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日本と天皇家の機密(33)

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(33)忌部、三木家が北朝系天皇に麁服を納めなかったのはなぜか?(飛鳥氏)

 今の天皇陛下の発言の後というのも、ちゃんと段取りができていたんです。僕はそれを前から発表しているのですが、例えば、最後の天皇陛下は平安京に戻るんです。京都の古い爺さん、婆さんが「天皇陛下はいずれ帰ってきはりますよ。巡幸中やさかい」と言っていた。なぜなら、明治天皇は、一度も「遷都宣言」をしていない。遷都と言うのは、前の都を廃止して、新しく都をつくることです。「奠都」しかしていないんです。奠都と言うのは、両京を残す。だから、東の京と書いて東京と名付けた。

 それは将来、京都の戻るためです。ラストエンペラーは平安京に戻るんです。今、上皇と言う形で京都に戻る話が出てきました。まず上皇さんから戻ってくださいと京都市が言い始めています。「上皇さんから戻ってください。ご苦労様でした」と。順番はどうあれ、天皇陛下も戻ることになる。最終的には、即位式その他、大嘗祭も含めて、祝(はふり)の神事も行われます。この3つの儀式を受けるはずです。

 なぜ今こういうことを言うかと言うと、平安時代に花山天皇と言うバリバリの南朝系でものすごく変わった人がいた。この方の末裔の間に伯家(はっけ)神道と言うのが出るんです。これは天皇家の神道なんです。天皇家はもともと神道の一番のボスですが、その中の要が伯家神道です。この中に預言があって、天皇になるためには3つの儀式を受けなければならない。大嘗祭、即位式、そして祝の神事をやって初めて天皇陛下になれるわけです。

 大嘗祭の時、麁服と言う麻で編んだ反物を、必ず四国の山の奥にある忌部、三木家の家長の管理の下で精進潔斎した処女の方が紡ぐ。それを納めて初めて大嘗祭ができる。北朝系の天皇ときは、一切納めなかった。偽物だからです。南北一緒だというのは嘘で、北朝系は偽物なんです。本物だったら、北朝系でも関係なく納めたはずです。偽物と言うのは、本来の天照の趣旨と反しているという意味で僕は偽物だと言っています。もともと、昔はイスラエルのことをヤマトと呼んだんです。イスラエル人のことをエジプトではヤマトとも呼んでいたんですから。

 祝の神事について、花山天皇から続く伯家神道は、こう預言しています。「3代続けて祝の神事を受けなかったら4代目で終わる」。100年間、行われなかったら、その次の天皇で終わる。実は明治天皇は祝の神事をやっています。幕末のころの孝明天皇とかはやっていません。偽物だからです。本物が隠れているから、長州征伐をやったんです。蛤御門とか、あんなのは表向きの理由です。

 いいですか、入れかわったんです。京都では面が割れているので東に移った。その時、冷泉家だけは京都に残った。あれは単なる和歌読みの集団ではないのです。京都に行けば、ほとんどの祭事に筆頭格で出てきますからね。筆頭格ですよ。冷泉家が何で残っているかと言うと、最後の天皇陛下が戻ってきたときのためのものです。だから彼らは必ず隠岐に行くんです。隠岐に行かないとダメなんです。もともとは隠岐の島を通って、海部一族と言うか、籠神社の海部家。あまり言えませんが、ここにおられる島根の吉田雅紀県会議員もお話ししてくださったから。正田美智子様、今の美智子皇后の一族の墓もあるでしょう。あれは偶然じゃないんです。それより、後醍醐天皇が流された島が隠岐ですからね。

 承久の乱の先例に従い、謀反人とされた後醍醐天皇は、翌元弘2年(1332年)に隠岐へ流されていますから、全部が実は国体と言う形で動いているのです。

 大正天皇はお心に問題があって、祝の神事を受けなかった。昭和天皇は戦争その他で受けられなかった。今上天皇陛下も実は受けていないんです。もう3代続いてしまった。4代目は次の天皇陛下、最後の天皇陛下は全部受けると思われます。


日本と天皇家の機密(34)

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(34)ラストエンペラー(最後の天皇)は京都に戻る!(飛鳥氏)

 2012年7月30日、もし原宿駅で降りられたら、表参道に提灯がいっぱい吊り下げてありました。明治天皇100年祭です。明治天皇が崩御されて、2012年7月30日でちょうど100年だった。いみじくも2012年はマヤ預言の年、あれが外れたと思ったら大間違いです。12月23日、今上天皇陛下の誕生日に、ちょうど地球と銀河の中心と太陽が一直線になった。これは太陽が銀河の中心をよぎる稀有な現象で、いわゆる銀河食というのが起こったんです。これが日付変更線を加えて見た今上天皇陛下の誕生日ですよ。偶然と思うなということです。

 天皇家というのは、分かっているだけでも二千数百年です。王族が二千数百年続いているというのは世界でもあり得ない。この国だけなんです。アメリカなんか高々数百年です。日本だけなんですよ。イギリスにもフランスにもブラジルにも、どこにもない。日本だけ唯一です。だから本来、この国は存在してはいけない国なんです。これはある意味、天照大神が守護する天皇陛下の現身ということです。だから、国体というんです。そのために準備が必要なんです。何の準備かというと、まず東京駅を元に戻さなければいけない。東京駅というのは明治時代に作った駅なんですが、あれは皇居を拝むための拝殿です。今はどこからでも入れますが、昔は違った。入るほうも、出るほうも出口は1つずつしかなかった。3つ棟があって、3階建て。3×3の魔法陣と言って、これがゲマトリア(数秘術)一番の基本なんです。1から9で作られた3段・3列の数字の魔法陣。753もそうです。7・5・3を足すと15になる。縦・横・斜めでもどこでも、足すと全部15になるんです。15というのはユダヤでいうと秘数学、ゲマトリア数秘術です。数字を足すんです。1と5を足すと、6です。どこを足しても15になるという配列は6で囲まれた世界観です。7は聖数で、ラッキーセブンともいうでしょう。7は神の数字なんです。天地創造は7日間かかった。7日目は休まれたということで、これは神の日、安息日といいます。6というのは神の7になり切れない数字ですから、不完全なこの世界を象徴する。だから六地蔵さんが必要なわけです。1つの地蔵が約1000年担当しますから。

 ところが東京駅は先の戦争で焼けてしまって、物資がなくて、東京駅はしばらく2階建てになってしまった。最後の天皇陛下が戻るときは、必ず元に戻して、真ん中のゲートは開かずの扉で天皇陛下しか入れないのですが、それを開けてお召し列車で京都に戻るんです。本来ならばリニアモーターカーが完成していなければいけない。でもリニアは10年以上遅れてしまった。だから、今も京都の真ん中がポッカリ空いているんです。あそこはリニアの京都駅が入るんです。京都駅にとまることは決定しているのですが、奈良県民が反対していると聞いています。自民党の有力議員が、新幹線の轍を踏まず、今度はリニアを奈良に通すと言ったそうなんです。自民党がそう約束した。だって奈良は新幹線が通らなかったから経済から取り残されたと、いまだに奈良の人たちは恨んでいるわけです。リニアだけは通りますよと、自民党が太鼓判を押してしまった。今更引っ込みがつかないから、,JRに名古屋から先の駅だけは絶対に言うなとなり、今も京都に決まっているのに黙っているわけです。だから、リニアの駅は名古屋で止まっている。新大阪まで行くのがわかっているのに、その辺は今回のテーマと話がそれるけどね。

 当然ながらラストエンペラーの住まいは京都御所です。あれは観光のために作ったところではない。2015年に全面改修工事が終了しました。みんなが知らないだけで耐震構造に変えるということは地下から何から全部作ったんです。中を工事をしたのをみんな知らない。ですから、もういつでも天皇家、宮家も含めて住まう状態は完成しました。そういう中でも生前退位なんです。本当に着々と進んでいる。

 首都機能も同時に移転するんです。当然ながら宮内庁は宮内省に格上げです。予算が増えますからね、上皇さんへも、天皇陛下へも、必要な予算が増えるでしょう。皇居警察がいりますから、人員が数倍になります。最初上皇さんが移るのかな? そしていつかは崩御されます。そうすると、次はいよいよ天皇陛下が行く。もしくは上皇が「私は東京に残る」と残って、新しい天皇陛下が京都へ移るか、どちらにしても天皇家は京都に戻るんです。これは預言なのです。

 この国は、預言で動いているんです。預言で動く国はイスラエルしかないんです。この国、ヤマトは預言で動く。その一番トップが天皇陛下です。これは国体というか、世界の体なんです。冷泉家には開かずの蔵があります。これは家長ですら開けられない。桐の箱を開ける権限を持っているのはラストエンペラーだけなんです。戦後、地上の蔵はGHQ命令で強制的に開けられましたが、本当の蔵は地下にあります。そこには秘密の秘密、天皇家の成り立ちから、どこから来たのかも含めて書いてある。僕が一部聞いたのは、羊のなめし皮があって、そこには天皇家がどういうルートできたか記されている。見た人がいるんです。

