で死んだユダヤ人は2名だったという。

③パリ惨事とボストン・テロの両方にクライシス・アクターの女性が出演して、注目を浴びていた。犠牲者を演じるクライシス・アクターが起用されていること自体、偽テロだという証明である。

④犯人たちがジハーディストであるならば、「コーランを唱えろ」と言っていなかったこと。アラビア語でコーランを唱えることのできるのはイスラム教徒の基準であり、この作法をしないジハーディストはいない。実行犯がイスラム教徒ではなかったことの証明でもある。

⑤フランスのオランド大統領が「犯人はIS」と決め付け、シリア空爆を即座に命じたことも、それが八百長テロの目的だったからである。


 2015年12月9日、IMF(国際通貨基金)は中国の人民元を正式にSDR(特別引出権)の構成通貨に決めた。これを推進したのがクリスティン・ラガルド女史である。彼女がIMFの専務理事に就いたのは、ドミニク・ストロス=カーンが「レイプ事件」で冤罪逮捕された為である。彼に代わって、SDRを基軸通貨に使用とした途端、「職権乱用」の嫌疑で圧力がかかっている。フランス経済は立て直せないことをストロスもラガルドも身に染みて知っていたからである。だから、経済を立て直すためにSDRを基軸通貨に決めたのである。フランスはどうしても人民元が欲しいのである。借金するのは、それなりの担保が必要であり、そこで中東の200兆円の石油利権を確保するしかなかったのである。

 「テロ事件」の黒幕は「米国1%」の勢力である。フランス国内の協力者が、サルコジ一派とNATO軍である。サルコジとシオニスト、イスラエル諜報機関モサドとの緊密な関係は明白である。サルコジは、ハンガリー2世で母親はユダヤ人である。つまり、隠れユダヤの典型的な人物である。現職のオランド大統領は親露派的な政策によって、サルコジ派から暗殺されようとしている。

 パリのど真ん中で銃撃事件を起こせば、フランス国民のオランド政権への不信は最高潮に高まる。無能大統領と言う批判を煽れば、辞任へと追い込むことが出来る。事実、事件の発生直後から、オランドは「フランスはテロに屈しない」と強調し、犯行声明を出したISの支配地域への空爆を決断して、批判の矛先をかわすのに躍起だった。

 トタルのド・マリジェリ会長は、「石油取引にドル決済は必要ない」と公言しており、石油ドル体制に依存している「米国1%」の勢力にとって忌々しい限りだった。米国と言う国家が破綻し、ユダヤ金融資本にとっては命脈を断たれる事態になってしまう。どうにかしてその事態を回避しようという足掻きが「パリ八百長テロ」なのである。

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(3)フランスは事実上破産している!

 フランスの石油メジャー・トタルのために、石油利権を押さえたいので、「フランス軍を中東に派遣したい」と、オランド大統領が国民に呼びかけたら、一発で失脚する。そんな金があるなら、公務員の休みと給料を増やせ、とデモが起こるだけである。フランスは、中東に軍を出して、現在有している石油利権を守っておかないと、事実上破産しているので選択肢がなかった。それを打開し、中東に軍を派遣するには、「パリ同時多発テロ」が絶対に必要だった。中東で戦火が拡大すれば、「米国1%勢力」にとっても都合がよかった。「米国1%勢力」にとっての最大の頭痛の種は原油価格の下落である。1バレル=100ドル前後で推移してきた原油が、2016年1月には一気に30ドルまで下がった。1バレル=40ドル以下では「米国1%勢力」は、間違いなく息の根が止まる。まず、デリバティブをしていたファンドが潰れる。シェールガスは完全に詐欺であり、実際に掘っていないという。既にアメリカのシェールガス油田の三分の二が閉鎖されたという。これはフランスのトタルのCEOパトリック・プーイエンヌの発言であるので信憑性は高い。つまり、フランスは自分の所が苦しいので、アメリカのユダヤ勢力とは付き合えないと言っている。

 国際投機筋からの情報であるが、2016年夏以降、大型金融機関が破綻するという情報が駆け巡っている。ドイツバンクの危機が改めて騒がれているが元々はギリシャ危機がきっかけである。バンク・オブ・アメリカもヤバいというか、シティバンクを含めて欧米の大手金融機関でヤバくないところは無いという。クレディスイスも危篤状態だという。やはり2016年2月の「世界同時株安」によって過去最大だった2015年5月の比べて、14兆ドル(1600兆円)も時価総額が減少した。これで日本企業の外国人大株主や、石油・シェールガス・デリバティブ詐欺の一味もお手上げであり、ここに原油安が加われば、無一文となる。その証拠に、ロシア最大手石油企業ガスプロムの会長は、「1バレル10ドルまでの原油価格下落を容認」した。つまり、ロシアは「原油が10ドルになっても持ちこたえる用意がある」と言っている。これまで石油メジャー、ロックフェラーは執拗に安売り合戦を仕掛けてライバルを潰してきた。それが逆にプーチンに仕掛けられて潰されようとしている。

 いずれにせよ、欧米大手金融機関は原油の先物取引市場、WTIに相当額の資金を突っ込んできた。原油先物のデリバティブ「金融派生商品」に、レバレッジ(てこ)で60倍と賭けている。1バレル=40ドルまでなら利益を確保できるが、それを下回れば、即座に莫大な負債を抱えることになる。レバレッジの怖さは、倍率で大儲けができる反面、負ければその倍率で負債が生じる。負け即ち破綻なのである。

 原油価格の下落に歯止めがかからなくなったのは、戦争状態になっても原油の生産と輸出自体が落ちていないからである。今は、石油ではなく天然ガス、LNGの時代になった。そのLNGの主導権を握っているのが、プーチンなのである。日本で言えば、3・11で原発を稼働停止させたので、代替えエネルギーは、インドネシア、ブルネイ、オーストラリアのLNGである。中東で戦火が広がっても戦費や戦後復興のためにむしろ増産すると判断されている。

