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宇宙人、UFO、軍事の最高機密(13)

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(13)核心の情報に迫って命拾いをしたことー本当のことを言ったら殺される!

高野「僕は本当のことを知らせたいという思いがあって、博物館を作ったんです。その博物館の中に、情報自由化法で、CIA、FBI、NSA(国家安全保障局)の文書がある。NRO(国家偵察局)の文書は、関連する数枚しかありません。NROからの情報は一切公開されていません。そのうち何枚か、公開されたもので数千枚以上のものは全部ストックしております。一部は翻訳してあります。公開されたアメリカの公文書を見るだけで、UFOはいることがはっきりわかります。でも、一方ではUFOを信じる人は間抜けな人だよという心理戦略も進んでいます。もっと深く突っ込んで言うと、本当のことを言ったら殺されます。今生きているというのは、言わないからです。本当のことを言うと、おそらくどこかで事故を起こしています。飛行機事故とか何とか事故です。社会的な信頼を失墜させられて、社会から葬られています。そういう犠牲者も何人かいるだろうと僕は思っています。

 僕はNASAのジョンソンスペースセンターの広報部長に呼ばれて、そこの映像収蔵庫の中に入ったことがあります。どんな映像でも持って行っていいよと言うので、引っ張り出していろいろと見てみたら、UFOの映像を見つけたのです。オメガで見つけたUFO情報だ、特ダネだと思って、ダビングしようと思い、ロサンゼルスへ原本を持っていきました。ところが原本のマスターテープを広報部長の自宅に返して、そのテープを当時組んでいた小川謙治さんと一緒に日本に持って帰ろうとしたときに、私のチケットだけが1か月後にズラされていたのです。私のチケットはリコンファームで確認を取らなければいけない、変更のきかない安いチケットでした。空港に行って、前日に確認をとっているのに、「本日の飛行機は、お客様の名前が入っていません」と言われたのです。「じゃ、いつ出ることになっているんですか」、「1か月後です」、「あなたがズラしたの?」、「我々は、ズラすことなんかできません」。そういうことをされたことがあります。

 サンノゼへ行って、エドワード・テラーという人にインタビューした後も、モテルに帰って買い物の袋を入れてドアノブに手をかけたときに、ライフルのレーザーのポインターを当てられました。スーッと下がって、胸のところで止まったのです。嫌がらせですね。核心に迫ってきたなと思いました。

 インスペクトと言って、手紙をハサミで真ん中から切られたこともあります。メンディングテープで、きれいに戻してありました。それはコールマンの親父とのやり取りです。普通は手紙をインスペクトなんてしません。それをわざわざインスペクトして、「検閲」という判子を押してあるんです。核心に近づくほど、脅しがかかってくることは確かにありました。ひどくはなかったのですが、明らかに「見ているぞ」というのはありました。本質から離れていると、まともな脅しも何もありません。本質に迫れば、何かあるんです。

 ニューメキシコのロズウェルというところに行って、ある軍人にインタビューしようとしたときに、その軍人がおじけづいたのです。日本から来た3人のクルーたちには一言もしゃべるなと、脅しをかけられたのです。僕らが3人行くことは先方に伝えてありませんでした。でも、ナンバーディスプレーがありますから、ワシントンから電話が入ってきて、今からそちらに向かっている日本人には一切しゃべるなと言われたのです。その人が教科書を写させてくれた人です。その人は脅しをかけられたりしました。だから、いろいろな意味で筒抜けになっているのです」


宇宙人、UFO、軍事の最高機密(14)

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(14)宇宙飛行士は隠語を使ってUFOの存在を報告していた!

高野「僕は宇宙飛行士とも仲がいいのです。一番最後のアポロ17号の船長、ユージン・サーナンのテキサスの自宅までお邪魔したことがあります。面白かったのは、彼はものすごく大きな声で「UFOなんか、いるわけないじゃないか」と言って否定するのです。その後に、戸棚からそっと本を出して、あるページを開いて指さすんです。そこに「UFO」と書いてありました。表紙には「G2マニュアル」と書いてありました。それは軍人が持つ隠語表(コード表)です。地球から離れて地球圏外に出るまではボギーと言え、地球圏外から月の軌道上に行くまでにはスカンクと言え、月面の軌道上に乗ったらサンタクロースと言えと書いてありました。ボギーを見た、スカンクを見た、サンタクロースを見たというのはUFOの隠語です。「ほら、いないだろう」と言って、彼は指さしました。家の中に盗聴器があると思っていたのでしょう。だから、ものすごく大きな声で「いるわけないじゃないか」と言って、僕に指さして見せてくれたのはコード表でした。本当はいるんです。

 ゴードン・クーパー船長を名古屋にお招きして、すし屋でいろいろな話をしたことがあります。公のインタビューでは「UFOなんていません。私は知りません」と言っていたのに、ご飯を食べているときは「いるよ」と言うんです。これは後で分かったことですが、緘口令があるんです。これを明文化したものもあります。ムーンダスト計画なんかもそうですけど、本当にすごいです。だって、うっかり、本当のことを言ってしまえば、科料もしくは懲役になってしまいますから、下手に言えないのです。UFOが実在するとか、見たとか、月の上で変な建物を見たとか、ものすごいタワーがあったとか、そんなことは言えないんです。月に行ったことは間違いありません。月でとれる鉄と地球でとれる鉄は、同じ鉄でも違うんです。ほとんど玄武岩質ですが、どこの玄武岩かということはすぐわかる。放射性同位体の比率が違うのです。例えば、アメリカのグリフィス天文台に行かれたらわかりますが、玄関先に「火星からの隕石」と書いてあります。なぜわかるのかというと、同位体の比率が違うから、各惑星で特定されているのです。火星でとれる鉄と月でとれる鉄も違ってきます。分析をかけたら、誰でも簡単にわかります。

 大学教授は自分の専門分野しか知らないと言いましたが、本当にそう思います。「まともな科学者はUFOの調査研究をしている人は誰もいない。NASAでは誰もやっていない」と言っている馬鹿がいましたが、実際は違います。→飛鳥昭雄氏によると、NASAには裏NASAがあり、最先端科学を研究しているといっている。表のNASAは逆に何も知らされていないという。

 日本の大学ではUFO学を教えていません。かって、福来友吉先生が超能力を研究して、東京大学からパージされたことがありました。あの現象と同じです。実際、東大で全く同じことが出てきました。亡くなった人と話をする医師です。名前はまだ言えませんが、東大の医者で准教授の方です。亡くなった後の世界を紐解く医者が出てきたのです。そういう意味で僕は非常に面白い時代だと思っているんです。

 UFOのことは防衛大学で大矢宗司先生が教えていました。当時、大矢宗司先生は、超能力とUFOを扱っていました。旧ソ連や中国共産党が超能力を研究するのは軍事利用のためです。超能力でリモートセンシング(透視)をやるんです。居ながらにしてアメリカの基地の内部を透視するのです。そういう能力の精度を上げるために必死になってやっていました。

 僕は旧ソ連時代にも取材をしたことがあるのですが、実際にそういう人がいました。表面に出てくるような能力者はまだかわいいものです。本物は外に出てきません。例えば、ネズミの体にさわらないで、ネズミのしっぽを切ってしまう子供たちがいます。かわいそうなことをするなと怒られると、またくっつけるのです。そんなことを平気でやるような子がゴロゴロいて、それを軍事利用しているのです。旧ソ連にはジュナ・ダビダシュビリという有名な超能力者がいました。彼女は人の心臓を止めることができます。西側の要人を何人か殺しているはずです。それは表には出てきません。裏で超能力合戦をやっているのです。

 日本は敗戦国だから、コミント(通信傍受、暗号解読)情報とかシギント(通信、電磁波、信号等の傍受、解読)情報とかはなかなか入ってきません。ドイツはしたたかですから、非常に近い情報を持っています。日本は遠慮しているのです。敗戦国で、旧連合国から見ると敵国ですからあまり教えられていないことは山ほどありますが、日本の防衛大学ではアメリカの士官学校を模倣しているのです。これから面白くなるという話は3人の鼎談ということにしていただければと思います」(拍手)

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(15)

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(15)地球上の北緯37度にある超秘密ーエリア51、羽咋、シリコンバレー

飛鳥「私もUFOと言う問題に関して相当大きく踏み込んでおりまして、基本的スタンスは、真理は1つと言うスタンスです。田舎の山道を1人で歩いていて、夜が深々と更けてくると、当然、山並みが真っ黒になってくる。いくら漆黒の闇と言っても星空のほうが明るい。そういうときに、何か光が現れると、水木しげる先生なら「妖怪○○だ」と思う。矢追純一さんなら「UFOだ」と思う。つのだじろうさんなら「人魂だ」と思う。大槻義彦名誉教授なら「プラズマだ」と思う。要するに、それぞれの専門分野によって違う。だけど、ものは1つなんです。国境線なんて人間が勝手に作ったものだから、境を全部取っ払えば真理は1つとわかりますよと言うスタンスなんです。

 それでいくと、エリア51と言うものがあります。CIAが存在を認めた。認めたということはエリア52があるということです。例えば、エリア51は北緯37度にあるんです。アメリカの空軍基地は北緯37度線を挟んだ帯の上にほとんど並んでいる。それで、アメリカにはフォー・コーナーズと言う場所があるんです。4つの州の境界線が90度に集まって、州境がきれいな十字架の形をしています。その北緯がちょうど37度00分です。ユタ州、アリゾナ州、コロラド州、ニューメキシコ州の境界線は巨大なアメリカの十字架を形成します。その北緯37度線を西へ伸ばしていくと、福島第1原発の真上を通過するんです。これは偶然ではない。もっと伸ばしていくと、石川県羽咋市の真上を通過します。そこにグレイ型の宇宙人サンダー君がいる。これは何故か? そこにいるのが高野誠鮮ですよ。彼は、NASAの奥に入るとたまたまUFOに関する極秘文書があったと、さらっと言いました。これはたまたまではない。僕から言わせれば、高野誠鮮と言う男はアメリカのエージェントという証拠なんです(笑い)。

 ローマ法王に会うということも、勿論、表向きは手紙作戦が功を奏したとされています。これは神の子、神子原のお米ですと。それはあくまでも表向きで、バックにはアメリカがいないと、そんな簡単に地方公務員がローマ法王に会えないです。なぜなら僕もアメリカのエージェントだからわかるのよ。ただ彼のほうが質がいいの。「あまり言うな」と言うから言いませんけどね(笑い)。 高野誠鮮氏は若い頃は自民党の、名前を聞いたらみんな知っている某国会議員のカバン持ちをしていた。だから、アメリカに行けるし、当時の大臣が、UFOに実際に触って動かしたという。僕らが話をすると、こんな話を当たり前のように話す。僕もそうですが、バックにアメリカがいて協力しないと動きませんよ。だって、あのド田舎に50数億円もかけてコスモアイルを誰が造れますか? 彼だから造ったんだよ。彼が言わなかったら、あんなの普通の地方公務員では無理です。

 今言っただけでも大変なことですよ。福島第1原発の真上を通過するのだって大変です。日本海を超えたら、北緯38度とよく聞くでしょう。朝鮮半島の軍事緩衝地帯「分割占領ライン」です。昔の人たちは37度と言ったんだ。なぜなら朝鮮戦争の時に1回ソウルは完全に支配されていた。ソウルは37度線なの。あそこが火の海になったとしたら・・・。だから、昔の人はあの辺まで北朝鮮の軍隊が支配していたので、37度と言う言い方をしていた人も結構多かった。

 エリア51とコスモアイルは同じ緯度だ。僕はこれを偶然とは思っていませんよ。要は、国境線を外して俯瞰的に見てみると、いろいろなものが見えてくるんです。シリコンバレーもそうだ。アメリカは北緯37度線のちょっと南辺りが一大工業地帯です。先のフォー・コーナーズも、わざと37度00分に合わせて作った。歴史にそう書いあるんだよ。でないと北緯37度00分なんて無理です。アメリカは何を考えているのでしょうか? だから我々エージェントは大変なんでしてね」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(16)

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(16)UFO元年の1947年ーロズウェル事件、リチャード・バードのワープ事件

飛鳥「UFOに特化すれば、有名なロズウェル事件は、1947年7月2日説とか4日説とかいろいろありますけれども、7月は、大変なことが連続しているんです。まず、1947年の2月に、リチャード・バード海軍少将が、アラスカの基地から飛び立った。当時はB52爆撃機が、いつまでも核を落とせるように、絶えずソ連と接する北極上空をぐるぐる回っていました。今のように命中精度がいいICBMはまだ途中段階だったので、常時爆撃が飛んでいたのです。そのコースを見極めるということもあったんでしょうね。それで、北極点を通過して、しばらくして淡い雲に包まれたかと思ったら、急に視界が開けるとジャングルの上空だったというのは有名な話です。