 東京はどうするのかと言ったら、もう決まっていて、江戸城再建です。3代目の家光のときが一番大きかった江戸城を再建する。そうなると経済効果は大きいですよ。徳川家の子孫は東京にいますし、そのまんま再建して、武士も大奥もすべてが再建・再構築です。3Dで設計図が完全にできましたから、襖絵もすべてがすでに決まっています。ゴーサインはいつでもオーケーです。天皇陛下がいなくなると寂しくなる。その辺はちゃんと埋め合わせに徳川家の子孫がいる。なぜこういうことを言うかと、江戸時代はそうだったんです。両京制度だった。お祀りごとは京都、政治の政は江戸と決まっていた。それに戻すだけですから、日本人jは何度も経験しているからどうってことない。そういうことです。

日本と天皇家の機密(35)

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(35)漢字を作ったのは日本人だった!(飛鳥氏)

 この国は大変ですよ。ちょっとさかのぼってルーツを申し上げますと、若狭湾、天橋立を直轄管理していた籠神社は、当然ながら南朝系支持です。だから、足利以降、室町も含めて、ずっと武家政権から嫌がらせをされていたんです。土地を次々と奪われたり、どんどん小さくされた。南朝系は正しいんです。歴史を勝手に変えるなということです。自称裏天皇というのは沢山いますよ。ゴロゴロいるから騙されないでください。だけど、それはそれとして、もう一つ言えるのは、血統的にそういう人は一部とはいえ、確かにいるんです。僕が言っている偽物という意味はちょっと違う。どういうことを言っているかというと、天皇陛下というのは権能なんです。同じ一族でも、例えばの話、「秋篠宮さんがもし「私は天皇だ」と言ったら、それは嘘になります。それは偽物なんです。血統的には正しくても、その地位、権能、権限を持っていない者は、本当の天皇陛下ではないという意味で言っています。

 明治、大正時代等々、それ以前もそうかもしれませんが、いわゆるお手付きがいるんですよ。実際の話、そういう意味でいうと、大本もそうです。ですから、天皇家と同じ一族です。もっと言うと、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんは北朝系ですからね。ですから、殺されずに今も生きています。北朝鮮は天皇家が大好きなんです。南朝系を拉致してしまうと。問題が起こるから、北朝にしたんです。でも、血は薄くても入っていますからね。だから誤解がないようにしてほしい。僕が言っているのはそういう意味です。

 僕は、まだ元気な頃の海部光彦宮司に聞きました。物部氏の祖というのは徐福でしょう。徐福は漢民族じゃないんです。「瀛(えい)」という名字を持っています。徐福の姓と同じ瀛という名前を持っているのは始皇帝です。徐福と始皇帝は同族です。同族だから、一回失敗して戻っても首を切られないのは当たり前です。瀛州、東海の沖に浮かぶ瀛というのは、日本という意味です。瀛というのは日本のことなんです。だから始皇帝に関する限りは、司馬遷が「史記」の中で出所が怪しい、漢民族ではないと書いているんです。

 親父の名前は呂不韋(ロフィー)という。ロフィーというのはヘブライ語です。「癒し手」というヘブライ語です。ヘブライということはヤマトということです。このころに金文文字とか甲骨文字とか、いろいろな文字を集めて漢字を編纂した。漢字を編纂したのはヤマトなんです。中国人じゃない。我々は中国から漢字を教わったというが嘘です。韓国人から教わった? 嘘付けです。漢字を作ったのは日本人です。証拠があります。漢字は聖書絡みのものだからです。

 一番わかりやすいのは「蘇我馬子」、我よみがえり馬小屋の子。こんなのはごく一部です。「巫(みこ)」という字もそうです。これに女を書いて「巫女」も「みこ」と読みます。「巫」だけだと男です。これはT十字架の両脇に2人の罪人がかけられたということで、ゴルゴタのことです。同意語で「御子」と書いても「みこ」と読みます。「神子」と書いても「みこ」と読むんですよ。こんな仕掛けができるのはヤマト民族以外ないんです。なぜなら我々はヘブライだからです。漢民族にはこんな知識はないです。

 始皇帝が使った印がある。「璽」、これは「じ」と読みます。これは始皇帝が使った印です。今の天皇家も同じ印を使っています。すなわち、今の天皇家の祖は始皇帝です。瀛という名前の同じ一族です。これはヘブライです。だから今の天皇陛下の印は全部これです。始皇帝と同じ印を使っています。

 これは実は契約の聖櫃アークの象形文字なんです。「璽」の下に「玉」と書いてあるのは、王という意味で、王の印が入っている。すなわち十戎石板が入っているということです。これが今、内宮にある。これがアークです。神社に行くと尾根に千木がある。よく見てください。バッテンなんですよ。バッテンという言い方は悪いんだけど、要は、物部系は千木が黒色です。カラスなんです。だから神武天皇を迎えに行くのは八咫烏です。一方、出雲系の物部氏ではない伊勢の秦氏の天孫族系は、陰陽黒白の白木なんです。千木の先を垂直に切っているか、水平に切っているのかの違いです。

日本と天皇家の機密(36)

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(36)伊勢神宮の内宮の地下にはアークが、外宮の地下にはマナの壺が眠っている!(飛鳥氏)

 どっちにしろ、内宮の地下にはアークがあるんです。内宮に上がるときは、石段を上がるでしょう。あの上空は、飛行機が飛んではいけない。もっと言うと、あそこは石灰岩ですから、中は鍾乳洞なんです。そこの地下の宮がちゃんとあります。そこは20年に1回、アークを移すんですけれど、上でも移す。上で移す時は「御船代」といって、字の通り代わりなんです。上でやっている儀式は、下でやっている儀式のカムフラージェです。船というのは英語でアークです。この国は、完璧にできています。偽物なんかすぐわかる。十戎石板が2枚、内宮にある八咫鏡の裏にはヘブライ語が刻まれている。鏡は合わせ鏡といって、必ず2枚なんです。必ず2枚でないと、着付けのときに、女性が困っちやう。鏡はちゃんと合わせ鏡になっているから2枚です。大理石でキラキラ、つるつるに磨いてあります。

 これはムーの三上丈晴編集長が言っていたんですが、十戎石板はどうして縦長の窓形をしているんだろうと。聖書のどこにも窓形とは書いていない。むしり、丸の語りをしている可能性がある。見たら、つるつるに磨いている。鏡石というのはそこから来ているんです。そして、なんと籠神社が言っちゃったんです。「籠神社の奥の宮は天之眞名井神社でございまして、そこには眞名之壺というのがございました。それは今、外宮にございます」と言ってしまった。真名之壺とは、イスラエルのマナの壺ですからね。マナというウエハースみたいなものが朝になったら露のように降って、それをかき集めたら甘かった、だから、日本人は昔から「甘露」と書いて「かんろ」といった。こんなこと、漢民族にできるわけがないんです。これが「眞名之壺」、真実の名前と書く。真名之壺、本当の名前ですよという意味です。真実の「真」という字を見てください。十字架に目ん玉ですよ。フリーメーソンです。そして祭壇がある。それが外宮にあるんです。

 あと足りないのは熱田神宮にある。それを伊勢に移さなければいけない。この最後の役目を持っているのが今の皇太子です。実は伊雑宮は刀なんです。その向かいにある神武参剣道場の小泉一族というのも、象徴が刀なんです。だから刀が戻ってくる。それを物部氏はじっと待っているんです。神武参剣道場の敷地に建つ天ノ八衢神社の宮司の拍手は美しい。横綱の土俵入りみたいな感じで、実に美しい。あそこは物部系です。熱田神宮も物部系です。ですから物部同士で戻すんです。大変な時代がやってくるのです。

 これから先、ヤマト民族はどうするんだ? 実は外敵が三種の神器を盗みに来るんです。これは大本の預言にもあります。(ノストラダムスの預言にもあります) 三種の神器を外国が盗みに来るのがわかっている。在日米軍はそのためにいるともいわれている。米軍がイスラエルのために盗むんです。もん、アークを担ぐのはコーヘン一族の末裔です。これはもう決まっているんです。早くそれを進めたいので、僕は元駐日イスラエル大使エリ・コーヘンにちゃんと侵入の仕方を教えています。伊勢神宮の内宮の地下はこうなっていて、夜中に入ったら、自衛隊は守っていませんから、すぐに侵入できます。ちゃんと方法も教えました。特効機関アミシャーヴの元トップラビのアビハイルに教えて、「わかった」と返ってきましたから、まず来るでしょう。でも、これは失敗させるために教えたんです。この国は外圧を使わないと岩戸があかないんです。だから、皆様方、なんか日本国内で社会問題があったら、アメリカの下院に訴えたほうがいいですよ。向こうで通ったら、自民とはアメリカに弱いのですぐに法案を通してくれます。それまで自民党があればの話だけど・・・」

日本と天皇家の機密(37)

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(37)天皇陛下は、天照大神(イエス・キリスト)を迎えるお役目がある!(飛鳥氏)