 米軍は、犯罪マフィアである「米国1%勢力」のワシントンDC勢力と決別した。2011年、同性愛、要するに「ホモ」の兵士を解禁したのが、その証拠である。それ以前は、協力関係にあった。「米国0・1%の勢力」は、ワシントンDCを牛耳って、戦争を仕掛ける。そしてインフラを破壊し、生活に困った現地住民を使ってドラッグの栽培と製造をやらせる。ドラッグのみならず人身売買や武器密輸を含めた非合法ビジネスを大々的に行う。2001年以降、アフガニスタンのヘロイン工場は非合法的なドラッグ売却益を利権にしてきた。中南米はコカイン基地となった。北朝鮮はシャブ、覚醒剤の基地である。こちらは満州の旧日本軍、岸信介と言う安倍ラインへとつながる。在日のヤクザ問題はタブーとなっているように、ここが日本の最暗部なのである。その親分は、CIAであり、CIAの上には米国1%勢力、つまりユダヤがいる。

 ドラッグの3つの基地(アフガニスタン、中南米、北朝鮮)で行われる違法な取引により、ワシントンDCの収益になっていた。ところが、ワシントンDCのドラッグ拠点が相次いで潰されている。ユダヤの武器になってきたドラッグ、ファンド、エネルギー(石油)を潰す、ユダヤ包囲網が出来つつある。

 2015年10月28日、サウジアラビアの王子がイエメンの空港で自家用機に2トンもの麻薬を所持していた容疑で逮捕された。その直後、サルコジ前大統領がコカインの大量密輸容疑で逮捕寸前までいった。

 ここで重要なのは、サウジアラビアをイスラムの手で解体しようという機運が高まっている。王家サウード家を排除しようと、イエメンとイランが攻撃している。サウジアラビア軍は陥落寸前である。サウジ解体はイスラムの総意と見るべきである。サルコジ逮捕寸前と言う情報は、フランシスコ新教皇の強い指示があったという。南米のコカイン拠点を潰した証明としてサルコジ関与の密輸を摘発したのである。残りは、北朝鮮の覚醒剤拠点のみとなる。

 弘道会、つまり名古屋を拠点とする山口組6代目司忍の系列の組の幹部から、ベンジャミン氏は次のようなエピソードを教えてもらったという。

 朝鮮半島の38度線、軍事境界線上にある「板門店」には、北朝鮮軍と韓国軍が文書などを直接やり取りできる秘密のボックスがあって、その箱には、北朝鮮からは高純度の覚醒剤が定期的に入っており、その代金として「スーパーK」と言う偽ドル札を入れておくという。弘道会はジャブをシノギにしてはいないと、この組長は断言していた。とはいえ、どちらもシャブはやっていると思う。(コシミズ氏)

 弘道会の司忍は在日である。コシミズ氏は山口組の分裂を、部落派と在日派の対立かと考えていたというが、よく分からなかったという。ヤクザと北朝鮮の覚醒剤は、旧日本軍の裏ビジネスだった。旧日本軍は向精神薬として覚醒剤を作り、兵士にばら撒いていた。敗戦間際になって、軍部は潜水艦を隠し、戦後、それを使って密輸するようになった。北朝鮮の製造プラントは旧日本軍の残党が作った。潜水艦の密輸ルートはナチスの手口である。ナチスの背後にユダヤ勢力がいた。ヒトラーでさえ、ユダヤ勢力がでっち上げた独裁者である。戦後、そのユダヤ勢力が覚醒剤ビジネスで裏金を作り、日本の権力中枢を乗っ取ったのである、それが在日とヤクザ、さらには創価学会と統一教会と言うカルトなのである。

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(4)オバマ大統領も安倍晋三首相も操り人形に過ぎない!

 安倍政権は、国務省とペンタゴンと言う2つの勢力が関わって誕生した。実際、2012年に「選挙用票読み機」ムサシを使った不正選挙で安倍政権が発足した時、聞こえてきたのは安倍政権が「軍事政権」という指摘だった。

 安倍晋三首相のルールは、旧満州の支配者だった祖父の岸信介であり、旧満州の日本軍残党勢力へと繋がるのである。北朝鮮の軍事政権に潜り込んでいき、ユダヤの指示を受けて日本を奴隷にしてきた。その構図は次の通りである。

 韓国で北朝鮮と繋がった政治家数百名が摘発された事件があった。韓国でさえ、北朝鮮の工作で政界が汚染されていた。現在でも2万人の北朝鮮工作員が活動しているとされている。「スパイ天国」の日本では、同じ手口を使った北朝鮮シンパや帰化人たちが政界に巣食っている。北朝鮮の指令で動く国会議員が、与党にも野党にも沢山いるのである。北朝鮮の背後には、ユダヤ金融悪がいるわけで、日本を食い物にするために作ったシステムから登場したのが安倍政権である。だからこそ危険なのである。

 安倍首相は、成蹊大学を卒業しているが、有力政治家一族の御曹司ならば、政財界のコネクションを作るために、東大か慶応や早稲田に行く。父親の安倍晋太郎に頼まれて、家庭教師をしていた当時の東大生の平沢勝栄衆議院議員が、「弱いのはお腹よりもおつむです」と断言していたという。

 成蹊大学は別名「三菱大学」ともいう。三菱グループのための人材を養成していた。その証拠に安倍首相の兄である安倍寛信氏は、三菱商事に入り、「三菱商事パッケージング」の社長だという。さらに、2016年現在の成蹊学園理事長は佃和夫氏である。佃氏は三菱重工の航空宇宙畑から社長になっている。三菱重工がロッキードから受注したF35戦闘機の製造工場も佃氏のお手柄である。いうなれば、日本の「死の商人」、軍需産業のドンである。 経済的に見ると、ワシントンDCのマフィア勢力の指示通りに動いている。