 なぜかというと、これは矢追純一さんにも聞いたんです。矢追さんも昔、木曜スペシャル等々でアメリカ中を結構取材しました。昔の映画は大体2本立てだったんです。その時代は間にニュースをやったんです。皆は映画の間にニュース映像を見た。そこでアメリカ軍の肝いりで、バード少将が撮影した16ミリ映像を流したんです。彼は16ミリ映写機も全部持っていた。だから撮影しているんです。アラスカ基地のほうにもマスコミ陣がいましたので、ジャングルがあって、どうのこうのと言う通話が丸聞こえになっていた。一応、ホワイトアウトと言う形で、軍は何とか誤魔化したんです。ホワイトアウトは、飛行機が極地を飛んでいると周りが全部霧になる現象があり、今のように精密な装置がありませんでしたから、上下左右がわからなくて自分の位置が全くつかめなくなちゃう。だから、そういう真っ白になったときにパニㇰって妄想が見えるということになるんですが、あまりにもリアリティーのあるコメントがどんどん流れてくるので、バード機が戻った後、彼は軍に軟禁されてしまうんです。あんなコメントを出す奴を軍が使っているのかと言うことになった。軍のメンツもあって、バードが間違っていない証拠を、軍の名誉をかけて映像で発表したんです。それを見たという記憶を持っていたおじいちゃん、おばあちゃんが結構多いということを、矢追さんはアメリカの取材で知った。

 ところが問題が起こったんです。7月にUFOが落ちたんです。遺体がどうのこうの、どうも奴らは近くにいるかもしれない。これは大変だということで、バード少将のフィルムは全部回収です。「あれはなかったよね。なかった」と言うふうにした。だから、証拠は全部ないんです。だけど、見た人が今でも結構多くて、70歳、80歳の人たちは見ている。記憶と言うのはあいまいになっていきますから、そういうものに対して強く言う人がいなかったけれども、ああやって取材が行くと、「そういうの、確かありましたね」なんてことになるわけです。カラー映像だったそうですよ。

 だから1947年と言うのは大きな意味でUFO元年となる。でも、実は1942年からすでに事件は起こっていたんです。ちょうどフランクリン・ルーズベルト大統領の時代、太平洋戦争の真っ最中です。その時に、ロサンゼルスの上空に得体のしれない光の群が現れた。特に初期のUFOの関係本によく取り上げられた事件です。下から何本もサーチライトが当たっていて、UFOが点々と写っている有名な写真がある。対空砲火を浴びせたけれども、全然きかないんです。間違いなく言えることは、近年になってロズウェル事件が有名になったけど、その前あたりから結構いろいろUFO事件があるんです。

 西部開拓当時に多かったのは、母船型UFOの目撃事件です。ユタ州なんかもそうですが、新聞には結構出ているんです。光が地面を照らしながら、細長いものが飛んでいたとか、そういうものも結構あるんです。遡ったら、日本にだってある。「うつろ船」なんかそうでしょう。家康に会いに来たズベランとした生き物もそうなら、「古事記」ん登場する蛭子までいちゃったらすごいですよ。日本の神話までいてしまう。だから、割と古くからUFOやエイリアンの事例はあるわけです。だけど、地上を征服なんかしません。つまり、彼らは徹底的な平和主義者か、逆に我々をあまりに見下げているかのどっちかなんです」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(17)

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(17)水爆に父、エドワード・テラー

飛鳥「エドワード・テラーには僕も会いました。1992年、まだ彼は生きていましたからね。エドワード・テラーは当時、スタンフォード大学で教鞭をとっていました。彼は1954年のビキニ環礁でのアメリカ軍の「キャッスル作戦」で水爆を炸裂させて、第五福竜丸というマグロ漁船を「死の灰」で被爆させた。後にわかったんですが、レーダーで漁船がどこにいるかわかっていて、わざとやったんです。どんな被害が起きるかということは、すごくいいサンプルが取れる。そういう男なんです。

 ある意味、マッドサイエンティストという言い方が当たっているかもしれないけど、学者というのは、オッペンハイマーもそうですが善悪を超越している人が多いようです。自分で思ったものをサイエンスで具現化させる。これに猪突猛進しているんですよ。だから、その間のことはほとんど考えないし、意識がないですね。結局、出来上がったものを軍がどう使うかも一切考えない。ただ、自分は自分の理論を実証することに邁進するという意味では、純粋な物理学者だったとも言えます。

 彼の家は大学の敷地の中にあったんですが、そこに行くと、びっくりしたのは、テラーは日本びいきなんです。応接室に行くと、日本のものがいっぱい飾ってある。上から釣り下がっているのは日本の和傘だったり、日本から来たというと大歓迎なんです。よく番組に参加してくださった方に局の景品がもらえる。当時、スーパープロデュースの小川謙治さんがテレビ局の取材ということでその景品を持って行ったんです。テレビ局のロゴの入った、はっきり言って高価じゃない参加協力者用の時計です。それでも喜んでいましたね。本当は、お金持ちなのにですよ。

 風貌は仙人みたいでした。杖を持ってね。彼は片足を事故で無くしているんです。年を取ってくると、ますます歩きにくくなったみたいです。彼はハンガリー生まれのユダヤ人なんです。アメリカの亡命して、オッペンハイマーといろいろ確執があるんですが、結果的に「水爆の父」と言われるようになりました。同時に彼は「SDI(戦略防衛構想)の父」と言われた。レーガン大統領のときに、「戦略防衛構想」ということで、旧ソ連が最後のあがきで何をするかわからないときに、一か八か最初に核攻撃をする懸念がありました。アメリカに反撃を許さないほど完膚なきまでに叩き潰す。これを「ファーストライク」と言いました。

 レーガン大統領は、これに対して「レーガン・ドクトリン」で核の先制攻撃も辞さない構えでした。その時の知恵袋がテラーであり、アメリカ軍のいろいろな問題、開発その他、水爆を超えるもの、中性子爆弾を含めてあらゆる形での権威になっていましたね。だって、彼は国からいくつもの勲章をもらっています。僕が見ただけでも、50~60の勲章は並んでいましたから、彼はアメリカ政府と軍に多大な貢献をしたということなんでしょう。

 その時、僕は一か八か聞いたことがあって、エリア51から脱出した男、ロバート・ラザーというのがいたんです。今も生きています。ボブ・ラザーというんですが、「知っていますか?」と聞くと、「うーん、どうかな」と言って、いろいろ経緯を話すと「ああ、そういう男がいたね」となった。ここで重要なことがあるんですが、横にいつも奥さんがいるんです。おそらく老人ボケが入りかけていたのかなと思うんです。その時に、奥さんがいろいろボソボソと言っている。言いすぎると「ダメダメ」と言うので、彼も「ああ」となる。ただ、彼は「SDIの基本はワンサウザンド。1000基の軍事衛星で地球を取り囲む。日本にも協力させる。そうすると世界が平和になる」と言いました。取り囲むといっても、衛星の軌道はいろいろあります。どういうことか? 彼は「それは外に向かって放つんだ」と言っていた。彼が生まれた年が1908年、ロシアでツングースカの大爆発があった年です。要は、宇宙からくる脅威にUFOも入っているんじゃないかと僕は考えたわけです。勿論、彼はもう亡くなりましたからね。僕はあまり重要なこと、プラズマ兵器のことはわざと聞かなかった。あまり聞きすぎると帰りの飛行機が落ちる。本当ですよ。僕も高野誠鮮さんと全く同じで、余り踏み込んで虎のしっぽを踏むと帰れなくなるんです。僕はよくアメリカ国内に入った後、あちこちに小さな飛行場とかいっぱいあって、次々にタクシーみたいに移動していくんですが、大きな国際空港に入った後、次に行くときに大体引っかかるんです。そんなに悪い顔をしていないのに引っかかるんです。ツアーに行くと迷惑を与えちゃう。高野さんほどひどい扱いは受けていませんけどね。だから高野さんは、僕よりよほど悪いということだ(笑い)。それはしょっちゅうあることなので、クルーと一緒に行くと大体迷惑をかけちゃうんですが、小川さんなんかはだんだんわかってきて、まあまあいいかということで、多少遅れても涼しい顔をしていました、ただ、言えることは、間違いなくエドワード・テラーはUFOとエイリアン、いわゆるエイリアンクラフトがまず前提になるのです。もっと言うと、奴らと戦うために必要なものを開発するということで、ロズウェル事件で回収したUFOの解析にも関係した。「エレメント115」というのもそうなんです。当時はエレメント115なんてなかった。想像の段階ではあったんですが、実はそれでUFOが飛んでいることが墜落UFOから分かったんです。それの分析をしたのがロバート・ラザーだった。当時、彼はラスベガスに住んでいて、私は会いましたよ。鋭角の三角形に加工したエレメント115を使って飛ぶ。そういう発生装置が3基あった」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(18)

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(18)アメリカ軍のGSP衛星ですべてのスマホの情報は筒抜け!

飛鳥「僕は早稲田大学の大槻義彦名誉教授と一番最初に会ったのが、テレ朝の関東ローカルの「プレステージ」という番組だったんです。そこで会ったのが高野誠鮮さんでした。終わってから帰るときに、タクシーの中でボソボソと秘密会議をやったわけです。竹本良さんとは、「TVタックル」の超常特番が最初のようです。当時の高野誠鮮と言ったら、水も滴るいい男なんだ。堀が深くて目も大きいでしょう。髪の毛がふさふさだった。今はちょっと、それでも往年のユル・ブリンナーを彷彿させるようなね。本当ですよ。冗談抜きにして、ジャニーズの連中が裸足で逃げ出すような男だった。何でタレントにならないのかなと思ったくらいでした。しかし、彼には義務があった。アメリカのエージェントとしてやらねばいけないことがいっぱいあったんです(笑い)。ある意味、日本のためでもある。後の日本のためになるように、わざと涙をのみながら、アメリカの犬と化しているだけなんです。ちょっと言い過ぎたかな(笑い)。

 確か大学の時分から、某有力政治家の私設秘書でしたっけ。だから、これは不思議に思わなければいけない。アメリカという国は、小中学生の時分から目を付けます。向こうは飛び級があるでしょう。中学生だって、優秀だったら大学を卒業できる。日本と考え方の根本が違うんです。「この男は優秀だ」とわかったら、アメリカが金を出して育てる。アメリカから選んでほしい? その代わり大変ですよ。あまりしゃべり過ぎると、ここで前に窓がバンバンなったのを覚えていますか? 僕は高野誠鮮さんが言っていたことを言っただけなんです。僕は悪くない(笑い)。企業の名前とか、あ、そうか、あれはまだ公開されていないんだ。羽咋での対談の中だけだったんだ。僕、その企業の名前とか担当者をバンバン言ったら、窓がバーンと鳴りましたでしょう。覚えてる? もう1回言おうとしたら、また窓がバーンと来た。空気砲みたいですよ。仁丹ほどのプラズマを一瞬バチッとやるだけで、空気の圧力でバーンと窓に当たる。僕なんか殺されなかっただけ、まだよかった。今、僕は携帯を外して遠くに置いたでしょう。これを狙って仁丹ほどのプラズマを打ち込むことはできるけど、僕は外していますから大丈夫です。だから、ムーの三上編集長は絶対携帯を持たないんです。アンテナが立ち、最低でも3か所から電波を受けている。いわゆる基地局があって、新幹線で移動しても、次々バトンタッチしていくので、絶対に途切れない。わかっているだけで1秒間に200回基地局と交信をやっているんですよ。逆に3か所から電波発信探査をやると、三点測位で大体どこにいるかわかるんです。

 現時点でも、何か事件があって、携帯電話が盗まれたとしたら、その犯人が携帯を使っていたら、大体場所がわかる。ところが、問題は軍事衛星です。スマホにGPS,が入っているのは「私は今ここにいます」ということをアメリカ軍に教えているんです。日本上空のGPS衛星は、基本的にアメリカ軍の衛星です。アメリカは日本の独自のGPS衛星は絶対許可しません。アメリカの軍事衛星を補佐する補助衛星はオーケーしますよ。昔、車を運転していて、時々、カーナビが道路1本ずれていたでしょう。信号機に行くと戻ったりする。今はもうほとんどなくなったじゃないですか。あれはいかに性能が良くなったかということです。日本が協力しているのです。