 最終的に、天皇陛下は一子相伝の神官一族を連れて、三種の神器とアークを持って、イスラエルに行く。実はイスラエルの神官職はレビ族です。でもレビには2種類いるんです。兄のアロンの一族と、弟のモーセの一族がいる。モーセの末裔はどこにいるかわからない。籠神社は、同じレビ族でもアロンの一族です。すなわち、ジョセフ、徐福とも言います。ヨセフですね。どちらにしても名前はそうでも、レビ族だから、道教の士でしょう。徐福は道士で物部の祖です。道教というのは後の神道です。徐福はアロンの系統、兄の系統です。

 後にやってくる神武がどちらかの系統かというと、これはもともと戦う天皇なので、ガド族の可能性が極めて高い。途中で継体天皇と武烈天皇の間で断絶が起こる。その後、大混乱が起こるのですが、10支族に耳を傾けたのが、聖徳太子の10人の言葉を聞き分けた伝承です。そこでレビ族が選ばれた。レビは神職なのでいさかいが起きない。以後、天皇陛下の役割は、戦う天皇陛下ではなくて、儀式をやる天皇陛下に変わる。その証拠があるんです。実は、聖徳太子が記して四天王寺に預けた「四天王寺縁起」というのがあります。聖徳太子の手形があるのですが、薄くなって見えないので、後醍醐天皇が写し直して、自分の手形を左手で2か所押した。それに五寸釘の跡があるんです。だから僕らの子供のころは、「四天王寺はんには、聖徳太子はんの手のひらに釘の跡があるのがある」とずっと言われていた。結構、四天王寺の催しで開帳していましたからね。あれは後醍醐天皇の手形なんです。後醍醐天皇の時代には、釘を手のひらに打ったんです。北朝系なんかやっていない。まるでイエス・キリストです。アマテラスの神霊を身に受けるというのはそういうことなんです。

 明治天皇は、さすがにそれはしていません。時代も近年に入り、露出度が増えてきますからね。「四天王寺縁起」で検索してください。同じところに五寸釘の跡があります。土踏まずのようになっていたり、そこだけ朱が乗っていないとか、そんなのじゃないですよ。完璧な五寸釘の跡です。そうまでして世界の目から隠し続けてきたユダヤの三種の神器とアークをオリーブ山に運ぶんです。オリーブ山は、嘆きの壁の丘の真正面です。オリーブ山に運び上げて、そこを磐座(いわくら)にする。アマテラスが降臨する場所、これを磐座といいます。そこに三種の神器を入れたアークを置くと、そこへアマテラスが降臨する。すなわち、イエス・キリストが再降臨するんです。天皇陛下がそれを運ばないと、イエス・キリストの再降臨がないんです。そうなると聖書の預言が実現しない。世界が滅びてしまう。その寸前に、天皇陛下が世界を破滅から助ける手伝いをする。ヤマト民族、我々日本人にはそういう役目があるんです。

 その時には氏子も一緒に行くのか、我々も行くのか、詳しくはわからない。でも、相当大きな戦力になると書いてある。黙示録には、獣がそれを見て怒り狂うと書いてある。東から来る一族とは何だと、ずっと訳が分からなかったけど、極東にあるのは日本ですよ。中国じゃない。

 初めてオリーブ山にアマテラスなるイエス・キリストが降臨したとき、オリーブ山は真っ二つに分かれる。そこから水があふれ出てきますが、ヤマト民族がいないと世界は救われないんです。ちょうどその時に、必ず再建される新しい第3神殿に座る獣は、世界統一政府の総統だといわれています。アメリカの大統領がこれに座る。おそらく黒人です。なぜなら、ラムセス2世の直系だから。オバマはアメリカで生まれていない。ロックフェラーが連れてきた。アメリカは戸籍なんかどうにでもなるんです。簡単につくってしまいます。卒業者名簿から本当に卒業した人を抹殺することもアメリカでは簡単にできてしまう。オバマはラムセス2世の直系です。ラムセス2世と対抗したのはモーセです。すなわち、今の皇太子はモーセの直系です。出エジプトのときのあの舞台が、今度は世界規模で起こるんです。大変なことです。モーセとラムセス2世が対峙した出エジプトというのは、実は後の預言になっていた。あれはそのための予兆に過ぎない。本番はこれからです。ヤマト民族はその時試されるんです。これができるのはヤマト民族しかいません。その中に天皇陛下がいないとダメなんです。そういう形が国の形、すなわち国体ということです。

日本と天皇家の機密(38)

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(38)東日本大震災の真実(飛鳥氏)

 ついでながら申し上げていきますと、この国の不思議ということで言いますと、2011年を思い出してほしい。1月14日から15日にかけて深夜、諏訪大社の下社春宮で、毎年必ず行われる儀式、筒粥神事というのがあります。2011年は北島和孝宮司が責任者だった。最悪の三分五厘が出た。これは三行半というものです。主から断たれるということなんです。春に日本は足をすくわれるとまで注釈した。それで起こったのが3・11の東日本大震災です。

 あれは人工地震です。アメリカがやりました。エリア51の位置は北緯37度です。福島原発の位置も北緯37度です。もっと延ばしていくと隠岐の脇を通過します。これは大変なことなんですよ。

 もっと言います。その後、出雲大社にある日本で一番大きな日の丸が真っ二つに裂けたんです。原因がわからない。これが2011年4月4日でした。いつもNHKで最後、国歌が流れる時の、あの大きな日の丸です。あれが裂けた。出雲大社というのはオオクニヌシだけど、本当はスサノオなんです。黄泉の国、死者を預かる国を担当するのがスサノオ、出雲大社です。

 実は諏訪大社と出雲大社を線で結んで、ずっと東へ延ばしていくと香取神宮・鹿島神宮を通過する。あの時、津波に襲われなかったのは神社だけなんです。海に建っている鳥居とか祠は別ですが、あのあたりの神社は全部救われています。

 もっと大変なことがある。実はあれは3か所ほぼ同時に震源がダッダッダと来た。その後、ずっと下って相模トラフまでプレートの横滑りが続くはずだった。でも、香取神宮・鹿島神宮の沖で横滑りが止まったんです。香取神宮・鹿島神宮には陰陽2つの要石があって、そこで地震を止めたんです。

 この国はおかしい。世界から見たらあり得ない。この一直線に並んでいるところだけでも異常だし。2011年の3月から4月4日までの間に、日本を代表する大きな神社が3つ関係していて、あれがもしそのままトラフまで行っていたら、東京湾が凄いことになっていた。物凄い大津波が東京湾に入っていた。湾は入り江になっていますから、対岸同士が反射しあって、巨大な三角波が起こって、渋谷なんかあっという間に飲み込まれていました。

 あれはデービッド・ロックフェラーが東京を破滅させるためにやったんです。だから、彼の息子夫婦がすぐに様子を確認しにやってきたんです。息子のデービッド・ロックフェラー・ジュニアと妻のスーザンがすぐに来たでしょう。→デービッド・ロックフェラーは、なぜ東京が破壊されていないのだと部下を叱っていたという。

 この国は神が守っているんです。それはお役目があるからです。ヤマト民族にはお役目があって、天皇陛下を中心にして、やがて降臨してくる真の天皇であるアマテラスオオカミつまり、イエス・キリストに対して義務を負っている、使命を持っている世界で唯一の民族です。それは伊勢湾から契約の聖櫃(アーク)と三種の神器がサルベージで引き揚げられたときに、日本人全員が見ることになります。その時、自分たちがどこから来たのかがいやでもわかります。以上でございます。(拍手)

日本と天皇家の機密(39)

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(39)皇太子に帝王学を教える八咫烏(飛鳥氏)

質問者A「天皇家の皆様はキリスト教というか、聖書を学んでいらっしゃるんですか?」

飛鳥「明治以降、宮中はキリスト教徒だらけです。家庭教師も全部キリスト教徒です。ただし、これからおそらく奇跡的なことが起こると思うのです。今、天皇家が管理しているという言い方をさせてもらえばですが、神社本庁は今は皇室と関係ないとなっていますが、ラストエンペラーになりますとそれも変わります。だって、宮内庁が宮内省に格上げされますからね。宮内庁は省になって天皇陛下と一緒に京都に移られるはずです。後、警察庁の一部も移るはずです。そうすると、京都、奈良、大阪の三都物語が完成する。他の首都機能もいくつも京都に移りますから、3つある飛行場がフル回転します。いろいろな意味で大阪は首都構想の準備をしておかないと取り残されます。

 ご質問へのお答えを言うと、実は皇太子に帝王学として教える役目の人たちが裏にいるんです。これが八咫烏といいます。物部氏が仕切ります。表は秦氏です。だから裏も表もこの国にはあるんです。茶道も表千家と裏千家があるでしょう。陰と陽があるのは日本では当たり前です。陰陽道の役目を持っている者たちがちゃんといるんです。王道を学んだ後、冷泉家から出てくるすさまじいもの、これはすごいものです。いずれ公開されます。そうすると、今京都にあるいろいろなものが一斉に動き始めます。船岡山の一番上にある磐座という場所も、今は子供が遊んだりしていますが、おそらく入れなくなるはずです。はっきり言います。オリーブ山が終わった後、おそらくあそこにアマテラスオオカミが降りてくる、だって平安京だから。京都にアマテルクニテルヒコが降りてきます。日本人全員、アマテラスを見ます。大丈夫です。帝王学を教えるグループがちゃんと何千年と裏にいます。そのための物部系ですから」