 日中間を仲たがいさせてきたのは国務省であり、ペンタゴンは日韓関係、日中関係の改善を求めている。米軍とワシントンDCが対立するようになったのは2015年からである。わかりやすく言えば、山口組が分裂した2015年夏と思えばよい。事実、2014年頃から、オバマ大統領の発言が、ブレるようになった。国務省の指示通りに、イランには新たに経済制裁するぞとシリアへの地上軍を派遣すると言った発言をした後、今度はペンタゴンに呼びつけられ、イランの経済制裁を中止し、シリアへの地上兵力の派遣はしないとトーンダウンした。ただのスピーカーである。

 安倍首相も同様に、2015年末、突如、合意した従軍慰安婦問題である。政権発足時は「日本を取り戻す」と言いながら、慰安婦問題では屈辱的な合意をして保守層から総スカンになっている。従軍慰安婦問題の解決に動いたのがペンタゴンなのである。

 2015年10月に起った南沙問題では、「中国が南沙諸島を支配下に置けば、日本の貨物船が締め出される。中国を怒らせると第2次世界大戦善の様に国内に石油が入ってこなくなる、油断だ」と言ってメディアを使ってアピールしていた。ところが、2015年前後、ペンタゴンの影響力が高まると、慰安婦問題が進展しただけでなく2016年に入ってから中国と経済面で歩み寄るようになった。

 日中を一気に潰したい連中からすれば、尖閣で軍事衝突させるだけでいいわけである。そうした謀略が2011年以降、進められてきた。ペンタゴンは日中の軍事衝突を避けたい立場なので、日韓離反の原因となってきた従軍慰安婦問題を片付けて、近いうちに日韓軍事同盟を結ばせたかったのである。

 そもそも慰安婦問題の根っこには、戦後の日本を骨抜きにするための謀略があった。日本人が祖国の伝統や文化を憎み、日本人と日本と言う国家に誇りを持てないよう、メディアや教育機関を駆使して徹底的に洗脳するプログラムを推進していた。その実行部隊がユダヤの命令を受けた「在日マフィア」である統一教会や創価学会なのである。日本人の誇りを根こそぎ奪い、骨抜きにしてきたのである。

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(5)日本人奴隷支配システムを運営、それが安倍一族である!

 「慰安婦問題」に関するコシミズ氏の考えは次の通りである。

 この問題をここまで拗らせたのは、アジアの諸国の経済的結束を阻止してユダヤ米国の利益とするのが目的であり、当初から統一教会(CIA)が捏造したものであるという観点が抜けているからである。「韓国」が悪いだけでは真実が見えてこない。日中、日韓の経済融合は、東アジア共同体の創設につながってしまうので、ユダヤ米国による日韓支配構造を危うくする事態となる。ユダヤ米国が日本から搾取するために、慰安婦問題を悪用しているのである。同時に、北朝鮮も日韓関係が悪くなれば願ったりかなったりであり、騒いでいる日本の「反韓右翼」は、在日朝鮮人の集団である。

 1070年代、全国の大学で民青(日本民主青年同盟)、日本共産党の勢力が強まった。そこで、祖父の岸信介、実父の安倍晋太郎を筆頭に、笹川良一の日本船舶振興会(日本財団の前身)が中心となって、統一教会の組織を大学に入れたのである。これが共産主義に勝つという意味で「勝共連合」である。大学当局にすれば、学生運動で授業を邪魔されたり、大学生たちもしつこい勧誘があったりして、民青を毛嫌いしていた。そうしてカルト教団の支部を莫大な税金を使って日本中の大学に作ってあげていたのである。その結果、勝共連合は徹底して体育会系のサークルに食い込み、学生たちを洗脳していった。もう一つ、在日だった極真空手の大山倍達が正規のサークル活動になったのも、この時期であった。それまで空手は日本古来の伝統派で、当身をする極真会は危ないから高校や大学では正規の部活には認めてこなかった。ところが、大山の極真が、「寸止めの空手ダンス」と揶揄して空手界全体を乗っ取ってしまった。当身をする実践空手の場合、指導者が絶対に必要となってくるからと言って、監督やコーチとして大学に入り込んで「勝共連合」に学生を送り込んだのである。

 勝共連合は自民党の政治運動、選挙活動で、こうした体育会の学生を動員していた。就職でも有利に働いた。つまり政財界が全面協力していたのである。その元締めである笹川良一自身、在日である。日本人を奴隷にして支配するシステムを運営していた政治家、売国政治家が安倍一族なのである。(コシミズ氏)

 政治的には国務省のラインだった安倍政権を、2015年以降、ペンタゴンが強い腕で引っ張って有無を言わさず押さえこんでいる。(ベンジャミン氏はペンタゴンの影響が強まった方が日本にとって悪くないと思っている。)

 2011・3・11の「トモダチ作戦」をやった時の米軍はダメであるが、あれからペンタゴンはワシントンDC勢力を手を切った。その象徴がワシントンDC寄りの、チャック・ヘーゲルを追い出し、国防長官に就任したアシュトン・カーターである。2015年2月17日、オバマ大統領はカーター長官の就任式をすっぽかすと言う前代未聞の不祥事を起こす。カーター長官は、CIA本部をいきなり封鎖し、強制捜査をしている。この時、ベンジャミン氏は分裂から対立へとベクトルが変わったとみている。