 そのデータは、自分の位置がわかるということは、アメリカ軍もわかるんです。「NORAD(北米空港宇宙防衛司令部)」に全部データが集まるんですよ。それ以外の個人データの傍受と収集をしている基地が青森県、三沢基地の「エシュロン」なんです。皆さんのデータは、実は位置情報だけではありません。UFOと軍事というのはものすごく関係してくるので、あえて言っておきますが、今のスマホは、マイクロホンとして作動しています。スマホがマイクロホンとして全部アメリカ軍に筒抜けになっているんです。だから、いくら高野誠鮮さんが「このことはダメだ」と言っても、筒抜けになっている。だから、逆に言えば、僕はいつも自分をガラス張りにしているんです。ガラス張りの方が安全だからです。ベンジャミン・フルフォードが言っていましたよ。彼が一時行方不明になった。これは、山口組の本部の前でマイクロホンをもって、ワーワー言うので消されたんじゃないかとか、うわさがいろいろ飛んだんですが、たまたまスマホを忘れて山の中のこもっていたらしい。何を言おうとしているかというと、今は電源を完全に切ってもダメなんです。実は中で通電しています。これはテレビでは言えないんです。これは監視システムとして、エドワード・スノーデンなんかも言っている中の一環が実はそういうことなんですよ。彼が言っていることはおおむね正しかったわけです。スノーデンを擁護しているのが、ウィキリークスです。ウィキリークスの敵が「ニューヨーク・タイムズ」とか「ワシントン・ポスト」なんです。意味が分かりますか? 例えば日本でいうと、ぶら下がりの記者たちが書くような記事なんです。すなわち嘘が多い。一方のウィキリークスが支援しているのがドナルド・トランプです。実はトランプという男を介したウィキリークスVSマスメディアの戦いなんです。だって、巨大メディアの連中は大変だよ。新しい時代について来られず食えなくなっちゃうんだから。今は旧時代と新時代の間にあるということです。

 それとUFOがどう関係するのか? ヒラリー・クリントンが負けて、公開するといったけど、絶対公開なんかできるわけがない。無理です。公開するといっても墨塗ですよ。恐らく墨塗りの中の1つか2つの単語が出る程度公開する。「このように私どもは努力いたしました」と言われても結局、さっぱりわからない」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(19)

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(19)軍事に関係するUFO-物体をプラズマに包んで浮上させるのは簡単!

飛鳥「ビートたけしの「TVタックル」のときに、UFOコンタクティの津島恒夫(トパーズ・ルアール)氏に藤本文彦という学者もどきがいろいろ言っていましたね。UFO肯定派が攻撃されたでしょう。僕はその場でひっくり返したんだけれども、その部分がカットされているんだ。完璧なきまでに叩きのめしたはずだが、引き分けになっている。要するに、点々点々とつながっているUFOをトパーズさんが撮って、それが高知県の桂浜の海岸線だったかな、トパーズさんは旅館の窓から撮影した。「これは距離はどれぐらいだ?」と言うから、そんなの専門家じゃないから、「大体こんなものだ」と言ったら、「その位置からいくと、この長さはおかしい」と言う。言わんとしていることはわかるけど、そんなことじゃないだろうと僕は思ったわけです。それで助け舟を出して、気象庁に問い合わせしようと提案した。はっきり言って反対派は蜃気楼だということにしたいわけです。要は温度差があるところは、下にある工場群の窓か何かの光が鏡のような現象になって映る場合がある。僕はその時、大気の逆転層と言ったんです。場所と日時を気象庁に問い合わせて、それがなかったとなったら、こいつらの言っていることは全部パアになるとまで発言した。そこで一遍に向こうがシーンとなっちゃったんです。その部分は全部カットです。あれは一番重要なところなんです。そしたら、その後ついに反対派の雄の大槻名誉教授までTVタックルは出鱈目だと怒り出し、番組の存続自体が危うくなっている。

 NHKの番組「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」でいつも解説する藤本氏が「エリア51と言うのはどこが管理しているか知っていますか?」と僕に聞いてくるんです。その時、ふと、こいつを確かめてやろうと思った。あいつ、「陸軍だ」と僕に言わせて笑ってやろうと思ったと思うんだけど、「空軍です」と言ってやったんです。ある意味事実ですから。そうしたら「ああ」と言っていました。違いますからね。エリア51のUFO部門を管理しているのは、原子力委員会なんです。ここと「日本原子力協定」、そして福島第1が関係するんです。勿論、原子力委員会は「NRC(アメリカ原子力規制委員会)」あるいは「アメリカエネルギー省」に権限が移されました。もともとエリア51周辺は原子爆弾の実験場でしたから。事実、ネバダ州のエリア51は昔は何もなかったところです。ところがあそこで原子爆弾の実験をしたんです。八百数十回やっている。大統領令で場所を探したんです。その場所を最初に見つけたのは原子力委員会です。原子爆弾を実験する関係のトップの連中が見つけた。その後、入ったのがCIAでその後が空軍なんです。なぜCIAかと言ったら、U2という「黒いジェット機」の異名を持つ高高度戦術偵察機を開発したのは空軍じゃなくてCIAだからです。それの実験場なんです。後に、CIAとアメリカ空軍は勢力争いする。結果、CIAは負けます。実は、気球で空中でアトミックボムを爆発させるとき、間違ってエリア51の近くまで来て爆破したことがあったんです。あのあたり一帯が放射能汚染されてたから、建物を建てられない。だから、地下なんです。あそこは高度に汚染されたんです。数年間使えなかった。

 CIAがあんな黒く墨塗りしたものとかを出すものだから、上下両院でイメージが悪くなったんです。それで、CIAの力が衰えたので、今アメリカの空軍が「これ以上入ったら撃ち殺すぞ」という看板を出している。

 何を言おうとしているかと言うと、皆さん方が知っている情報と言うのは、本当に表向きや一部にしかすぎません。日本の新聞社なんてほとんど何もわかっていない。テレビはもっとひどい。それが結論かと言われたら困るんですが、そういう中でUFO、すなわちエイリアンクラフトと言う言い方をさせてもらえば、それが少なくもエリア51の地下数十階に隠されている。それをアメリカ軍が応用しないはずがないでしょう。今飛んでいるTR-3Bも飛行原理はすごく簡単です。大槻名誉教授も実験していましたが、マイクロウエーブを2,3か所から照射してプラズマを発生させました。もっと収束が強い中世粒子線の方が本当はいいんだけれど、分かりやすく言えばです。真ん中に炉心を作ってプラズマを発生させ、機体を覆えば、照射のクロスポイントをずらすだけで、そこへ向かって物体が浮き上がり飛んでいくのです。

 僕はそれを一番最初、UFO論者を撫で切りにしていた大槻教授時代の最盛期に、番組の前に弁当を一緒に食べながら、「人類ってすごいですよね。風が吹いてタンポポが飛ぶとグライダーを発明し、くるくる回転するスクリューを空中に応用すればヘリコプターができる。たしか大槻さん、宇宙から飛んでくる電波が重なって、木でできた彫刻をプラズマが覆うと、電波のクロスポイントが移動すれば空中に浮くといっていましたよね。人工的に同じシステムを作れば、物体はプラズマに包まれて浮きますよね」と言ったら、黙っちゃったんです。もうそれ以後、大槻さんは飛鳥昭雄だけは絶対に切れなくなった。なぜなら、僕はUFOがプラズマで飛行するといっているわけだから、それを否定したら、大槻さんは自分の言っていることを否定することになる。

 と言うことは、UFOの飛行原理はすごくシンプルかもしれません。後は、そのプラズマの中にいて、いかに焼かれないか、そういう問題なんです。それは本当なんですよ。「UFOなんて作れない」と言う人たちは、僕に言わせると原始人レベルでしょうか(笑い)。本当にそういう時代なんです。以上、軍事兵器とUFOはすごく関係が深いということでございました」(拍手)

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(20)

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(20)言霊は宇宙形成の基本、心はすべての物質に影響を与える!

飛鳥「ある組織から見たら悪いとなってしまうかもしれませんが、ここは多少無礼講でいきたいと思います。我々はかってのテレビ番組「プレステージ」のときに、ほぼ同時に会っているんですね。あれは小川謙治さんだったかどうかわからないけれども・・・・」

竹本「「プレステージ」は、この2人が会っている。僕はあの時は、ある月刊雑誌の編集マンをやっていたので出られなかったんです。夜遅いでしょう」

飛鳥「深夜早朝」

竹本「早朝でしょう」

飛鳥「あの番組は、27時とか28時と言うのは当たり前のごとく使わなきゃいけない」

竹本「だから、僕は出なかったんです」

飛鳥「あ、そう。高野さんとだけか」

竹本「うん。「TVタックル」で会っているんですよ。そこからです」

飛鳥「あのときね。そうだ。宿泊するホテルに行くタクシーが手配されたときに一緒だったんだ」

竹本「多分そうだと思います」

飛鳥「「プレステージ」と言う番組は良かったんですよ。月曜から金曜まで司会者は全部違うんです。ディレクターも全部違っていて、例えば1つのテーマで4時間、5時間いっちゃう」

竹本「ただ、コマーシャルが長いんです。だから、あれを見ると、翌日大変になっちゃうんですよ。仕事ができなくなる」

飛鳥「ところが、僕が、ものすごくいいことを1つ知ったんです。ノアの方舟が、いわゆるトルコのアララト山系の中にある。トルコに舟形地形があってね。1つのデータなんだが、釘の跡があってそれを集めると、船の竜骨とかそういう形になるよと言う話をしたときに、吉村作治さんが「ありえない。そもそも石器、青銅器、鉄器と来るんだ。順番が間違っている」と言って、そこでCMに入ったんです。石器の下から鉄器が出てくる。当時、彼はまだ助教授だった。大学の審査の中で教授になるかどうかという、非常に微妙なところだったんだね。CMのときに、「飛鳥君、実は出てくるの」と優しく教えてくれました。CMがあけると「そんなもの出るわけない」と言う。だから、CMの間の方が面白い場合があるんです」

竹本「確かに、吉村先生は神秘的なことが大好きなんです。霊能者の宜保愛子さんと一緒に、神秘的な考古学、宜保愛子さんが霊視して、そこを掘っていくとか、そういったことをやった番組があったんですよ。やみくもに発掘したところで仕方ないしね。超能力でヒントをもらうわけですね。それがきっかけで大槻教授と仲が悪くなった」

飛鳥「そうそう。すごい険悪なムードになった」

竹本「大槻教授は、超能力とかそういうのが大嫌いですから。UFOは大好きだし、火の玉はオーケーなんです。ただ、プラズマ説なんですね」

飛鳥「あの人、意外とおちゃめなところがある。雲消しをする男と言うのがいたんです。大槻さんはそれを見て、「へえー、不思議だ」と言っていた。ところが1週間したら、「雲なんて消えるんだよ」と言っていた。誰でも雲は消せますから。大きなものでない限り5分、10分で消えちゃいます。それがわかったんだろうね」

竹本「これは高野さんがご存知だと思うんですが、真言密教で雲消しの術と言うのをよくやるんです」

高野「鎌倉時代は巨石、何十畳の石を、法力を使って持ち上がるかどうかと言う法論をやっているんです。これは日蓮上人と善知法印との「験比べ」などが有名ですね。巨大な石を手で持つことはできない。それを「お前らのところは法力で持ち上がるか。うちは法力で持ち上がるぞ」と言ってやっているんです」

飛鳥「超能力じゃない」

高野「そうそう」

飛鳥「念動力と言うやつだよ」

高野「昔、法力と言って、それのテストが、日蓮宗の場合は、御祈祷、御祈祷です。本当に法力があるかないかは、ふすま屏風を立てて、向こうに蝋燭を立てて、向こう側の蝋燭に木剣で火をつける。これが最終試験だったんです」

飛鳥「すげえな」

高野「今はそれをやっていない」

飛鳥「高野さんは、その試験に通ったんちゃいます?」

高野「いやいや」

飛鳥「そうでないと、住職は務まらん」

高野「そういう念力、あるいは祈りの力があるんですよ。仏教で説いているのは、心の力、そして物質、エネルギー、この3つを等価だととらえている」

飛鳥「素晴らしい。まさに「心・技・体」の正三角形だ」

高野「物理学では、エネルギーと物質の関係しか言わないけれど、仏教では、これと心なんです。心はすべて物資に影響を与えることができる。エネルギー化できる。だから、心の力を熱に変えることができるんです」