質問者B「天皇が三種の神器とアークを持ってイスラエルに行くというのは、いつまでにしなけりゃいけないという期限はあるのですか?」

飛鳥「あったとしてもおそらく僕たちにはわからない。だけど着々とタイムテーブル通りに動いています。ひょっとしたら上皇になられる前に崩御される場合だってありうるわけですよ。高御座があるのは京都なんです。高御座があるところが日本の本当の首都なんです。実はいろいろな皇位継承の儀式をやるのに、一番ふさわしいところが今、京都御所以外にないんです。どこでやるかというと、ちょうど奈良に平城京の跡を復元した広大な場所がある。これがひょっとしたら使われる可能性があります。大嘗祭があそこにできるかもしれない。それを知りたければ隠岐の動きを見ればわかる。あそこは隠岐の名のように冷泉家にも隠してありますからね」

質問者C「天皇家が京都にお帰りになるという話でしたが、やはり御所ですか? 御所は特別公開なんかで割と自由に入れたんですけど、それまでは往復はがきで出してくださいよと言っていた。それが去年からフルオープンになりましたよね。びっくりしたのは何もわからない外人さんがテーマパークとして御所に入り出した。あれは何か関連のある動きなんですか?」

飛鳥「家を買うときに、オープンハウスというのをやりますよね。大公開をやるんです。その後オープンハウスは終わります。その後、家主さんが入るとオープンハウスはしませんでしょう。そう思ってください」

質問者C「いずれ閉まるわけですね。さっき隠岐といわれたものですから、大嘗祭に限らず、宮中の主要な神事ですけど、一言だけ申し上げておきます。隠岐のアワビがないと大嘗祭を初め、宮中の神事は絶対出来ません」

飛鳥「おしゃる通りでございます。大嘗祭のときは、お酒も含めて決められた産地の決められた食べ物がありまして、アワビは必ず隠岐のアワビでないとダメです。昆布とかいろいろあるのですが、隠岐がストライキを起こすと、大嘗祭はできないということがあります」

会場より「ほかの土地のアワビでは絶対にダメなんですか?」

飛鳥「ダメなんです。徐福は隠岐に行った後、若狭湾に入っています。すなわち、物部、海部、そういうふうになります。実は隠岐の島というのは、もう一回言っておきますと、本当の本島は名前が無いんですよ。名無しなんです。まるで天皇陛下の立場のような、あるけどない、ないけどある。微妙ですよね」

質問者D「契約の聖櫃アークは本当にあるのですか?」

飛鳥「実は年毛神社、いわゆる宇佐八幡の中の一つで、元宇佐とまで言われているのですが、そこの社伝に「明治天皇が内宮にある元神輿をご覧になった」と伝えられている。実際、元神輿に触れらたと。それで金箔を張り替えよと命じられた。ただ、今出すのはまだ早いと仰せられたとある。明治天皇がアークに触ったことは彼がレビ族だという証拠です。レビ以外が触ると枯れ萎むか焼け死ぬという。えらいことですよ。私の知り合いのおじいさんが伊勢神宮で下っ端の仕事をしていた。内宮の地下の掃除を任されて許可を得て中に入った時、日本にあってはならないものを見た。その瞬間、うなり声が聞こえたので、余りの恐ろしさに伊勢神宮から逃げ出して、二度と戻らなかった。死ぬまで何を見たか一切語らなかったそうです。何を見たか? アークしか考えられません。天皇家のアークの印を憲法発布の際にも押しているんだから間違いない。もっと言うと、始皇帝はアークを使ったからあれだけの短期間で、2年ぐらいで中国全土を制覇できた。そんな中でアークはスーパー兵器ですよ。目の前で枯れ萎んで腐っていくんだから」

日本と天皇家の機密(40)

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(40)茨城県の将門が日本中の封印を解く!(飛鳥氏)

質問者E「美智子様の先祖のお墓が隠岐にあるということですが、つまり、美智子様が今の天皇陛下の奥様になられるということは、神様が予定されていたということなんですか?」

飛鳥「これはまさしく神の配材と言うか、導きと言うのが世の中にあるんですよ。本当にあるんです。そのきっかけを作っているのは神の見えざる手としか言いようがないんです。もっと言うと、美智子皇后は、いわゆる天皇家の中の時代遅れの古いやり方を変えたんです。三分の一を変えた。あと三分の二が残っている。それを破壊神のごとく壊す女性が必要なんです。今の雅子様、あの人は怒ったらすごいと思うんです(笑い)。だって今まで宮内庁の官僚たちにいじめられて、バッグが幾らとか週刊誌にリークされたりしている。だから宮内庁のある勢力が、後で復讐されるのが怖いものだから、秋篠宮を何とか次期天皇陛下と考えているんです。彼らが陛下を決めるなどあってはならないし、それをさせてはならない。と言うのは、次の皇太子は天照大神の意思で決まっているんです。だから、生前退位があった。当然ですよ。

 もうちょっと言わせてください。生前退位の直前に、実は籠神社の宮司が私と会わなくなったんです。行っても会わなくなったので、私は社務所に向かって「やちゃいますね」と言って、正式参拝をやった。三礼三拍手一礼をやりました。二礼二拍手一礼と言うのは明治政府が作った最近の参拝方法なんです。それまではほとんど三礼三拍手一礼だった。すなわち、三柱の神を拝むから「参拝」なんです。そして、拝殿に向かう道筋を「参道」と言う。神社によっては、縄紐が3本垂れています。私は本来の形に戻すために三礼三拍手一礼をまず籠神社でやった。籠神社でやるということは、出雲大社と伊勢神宮でやったと同じなんです。実際、伊勢神宮の参拝方法は八礼八拍で、出雲大社の参拝方法は二礼四拍手一礼だったが、籠神社と言うのは元出雲であり元伊勢なんです。

 出雲の神様が西を向いてホイでしょう。後ろの正面で、背後の東に線を伸ばすと籠神社を通過する。後、外宮、内宮は見合っていますが、外宮の後ろをずっと伸ばすと通過するのは籠神社です。籠神社でクロスするわけです。どっちを作ったのも、実は籠神社です。ここで三礼三拍手、これを僕は岩戸開きと考えています。これは実は日月神示にちゃんと預言があります。それをやったわけです。その後、諏訪大社でも三礼三拍手をやった。その後、熱田神宮でもやった。そして最後、伊雑宮でもやった。この4か所、オセロでいえば四隅をとったみたいなものです。これが終わった直後、生前退位ですよ。

 これも必要があって行ったわけです。伊勢神宮には「蘇民将来」と言う預言があって、「笑門」とも書いてある。蘇民将来と言うのは、この民はやがて蘇るという意味です。これを蘇らせるに来るのが「将門」だということです。これは確かに問題があると、「笑門」に書き換えているけれど、将門が来て蘇らせるというのが預言の本質です。

 僕が今、実際に住んでいるのが将門の常陸国の茨城県なんです。茨城県牛久市です。「茨」と言う字は「荊」と書いた。大阪にも茨木とあるように「荊木」で鳥居なんです。木につるされた草冠の神様を荊木と言います。そして僕が今いるのは牛久なんです。牛久には女化神社と言うのが鎮座し、女に化けている男神がいるとする。そこに行くと、大きな絵馬があって、天岩戸の絵が描いてある。そこから出てくるのが女神ではない男神なんです。これが女に化けていると伝えられているわけです。それの仕掛けをちゃんと言ってくれている神社が鎮座する県なんです。

 その絵馬に描かれている男神が実はお地蔵様なんです。地蔵尊様と言うのは閻魔大王の化身です。ジャッジメントをする閻魔大王は、子供を守るお地蔵尊様と同一なんです。これ、最後の審判をやる神と、子供を守るイエス・キリストと全く同じ構造です。女化神社の絵馬に描かれる岩戸開きのお地蔵尊様から後光が差していますよ。

 僕の家のすぐ近くに牛久沼と言うのがある。牛の儀式と言うのは、燔祭をやっていた示唆です。その牛を屠ったのがカッパなんです。カッパと言うのは漢波羅と書いて陰陽師と言う意味です。昔、牛久沼で燔祭の儀式を陰陽道に通じた者がやっていて、その一番のボスが平将門だった。将門が茨城県から再びやってきて、日本中の封印を剥がすと言う預言が伊勢神宮の「蘇民将来」にある。それはひょっとしたら僕かもしれない(笑い)。

 だって牛久市の花が菊花紋の「菊」と言うのはどういうわけでしょう。菊を市の花にする自治体は他にもありますが、僕が以前住んでいた大阪府藤井寺市の花も「菊」というのは偶然でしょうか。次いでに言えば、僕本名は「佐藤」で藤原氏の子孫です。丸に下り藤の表紋は藤原新直属の家紋ですが、裏紋は骸骨の「髑髏」です。聞けば、陰陽師のカッバーラのサンクリット後の意味が「髑髏」であり、同時に「皿」の意味で、まさしく河童の頭蓋骨になります。