 ペンタゴンと国務省(ワシントンDC)は、激しい抗争どころか、一種の内戦状態になっていると見るべきである。カーター長官がペンタゴンの長官に就任してから、ペンタゴンが独自に動くようになった。その中心になっているのがジョセフ・F・ダンフォード海兵隊大将である。ダンフォードは統合参謀本部議長に就任し、海兵隊総司令官から史上初となる米軍の制服組トップになった人物である。「スメドリー・バトラー」と言う海軍大将を尊敬している。バトラー提督はパパ・ブッシュと対立して封じ込められてきたペンタゴンの良識派であり、この時からペンタゴンが変質したのである。

 ダンフォード大将は、日中融和を勧めている。ペンタゴンはワシントンDCとの内戦に勝つために、日本と韓国の共同軍、さらに中国軍、ロシア軍、さらにイラン軍を仲間に引き入れて、新時代の国防体制を作ろうとしている。結果として、軍縮に向かうと思うし、だから個人的には賛成しているのである。(ベンジャミン氏)

 だからペンタゴンは、アメリカの国力にあった、身の長けにあった軍隊に戻そうとしている。そうしないと新時代に生き残れないと考えているのである。米軍は正真正銘の国防軍と、それ以外の余剰戦力は政界平和のための治安維持軍にすればいい。各国にレンタルするのである。米軍をガードマンとして雇う。それはそれで悪くないアイデアである。

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(6)南沙問題も軍事緊張の一種の儀式であり、ヤラセだった!

 ユダヤ資本に支配されたメディアは、2015年10月に起った「南沙問題」で、「米中が軍事衝突か?」と大騒ぎしていた。ベンジャミン氏は、この時期に米軍の征服組トップはダンフォードだったので、あの軍事的緊張は一種の儀式、つまりヤラセだったという。

 まず理解すべきことは、この「南沙問題」はユダヤによる謀略だという点である。この海域は、推定埋蔵量2000億バーレルと言う石油資源があった。ここに巨大な海底油田基地が出来れば、日本はもとより、中国も非常にありがたい。わざわざ、中東から石油を取り寄せる必要がなくなる。コシミズ氏は、南沙だけでなく、北方領土問題も片づけてサハリンから天然ガスのパイプラインを通せばよいと考えている。既に北海道から本州まではガスのパイプラインが通っているので、宗谷海峡の何十キロかパイプラインを通すだけでエネルギー問題は解決する。つまり、本格的に開発されてしまうと、ロックフェラーやロスチャイルドのエネルギー戦略を根底から覆すことになる。だから、徹底的に邪魔するわけである。その方法として、領有権問題を拗らせようとしているのである。尖閣諸島もそうだし、竹島、北法領土も全部同じ手口である。

 ワシントンDC勢力は、領有権問題を仕込んでおいて、今度は「領有権問題には中立」と言うスタンスで煽っていく。領有権問題が拗れれば当事国は何とかアメリカを味方にしようと擦り寄るし、仲違いさせるのも簡単にできる。中国と日本が仲良くなれば、尖閣で煽って喧嘩させる。韓国と日本が仲良くなれば竹島問題を持ってくる。同じように、ロシアには北方領土問題で対立させている。つまり、領有権で揉めて、経済協力や軍事協力がダメになるようにしていたのである。

 中国がどうして強引な方法をとったのか? 南沙問題の解決の目処が立ったからである。AIIB(アジアインフラ投資銀行)が発足したからである。つまり、中国は、AIIBを通じて、南沙で開発した油田の利益を関係国に分配する「スキーム」を作ったからである。ところが、現状では油田開発ができない。それならば、中国が強引に実効支配して油田開発の利益をAIIB経由で分配するなら構わないと考えたわけである。ようするに、ケーキの取り分を巡って喧嘩している子供たちに、お父さんがケーキを取り上げて、切り分けて渡したような方法である。現状ではこの方法しかない。

 人工地震、ゲリラ豪雨、火山噴火などはすべて米国1%の悪行である。米軍は人工地震の実行部隊だった。コシミズ氏は飛鳥昭雄氏の様にNASAの情報を知らないのでプラズマ兵器が地震を引き起こすという事実を知らないでいるため、地震は核融合で起こると考えている。それゆえ、この箇所は省略する。

 アベノミクスはとんでもない失敗政策である。ただ、国債を日銀に無条件で引き受けさせることは日銀を政府の管理下に置いて円を政府紙幣化する第1ステップとなる。あとはそのまま、国債を返済しなければ政府発行紙幣となる。

 FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)も日銀も、ロスチャイルド、ユダヤ金融の支配下にある。だから、制度上は、「中央銀行」が政府からの独立した民間銀行になっている。アメリカは連邦予算を組んでもドルを自前で用意できないのだ。ドルの発行権をユダヤ勢力に奪われているからである。ドルはお金ではない。ただの「引換券」、借金の証文なのである。事実、ドル札には、「NOTE]と書いてある。紙幣「BILL]ではないからドルは国債の金利分が目減りしている。そのFRBであるが、ドル紙幣を発行すればするほどユダヤ資本の利益になる。日銀はFRBの日本支店である。

 政府発行紙幣が作れない以上、国債を日銀に引き受けさせて円を強制的に刷って、政府が円の流通量や発行量をコントロールすることは悪くない方法である。問題は、政府が手に入れた円を何に使うかである。将来性のある分野に積極的に使うのなら大正解であるが、安倍政権は、「量的緩和で円安にして輸出を増やす」と言う方針を打ち出した。

 既に日本メーカーは生産拠点を海外に移しているので、円安効果は期待できず、むしろ円安になれば、国民の生活水準が落ちてしまうのである。ハッキリ言えば日本の富を「米国1%」の売り渡すスキームでしかなかったのである。アベノミクスで典型なのは、量的緩和で上がるのは「日銀の株」と「日経株価」である。そして下がるのは、「家庭消費支出」と「生活水準」である。


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(22)米国務省の心理作戦サイオプスで洗脳されている!