飛鳥「すごいな」

高野「だから、火をつける、ものを持ち上げることもできる」

竹本「イギリスの宇宙物理学者ロジャー・ペンローズぐらいになると、心も言っていますね。プラトンのイデアみたいな世界の心、これがエネルギーを作って、エネルギーがまた物資を作ってという三角形をやっていますね。その物資が心を生んでいくわけです」

飛鳥「神仏習合、神仏混淆とか、日本の場合は、神様、仏様とよく言う。神道にも言霊があって、言ったことは本当になってしまう。「動かそう」と言えば動いちゃう。日本人はすごいね」

竹本「その研究もエリア51でやっているわけですよ。例えば、円盤の周りに変な記号があったり、内部にあったりするでしょう」

飛鳥「確かルーン文字みたいなのがある」

竹本「それで、運転席がなかったり、自然に動いたりするわけですよ。あれは記号が影響しているんだということで・・・・」

飛鳥「言葉だ」

竹本「うん。キャレット計画と言うのがあって、言葉が宇宙論を持っている。だから、言霊ですよ。基本的には言葉自体が宇宙形成の基本であるということで、今キャレット計画で、新しいコンピューターはそういったコンピューターになるだろうという研究をしているんです」

飛鳥「量子コンピューターなんかはそうなんですか?」

竹本「ある意味では、そんな感じですね」

飛鳥「そういえば、聖書に「神は言葉な」とある」

竹本「ありますね」

飛鳥「言葉からすべてが始まった」

竹本「そのあたりが関係がある」


宇宙人、UFO、軍事の最高機密(21)

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(21)地球防衛構想、SDI計画は対地球外の脅威に対してのもの

竹本「先ほどのエドワード・テラーの話は面白かったですね。エドワード・テラーは、実は高野さんも直接会っているのです。そのあたりを教えていただけますか?」

高野「SDI計画とスタービース構想、当時の旧ソ連とアメリカがお互いの戦略を合致させて、地球防衛構想を作ろうとしたんです。僕は、博士に「敵は一体どこの国ですか?」という質問をしに行ったんです」

飛鳥「なるほど。それはみんな思うよね」

高野「米ソが組んで争いができる国はどこにもない。博士は最初に「フセインみたいな奴が出てきたら叩くんだ」と言ったんです。それで僕は「おかしいでしょう。米ソが寄ってたかって、ああいう小さな国を叩くんですか」と聞いた。どうもそれじゃ、理論的におかしいと思ったんでしょうね。次に「隕石が来るから、それを撃ち落とすために」と言い出した。「あれ、先生、先ほど言っていることと違いますよ。レールガンは全部宇宙空間を向いていますよね。最初に言っていたフセインみたいな奴が出てくるんだったら、レールガンは地上に向けるべきでしょう。なぜ外に向いているんですか? 対地球以外の脅威に対して米ソが共闘して取り組む防衛構想じゃないんですか」と、僕は質問しに行ったんです。先ほど飛鳥さんが言われたように、実はエドワード・テラーはユダヤ人です」

竹本「ハンガリーのユダヤ系ですね」

高野「その同じハンガリーのユダヤ人協会に属していたのがコールマン・S・フォンケビュツキーと言う親父だったんです。僕はその人にずいぶん教わった。彼はハンガリー帝国海軍の情報将校なんです。後々、大佐になるんですけど、彼からエドワード・テラーと言う人間を紹介されたんです。とんでもない化け物ですね。先ほどお見せしたサイン計画から、ありとあらゆるアメリカ政府の空軍にかかわるUFO計画に最初から名前が全部出ている。その人が「UFOのことなんか知らないよ」と言うんですから」

竹本「付け加えますと、エドワード・テラーとう人は、UFO研究家から、こういう風に言われているんです。1953年にキングマン事件と言うのがあって、UFOが墜落したんです。そこに生きていた宇宙人がいまして、その中にJロッドと言う名前の宇宙人がいるんです。それの担当者がエドワード・テラーだったんです。それで、不思議なことに、エドワード・テラーは水爆の父と言われていますが、実はもう一人、水爆の父と言われているのはスタニスワフ・ウラムと言う人なんです。この人は数学者なんです。数学者と物理学者が協力して、水爆の父と言われるようになった。スタニスワフ・ウラムはエドワード・テラーのことを馬鹿にしていたんです。実験をやっても失敗するし、頭は悪いし、どうしようもない野郎だと言っていたんです。ところがある時からテラーがすごくなってきたんです」

飛鳥「変貌するんだ」

竹本「実は、その変貌する理由が、このJロッドにあるだろうと僕は思っているんです。つまり、Jロッドと言うのは、本当に頭のいい宇宙人です。頭は大きいんですが、彼に何か質問するでしょう。そうすると、数式で答えるらしいんです。すぐに数式で答えるので、そのJロッドに常にいろいろ情報を聞こうということで、アメリカの科学のコンサルタントになったという人なんです。皆さんは、信じられないように思えるかもしれないですが、そういった証言は結構あるので、Jロッドと調べると、ロックンローラーも出てきますが、その宇宙人のミステリアスな話が出てきます。

 エドワード・テラーは、おそらく水爆の原理とかそういったものも彼から聞いたんだろうと思うんです。ですから、UFO問題と言うのは水爆以上の情報価値があるという文書もあるんですけど、こういったことがわかるというか、トップシークレットと言うのがあるんですが、それ以上に、5ランキングぐらいの高いレベルがある。USAP(非認可特別アクセス計画)とかWUSAP(複合USAP)とかいろいろあるんですが・・・・」

高野「クリプト(極秘を超える機密)情報とか」

竹本「クリプト情報に関しては、基本的に水爆とか宇宙人問題が関係しているんです。だから、ヒラリー・クリントンがもし情報公開したとしても、彼女は初めから知って知るんですよ」

飛鳥「あの女は確信犯です」

竹本「「自分が情報公開できるのは、国家安全保障上問題ないものだけです」と最初から言っているんです。つまり、トップシークレットぐらいまでしか出せなくて、それ以上は出せない。ケネディの話も出せないし、全部出せない。そういう仕組みになっているんです」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(22)

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(22)「米ソで争っている場合じゃない。地球外の脅威に対峙するとき」とケネディは言った!

飛鳥「ケネディが暗殺されなかったら、ダラスで何か重要なコメントを出すはずだったというのは?」

高野「ホワイトハウスのメモランダムを後でNSA(国家安全保障局)が公開した。不思議なのは、公開した日付も何もわからないのに「もはや米ソは争っている場合じゃない。地球以外の彼方からやってくる脅威に対して米ソが手を結んで、これと対峙しなければいけない」という発言と全く同じ発言を、実はダグラス・マッカーサー元帥が陸軍の士官学校の卒業式の時にやっているんです。それと同じような発言を、また別な関係者がやっているんです。それは、実はケネディの最初の話なんです。「私はこのことを近々、国民に発表しようとしているんだ」という矢先にダラスで殺されたんです」

飛鳥「それと、みんなうっかりしていることがあるんです。僕は覚えていますが、JFK暗殺の日は、世界で最初の衛星放送が行われる予定日だったんです。あれは日本を通して世界に言うはずだった。アメリカは日本を実験場にするというスタンスでしょう。日本に向かって言うことで世界に広げる。衛星放送が最初と言う言い方はおかしいかもしれないが、日本から世界へ拡散しますからね」

竹本「そうだと思います。それから、今マッカーサーの話があったけど、1942年に、先ほど言っていたバルト・オブ・ロサンゼルスがあった。実はロサンゼルスにUFOが来たときに、円盤のかけらみたいな物質を落としたらしいんです。これはおかしいということで、調べましょうとなった。その時の代表がダグラス・マッカーサーで、1943年に、惑星間現象研究部隊と言うのを結成しています」

飛鳥「「惑星」と言う名前を使っているんだ。確か高射砲で何発か当たっている」

高野「1380発」

飛鳥「そうそう。あれは恐らく破片か何か落ちたのかもしれないね。UFOはびくともしなかったんだけど」

竹本「そうですね。だから、そのきっかけがあるので、先ほどマッカーサーが「これからは宇宙戦争の時代だ」と言ったのは全部つながっているんです」

高野「それをもともと言い始めたのが、実はマッカーサーではなくてケネディだった。そのケネディの発言を聞いてマッカーサーが言った。あの時代がおかしいのは何かというと、ケネディが殺される直前は、「そろそろ地球以外から来ている脅威に対して対峙しなければいけない。対立構造は、米ソはもはや争っている場合じゃないんだ」と言って、士官学校でも候補生の卒業式でもマッカーサーは言うわ、ケネディがまた言い始めるわと言う時代だったんです」

竹本「マッカーサーが「次の戦争は宇宙戦争」と言ったのは1955年です」

飛鳥「マッカーサーは、ある意味でいうと、トールマンに嫌われて次期大統領候補の座からも落とされたというのはどうなの?」

高野「いまだに、マッカーサーの「極東アジアにおけるUFOの諸活動について」と言う文書だけは一切公開されていないんです」

竹本「面白いでしょう。だんだんと言い始めたでしょう」

飛鳥「高野さんにどんどんしゃべらせて」

竹本「ちょっと火をつけると、簡単なんですから(笑い)。一杯飲ませれば簡単なんだ」

飛鳥「しゃべらせて、しゃべらせて」

竹本「だから、ちょっと火をつけますからね」

飛鳥「アルコールに発火させて!」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(23)

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(23)「奇跡のリンゴ」木村明則さんは、ほかの惑星に行っている!

竹本「今度は、「奇跡のリンゴ」で有名な木村明則さん、あの話の方が面白いと思います」

飛鳥「高野さんは木村さんと何度もあっているんだよね」

竹本「何度も会っていて、何度も飲んで、情報を聞き出しているんですよ。高野さん、その話を教えてください」

高野「木村さんがUFOの番組を見て、奥さんに対して、「この子、私、知ってる」と言ったのです。奥さんが「お父さん、なんでこんな金髪の子、知っているの?」と聞くと、「だって、円盤の中でこの子に会ったもん」と言った。その番組を作ったのが私だった」

飛鳥「へえー」

竹本「へえー」

高野「小川、安斎、私、3人がロサンゼルスに行って、金髪の子にインタビューしていたんです。そうしたら、「円盤、UFOの中で東洋人を見た。私と軍人みたいな男が冷たい金属のベッドに縛られて身動きが取れませんでした。でも、1人、東洋人だけがエイリアンと2人でトコトコ歩いていました」と言う。「どんな人?」と聞くと「眼鏡をかけていました。みすぼらしい格好をしていました。歯が抜けていました」と言ったんです。「ベトナム人か何かだよ、これ、きっと日本人とか韓国人じゃないでしょう」と聞くと、「いや、本当にみすぼらしい格好をしていました」と言う。僕らは恐らくベトナム人か誰かだと思っていたんです。僕は30歳近くになって故郷に帰って、実家の寺を継いで、UFOの話とは一切関係なくなったと自分では思っていて、気が付いたら、目の前に眼鏡をかけた東洋人がいたんです。「高野さん、あれ、私」と言っている(笑い)。奥さんに「あの子、知っている」と言った番組に私がかかわっていたんです。

 僕が不思議だったのは、眼鏡をかけた東洋人と言うのが脳裏から消えないんです。何かどこかで気になって仕方がない。もう1つおかしいのは何かというと、僕が木村さんと話をしているときに、木村さんが今まで本で公開していないところの鍵が開いていくんですよ。「先生、それ、どこにも言っていないでしょう」と言うと、「不思議だね。高野さんと話していたら、鍵が開いていくように思い出してくるの」と言う。僕はある意味では、時ならぬ時に、時以上の記憶と言うか、事実関係を含めても仕方がないなと思っているんです。だから、必要な時になってくると、自動的にその記憶がポンと開いて、人に対して話すことができる。それがあるんじゃないかと思っているんです。