 つまり僕の先祖は、藤原系の陰陽師で、平家方にいて、「壇ノ浦の戦い」の際、三種の神器を運び出した側にいたことになります。その海戦に敗れたため、大分県国東半島の山中深く隠れ、落人部落を作って長年住んでいました。その飛鳥昭雄がもうやっちゃったものだから、将門は来ました。こんな僕ですが、一応、今将門のいたところにおります」

質問者F「雅子様の病気も何か意味があるのですか?」

飛鳥「きっと回復したらその反動がすごいと思う。残りの三分の二をおそらく破壊する。破壊神になると思います。内側から官僚組織を壊しますよ。バリケードを一気に壊すんじゃないですかね、あの人でないとできない。紀子様は優しすぎてできない」

質問者F「雅子様も一応、聖書の知識は持っていらっしゃるんですか?」

飛鳥「だって留学しているもの。バリバリですよ。今、神の見えざる手がものすごく速く動いているんです。天皇陛下は京都に行っちゃうし、空き家の皇居に江戸城再建計画がすでに持ち上がりました。これを妄想と解くか、言霊と解くかは、皆様方の自由でございますが、必ず具現化と言う証がついてくる。正しい言葉は具現化しますし、現実化します。現実化したらこれは飛鳥昭雄の妄想ではないということがわかる。これ以上詳しくは言えませんですがね」


宇宙人、UFO、軍事の最高機密(1)

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(1)オカルトより現実の方が先に行っちゃている!

 これは、高野誠鮮、飛鳥昭雄、竹本良著「宇宙人 UFO、軍事機密のレベルMAX」の要約である。ケネディ大統領は、地球外からの脅威に対してソ連と協力する覚悟をNASA長官あてに送っていた。地球外生命体・テクノロジー・惑星探索・エネルギーの根幹にまつわる軍事特許の中身等々の情報がこれから対談形式で語られていく。

飛鳥「オカルトより現実の方が先に行っちゃっているよ」と「ムー」の編集長・三上丈晴氏はこう言う。現実の方が早く進んで、光の数万倍の速さの量子力学が出てくるし、数秒で宇宙の果てまでわかるというとんでもない時代になってしまったんです。例えば、この世界は3次元だと教わっている。今、物理学では4次元なんです。時間軸があるから、こうやって動いていると言う考え方です。でも、今まで3次元と言っていたから、一般の人に言うと混乱するから、とりあえず3次元と言っています。

 今日は、綺羅星のごとく輝く方をお呼びしまして、記念すべき第1回は竹本良さんと高野誠鮮さんです。僕は竹本さんと高野さんとは何度かあったことがあります。ある番組を通して、同じタクシーに乗ったんです。今日は隠れ話とか裏話も含めていろいろ公開したいと思っています。今回はスペシャルな方もいらっしゃいました。UFOコンタクターの津島恒夫さんを紹介します。ヒカルランドから「UFOに乗った! 宇宙人とも付き合った!」をお出しになっています、彼はUFOの乗った宇宙人とも付き合ったという、いわゆるコンタクターです。自己紹介してください。今回はどこからいらっしゃいましたか?」

津島「四国です」

飛鳥「四国から、わざわざ高速バスで・・・・」

津島「プレアデスから」

飛鳥「プレアデスから来ていただきました。びっくりしましたよ」

津島「今日はスマホを見まして、飛鳥先生と竹本先生と高野先生がこちらへ来られるというので、ぜひ行かねばと思って、ちょうど日にちがぴったり合いましてね。やはり上から・・・・」

飛鳥「指示が来た。なるほど」

津島「竹本先生とは「ビートたけしのTVタックル」でご一緒させていただきました。飛鳥先生とも一度「タックル」の方で」

飛鳥「ええ。やりましたよ」

津島「そうみたいですね。向こうのタレントさんと・・・」

飛鳥「いやもう、タレントというか学者たちをすべて粉砕しました。本当に粉砕したんだよ。プロデューサーがそれを見ていて、学者たちに対抗できる奴が出てきたということで、それ以後、出演依頼が来るんです。でも断っていた。その後も何度も連絡が来ていましたが、結果的に全部断りました。その結果、「ビートたけしの夏のスペシャル2017」は潰れました。それ以後、大槻義彦早稲田大学名誉教授の反乱もあって、あの番組がどうなるか興味があります」

津島「私ごときが、飛鳥先生に呼ばれるなんて、本当に夢見たいです。もしかしたら、宇宙から何かあったのかな」

飛鳥「プレアデスですか。今日は何かお持ちですよね」

津島「これはコンタクトでUFOを呼ぶ出しグッズを・・・。テレパシーで、いろいろな図面を私のところに送ってくるんです。それでこの形を作ったんです。2年前の新宿の都庁の裏の公園で、140名ぐらい呼び出しのメンバーが集まった」

飛鳥「何か現れたんだよね」

津島「10機ぐらい出現しまして、母船も写っていました。母船が5~6機、小型UFOが10機ぐらい、ばらばらに飛んでいた。皆さん写真を撮られていました」

飛鳥「これは昔は木でできていたんです。今は儲けちゃって、金属になった(笑い)」

津島「見栄えがいいだろうということで、作るほうは大変なんです。最初はこれだったんです」

飛鳥「形が五芒星ですね」

津島「はい。プレアデスは五芒星が多いんです」

飛鳥「お星さまの形は基本的にヒトデの形だもんね」

津島「全部手作りでデザインは上から送ってくるんです。それで少しコラボして作った宇宙グッズ、UFO呼び出しグッズです。これでやると不思議に結構出るんです。呼び出しのときは、右手からエネルギーを飛ばすんです。気功の先生方はそうやります」

飛鳥「山口敏太郎さんとは共演したことがありますか?」

津島「TVタックルの方で」

飛鳥「なるほど。だから、三上編集長は「タックル」に出ないんだ。業界ではいいろいろありまして」

津島「三上さんとはスカパーの方でご一緒させていただきました」

飛鳥「番組が違えば大丈夫なんだね。これからバラエティその他の番組なんかで出演するの?」

津島「高野先生とは二子玉川で一緒に呼び出しを。武良信行さんという人がおられて、一緒にやったんです。UFO歴は55年やっております」

飛鳥「素晴らしいですね」

津島「UFOに関しては高野先生はもっとすごいんですけどね」

飛鳥「あの方は、UFOを作っている会社の名前とか簡単に言っちゃうんだよ。僕は怖くて言えないことを簡単に言っちゃう」

津島「教えていただこうと」

飛鳥「担当者が○○とか、プラズマ兵器はどこどこが作っているんだよって、ポロポロ言っちゃう。彼は言っていい権限を持っているんだよ。僕持っていないから。どうもありがとうございます。後でまた声をかけると思いますがよろしくお願いします」

津島「どうもありがとうございました(拍手)」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(2)

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(2)スーパー公務員、高野氏の知られざる姿

飛鳥「今回は、まず最初に、講演という形で竹本良先生が話してくださいます。それが終わったら、高野誠鮮さん。高野さんはテレビに結構出ています。公務員はもう退職されましたか。スーパー公務員ということで地方活性化というか、あれは活性化をもう超えちゃっています。彼は国から約60億円をふんだくって巨大な、バビリオン、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作りました。アメリカのマーキュリー宇宙カプセルとかロシアとかの国宝級のヴォストーク型帰還用宇宙カプセルなどが展示しています。永久に借りていいといわれている。つまり、もらったということです。それだけではなく、ローマ法王に米を売りつけるという途方もないことをやってのけたんです。公務員はこんなことまでできますよと、TBSで「ナポレオンの村」というドラマの主人公にもなった超有名人でございます。

 それ以外にも、公務員の鑑ということで、いろいろな番組でも取り上げられています。昔、「すぐやる課」というのがあったんですけど、それを超えちゃっています。テクニックが素晴らしいです。とにかく手紙作戦で、ダメ元で手紙を書く。この方はお寺のご住職さんで、不思議なものをいっぱい見ているんです。

 要は、表に出したらびっくりするぐらいの超大物2人なんです。こういうチャンスはなかなかないと思います。皆様方、余りお気づきではないでしょうが、ヒカルランドは裏技をいっぱい使っていて、「業界の異端児」とまで言われています。出版社がイベント会場を持っていることが、まずおかしい。やたら本のタイトルが長いのですが、その方が中身がわかります。アマゾンでも販売されているのですが、アマゾンの場合は本の帯をとって表示してしまうんです。ところが、ヒカルランドは帯を印刷しているので取れないのです。アマゾン泣かせです。そういうのも全部、石井健資社長が考え出しています。あと、僕も仕組みがわからないのですが、ヒカルランドは、ほかの出版社よりも、はるかに早く本になるんです。三上編集長も「いまだにわからぬ。どんな裏技を使っているんだ」と言っていました。