 ナチスの宣伝相だったゲッペルスは言う。「大きな嘘ほど人は信じやすい」「嘘を繰り返せば最後には必ず信じてしまう」 この特性を散々悪用してきたのが闇の支配者達である。メディアを支配するユダヤ勢力は、一流とされる大手メディアを使って自分たちの都合の良い方向に世論を誘導してきた。その典型的手法が捏造テロである。ある特定勢力が酷いテロを起こしたと言って戦争を仕掛ける。あるいは人権をないがしろにする法案を通すわけである。実際、何十人が死亡したというショッキングな事件があれば、その悲惨な映像で人は簡単に思考を停止する。それに煽られれば当然のように同調してしまう。だからこそ、騙されずに真実を見抜こうとするジャーナリストの存在は貴重となる。

 世界の真実を知るのに簡単な方法は、「報道を信じない」ことである。ユダヤに抑えられた欧米メディア、それに尻尾を振る日本の大手メディアが発する情報は、基本的に嘘であり、プロパガンダである。今ではアメリカの国務省が「サイコロジカル・オペレーション」と言う情報作戦で洗脳しているのである。

 欧米マスコミの中には3種類ある事が分かった。①最初から工作員でありながら記者のふりをしているプロパガンダ・エージェントである者②完全に洗脳されていて言われたことを全部信じ、それに入らない情報はすべて却下する者③真実を知っているが自分のポストや良い仕事を失いたくないので見て見ぬふりをする者である。真実を書くには、フリージャーナリストにならざるを得ないが、殺されてしまう危険もある。だから、そのまま従うという隠れ恐怖の独裁的な仕組みと言う状況である。こうしてベンジャミン氏やコシミズ氏達がこういう本を出すことによって、だんだんと②番目の洗脳された人が気付いて、その人たちは③番目へと移り、その③番目の人達も仲間が増えたことで、勇気を出して話すようになっている。

 国務省を中心としたワシントンDCが、いろいろな「ヤラセ事件」をでっち上げてきた。有名なのは、サンディフック小学校銃乱射事件である。アダム・ランザと言う20歳の青年が児童20人を射殺し、犯人は自殺したという事件で、アメリカでは大々的に報道された。ところが、FBIのホームページを見ると、乱射事件で20数名が殺されたはずの現場に、殺人事件の統計では被害者は1人もいなかったのである。要するに、役者を使ってヤラセ事件をいろいろなところでやっているということである。クライシス・アクターと呼ばれ、本物の犯罪者を集めて殺人事件をでっち上げたり、役者を使って被害者を演じさせたりする。サンディフック小学校事件では、被害者として泣き叫んでいた女性が、ボストン・マラソン爆破事件でも被害者役で出演した「人気女優」と言うことが分かっている。

 ノースウッズ作戦の八百長テロが今でも頻発している。マレーシア航空機の撃墜事件もノースウッズ作戦を真似たものである。

*ノースウッズ作戦→1962年にアメリカが秘密裏に計画したキューバ・カストロ政権転覆の偽装工作である。テロリストによると見せかけた攻撃を米国内で起こすことによって、米国民の対キューバ感情を悪化させて、内外の世論をキューバ攻撃容認へと向かわせることを目的とした。9・11の同時多発テロも同様の方法でアメリカ政府によって引き起こされた。

*マレーシア航空機撃墜事件→2014年7月17日にオランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール空港に向かっていた定期便マレーシア航空17便ボーイング777型機が巡航飛行中に対空ミサイルで撃墜され、ウクライナ国内に墜落した航空事故。乗員乗客298名全員が死亡。撃墜による航空事故では史上最悪の死者数を出したとされる。

 この撃墜事件はヤラセである。事件の数年前にイスラエルの企業がマレーシア航空の中古旅客機を買っていたという事実が判明した。MH370便はディエゴガルシア島のアメリカに軍事基地に行っている。MH370便はその後でディエゴガルシア島からイスラエルに行って、さらにイスラエルからアメリカ・フロリダ州に行っている。そこで原子爆弾を搭載されて、47人の国家指導者が集まってオランダで行われていた「核セキュリティ・サミット」の空域に近寄られて「あなたたちを爆破します」と脅しに行ったのだが、オランダの迎撃機に止められて着陸させられた。最後に、便の名前をMH370便からMH17便に変えて、ウクライナ上空で空中爆破してロシアとの戦争を何とか起こそうとしたがその計画は失敗した。しかも、事故現場で見つかった遺体は、腐乱していて、事故以前に死んでいたという情報も出ている。(ベンジャミン氏)

 コシミズ氏は、少し違う見方をしている。MH17便が飛んでいた空域に、1時間前にプーチン大統領の専用機が飛んでいたそうである。その機体を遠目に見ると非常に似ていたという。当時、ウクライナ政権は、金融ユダヤ人の支配下にあったので、ウクライナ空軍がわざとプーチン大統領の搭乗機を落とそうとして、誤ってMH17便を撃墜してしまったという説もある。この説が真実だとしたら、プーチン大統領を暗殺して第3次世界大戦を起こそうとしたけれども失敗したということになる。

 日本で大騒ぎになった「ジハーディ・ジョン」の日本人の首切り映像でも、影の形が違うなど、映像が不自然だと指摘された。こういうでっち上げのニュースビデオを作っているのが元モサドの「リタ・カッツ」と言う女性である。この女性がビン・ラディンの時代から作っている。実際、オサマ・ビン・ラディンは2001年に肝臓病で死亡している。2001・9・11のあった時点で、透析が必要な腎臓病の末期だったという。200年以前のビン・ラディンの顔を見ると、その後に出たビデオとは明らかに違う人物である。これはリタ・カッツ製である。ペンタゴン筋によると、彼女がナチス派専属の映像クリエイターと言う。

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(23)民間軍事会社のプロパガンダ、それがISの実態である!