 不思議だったのは木村さんは他の惑星に言っているんです。「先生どうしてわかりました?」と聞くと、「だって建物の形が違うもの」と言っていました。夕日の色が違うんですよ。もう一つは、エイリアンが透明なプラスチックみたいなヘルメットを着けていた。これはどこにも出ていなかったんですよ。それを着けていて、「どうしてそんなものを着けているんですか」と言ったら、「この部屋の大気の地球人のあなたに合わせてあるので、我々にはとてもじゃないが有毒だから、これをつけているんだ」と言う話をしているんです。かなり離れた恒星なんですが、地球まで十数分で来ているんです。木村さんはアブダクトされて、その星まで行っているんです。面白いのは、「彼らにリンゴの作り方を教わらなかったの。農薬、肥料、除草剤を使わないでリンゴをどうやって作ればいいか、これぽっちも教えてくれないの」と言うんです。だから、教わることは一切なかった。自分で探し出しているんです。でも不思議なのは、あそこのリンゴ畑、岩木山の近くにUFOがよく出るんですよ。奥さんが「お父さん、またUFOが上に飛んでた」と言うんです。その写真を1枚、僕はもらったんです。そろばん状になっていて、上下に玉が浮いているんです。くっついていない。その分離したものがきっちり写っているんです。同じタイプのものが世界中で目撃されたり、写真撮影されたりしているものもあります。

 木村さんの会ったのは、いわゆるリトルグレイと言う奴です。しかも、アーモンド状の目をしていて、ブラックアウトスーツじゃないんですが、手首までの黒いスーツを着ていて、木村さんはそれに両脇を抱えられて、背は小さいんだが力がすごく強かったという。いろいろなものをもらっているんですが、それがどこかに消えてしまったりしているんです。

 もう1つ、不思議だなと思ったのは、竜と話をしているんですよ。干支の中に竜はいないと言われているが、仏教でも竜は存在するんです。竜を説く経典は法華経なんです。うちは日蓮宗で法華経なんです。自然栽培、肥料、除草剤を使わないで、ものを作っている。それから僕はUFOの町を勝手に始めちゃっていて、竜、この3つが3点セットになっているのは全国で、私が住んでいる羽咋市だけなんです。自然栽培をやって学校に給食を出しています。保育種でも出しています。UFOの博物館を作って、UFOをテーマとした街づくりをやっているのは羽咋市だけなんです。

 よく考えてみると、木村明則と言う人間と結びつくのはそこだけになってしまう。だから、僕は、すべてヒズ・ストーリーになっていると感じているんです」

竹本「ヒズ・ストーリーと言うのは歴史だよね」

高野「そう」

竹本「彼の物語がヒストリーになるわけで、本来はヒズは「神様の」と言う意味だけどね」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(24)

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(24)木村さんの自然栽培をアメリカのモンサントが潰そうとしているー拉致と賄賂と発禁処分!

飛鳥「木村さんは、アメリカでも拉致されかけていないですか?」

高野「アメリカに入っていないですね。はっきり言うと、FDA(アメリカ食品医薬品局)と言うのがあるでしょう。米国FDA医療用認可基準とかよく表示されている。このFDAと言うところは、どんなに政権が代わっても、いつもモンサントと言う会社の職員なんですよ。つまり、大統領の権限を超えているということがすぐわかる」

竹本「言っちゃっていいの?」

高野「だって、脅しを受けているんだから、言っちゃっていいでしょう」

竹本「木村さんが実は脅しを受けていて、それがモンサントなんですね。そのあたりの話とか、新橋で拉致された話とかお願いします」

飛鳥「あのサラリーマンの町?」

竹本「そう」

高野「三菱商事の講演会が終わって玄関を出てしばらくしたら、知らない外国人2人に両手をつかまれたんです。奥さんの名前と娘さん3人の実名を挙げられて、「あなた1人の身だけだと思うな」と言われたんですよ。つまり、自然栽培と言う話を一切、日本国中で周知するなと言う。おかしいと思ったのは見送りに出ていた三菱商事の関係者が顔を見てすぐ、日本モンサント社の職員だとわかったんです。と言うのは、枯葉剤のウランドアップと言う商品を作っているのはモンサントなんです。実は、それを売っているのは三菱商事なんです。だから、三菱商事の関係者は、日本モンサント社の関係者の外国人を知っていたんです。その彼らに脅されている。

 脅しがダメだと思ったら、次に何できたのか? お金です。2000億ドル、約20兆円ですよ。例の社長から「2000億ドルの小切手をあなたに上げる贈呈式をやるから、アメリカの本社に来てくれ」と、ニューオータニのスイートルームに呼び出しを受けた」

竹本「ブレットと言う社長がいるんです」

高野「会長がシャピロと言うんです。社長から「この小切手を渡すから」と言われた。本当に渡すのなら、目の前で渡せばいい。なぜアメリカまで呼ばなければいけないか? その間、面白いのは、木村さんがたまたま能登半島の羽咋の私のところへ来られていたのです。携帯電話に「表示不可」と書いた着信が何回も入るんです。「高野さん、さっきから何回も電話がある」と言うので、僕が「先生、出られたらいいじゃないですか。それ、海外かもしれませんよ」と言った。「じゃ、出てみるわ」と言って、出たんです。そしたら、「ヨーコです」と聞こえるんです。「どちらのヨーコさんですか」と言ったら、「オノ・ヨーコです」と言う」

飛鳥「ビートルズのジョン・レノン夫人のオノ・ヨーコ?」

高野「オノ・ヨーコさんから直接、木村さんに電話があったんです。なぜかというと、「奇跡のリンゴ」と言う石j川拓治さんが書いた本を、実はオノ・ヨーコさんがニューヨークで翻訳していたんです。ダブルデイと言う会社から出版することまですべて決まっていたんです」

竹本「今はランダムハウスの一部門になったダブルデイと言う会社は有名な会社です」

高野「大手の出版会社ですね。そこから出すことになっていた。原稿は90%以上出来上がっていたんです。ところが、出版を目の前にして突然禁止になったんです。おかしいと思ったオノ・ヨーコさんが、探偵を使って全部調べたんです。そうしたら、モンサントと言う会社が横やりを入れていることが初めてわかって、慌てて木村さんに電話したんです。「モンサントからどんな誘いがあっても、あなたは絶対にアメリカに来てはいけないよ。必ず殺されるから」と言った。毒殺で非常に有名な会社です。毒殺がうまいんです。もう1つは放射能物質の扱いがうまいんです。今まで作ってきたものは、すべて大量破壊兵器です。マンハッタン計画で作った核燃料を用意したのもモンサントです。それから、PCBを作ったのもモンサントです。ベトナム戦争で使った枯葉剤、オレンジ剤を作ったのもモンサントです。今何を作っているかと言うと、遺伝子組み換え作物です。大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、小麦などの遺伝子組み換え作物は、モンサントが作っているんです。モンサントの社長は「私たちが世界の飢餓を救う」と書いているんですが、大量破壊兵器を作ってきた会社ですよ。おかしいと思いませんか」

竹本「だから、モンサント社の社員はモンサント商品を絶対に食べないらしいです」

飛鳥「ある意味、モンサントは正直に言っている。なぜならば、人が沢山死ねば、飢餓がなくなる」

竹本「人口が減ればね」

飛鳥「そういうこと!」

高野「人口減らしなんですよ。日本人の2人に1人が発癌する。要するに、じわじわ殺していけば、人類は減っていくんです。ターミネート種を食べると、その民族の数が減るんです。ターミネート種と言うのは、1代交配種、F1種、2代目以降は芽も出ないものを言う。それを食べ続けると何が起こるかと言うと、子種がなくなるんです。不妊症が山ほど増えちゃうんです。彼らは産婦人科でそれを発見したんです。遺伝子の平行移動と言うのが起こるんですよ」

飛鳥「そういえば、輸入コーヒー豆のコーヒーを飲み続けたら、高い確率で大腸癌で死にます。コーヒーと言うのは甘いから虫が寄ってくる。ある特殊加工したら、虫も寄ってこなくなる。それを飲み続けたら100%大腸癌になるんです。今、日本で大腸癌が増え続けているでしょう。実は、今僕がかかわっているプロジェクトがあって、日本で虫がつくものを作る。そのコーヒーをこれからアマテラスの商録を持つ製品の1つとして販売する。これは国とも連動しているが、もう数年したら出てきます。もうすぐ出てくるのが日本製バナナです。これは皮まで食える。その中に一番安全な日本製のコーヒー豆から作るコーヒーは大腸癌にならない。今のほとんどの輸入コーヒーはダメです」

高野「ベトナムから持ってくるダラットのコーヒーはいいです。ダラットコーヒーと言うのは貧しいので農薬も肥料も除草剤も使えないんです」

飛鳥「むしろ管理された中でやるものは危ないということだな」

高野「マンゴージュースのマンゴーで、ハワイで作られたものはほとんど遺伝子組み換え作物です。大豆に至っては「遺伝子組み換えでないアメリカ産あるいはカナダ産」と書いたものは全部嘘です。あれは遺伝子組み換えですね」

飛鳥「今、最大のコーヒー農園は中国だそうです。みんな知らないで飲んでいる。薬漬け、もう数年待ってもらえたら安全なコーヒーが飲めます」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(25)

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(25)大手の会社はみんなUFO問題をよく知っている!

竹本「今日のテーマはUFOなので、一つよろしくお願いします。例えば、木村さんの事件で出てきた、拉致された外国人女性がいるじゃないですか。その外国の女性の居場所も特定されているんです」

高野「今、アメリカ国内にはいないんです。どこに行っているかと言ったら、フランスなんです。その住所を突き止めたのは、なぜか伊藤忠商事です」

飛鳥「伊藤忠商事?」

高野「誰が調べてもわからなかったのに、伊藤忠商事だけがわかったんです」

飛鳥「と言うことは、向こうからアクセスがあったんだ」

高野「もちろん」

飛鳥「そうとしか考えられない」

竹本「不思議なのは、僕なんか昔からUFOの話をしているわけです。ところが、僕の友達は大体、早稲田の政経だから、みんな何とか商事とか一流商社に入っているわけです」

飛鳥「多いんだよね」

竹本「学生時代のとき、僕はすごく馬鹿にされていたんです。ところが最近、久々に会ってUFOの話をすると「そうですね、そうですね」と言う。これは不思議だなと思った。そうしたら、伊藤忠商事もそうですけどとある商事会社もやっぱり関係しているんだということが分かったんです。UFOは大人にならないとわからないんです。これは次の話になりますが、軍産複合体と非常に関係するわけです。アイゼンハワー大統領が最後の演説で「国家を食いつぶすのは軍産複合体であり、いわゆる大統領を操り人形にしているのは彼らである」と警告を行ったんです」

高野「そこが大事なんです。FDA(アメリカ食品医薬品局)の局長になるのは、大統領の権限を超えちゃっているんです。大統領が決めているんじゃない。自分たちの会社の職員をいつも送り込んで、局長にしているんです。しかも、FDAと言うのは、日本でいう厚生労働省みたいなところです。つまり、「そこの大臣は必ずうちの職員にさせます」と言う。普通は大統領に権限があるのに、「お前、かまうなよ」と大統領にも構わせない。

 僕がびっくりしたのは、フランスが作った「モンサントの不自然な食べ物」と言う映画です。これぜひ1回見てください。現職の大統領を脅していますよ。「次の選挙で、あなたが当選するかどうか」と言ったら、パパ・ブッシュなんかは顔が引きつっているんです。元CIA長官ですよ。CIA長官を平気で脅すんですから。だから、アメリカと言う国は、よく見てもらいたいのは、そういう軍産複合体です。今、竹本さんが言ったように、アイゼンハワーが、軍産複合体に力を与えすぎた。実は、アメリカをコントロールしているのがそこなんです。だから、NASAも本当のことを言うと、コントロールしているのは、今レイセオンと言う会社なんです」

飛鳥「あ、言っちゃった(笑い)」

高野「レイセオンの関係者が来たら、NASAの官僚はみんなどいちゃうんです」

竹本「今、例えば北朝鮮とアメリカと韓国と日本で防衛問題とかいろいろやっているじゃないですか。あれだって、軍産複合体が一番儲かるように流れていくわけです。つまり、国の問題じゃないんです。アメリカも儲かり、北朝鮮も儲かる」

高野「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)もそうですよ。背景には全部、そういう軍産複合体の企業がついているんです」

竹本「例えば、テレビで仮にUFOの番組をやるとなると、最後のところでクルッと変えられるんです。つまり、UFOお馬鹿さん説になっちゃうわけです。そういう風に仕組んであるんです。

 NRO(国家偵察局)ですが、ここはUFO情報がないじゃないか言ったんですが、実はあるんです。日本のテレビ局がアメリカに行きますと、驚いたことに、計画している段階から向こうに筒抜けなんです。その情報は筒抜けになっていて向こうで何と30以上の情報機関が動くんです。NROの情報公開で、その情報が暴露されています」