 社長の石井さんは、もともと徳間書店で「超知シリーズ」を出された編集長でした。自分の好きな分野をやりたいということで、本間肇さんという小説部門の編集長の方と作った会社がヒカルランドです。ヒカルランドのロゴキャラクターは「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんが描いています。だから、非常にアットホームな雰囲気です。学研の本社ビルに入った方はいらっしゃらないかもしれませんが、あそこも確かにイベント会場はあります。だけど大きすぎてパーテーションで区切られています。外部に貸して、どこかの企業のお偉いさん方の講演会とか、お堅いんです。ここはラフに来られますし、駅からも遠くないので、僕は非常にここを好んでいます。

 それでは大物の竹本良さん。全部しゃべっちゃいなさいよ。ここだからしゃべれるものがあるんじゃないですか」

竹本「まあまあ、しゃべっちゃいますけどね」

飛鳥「まず、ご自分の紹介からどうぞ」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(3)

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(3)第2コペルニクス革命と開星ルネッサンス

竹本「竹本良でございます。今日は、とりあえず40分間あるというので、「第2コペルニクス革命と開星ルネッサンス」ということでお話申し上げます。私がUFOに興味を持ったのは高校時代でした。その頃は「未来の記憶」の作者エーリッヒ・フォン・デニケンの本かで宇宙考古学というのを知って、本当に宇宙人がいるのかなと思っていました。いろいろな遺跡に宇宙人の痕跡があるという話があって、当時はまだ余り信じてはいませんでした。大学に入って、森脇十九男さんという、後に「開星論のUFO党」という政党を作る男と出会いました。森脇さんは早稲田大学の構内で、いろいろな学生に「UFOって信じる?」「宇宙人いるって知ってる?」と聞きながら、着流しを着て、おかっぱ頭で歩いていました。大学2年のとき、友達に紹介してもらって、初めて森脇さんにお会いしました。背が小さくて、おかっぱ頭で、眼鏡をかけて、着流しで歩いている不思議なおじさんでした。彼の3畳間の木賃アパートの部屋に連れて行ってもらい、驚いたことに、そこに世界各国のUFOの文献があったんです。こういう情報がこんなに沢山あるのに、日本人の我々には知らされていないことがわかって、これは紹介しなくてはいけないと思ったのです。その後、森脇さんと一緒に情報を少しずつ翻訳していきました。そんなことをやっているうちに、UFO情報はオカルトではないことを示すための嘆願書を作って、UFO問題を真剣に考えてくださいということで、彼と一緒に、朝日新聞とか、いろいろな新聞社も回りました。NHKも回りました。そこから、本当にUFO情報というのがあるんだということが分かったのです。

 その時は、アメリカの大統領がUFOあるいは宇宙人の情報を暴露すれば、それで終わりだと思っていました。すぐにでも公開されるだろうと思っていたのです。だが、全然公開しないので、それから40年間、UFOを研究することになってしまったのです。

 最初はマスコミ作戦とかいろいろなことをやっていましたが、「やはりE・Tはいた!-コズミック・ウォータゲート事件の全貌」という本を森脇さんと一緒に書いて、大陸書房という出版会社から1983年に出したりもしました。とりあえず、一般的な情報を暴露しておいて、情報を集めながら、いろいろと活動していたわけです。

 その時に知り合ったのが高野誠鮮さんです。彼とは40年来のお付き合いになります。「ナポレオンの村」ではありませんが、彼がこれほど有名になるとは全然思わなくて、普通に付き合っていたんです。確かに彼は活動家です。こんな活動的な人がいるんだなとびっくりした覚えがあります。

 森脇さんは、反核開星地球統合論という不思議な理論を打ち立てました。円を3つ書いて、1つは反核、1つは開星、もう1つは地球を統合する。その3つの三角形を自分が黒板か何かに書いている夢を見たらしいのです。最初は何を言っているのだろうと思っていましたが、実はその後、ゴルバチョフとレーガンがあった時に、「もし地球外知的生命体(宇宙人)がいれば、我々はもっと壁を越えて仲良くなれるのにな」という表現をされました。一般のマスコミにはあまり情報は流れなかったと思います。

 先ほど第2コペルニクス革命といいましたが、僕はこの40年間ずっと、UFOと宇宙人の問題はオカルトではなく、天動説から地動説になった以上の純粋科学的なインパクトがあるのではないかと考えていました。当時、地動説を唱えたのは自然哲学者とかスコラ哲学、神学者あるいは宗教者といった限られたエリートたちでした。ところが今は、UFOと宇宙人の問題は哲学者とか科学者ではなく、むしろ一般市民がスマホでUFOを撮影したり論じたりしています。それをとりあえず「第2コペルニクス革命」と表現しています。第2コペルニクス革命は、オカルトとか単なる考え方云々ではなく、時代の大きな思潮のように感じます」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(4)

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(4)アインシュタインとオッペンハイマーは「天体の住民」について詳しく知っていた!

竹本「UFOが頻繁に現れるようになったのは1940年代からです。核実験とかいろいろなことをやり始めてから、確かにUFOとか宇宙人の話が多く出るようになりました。近代史の中では1940年代からだと思います。1942年にロサンゼルスに何機かのUFOが現れて、その時にUFOの物質が落ちたらしいのです。びっくりしたアメリカ政府は、マッカーサーを中心にして、そういう物質の研究会の部隊を作ったということになっています。それが1943年です。だから、アメリカ政府の科学者は気づき始めていたのは事実だと思います。

 昨年、日本最大の超常現象(サイ現象)専門学会である日本サイ科学会創立40周年記念大会を地球外知的生命体のテーマでやったのですが、その中でアインシュタインとオッペンハイマーの草稿を紹介しました。1947年のロズウェル事件の1か月前の6月に書かれた論文です。そこに既に我々がEBE(イーバ)と呼んでいる地球外知的生命体の話が載っています。しかし、その文章の中に、アメリカの空軍あるいは軍部はUFOが宇宙人による飛行機であることを確かめているという一文があるのです。つまり、1947年の6月時点で、アインシュタインとオッペンハイマーは既にUFOに気づいていたと思われる。なぜなら、UFOと宇宙人は核実験の場所に現れるということを知っていたからです。実際に核実験とかいろいろなことをすると、UFOが必ず現れるのです。それで、これはおかしいということになって、彼らが気付いたのだと思われます。

 これは結構長いのですがアインシュタインとオッペンハイマーが書いた論文です。オッペンハイマーは、マンハッタン計画で原爆を作ったグループの中心人物です。だから、当然、UFO問題とか宇宙人問題とかかわるだろうとは思われていました。「天体の住民」について書かれています。これはインターネットでダウンロードすることが可能です。

 ここで出された話は、今、北朝鮮で問題になっている。ミサイルの頭に核をつければとか、宇宙から狙われる場合とか、いろいろな仮定を出しています。面白いのは、彼らは「レス ヌリウス」という言葉を使っています。要するに、誰も所有権を持っていない土地のことです。火星とか月とかは、地球人にとってみれば、「レス ヌリウス」つまり、誰の所有物でもないのですが、実際は誰かの所有物であったという話も載っています。

 あと、よく言われるのがフェルミのパラドックスです。エリンコ・フェルミという物理学者が「これだけ広大な宇宙に、もし宇宙人がいるのだったら、すぐにでも彼らは我々に連絡してもおかしくはないのではないか」といいました。これはおかしな話であって、昔の考え方です。核の問題にかかわっていた物理学者のほとんどがUFOと宇宙人の問題にかかわっていたにもかかわらず、なぜ、フェルミはそう表現したのか? これを僕は「フェルミの逆パラドックス」と言っています。フェルミぐらいのレベルですと、当然、1940年代からUFOと宇宙人の問題にかかわっていたはずです。それを言わないようにしろと言われていたのか、自らそういう風に言ったのかわかりませんが、そういった事態かなと思います。

 日本の科学者は、どうしてUFO・宇宙人問題を扱わないのか? もちろん、出る杭は打たれるというのもあるでしょう。実はサイエンスというものが日本にはまだ根付いていないのです。サイエンスは錬金術から始まっています。基本的には自然哲学的なところから発展してきた世界です。ルネッサンスはギリシャ文明を復興させることでしたが、ギリシャ文明の文献が情報として失われていたので、中東経由でヨーロッパに流れてきたという屈折した歴史がある。そういう歴史の中に、日本は全く関与していなかった。だから、出来合いものを明治政府が入れ込んだわけです。江戸時代にもデカルトの本とかは結構入っていたらしいのですが、それを読みこなす人はあまりいなかった。明治の富国強兵政策で、サイエンスというより技術のような形で出来合いのものとして取り入れられたので、サイエンス的な思考がどうしても根付いていないのが本当だと思います。

 医学なんてさらにひどいことは、士農工商だと工のレベルなので、わざわざ軍医の情報を取り入れ、士のレベルをキープしたとか言われています。情報公開に関して、僕はUFOの情報公開をしろということで、日本政府に働きかけを2回ほどしました。でも出てきた情報はほとんどありませんでした。ただ、防衛相から「君が聞きたいことはなんだ」と聞かれて、「僕はUFO研究科だから、UFOの情報を知りたいだけだ」というと、「今、君のことで会議を開いている」と言われました、僕がUFOの情報公開をするように働きかけたのでそういう会議を開いたらしいのです。

 得体のしれないものが飛んでくると、ジェット機がスクランブル(緊急発進)をかけます。例えば、中国、台湾、韓国、ロシアとか、どこの国のものか識別して戻ってきます。スクランブルしても国籍がわからないものが「その他」です。「その他」は結構多いのです。毎年必ずあるのです。そういうのもがUFOに違いないだろうということで情報を出されたのです。今は一般的にインターネットでも公開されています。

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(5)

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(5)日本政府のUFO・宇宙人研究はなぜ封印されてしまっているのか?