 ISが首切り映像を制作しているが、逆さに持っているのに血が出ないなど、ボロが出ている物が非常に多い。外注に発注もできず、巨額の報酬に惹かれれて引き受けたら、ブラック企業だったというわけである。ネットから消されたのが残念であるが、フランスで雑誌社「シャーリー・エブド」に対するテロ事件があったが、あの時撃たれて死んでいるはずの警察官が、自分の携帯で自分の写真を撮っている映像が一時流出していた。安いギャラでクライシス・アクターを雇うからである。

 エボラ出血熱は不発だった。ベンジャミン氏の姉はカナダで伝染性疫病専門の医師であり、エボラ担当になっているという。リベリアの新聞報道では、予防接種を受けた人だけがエボラを発症していること、また、ホルムアルデヒドを井戸水に入れている人物が逮捕されたという地元の新聞記事を確認している。ホルムアルデヒドと言う薬物を飲むとエボラみたいな病状が出るという。全部ヤラセであることがバレている。CNNが「エボラ出血熱で死亡した」とテロップを掲げて映し出した映像は、血色のいい黒人青年だった。この「エボラ死亡青年」も仕事が終わったのか、ポケットにドル札を詰め込んで、別の場所では起き上がってご機嫌だったという。

 第3次世界大戦を起こそうという一連の工作は、アメリカやヨーロッパ内部の良心的な人たちに止められて失敗に終わった。それでも諦めきれない連中がやっているのがISである。ISの「リタ・カッツ」特性の偽ビデオなどはイスラエル経由で出ている。ISの負傷した兵士たちは、イスラエル国内の病院で治療を受けている。日本の場合、「日本人ジャーナリストが殺されたから仕返しに行くぞとか、日本も中近東で戦争をするぞ」という世論を一生懸命作ろうとしている。そうしたキャンペーンのために、彼ら2人が本当に殺された可能性もある。アメリカ当局と思われる人物からのEメールによると、その後、後藤さんとそっくりな人がモロッコで韓国人ツアーガイドとして活躍しているという。

 ISは「イスラム」でもなければ、「国」でもない。イスラエルとアメリカ、それもワシントンDCによる傭兵会社のプロパガンダ、サイオプス作戦の一環である。IS騒動を順番に見ていくと、オーストラリアでイスラムテロが起こり、オーストラリア政府がテロ対策の新法案を発表している。カナダでもテロ対策法案を審議中に、イスラム教徒がカナダ議会で銃を乱射している。ベンジャミン氏の故郷・オタワの住民に聞いてみたら、事件が起きる朝からパトカーが100台ぐらい、議事堂の前に配置されていたそうである。つまり、芝居だったのである。今度はパリで雑誌社へのテロである。それで各国首脳はテロとの戦いと言うポーズをしたのである。整理すると、テロ被害の順番はオーストラリア、カナダ、フランス。共通点はテロ対策法の改正・強化である。今度は日本でもテロ対策が重要だと言っている最中に、日本人ジャーナリストが拉致され、殺された。それで安倍首相は「罪を償わせる」と世界に宣言したのである。

 ここで知らなければならないことは、テロ対策法の中身が非常に恐ろしい物だということである。マグナ・カルタは政府が勝手に人を逮捕できず、罪を犯したら周りの人間に裁かれるべきであり、王様は法の上にいないという法律だった。今のテロ法案は、人権をそれ以前の状況に戻してしまったのである。法案の中身は、テロが起きる前でも、テロ予防のためには誰でも逮捕できるのである。勝手にテロだと言って、誰でも逮捕できるようにするための法律なのである。その世論作りに役者を使ってキャンペーンをやっているのである。その日本バージョンを実行しているのは、安倍晋三と言うマフィアの奴隷総理である。IS騒動の真の目的はテロ対策法を作ることにある。

マスコミは嘘が9割(24)

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(24)イスラム国(IS)の野望は大イスラエル計画である!

 イスラム国(IS)は民間軍事会社であり、傭兵会社であると考えるべきである。その結果、現在、何が起こっているかと言うと、アメリカ正規軍(ペンタゴン)対ブッシュのマフィア勢力(国務省・ワシントンDC)の戦いである。ペンタゴンはマフィア勢力を絶対に許さない。最大の理由は、イラク戦争で「悪の軍隊」に仕立てられたからである。アメリカの軍人はどんな戦争でもアメリカ軍が「正義の味方」だという不文律がある。それを破った連中がブッシュ・マフィア勢力だからである。

 2007年にアメリカ財務省から100ドル紙幣の印刷原板と印刷機を貰って、それで兵士の給料を払うようにしているという。つまり、米連銀(FRB)とは別に米軍自身でお金を作っているという。ワシントンDCに依存しなくてもよくなったので内戦に突入出来たのである。その結果、ナチス勢力やハザールマフィアの下で働く傭兵・政治家とペンタゴン正規軍が戦っているのである。中近東、ウクライナはその代理戦争である。

 ISは「イスラエル秘密諜報機関」の略であって、イスラム国と呼ぶのは間違いである。ISが中東に広域にわたる国家をでっち上げた後に、米・イスラエルが本格的に軍事介入してISを乗っ取る予定である。民主国家を標榜した統合国家が捏造されるのである。その名を「大イスラエル」と言う。