飛鳥「だって、小川謙治さんと一緒にテレビクルーを組んで、エリア51の番組を作った時に、飛行場からずっと車が追いかけてくるんです。すると、矢追さんが、やっぱりエイリアンとアメリカが何かをやっているんじゃないかと番組で言うことになる。エリア51内にあり、UFO目撃情報多発地点で有名なスティーブの牧場近くに行くと、妙な車が止まっているし(笑い)」

竹本「それで、向こうから降りてきて、脅すんでしょう」

飛鳥「そう。そういう段取りをきちんとやっている」

竹本「実は、その脅し文句も決まっている」

飛鳥「マニュアルになっている」

竹本「それはシナリオになっているんです。それがNROの情報で暴露されていました」

飛鳥「それで、スティーブの牧場でテレビクルーがTVカメラをセッティングしていると、グルーム・レイクの丘の上に火の玉が現れたんです。ところがおまぬけだったのが、そこへTVカメラが向いていなかった。だから、結局、僕が手持ちのカメラで撮っただけで、TVカメラは撮影できなかった。何を言っているかと言うと、ある方向へ情報を向けさせるために、段取りも全部やってくれる。あのl国はよくできてるわ」

高野「NROと言うのは、CIAの3倍の予算を使っているんです。人員も、とんでもない人員です。数万人のスタッフがいるんです。1982年までは機密だったんです。予算委員会のときにバレてしまった。「この予算おかしいでしょう。何か膨らんでいるじゃないですか」と言われて、「実は国家偵察局と言うのが密かにあって、そこが全部、軍の予算やCIAの予算やいろいろなところの予算をかき集めて使っているんです」と渋々答えた。使っている予算はCIAの3倍ですよ。つまり、ものすごいところなんです。どこに本部があるかと言うことを知っちゃったんです」

飛鳥「どかで僕も聞いた」

高野「たまたま手書きのメモがあって、そこに「NRO」と書いて、ヘッドクオーターがどこにあるときれいに書いてあったんです。それでそこに行ったんです、普通の町なんですよ。ガソリンスタンドがあり、何かお土産屋さんみたいなものもある」

飛鳥「町そのものが全員職員なんだ」

高野「1つの町がNROの職員なんです」

飛鳥「ハリウッドのスタジオだと思えばいい。僕、なぜかそれを知っている」

高野「その場所へ行ってみたことがあるんですよ」

飛鳥「場所を一緒に言いましょうか。言わない方がいい?」

高野「まだ知らせない方がいいでしょう」

飛鳥「命にかかわるかもしれない」

竹本「飛鳥さん、言っていいよ(笑い)。ダメなの?」

飛鳥「司会者はあくまでも傍観」

竹本「そうね。客観的な立場でね」

飛鳥「今はもう、司会はそっちに移っている?」

竹本「いやいや、時々こっちで(笑い)」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(25)

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(25)日本の有名な科学者もアメリカのUFO開発に関わっている!

高野「日本の科学者の中でも、実は円盤の製造現場に行っている人がいるんです」

竹本「それ聞きたいな」

高野「非常に有名な科学者であって、日本の工業界では知らない人はいないぐらいです」

竹本「何歳ぐらいの人?」

飛鳥「何とか言わそうとしている(笑い)」

高野「70歳ぐらいの方で」

竹本「東大系?」

高野「東大ではないです。何をやっているかと言うと、アメリカ軍がこういう公開実験を同盟国だけにやるので集まってくれないかと言う。彼は防衛省の関係者と一緒に行ったんでしょうね。行った場所がエアフォースペースです。コロラドにある戦略空軍基地の地下なんです。そこで彼が見たのは、TR-3Bと言う三角形のおむすびのような巨大な物なんです。僕がちょっとかまをかけたんです。「先生、UFOなんてものは実在しないでしょう」と言うと、「君、何馬鹿なことを言っているんだね。あんな巨大な物が浮いて、ものすごいスピードで移動する。あのテクノロジーはすごい」と言い始めたんです。「先生、あんな巨大な物って、どうしてわかったんですか」と言ったら、「だってコロラドの・・・・」と言った瞬間に話題を変えてきたんです」

竹本「何で? ヤバいと思ったの?」

高野「その時に、僕と木村秋則さん、そしてその先生がいたんです」

飛鳥「木村さん、いたの?」

高野「いたの」

飛鳥「あのひと、ただのリンゴづくりじゃないじゃん(笑い)」

高野「ヤバイと言うか、要するに、ブラジル空軍省だとかいろいろな関係者がみんな来ていて、TR-3Bを作っている現場を見ているんです。それで、あんな巨大な物が浮いて、動くところ、彼らは触っているんです。ものすごく重いものが浮上して飛んでいくというのをわかっている。要するに、アメリカは何故呼んだかと言うと、「こんな素晴らしいものを、俺たち持っているんだぜ」と言うことなんです。もう1つは、実はエイリアンテクノロジーを研究開発してきたチームがあるんです。それは、中に入っていたのはフォン・ノイマンです。ノイマン型コンピューターのノイマン博士が参加しているんです。ロバート・アイサーバッカーは、ワシントン工科大学の前の学長です。彼が一番最初に誘われているんです。でも、彼は「仕事の関係でいけない」と言って断ったんです。ほかの連中は、ヴァネヴァー・ブッシュとか、いろいろな科学者が入っていったんです。そして、あれが開発されていくんです。その工程の中でよく考えてほしいのは、ノイマン型コンピューターが作られたのはいつなのか?」

飛鳥「戦中か」

竹本「だから、円盤事件が起きた後」

飛鳥「確かノイマンは、1943年に行われたアメリカ海軍によるステルス実験計画であるフィラデルフィア・プロジェクト・・・・・」

竹本「そう。関係しています。フィラデルフィア実験も、ノイマンが中心になってやっています」

飛鳥「駆逐艦エルドリッジが消えたというものですね」

竹本「そうです。やっています。面白いのは、ジェィソンと言うグループがあるんです。ジェイソンと言うのは、アメリカのノーベル賞の学者20人ぐらいとか、科学者がたくさん入っているんです。そのジェイソンと言うグループが、実は国防関係とかUFO、宇宙人関係もアドバイスしているんです。そういったことが今明るみになっている。ですから、高野さんがずっとやっていた例のMJ-12(宇宙人に関する調査や彼らとの接触や交渉を60年にわたって秘密裏に行ってきたとされるアメリカ政府内の委員会)も間違いなくあって、MJ-12の最新版のグループもいてね」

飛鳥「だいぶ入れ代わっただろうね。だって死んでいる人もいる」

竹本「今はたくさんいますよ。やっぱり12人いるんですが、いろいろな人がいます」

高野「フィリップ・モリソン博士も、実は深くかかわっていたんです。エレンと一緒に核実験をやって、オッペンハイマーの下にいたのがモリソン博士なんです。僕はモリソン博士のご自宅に遊びに行って、エイリアンの話をした。彼は急に地球外の高度な知性体と交信を交わせる技術の論文をいっぱい書くわけです。「先生、なぜ中性子あるいは重たい核やγ線を使って通信しようと考えたんですか?」と聞いてみた。電波なんて言うのは光のエネルギーと同じで、それから何か遮るものがあると途中で止まってしまう。例えば、エネルギーが非常に強い中性子とかは地球なんかスポンと簡単に貫くんですよ。だから、中性子を使ったような通信方法がいいじゃないかと言うことは、地球以外の高度な知性体においては、やってもいい。モリソン博士と、ココニー博士、2人が論文を書いたりするんです。そのきっかけを作ったのは何かということで、直接お会いして聞いたりしたものです。でも、地球以外からの高度な知性体の電磁波と言うのは何種類も既に見つかっているんです。それをなぜ発表しないのか、当時、全米天文学会の52委員会、これが実は曲者で、そこが認めない限り、世には発表しないことになっている。その委員会の委員長だったマイケル・パパヤヌス博士の自宅に「先生、この電磁波の答えは、明らかに高度な知性体だとわかっているじゃないですか。こういう信号が来ているということをなぜ発表しないんですか」と聞きに行ったことがあるんです」

竹本「NSAの公開文書でも、ハワード・キャンペーンと言う人がいて、その人の地球外知性あるいは地球外メッセージの鍵と言う論文と言うか文書が発表されています」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(27)

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(27)光を止められる? エネルギーをフラクタル変換する技術がある!

飛鳥「プエルトリコに世界第2のでかい電波望遠鏡がありますよね」

高野「アレシボ天文台」

飛鳥「表向きは、一応あれがメインになっているよね。SETI(地球外知的生命体探査プロジェクト)にも2つある」

竹本「SETIでこういうふうにやって、クロップサークルで答えが来たかと言う話もあるんじゃないですか」

飛鳥「そうそう」

竹本「だから、地球外知的生命体は、どちらかと言うと電波なんか使っていなくて・・・」

飛鳥「それだよ。絶対それだと思う」

竹本「量子暗号とか、量子的なもの、あるいは現実的な世界になっていると思うんです」

飛鳥「僕は、まず量子だと思っているんだ」

竹本「量子を使っているのは現実だと思う。なぜかというと、科学というのは地球上の科学であって、どう考えたって、アンドロメダとかマゼラン星雲の宇宙人の科学者の方が頭がいいに決まっているんですからね(笑い)。そうすると、地球人が一生懸命やったって、たかが知れているわけですよ。そうすると、連中たちだって同じで、マゼラン星雲の科学者の連中に嫉妬している可能性があるわけです。そうすると、科学のラインでやると、文明が先の方が勝ちに決まっているんだから、それでやらないわけですよ」

飛鳥「地球の伝達方法は、インディアンが昔やったポッポポッポするのろしぐらいか」

竹本「そうそう。烽火みたい」

高野「烽火か太鼓みたいなもの」

飛鳥「太鼓か(笑い)」

高野「だって、数百キロ離れたところで太鼓の音は聞こえないよ」

竹本「その通りですね」

高野「それは例えでいうと、トランシーバーを使ったり携帯を使ったりするものと同じように、通信手段も全く違うし、それから、物理学に関する考え方も全く違います。ただ、今少しずつ解明できてきたのは何かというと、例えば伸びたり縮んだり、形を変える、エネルギーをフラクタル変換できる技術を持っているんです」

飛鳥「光が止まる?」

高野「止まる。だから、光をピュッと飛ばしておいて・・・」

飛鳥「止まるんだよね」

高野「ここで止まる。つまり、ここで映像を見せることができるんです。私たちが懐中電灯をポンとつけると、パッと行くでしょう。止めることができない。でも、エネルギーのフラクタル変換技術を使えば、ポンと懐中電灯を押しても、光はこの辺までで止まる。それ以上行かない。つまり、ここにいる人には見えるけど、ここから先の人には見えない」

飛鳥「すさまじい科学力だ」

竹本「彼は、ちょっとつけると出てくる(笑い)。もっと調子に乗らせると、もっと好きなことが出てきますから」

飛鳥「ちょっとアルコールがあれば」

竹本「そうそう。アルコールがあれば、ちょっとね」

飛鳥「今度はアルコールをちょっと用意してあげないと」

竹本「水の中に入れちゃえばいいんだよ(笑い)。焼酎にしちゃうとかね」

飛鳥「ひでえ奴」

竹本「でも、本当に高野さんはかなり情報を知っているんです。実は彼は、ある防衛庁長官の秘書をやっていたんです。だから、、その時にいろいろ情報を・・・・」

飛鳥「いいですか。防衛庁長官の秘書は、普通はなれませんからね。バックにアメリカの許可がないとダメなんです。だって、防衛は当時から日米・・・。わかりますよね。この人の出所が。本当に売国奴なんです」

竹本「その飛鳥説は本当なの?僕はその話信じていないんですよ」

飛鳥「なんだ、それは(笑い)」

竹本「彼は確かにアメリカ通ではあります」

飛鳥「今言っているのは、彼がアメリカのエージェントだということ。エージェントにもブラッグとハワイとがあるんです。彼はホワイトなんです」

竹本「ホワイトはいい方?」

飛鳥「そうそう。ホワイトはいい方なんです。日本のためにやっているんです」

竹本「そうかもしれないね。だけど、彼は、必ずしもアメリカのとあるCIAとくっついているとか、そんなことは全くないです」

飛鳥「ただ、一方的にアメリカが彼を選んでいるだけなんです。それをどう料理するかは彼次第」

竹本「うまく活用している可能性はあると思う」

飛鳥「僕は、これからロシアに関して、彼は動くと思っている。なぜ彼が日本の羽咋市をいまだに離れないか。アメリカが期待しているのは、日本を通してこの人・・・・」

竹本「もうロシアと付き合っていると思いますよ」

飛鳥「絶対にやっていますよ。だって、もうパイプを持っているもの。ロシアの国宝級の衛星や宇宙カプセルを簡単に持ってくるんだもの」

竹本「ロシアも注目していると思う」

飛鳥「ロシアのウラジミール・G・アジャアジャ(国立UFO研究所所長)とかね」

竹本「アジャアジャなんかは大したことないです。パーヴェル・ポポーヴィチ(旧ソ連の宇宙飛行士)とか色々いましたけれども」

飛鳥「期待しています」


宇宙人、UFO、軍事の最高機密(28)