竹本「佐藤守さんという航空自衛隊の元空将に話を聞きました。スクランブルで困ることはEM(電磁)効果だそうです。つまり、飛行物体に近づいたときに電気的な系統が故障してストップしてしまって、基地に戻ってくる。最初はその報告をまじめにしていたのですが、報告した人が、その後、健康関係のチェックをされたり、スクランブルしたジェット機が正常なものかどうか確かめるために整備に回されるようになった。そうするとお金がかかります。報告した人が地上勤務になったり、精神的に異常があると言われたりするので、誰も報告しなくなったらしいのです。本当に必要なのは、EM効果で電気系統が故障して動かなくなったとか、そういう部分を説明することなのに、そういうものが全くなく、どうしても隠蔽されたままになってる。しかも、それを上官に言うと「そんなことを言うんじゃない。ここだけの話にしておけ」と言われる。出る杭は打たれる状態になるわけです。それで情報が集まらなくなったというのが真相のようです。

 森脇十九男と僕は菅直人さんの国政調査権を使って情報を調べたのですが、その時は100点ぐらい資料が出てきました。外務省だけでなく、文科省の「南極観測船ふじ」のデータとか、結構いろいろ出てきました。ですから、仮にそういった調査をするときには、政治家の国政調査権を利用するといろいろな情報が出てくると思います。

 情報公開に関しては、アメリカは結構オープンです。FBI、CAI、国防情報局、国家偵察局など、いろいろな組織が情報公開しています。NSA(国家安全保障局)もUFO艦隊の情報をたくさん公開しています。だいぶ昔から、何十機もUFOが現れることは知られていたので、アメリカとしては脅威に感じているようです。

 宇宙人の連中は地球人より頭がよくて、知的に優れていることがわかります。そういう時は戦いになります。今までの歴史の中でも、進化した文明の連中と接触すると、下位の文明の連中が駆逐されるということが度々起こりました。スティーヴン・ポーキング博士も、「とにかく宇宙人に注目されないように、目立たないようにしておけ」と言っています。

 NSAの文書で、CIAの職員が書いた論文によると、「日本明治時代、つまり幕末に学べ」と書いています。幕末時代、日本人は、自分たちよりもっともっと文明のレベルの高い連中とコミュニケーションをしながら、情報を得て、頭を下げ、陰で舌を出しながらキャッチアップしていました。アメリカは、そういうことができないようです。アメリカのUFO研究家や宇宙人の研究家、あるいは知識人たちは、どうも日本に期待しているところがあって、日本人でなければ宇宙人問題は解けないのではないかと言っています。僕からすると、それは脳の問題ではないかと思う。例えば、日本人の脳は虫の声を識別できます。それを雑音と聞く連中とは、やはり少し違うのではないかと考えています」

*1947年のロズウエル事件で、宇宙人の正体が日本人と同じ遺伝子を持っていることが判明しているので、同族の日本人に期待していると思われる。

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(6)

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(6)EUの議会では、UFOの問題が取り上げられている!

竹本「EUのジャン・クロード・ユンケル委員長が、とんでもない発言をした。2016年6月、イギリスがEUを離脱するときの発言です。ユンケル委員長は、EUの議会において、宇宙人のリーダーたちと会ったことを赤裸々に語りました。「様々な宇宙人のリーダーがやってきて、EUが分裂することを懸念している。だから、EUは分裂してはいけない」と言ったのです。日本の議会ではこんな話をしたら、笑われたり、ヤジを飛ばされたり、「ふざけたことを言うんじゃねえ」と言われると思います。アントニオ猪木さんが国会でUFOの質問をした時も、ヤジを飛ばされて邪魔されました。けれども、ユンケルさんの発言のときは、どういうわけか、周りは真面目に聞いているのです。つまり、EUの場合は結構前からUFOの議題が出ていたということです。それも森脇十九男さんが情報として入手しました。森脇さんは2016年7月30日に亡くなりましたが、そういった業績を非常に多く持っている人でした。

 EUはUFO問題をかなり詳しく取り上げています。ユンケルさんは、ほかの惑星の指導者、しかも複数の指導者に会って話を聞いていて理解したと書いています。複数の宇宙人の指導者と会っていることを暴露したのです。この問題も本当は日本のマスコミでも取り上げるべきだったのですが、マスコミは、ユンケルさんは冗談を言ったんじゃないかとか、翻訳が間違っているんじゃないかと言っています。僕はフランス語をやっていたのでわかるのですが、確かに「ほかの惑星の指導者」と言っています。

 日本でも、これから情報公開法とか国政調査権を使って、いろいろと情報を出していこうと思っています。

 最新のUFO情報をお知らせします。実は申彦先生と言って、今お手伝いをしてもらっている先生がいます。UFO問題など、オープンクエスチョン、つまり謎となっているのもがあります。科学で全部解けると思うのは大間違いで、ほとんどの問題は解けていないのです。申彦先生、ちょっと説明していただけますか?」

申彦「これはヨーロッパのスロバキアで、最近見られたUFOです。ただ、この映像の詳しい情報がよくわからないので、どういう場所なのかまではわかりません。こういう風に光っていて、ただ、余り動きがないので、最初はドローンかなという気がしたのですが、映像のかなり後半の方で非常に面白い動きをします。撮っている人が焦ってうまく撮れていないのですが、こんな動きをしたりして、これはかなり面白い映像ではないかと思います。

 最近はユーチューブでどんどん新しい動画がアップされています。5月の初旬にユーチューブに出回り始めた映像で、場所はフランスのパリ近郊と言われています。これは結構怖いです。こんな感じで光っていて、細長い形の大きなUFOと、小さいのも、ここらへんで面白い動きをしているのがありますよね。その後の情報によると、2010年に中国でもこれとよく似たUFOが目撃されているという情報がありました。

 これは先月の映像になります。気象観測中のビデオに映ったもので、テレビニュースで放映されました。場所はオクラホマ州のスティルウォーターで、ジェット噴射みたいなのが飛んで行って、その後、消えたり、また別のところから出てきたりしています。ロケットのようなUFOの映像が話題になっていました」

竹本「申彦先生は国立大学の大学院の先生で、インターフェイスという界面の研究者です。立派な先生なのですが、引きずり出してしまってすみませんでした。こういったUFO現象が、毎日毎日、世界各国で出ています。どう考えてもこれを研究しない方がおかしいわけです。これを総合すると、どうも不思議な現象がある。これは間違いない。しかも、地球外知的生命体がかかわっているということも、先ほどのアインシュタイン、オッペンハイマー草稿ではありませんが、ほぼ間違いないだろうという形になります。

 日本人の和の精神が地球人と地球外知的生命体との懸け橋となり、やがて開星ルネッサンスと呼ばれる文明移行期に入るだろうと私は思っています。どうもありがとうございました。(拍手)

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(7)

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(7)大学教授をUFO議論に引きずり出そう

飛鳥「竹本さんのスタンスで一生懸命頑張ってくれていますね」

竹本「ありがとうございます」

飛鳥「サイエンティストを引きずり出す時代に、日本も早く入らないとね」

竹本「そうしないとダメですね」

飛鳥「日本は本当に遅れています。一部の学者が突出してノーベル賞をとっているものだから、いかにも日本全体が底上げできていると思いがちですが、あれは技術者がフォローしているからすごいのです。多くの大学では教授さんたちは教授会とかを怖がっていますね」

竹本「M大学に、こういったことが大好きな先生がいました。ある水の研究者をお呼び出したんです。そしたら、大変なことになってしまった。総スカンになって、いられない状況になったらしいのです」

飛鳥「追い出されちゃうんです」

竹本「特に、唯物論者、大槻教授もそうですけれど、そういう人たちがオカルト系を批判して追い出すという感じです。ただ、どう考えても、学問はほとんどがスピリチャルです。だから、早稲田大学でも進取の精神と言っている割には唯物論者がはびこっていて、絶対によくないという感じがします。進取の物質とは決して言っていないのですね」

飛鳥「おっしゃる通りです。これからも一緒にいろいろやりましょう」

竹本「わかりました」

飛鳥「昔、テレ朝の「こだわりTV プレステージ」という朝の4時ぐらいまで4時間か5時間ぶっ通しでやる深夜番組がありました。お年寄りの学者が出てくると、大体途中で寝てしまうんです。カメラの反対側にベッドがあって、そこに寝ていて、急にまた現れたりする。その時分かったのは、今は名誉教授になった大槻教授と、同じ早稲田大学の吉村作治教授はすごく仲が悪いのです。あの番組で喧嘩までしましたから。吉村作治さんは理屈ではありませんが、何かを待っている。それに対して大槻教授は「そんなのありえない。物理学からいうとそんなことはおかしい」と言う。つまり、吉村教授はスピリチャルを信じているのですが、大槻教授は絶対に信じないんです。でも、大槻教授は本当はUFOが大好きなんです。「俺を論破してくれ」という心の叫びの裏返しだと思います。どちらにしても、日本はものすごくかたくなです」