 アフガン侵攻の目的は、ロックフェラーが支配する石油と麻薬と言う2つの産業の利権を奪い取るためと、アシュケナージ・ユダヤ人のための「ユダヤの故地、ハザール汗国の旧領土の奪還」である。一方で、イラクの侵略は、世界最大の埋蔵量が期待されるイラクの石油をロックフェラーが奪取することと、もう一つ、実現すればシオニスト・ユダヤ人全体が狂喜乱舞する目的があった。それが聖書の預言の実現であり、大イスラエルの建設なのである。IS=大イスラエル計画だったのである。

 2011年から始まった「アラブの春」と言う捏造革命は、ユダヤ金融資本がマスコミやネットの世論調査を捏造させて革命をでっち上げたものである。CNNのインタビューでオバマ大統領は「アメリカはウクライナにおける権力の移行をやり遂げた」と語っていたが、アメリカがやったと自白したのである。さらにCNNは以前も「ウクライナで戦っている米軍」と報じてきたので、大暴れをしていたのはアメリカであると認めている。

 ドイツ国内でアメリカ国務省のビクトリア・ヌーランド補佐官が、50億ドルの偽札をバス2台で運んでいたのが見つかり逮捕されて、ペラペラしゃべり始めた。つまり、東ウクライナの人達にお金をわたして、これで武器を買え、ウクライナ側にも渡して、これで戦争しろと両陣営にばら撒いていることがバレたからである。ドルをばら撒いて戦争を煽るということは昔からの常套手段である。

 第2次安倍政権の内閣官房参与だった飯島勲と言う人が、フジテレビの報道番組で「ISのボスのアル・バグダディは、実はサイモン・エリオットと言うユダヤ人だ」と発言している。サイモン・エリオットが空爆で負傷して、イスラエルに運ばれて治療を受けていると言っていた。

 そもそも論であるが、9・11にはイラク、アフガニスタンは関与していない。実行犯のほとんどはサウジアラビア人だった。なんでサウジアラビアを攻撃しないのか? イラクを攻撃した大義名分は2つあり、①大量破壊兵器を保有しているということであるが、これは嘘であることが判明している。②フセイン政権はビン・ラディンと癒着していたというが、むしろ敵対していたと分かっている。

 「9・11のシナリオ」は1990年代に発案された計画で、その本来の目的は、2000年の大統領選挙でブッシュではなく、アル・ゴアが当選する予定だったという。そのアル・ゴアの副大統領にリーバーマンというハザールマフィアの超タカ派議員を据えようとするのが本来の計画だという。そして、9・11以後のシナリオは2つあり、①はゴアが無能だからこんな惨事が起きたのだとしてゴアを大統領職から降ろす案 ②ゴアを暗殺する案である。そして、リーバーマンがアメリカ史上初のユダヤ人大統領として就任する予定だったというのである。

 リーバーマンが大統領になったら、テロをイランの所為にしてイランと全面戦争をすることで、ロシアとアメリカの核戦争にまでエスカレートさせる予定だったそうである。それが「ハルマゲドン計画」の全貌であるが、イランは悪役に仕立てられている。

 9・11がビン・ラディンによる犯行だという話が最初はまかり通っていた。国連を初めすべての国家がその偽情報を信じて、アフガン侵攻が支持されたのである。ところがインタネットと言う情報手段が生まれた為、イラクに大量破壊兵器があると言っても支持する人が減った。その上、ふたを開けたら、大量破壊兵器は存在しなかったのである。

 今度はシリア政府軍が毒ガスを使ったという騒ぎがあったが、その時に使われた写真は、昔イラク戦争前に公表されたのと同じ写真だった。前はフセインがやった、今度はシリアがやったと言っても、同じ写真を使ったことがバレバレになってしまい、今は誰も言うことを聞かない状況になっている。

マスコミは嘘が9割(25)

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(25)フェイスブック創業者はロックフェラーの孫である!

 デビッド・ロックフェラーの次男で「国境なき医師団」の参加していたリチャード・ロックフェラー医師が殺された。デビッド・ロックフェラーの誕生日の後に、自家用機を操縦して、離陸した10分後に墜落事故が起きた。なぜ、殺害されたかと言うと、リチャード・ロックフェラーがエボラ出血熱の秘密を暴露しようとしていたからだという。そのことを、ベンジャミン氏にロックフェラー一族が間接的に知らせてきたという。

 フェイスブックの創立者で大株主のマーク・ザッカーバーグは、デビッドロックフェラーの孫だという。GE(ゼネラル・エレクトリック)というロックフェラー傘下の巨大企業は、筆頭株主だったベンジャミン氏の曽祖父からロックフェラーが盗み取った会社だという。そのGEの設備で大きな爆発事故があった。これはロックフェラーに対する攻撃だという。アムトラックの列車爆発、脱線事故などは全部GE関連である。GEというのは、3・11の前に原子力発電部門を日本に売りつけた会社である。この人たちが失脚しようとしている最中だという。

 日本で大騒ぎになった「STAP細胞」は本物である。本物だからこそ、ユダヤ裏社会にとって都合が悪いため潰されたのである。小保方晴子さんの発見した「外部ストレスにより体細胞が初期化して多様性を持つSTAP現象」が存在したことを報告する論文が、科学雑誌「ネイチャー」の姉妹誌「ネイチャーサイエンティフィッツクリポーツ」の2015年11月27日付けに掲載された。真相を告白した小保方晴子さんの著書「あの日」をトンデモ本だと必死に中傷する輩が徘徊しているが、米国研究者グループによるSTAP現象確認の報が、小保方さんの復権につながるのか、注目している。