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(28)アメリカだけにUFOテクノロジーを独占させるわけにはいかない!-ロシアやフランスの宇宙人研究

竹本「高野さんは、要するにロシアがUFO、宇宙人の問題を研究しているのをよく知っているんです。だから、そのあたりに触れていただけますか?」

高野「旧ソ連の時代、ソユーズUFO研究センターと言うのがあったんです。つまり、ソ連邦ですよ。国が作ったUFOの調査研究センターがあったんですね。今はそれは民間に変わったりしている。彼らがやっているのは何かというと、重力制御と、いったいどこから来たんだ、原理原則は何なんだという調査研究なんです。なぜその研究をやるのかと言うことを聞いたら、答えは大体、そのテクノロジーを我々が手中にすることができれば、世界に対して力を握ることができる。これはフランス国立宇宙研究センターのユベール・キュリアン総裁が来られた時もそうです。「アメリカに対抗して、フランスはフランス宇宙局の下部組織に未確認空中現象調査機構をどうして作ったんですか」と言う質問をした。「それはアメリカ1国だけにさせておくわけにはいかない。このテクノロジーをアメリカだけが取るんだったら、我々も頑張ってUFOの現象の調査研究からそういうテクノロジーの一部でも取得することができれば、世界に対して影響力が強くなる。だから、UFOの調査研究をするのは当たり前だ」と言う話だったんです。それと同じことを旧ソ連がやっていましたね」

竹本「あと、環境が良かったんですね。物理学者でロケット研究者でSF作家でもあったツィオルコフスキーとかノーベル生理学・医学賞を受けたパブロフとかみんなね。パブロフなんか、超能力が好きだったんです。自分の条件反射の研究をその当時の動物心理学者が利用していた」

高野「旧ソ連ではエクストラセンサー(超能力者)と言って、これもすごかったですよ。本当にいるんだから。ちょっとしたところは実用的なことをやっています。当時、モスクワ空港のカウンターにいたんです。サングラスをかけて、コート着て、トランシーバーを持っている奴が上にいた。僕らについてくれたのはKGB(ソ連国家保安委員会)の職員なんです。「あいつはエクストラセンサーだから」と言うんです。それで実験してやろうと思ったんです。当時、ルーブルは持ち出し禁止だったんです。そっれを本の中に入れて、モスクワ空港でレントゲンなんかなかったですから、通ろうとしたら、「待ちなさい。トランクの中から本を出せ」と言う。本の中からルーブルが出てきた。上にいる奴がトランシーバーを持っていて、命令しているんです。

 、前にいた奴が、インコ(聖像)をコートの内側に編みこんだ。外から絶対にわからないです。石だからレントゲンあるいは金属探知機も通らない。そのインコは非常にきれいな素晴らしいもので、1個ずつ丁寧に中に編みこんであったんです。「ここの内側にインコがある」と言っているんです。僕らは、当時ついてくれた○○会社があって、実はそれは全部KGBだったんです。そのKGBの内幕と言うか、KGBの職員に直接聞きましたから。なぜ、UFOの調査研究をやっているのかと言うことだが、このUFOの問題に関してどこまで国は力を入れてやっているのか、どこでどういう実験をやっているのかと言ったことも聞きました。重力制御、同じようなことをしている。旧ソ連は、第2次世界大戦中は、UFOを連合国かもしくはドイツか日本の秘密兵器だと思っていたんです。「その記録は残っています」と言っていました。戦時中は、アメリカ、連合国側もUFOはドイツか日本の秘密兵器だと思っていたんです。ドイツもフォツケウルフ(航空機製造会社9が撮影した報告書の中には「連合国側の秘密兵器だ」と書いてあるんです。つまり、戦時中は、互いが互いの国の秘密兵器だと思っているんです。戦争が終わって、実はふたを開けてみたら、どこの国のものでもなかったというところが問題だったんです」

竹本「それと、先ほどシギントだっけ、コミントだっけ、何か言っていたでしょう」

高野「コミント情報」

竹本「コミント情報と言うのはコミュニケーションのインテリジェンス。つまり、通信の情報収集から暗号解読することを「コミント」と言って、「シギント」と言うのは電子信号などの傍受で情報を得ることですね。そういうふうに情報の世界では分かれているので、それはメモとしてお知らせしておきます」

飛鳥「大槻教授が僕にポツリと「飛鳥さん、君のおかげであれから困っているんだよ。君があちこちでプラズマ兵器、プラズマ兵器と言うから、とうとう三菱重工業から連絡が来ちゃった」と言われたことがあったんです」

竹本「やるって?」

飛鳥「大槻さんはうっかり言っちゃったんだよ。向こうからアクセスが来たということ。もうすでにやっているんじゃない。だから、秘密情報漏洩になる。きちんとやらなきゃいけないんじゃないかな」

高野「ちょっとしたことでも、ココム違反(共産主義諸国への軍事技術・戦略物資の輸出を禁止・規制)になっちゃうから」

竹本「そうですね」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(29)

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(29)月の裏側はタブー! 日本の「かぐや」さえもアメリカによって情報管理されている!

竹本「もっと情報を聞きたいんですけど。大丈夫ですか? じゃ、いきましょう。ドクター中松ね。ドクター中松は死ぬ、死ぬと言って全然死なない。実は、僕はドクター中松のUFO事件に関しては、かなり前から聞いていたんです。あるシンポジウムを企画するグループから「ドクター中松は宇宙人に会ったという話をポロっとしていたよ」と言う話を聞いて、僕は本当かなと思っていたんです。ある時、防衛相の集まりがあった。いわゆる空軍基地と言うか、那覇の基地とか、その基地の大将が・・・・」

飛鳥「厚木とか?」

竹本「厚木とかね。いろいろなところの基地の大将が集まる会があったんです。その時にも、たまたま誘われたんじゃなくて、僕は潜入しようとしたような形で入ったんです。それで、丸テーブルにいて、こっちは何とかの基地の隊長がいた。航空自衛隊だから、みんな背が低いんです。そういう人たちと一緒にお酒を飲んでいたんです。そしたら、向こうからドクター中松がやってきた。僕は彼が宇宙人にあったという話があったので、「ところで、宇宙人に本当にお会いしたんですか?」と言ったら、「「そうだ」と言うんです。「どういう宇宙人ですか?」と言ったら、彼は「2匹の宇宙人」と言っていました。彼は身長が168センチぐらいなんです。それで、ちょうどズボンのベルトの位置ぐらいの身長の宇宙人が2体いたそうです。「どこで会ったんですか?」と言うと、「コロラドスプリングス」と言う。先ほどコロラドと言う話があったけど、コロラドスプリングスである研究所の所長に会ったときに「下に面白いのがいるから、会わないか」と言うことで、連れていかれたんです。そしたら、そこに生きている宇宙人がいた。「その宇宙人が英語がよくわかっていた」と言っていました。会話をちゃんと傍受していた。それから、後日談で、ドクター中松の取り巻きから聞いた情報なんですが、結局、そこに呼ばれて、宇宙人に会っただけじゃなくて、円盤の原理とかを聞かれたそうです。それで彼は自分の考え方を答えたそうです。その時に、でかいサイン帳みたいなものに「この話は絶対に他言してはならない」と言うことで著名させられたらしいです」

飛鳥「サインしたの?」

竹本「彼はサインしたらしいです。その話を聞いたときに、ふっと浮かんだのは、大西卓哉さんと言う宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに行ったでしょう。あの時に、地上のグループと、いわゆるラジオ交信したわけです。その時に、子供たちは一般的な宇宙の質問をしたわけです。そこに介在している大人が、「UFOいますか」とか「UFO見ましたか」と聞いたらしいです。そしたら、大西さんが「私はUFOを見たとしても、見たことを言ってはいけないと言われているので言わない」と言ったらしいです」

飛鳥「馬鹿じゃん(笑い)」

竹本「馬鹿だと思うでしょう。それをライブの放送で言っちゃった。それがプリントアウトされて全部残っていますから。結局、おかしいなとずっと思っていたんです。毛利衛さんも、講演会のときに、「UFOの質問だけはしないでくれ」とか言っている。なんでかなと思っていた。山崎直子さんがあるとき、ダウンタウンか爆笑問題か何かに突っ込まれたんです。「本当は知っているんでしょう」とか言ったときに・・・・」

飛鳥「しゃべっちゃったの?」

竹本「いやいや、そこまでは言わないんだけど、しどろもどろだったんです」

飛鳥「それが証拠じゃん」

竹本「だから、ある意味で、宇宙飛行士は完全に知っているということなんです。それで、もう1つはJAXAの月周回衛星「かぐや」。あれは、NHKのハイビジョンを持って行っているわけで、「かぐや」の映像と言うのは、我々が見ているのは数分の映像しかないんです。ところが、どう考えてもまずいものが映っていた。数分だけの問題じゃないでしょう。ハイビジョンだからかなり細かく見えちゃっているわけですよ」

飛鳥「ヤバイよね。だって、データは、とりあえずNASAの無人探査等の研究開発運用に携わるジェット推進研究所(JPL)の方に行くの?」

竹本「そう。そこが管理しているんです」

高野「惑星探査、地球から離れたものに関してはバサデナが中心なんです。有人宇宙飛行に関してはヒューストンが中心なんです」

竹本「だから、日本の情報では数分の映像しか流れていない。地球が出てくるからお地球見映像と言うんです。ところが、実際にNASAの方で流しているのは、もっと沢山あるわけですよ」

飛鳥「それはそうだ」

竹本「ただ、僕はずっと調べたんですけど、UFOの映像は1つしかなかったんです。おかしいなと思って悶々としていた時に、ある人と遭遇したんです。関西の映像関係者です」

飛鳥「プロだね」

竹本「ええ、プロの人です。その人が飲んでいるときに、この方もやっぱり飲んでいないと情報が出てこない(笑い)。だから、僕はいつも飲んでいるんですけど」

飛鳥「怖いな」

竹本「それで、聞いたら、なんとその人が映像の元のものを全部チェックしたらしいんです。「自分の名前、言うなよ」と言っていたけど、僕はその時飲みすぎて本当に名前を忘れてしまったんです(笑い)」

飛鳥「飲みすぎると、例外もあるんだ」

竹本「飲みすぎるとダメだね。軽く飲んでいるときはいいんですけど」

飛鳥「デジタル映像は加工が凄くしやすいから」

竹本「そうだよね。だから、UFO映像とかそういうものは消しちゃっているんです。我々は税金を払っていて真実の情報を流されないということで、井出治さんと言うフリーエネルギーの研究者が怒っていたわけです」

飛鳥「それはそうだよな」

竹本「それで、実はそれをブーブー言っていたら、当時民主党の山根隆治さんと言うUFOの質問を福田元首相にした人ですけど、その方と一緒に「かぐや」映像の一部を見たらしいです。そうしたら、「変なのが映っていた」と言っていました」

飛鳥「それは絶対映っているはずなんだよ」

竹本「そうしたら、井出治さんが最近出てこなくなっちゃってね」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(30)

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(30)スティーブン・グリア博士も決して口には出せない情報がある!

飛鳥「おかしな発言をすると、まずテレビからお呼びがかからなくなる」

竹本「そうですね。あと、フリーエネルギーの方が危ないですね。実はスティーブン・グリア博士はいろいろなことを言っている。UFOのディスクロージャー、それから宇宙人とのコンタクトと言うことでUFOを呼ぶCSETI(地球外知性研究センター)と言うグループ、あと一つは、オリオンプロジェクトをやっているんです。オリオンプロジェクトの方は、フリーエネルギーの研究をやるわけです。ところが、そっちの方はNASとかCIAとかごちゃごちゃになってきているらしいですよ」

飛鳥「わざとぐちゃぐちゃにしていることはないの?」

竹本「自分がやっているわけじゃないですよ。だから、一番怖いのは、1+1が4になるほうが怖いみたいです」

高野「食とエネルギーが一番の問題なんですよ。特にエネルギーの問題が重要です。だって、燃料を使わなくても回り続けるようなモーター、エネルギーを取り出せるとなると・・・・」

飛鳥「まず殺されますよね」

高野「ええ。世に出せないです。今、グリア博士の話が出たんですけど、実は僕が最初にワシントンDCでグリアに会ったときに、彼は脅しをかけてきたんです。それは、レーガン政権下のときの軍事顧問をやっていた男を連れてきたんです。斜め横にいて、そいつは新聞を持っていて、新聞を閉じたら、その本人だということが分かったんです。「今日お話ししたことは一切口外しては困る。彼も証言者としている。顔を見たことあるだろう」と言って、名刺交換したら、ある研究所の所長なんです」

竹本「どこの?」

高野「ワシントンのすぐ近く。有名人ですよ。グリアはそれとつるんでいたんです。民間みたいなところを言っているが、違います。民間だと、あんなことをやったらとっくに殺されている。飛行士なんかは証言できないし、民間ではないところと実は結びついてじわじわやっているところがありますね」

飛鳥「僕は、最近、STAP細胞の小保方晴子さんの側近の人から聞いたんだけど、小保方さんは「あれ以上しゃべったら、私はアメリカに殺されていた」と言っています。だって、STAP細胞はあるんだもの。彼女がぼこぼこにされて、男どもから排除された後、ハーバード大学はSTAP細胞で世界特許を取ったんですよ」

竹本「それは聞いた」

飛鳥「だから、「私はあの時、頑張ったら殺されていた」と言っていた。現実は怖いですよ。例えば、先ほどおっしゃった宇宙飛行士だけじゃなくて、民間の旅客機のパイロットだって、沢山のUFOを見ていますよ」

竹本「そうなんです」

飛鳥「「見た」と報告するときは、必ず「本当にUFOと言うことを報告していいんだな」とチェックが入るんです。実は、これは裏があって、最終的にOSI(アメリカ空軍特別捜査部)と言うところに報告されたら、ほとんど地上勤務に回されてしまう。これはアメリカの話なんだが、全部統括しているんです。例えば、1986年のアラスカ上空で、UFOに遭遇し追跡された日航機の寺内謙寿機長」

竹本「寺内さんの件も僕、情報公開で調べたんです。そうしたら、防衛庁も、運輸関係のところも、外務省もそうですけど、やっぱり情報を流さないですね。僕は、第2弾目の情報公開だけに専念してやったんです」

飛鳥「すごいピンポイントで」

竹本「ピンポイントでやったら、出してくると思ったんですよ。しかし出なかった。それで分かったのが、FAA(米連邦航空管制局)と言う航空管制の役所があるんです。実は、これはレーガン調査委員会とCIAとFAAが結託して、この問題はなかったことと言う形で全部消したんです。それで、JALの職員であった寺内さんは地上勤務になって、その後フェードアウトするわけです」

高野「カナダもそうだけど、JANAP146(陸海空3軍布告協定)によると、「民間パイロットも含む」とはっきり書いてあるから、無断で漏洩した、あるいは他人に漏らした場合は、科料もしくは懲役になっている」

飛鳥「罰則規定があるんだ」

参加者A「日本政府はなぜUFOを認めないんでしょうか? エネルギー問題も関係するでしょう?」

竹本「山根隆治さんが国会で質問した時には、福田首相は「UFOに関しては、地球外の宇宙機とは承知しない」と言った」

飛鳥「何ていう意味不明な日本語だ」

竹本「「承知しない」と言う言葉があそこで出てくるというのが不思議だし、それから僕は情報公開法でいろいろやっても、すごいんですよ。不存在を開示するとか」

飛鳥「官僚答弁の言葉遊びじゃん」

竹本「そうそう。だから、僕たちは不存在と言うのを情報公開したんだよ見たいな」

飛鳥「不存在と言うことを開示したんだ」

竹本「法律用語で、そういうようなことを平気でやるんですよ」

高野「「日本政府は」と言っても、結局詰めていくとセクション、人になってしまう。政府と言うものは存在しないんです。全体で政府なんです」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(31)

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(31)公開しない軍事特許ー反発でUFOを飛ばす?

飛鳥「僕は1回、特許庁に「電波、マイクロウェーブをクロスしたときにできるプラズマを使って物を動かす」と言うことで出したんです。なんて返事が来たと思いますか?秘密特許だと言われたんです」

高野「軍事特許なんですよ」

飛鳥「秘密特許と言うことは、裏を返せば、その特許がすでにあるということ」

高野「秘密特許と言うのは公開されていないんです。軍事特許なんですよ。軍事特許は何かというと、例えば、アメリカ軍がしっかり持っていて、一般には絶対公開されていないんです。それは沢山あるんです。そういう企業と関係者もたまたま知っていて、いろいろ話を聞いた」

飛鳥「いろいろ知っているんだね」

竹本「あと、文書があって、それは何とかと言う法律があるんですよ。フリーエネルギー関係のことを研究した特定の科学者に関しては、特許を発行しない。つまり、それは原子力委員会とエネルギー何とか委員会と、大きな5,6団体が全部関係している。1+1が4のグループに関しては、全部弾圧する。特許を剥奪するということが書かれている法律まである」

高野「1968年に、カルフォルニアの北の方のヴァン・ナイズでエドウィン・V・グレイがEMAモーターと言うのを作ったんです」

飛鳥「永久機関だよね、それ」

竹本「そうそう」

高野「回りだしたら止まらないので、どんどんモーターが冷えていく。磁気冷却を起こして、発熱するんじゃなくて、吸熱運動を起こすのです。それができて、サーキュラーというのを配って、それで秋山ヨシタカさんと、パウワールド、香港のパテントを買い付けする会社の関係者と何人かで、物見遊山で行ってみたんです。そしたら、「東洋から来たお前だけには、これを分解していいと神様が言っていたから」と言って、秋山さんは全部分解できたんです。彼が見ても、秘密は特になかった。普通のバッテリーを数万ボルトに昇圧するんです。そして、ローターとステーターの間にわざわざスパックのギャップを開けて、回転するために正面から開けるんです。普通、電気と言うのは、ブラシで接触した方が絶対効率がいい。違うんです。離しているんです。しかも、数万ボルトに高圧して、極と極が触れ合う瞬間にバチバチバチと言って、周りから見ると花火を散らしたようになる」

竹本「ここがポイントらしいんです。彼らは「雷放電」と言う。その雷のときに、おそらくいろいろな現象が起きるんだと思う。つまり、対発生(エネルギーから物資が生成する自然現象)みたいなやつね」

飛鳥「僕は、雷=プラズマだから。それ、裏返せば、プラズマエンジンです」

参加者B「高野さんの言うことは非常に合っているんです。これは私が宇宙人とコンタクしたときに、UFOはなぜ飛ぶかと言うと、反発によって飛ぶんだという。バチバチ原理ですね。音はしないんですが音はするということで」

高野「E・V・グレイがなぜそのモーターを開発することになったかと言うカセットテープを僕はもらったんです」

飛鳥「いったい高野さん、あなたは何者なんですか?」

竹本「実は、我々、40年来ずっとそのあたりのことをやっているんです」

飛鳥「でも、おかしいでしょう。なぜ地方自治体の一公務員が、アメリカからそんな物をもらえるんですか?」

竹本「異常な集団であったことは事実だけど、その時に、E・V・グレイのEMAモーターだけは「UFOと宇宙」と言う雑誌にも出たし、注目されたんです」

高野「その後の詮索をやったんです」

竹本「それを彼はずっとやっていたんです」

高野「そしたら、不思議なことが起こった。何かと言ったら、そのカセットテープを聞いてみたら、、どうしても虫の鳴き声なんです。「これは何?」と聞くと、当時の秋山さんは、「これはエイリアンの声みたい。これをイブグレイに聞かせてやってくれ」と言って・・・・」

竹本「名前はエドウィン・グレイ。イブグレイは会社」

高野「グレイに聞かせてやってくれ。そうしたら、彼はとんでもないものを発明するはずだから」と言って、コンタクティになる人が持ってきたと言うんです。にわかには信じなかったけど、それを聞かせたら、実は彼がそのモーターを発明した。そのテープは何かというと、まるで昆虫の鳴き声なんです」

飛鳥「ひょっとしたら、ヒュンヒュンヒュンと言うのを小さくした音だと思うんだ。僕はそれをしょっちゅう聞いているから。それが来ると、いろいろ変わったことが起きるんだよ。ヘリコプターの音じゃないよ。本当に虫の鳴き声のような。でも、どんな感じでしたか。もし漫画で書くとしたら」

高野「昆虫の鳴き声」

飛鳥「ヒュンヒュンヒュン、何となく・・・」

竹本「ヒュンヒュンだと昆虫じゃないじゃない?」

高野「ピロピロ」

飛鳥「そう、ピロピロなんだね」

竹本「チンチロチンじゃないとダメだよ(笑い)。違うの?」

高野「そのテープと関係書類が僕のアパートから盗まれたんです」

飛鳥「そういうことがあるんだよね」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(32)

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(32)木村秋則さんが発見した量子モーターの設計図は誰が消したのか?

高野「その前に何が起こったかと言うと、秋山さんが怖くなって、僕に資料をいっぱい、テープとか8ミリもくれたんですよ。当時、8ミリフィルムを持って行って、EMAモーターがバンバン回っているところを8ミリで撮影していたんだから。怖くなって僕にくれた理由は何かというと、彼は当時ホノルルに2階建ての事務所を持っていたんです。町へ買い物に行って帰ったら、平屋になっていたんです」

竹本「それはすごいね」

飛鳥「平屋になっていた?」

高野「2階建てのはずの事務所が平屋にされていたんです」

竹本「全部持っていたのかな」

飛鳥「2階建ての上、そのまま持っていちゃったの?」

高野「爆縮されたんです。ここの中で爆縮剤を爆発させると、ここにあるものが全部ここへ飛ぶんです」

飛鳥「一点に集中しちゃうんだ」

高野「要するに、部屋の大気が一発でここへ来ちゃうんです」

飛鳥「潜水艦みたいに圧搾されたということだ」

高野「柱なんかが全部内側に倒れているんです」

飛鳥「だから1階になっちゃったんだ」

高野「被害は一切外にいかない。爆発じゃないですよ。爆発なら、被害は道路にも出たりとか、隣の事務所とか家にも被害がいっちゃうんです。爆縮されたんです」

竹本「ブラックホールみたいな感じだ」

高野「そう。1発でこの部屋の空気が抜かれた状態なんです。地元の警察の話では「特殊部隊を相手にして、お前、喧嘩したのか」と言われた。「なぜですか」と聞くと、「こんな爆縮剤なんて使うのは、この辺にはいないぞ」と言われた。彼は怖くなって、その資料を僕にくれることになったんです。もっと面白いものはないかと言ったら、エドウィン・V・グレイの死体が発見されたのは今から数年前です。トレーラーハウスの中で餓死体だった」

飛鳥「餓死ですか。それもすごいな」

高野「とんでもないものを発明して、しばらくすると、ヴァン・ナイズの片田舎から、ロデオドライブのプール付きの豪邸に住みだすのです。しかも、本人に直接会えなくなる。4,5人の取り巻きが出ている。これはどう考えても石油メジャーですよ。石油メジャーが一気に取ってしまって、「とにかくお前ら、もう二度と前に出るな」と言って、利権や権利を全部押さえたに違いない」

竹本「基本的な原理は、さっきの「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんと同じパターンですね」

高野「木村さんが危ないのは、実はあのオヤジさん、「高野さん、これからは量子モーターの時代だよ」と言うんです(笑い)。「先生、これ以上危ないことはやめてください。リングでも危ないんだから」と言った」

竹本「それで、宇宙人から量子モーターの設計図と方程式をいただいちゃったらしいんです。それを高野さんが、酒を飲ませて聞き出したんです。それを写真撮影したんです。彼はそこまでやった。僕が彼と会ったときに、「それを見せてくれよ」と言う話になった。「じゃ、見せるからね」と見せたら、何もないんですよ」

飛鳥「それはデジカメのこと?」

竹本「そう、デジカメです」

飛鳥「データが消えたんだ」

高野「消された」

竹本「だから、宇宙人がやったんだろうけど、はっきり言って、その量子モーターの非常に簡単な方程式を撮ったにもかかわらず消えている。もしその量子モーターの設計図が日本の国民の手中にあれば、大変なことが起きたよ。これは大革命が起きていたわけです。宇宙人から聞いた量子モーター」

飛鳥「メイド・イン・プレアデス?」

竹本「プレアデスかな。わからないけどね」

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