*船瀬俊介著「日本の真相」によると、森下博士が「小保方さんのSTAP細胞は有りますよ。それはリンパ球でしょう。リンパ球が体細胞に変わるところを小保方さんが偶然に発見したのでしょう」と言っている。「しかし、試験管の中での再現実験は無理でしょう。試験管内と生体内では決定的に異なりますからね」と言葉を続けられた。つまり、STAP細胞の正体は血球細胞だったのである。それを裏付ける諺がある。「食は血となり肉となる」つまり、食(栄養源)は血(血球細胞)となり、それは肉(体細胞)となる。食べた物は消化吸収により、お腹(腸)で血(血球細胞)に変わる事は子供でも知っている理屈である。ところが西洋医学は、「血は骨でできている」と教えてきた。未だに医学教科書には「血は骨でできている」と記載されている。血球細胞(赤血球、白血球)が、肉、骨、神経などの体細胞に変化している事実である。血球細胞こそが万能細胞だったのである。身体の中は万能細胞だらけなのである。赤血球などの血球細胞が他の血球細胞に変わるのは、医学界の常識である。血球細胞は様々な体細胞に変化して、また体細胞は血球細胞に戻るのである。「肉は血となり食となる」つまり、飢餓や飢え、空腹のとき肉(体細胞)は血(万能細胞)から食(栄養源)となる。生命現象とはこれら融通無碍になる千変万化の営みに過ぎない。iPS細胞などの研究者は「体細胞は万能細胞に戻らない」と言い張る。どうしてかと聞くと「教科書に、そう書いてある」という返事が返ってくるそうである。

 マスコミを使って小保方さんをバッシングして潰そうとしていた。小保方さんを潰すことで理研のSTAP細胞特許と論文を裏でこっそり強奪したはずである。事実、STAP細胞捏造報道の後、STAP細胞としか思えない研究が続々と発表されているのが証拠である。理研が特許申請を取り下げ、ほとぼりが冷めてからの報道である。何か事件があれば、マスコミ報道をうのみにするのではなく、いろいろなソースを見てから自分自身で判断する習慣を身につければ騙されにくくなるはずである。

マスコミは嘘が9割(26)

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(26)闇の支配者の正体と野望

 ベンジャミン氏は砂糖の先物取引の記者から金融ジャーナリストになって世界のお金を調べていて、巨額のお金がどこかに消えているので、表の経済とは別に裏の経済システムがあることに気付いた。その消えたお金があれば、世界は本当に豊かになって、みんな幸せになる。しかし、現実はそうではない。世界的な株安現象もその一つの局面である。

 2008年のリーマン・ショック後から始まった米国、日本、ヨーロッパの強力な金融緩和によるマネー膨張が世界的な株高を生んだ。しかし、その宴は終わりを迎えた。対日侵略軍総本部と呼んでいいCSIA(戦略国際問題研究所)直営の日本経済新聞は「中国経済の減速」だとか、米国1%による「中東騒乱」惹起、過剰供給による「原油安」だとか言った株価低迷の理由を主張している。実の所、米国ユダヤと欧州ユダヤと米国1%の属国である日本が結託して金融緩和による株高を演出してきたが、限界に達したのである。マネーを市中に流し込むことで、株取引を膨張させただけであり、実体経済を全く反映していない株高だから、高値を維持できなくなったのである。今後も下がるはずである。

 裏の経済システムがあるのか、調べて行くうちに闇の支配者の存在に気付いた。表のメディアには絶対に登場しない裏の権力者たちの存在を理解しなければ、世界の実相は絶対に理解できない。コシミズ氏は「ユダヤ」にターゲットを定め、「ユダヤ金融資本権力」としてのロスチャイルド、ロックフェラーたちの世界的な犯罪を主導するエスタブリッシュメントであり、ユダヤ人一般とは明確に区別している。ユダヤ金融資本の支配システムは、少数によって大多数の人々を管理して、富を独占する。そのやり口は、人間を家畜と考えて、非常に効率的な管理支配をしている。

 発想が遊牧民的であり、少しでも乳の出が悪いと殺処分される。オスが暴れると断種してしまう。ところが、農耕民族だと、牛や馬は家族扱いであり、家の中で大切に飼って、潰したり食べることも少なかった。遊牧民たちは、農耕民族を「羊人」と呼んでいる。その羊人を管理する「羊飼い」として一神教があって、その神を動かすことで全体を支配する。支配者たちから見れば、一般人は羊人と言う家畜である。だから殖えて管理することが面倒になれば間引くのである。劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。家畜を使って利益を得れば、牧場主が全てを奪い取る。文句を言えば餌を減らし、鞭で叩いて支配する。食糧と軍事力で世界を管理している連中が存在している。

 日本にはユダヤ系がいないので日本に居るマイノリティの人が使われている。そのマイノリティが一番多いのが、創価学会と統一教会である。創価学会は公明党を支配し、統一教会は自民党を支配している。そのマイノリティの背後に金融ユダヤ人がいるというのが基本構造である。

 日本の問題で言えば、近年の総理大臣の出身地である。総理大臣の出身地をチェックしてみると、まさしくマイノリティの出身地である。日本人を騙して酷い政策をやっている。総理大臣が外国人だから、我々の国の国益を守るわけがない。ヤクザや右翼の構成員のほとんどが在日と部落で占められている。創価学会は在日や部落が大量に入ったことにより、大きな組織となった。ここで言うマイノリティとは「在日」と「部落」である。いずれもメディアではタブーとなって話題にすることが出来ない。

 政治の世界を見ると、自民党は統一教会、公明党は創価学会、いずれも在日と部落勢力である。旧みんなの党は統一教会、日本維新の会は部落である。(コシミズ氏) 日本において部落と言う特殊な集団が発生したのは飛鳥時代に遡る。大和朝廷による統一戦争に負けた兵士やその家族を奴隷にして権力者たちの古墳を作るために集められたのが起源だという。だから部落のある場所と古墳の所在は見事に一致する。そして総理大臣の出身地とも一致するのである。

 本当に日本人が実権を取り戻して実力を発揮すれば日本はとんでもなく発展するはずである。

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