竹本「大槻教授に先ほどのオッペンハイマー・アインシュタイン草稿を渡したら、シーンとしてしまいました。ショックだったのでしょうね。ちょっとびっくりしていました」

飛鳥「裏を返せば、ちゃんと出すものを出せばわかるということです。今までは周辺がみんな無知蒙昧だった。大学教授だからすごい知識を持っていると思ったら、大間違いです。ある部分だけの知識を持っているのです。物理分野の中の大気プラズマ学とか、それに対してはものすごい知識を持っているが、ちょっと外れて、核融合とかになるとわからなくなる。また別の分野の話になると、どんな教授でも全然わからないんです。決して彼らの業績を軽んずるわけではないのですが、オールマイティーではないということを僕たちの方も知っておかねばいけないのです。このような業界の中で、これからも竹本良さんは、必死になって自らを犠牲にしながら戦っていただくということになります。どうもありがとうございました。(拍手)


宇宙人、UFO、軍事の最高機密(7)

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(7)アメリカ空軍のUFO研究ー安全保障にかかわらない範囲でしか情報は公開されていない!

飛鳥「お待たせしました。高野誠鮮さんです。羽咋市の、僕はUFO館と呼んでいるのですが、正式には「コスモアイル羽咋」ですね」

高野「そうです」

飛鳥「そこの会場でツアーがありまして、僕と三上編集長と3人で行きました。相当レアな話が結構あったんです。今回もそういうものを期待しております。それでは、高野誠鮮さんにUFOと宇宙人についてお話を伺いたいと思います。ではよろしくお願いします」(拍手)

高野「僕はUFOなんて信じていなかったのです。危ない人の集団だと思っていました。ですが、森脇十九男さんに会って「これは問題の本質が違うのではないか」と思ったのです。僕が初めて「これはちょっと違うぞ」と思い始めたのは政治・軍事問題でした。取り扱いの仕方が全然違うんです。当時、日本ではどこも扱っていない。でも、アメリカ下院の小委員会で、1966年とか68年に、最初は秘密会議をやっていて、後々公開されています。議事録を見ると、ちゃんと出ているのです。最初に機密会議にするかどうかの問答もしています。政治家も随分かかわっているし、これはちょっと温度差がありすぎるなと僕は思っていました。当時、外務省で、イギリスにいた黄田多喜男先生が「アメリカやイギリスはこれほど真剣に扱っているのに、日本政府は何をやってるんだ」と言ってハッパをかけたのですが、たまたま日付が4月1日だったので、エイプリルフールと勘違いされて、外務省の中では誰も取り上げようとしなかったということもあります。ダディング卿、これがイギリスの貴族院議員ですが、ここではかなり深刻な問題として摑まえていました。

 もう一度、UFO問題を整理しておきます。今日はスライドを持ってきたので、それを見ながらお話を進めたいと思います。アメリカ空軍では正式にいろいろなプロジェクトが立ち上がっています。サイン計画、グラッジ、トゥインクル、ブルーブックという計画がずっと動いています。この結末は何かというと、詰まるところ、「UFOはいませんでした」というところに話を落とし込んだんです。諸般の事情、いろいろな大学の研究の結果、「やっぱりUFOはいなかった」というのが1969年の軍の正式な発表です。

 ところが問題が起こりました。プルジェクト・ブルーブックは、国の安全保障にかかわらないようなUFOの情報は公開します。安全保障にかかわるようなUFO情報は公開しない方向です。つまり、ブルーブックで発表されるものは、よた話に近いものです。発表しても全く影響がないものが発表されているのです。発表されない内容とは何か? これはすべて公開された公文書です。1969年に全米のすべての新聞報道でプレスリリースが出ました。「アメリカ空軍は、もう二度とUFOの調査・研究をしません。他の惑星系から来ているという証拠は、長年調査をしましたが、1つもありませんでした。UFOは誤認です」という発表です。69年にやめたのに、78年文書ではやめるどころか機密扱いにしています。つまり、安全保障にかかわるものは国民や議会に一切発表しなくていいのです。大衆や議会から隠さねばいけないのは、ここにいろいろな問題が含まれているからだと僕は思っています。

 これは民間の「UFO隠蔽政策に反対する市民の会」がコロンビア地方特別裁判所でNSA(国家安全保障局)を相手とって訴訟を起こした時の非公開審理の宣誓供述書です。NSAの政治部長がこういう理由でUFOの情報公開できませんという宣誓供述書を出しました。これがおかしいのは、理由が黒塗りされていて読めないのです」

*いわゆるのり弁状態だということです。

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(9)

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(9)軍事用語としてのUFOの定義ー「我々が預かり知らない高度な飛行特性を持つ航空物体」

高野「UFOには、それぞれの定義があります。軍人がUFOという場合は、きちっと決まっています。存在するかどうかわからないものを扱っているのではない。「自然現象ではない」とはっきり書いてあります。気球とか惑星のも間違いではなく、「我々があずかり知らない高度な飛行特性を持っている」と書いてあります。つまり、「我々があずかり知らない高度な飛行物体をUFOと名付ける」と書いてあるんです。わけのわからない航空物体をUFOと名付けているわけではないのです。これは軍事用語です。

 軍事用語というのは、食い違いが生じないように用語が全部決められているのです。軍人はUFOを見てUFOというのです。UFOを信じる奴は馬鹿だと思わせるという心理作戦があります。これにかかわったF・C・デュラントの実家まで訪ねて行って「先生、どうしてこれをおやりになったんですか?」と聞いたことがあります。彼はアーサー・D・リトルというミサイルメーカーの技官で、後にスミソニアン博物館の館長になった人です。「UFOを信じる奴は馬鹿だ」と思わせるのは、無知な国民を教育するための計画です。それを一生懸命やったのです。

 先ほども竹本さんが言われたように、UFO問題を解決するには日本を見習えばいいという話は、1968年に書かれたNSA(国家安全保障局)のドラフト(草案)に書かれています。日本人ほど、歴史上素晴らしい前例を持っている民族はいない」とはっきり書いてあります。

 日本がUFO問題を解決できると僕は思っています。UFOを取り扱う博物館が日本中に1個もなかったので、僕が作ってみました。自治省から52億6000万円の予算をいただいて、UFOの形をした博物館を能登半島の羽咋というところに作ったのです。

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(10)

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(10)アメリカ空軍大学では面白い教科書を出している!

高野「UFOの形をした博物館を能登半島の羽咋というところに作りました。外に飾ってあるロケットは1回使ったものです。NASAとロシア宇宙局に掛け合って、ロシア宇宙局から買いました。NASAとは100年間の契約をタダで結ばせてもらいました。物を買うことができたり、交渉に応じてくれたりということで、非常に幸運でした。

 アメリカ空軍大学では面白い教科書を出しています。ここの中に「次にUFOの調査をするときにはCIAに邪魔されないように」とあります。つまり、前回、CIAに邪魔されたということを示唆しているのです。これは不思議なものでした。これは空軍の司令部です。アメリカの空軍士官学校で使っている教科書なので、本当はコピーも撮影も行けないのです。僕は、それを現職の士官からいただきました。そろそろ出してもいいころかなと思っていたのです。「宇宙科学入門」というタイトルです。これの33章はすべてUFOの話です。結論には、とんでもないことが書いてあります。「UFOというのは実に不愉快だけど、今から5万年以上前からこの地球にやってきている」と書いてあるんです。有史以前ですよ。誰がこれを調べたんですか? しかも、ほかの惑星からエイリアンがコントロールして乗ってきているのがUFOだと結論付けているのです。この次のフレーズがちょっと不気味です。「3種類の異なったエイリアンが、もうすでに地球にやってきている」と書いてあります。その次に「おそらく4種」と書いてあります。ひょっとすると、4つの異なるグループが来ています。別の1種類が来ている。これを空軍士官学校で使っている教科書で教えているのです。学ぶのはぺいぺいの一兵卒とかそういうレベルではなく、士官候補生だけです。士官たちには教えているのに、議会や国民に対しては否定しているのです。

 この教科書には、「寛容で懐疑的な態度は絶対失ってはいけない」と書いてあります。彼らは敵ではありません。5万年以上前から来ていて、侵略しようとか、そんなふざけたことは考えていません。侵略ではなく、全く違うことを考えているわけです」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(11)

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(11)国連でUFO問題が真剣に議論されていた!

高野「これは外務省の資料で、第33回 国連総会本会議の第35回 国連政治特別委員会の126号議案です。私たち日本人にはほとんど知られていませんが、これはUFO問題です。存在しないもの、いるかもわからないものを国連で議題として扱うことはできません。つまり、UFOは存在するものとして扱っているのです。こういうことは報道されません。パレスチナ問題とか、放射線の影響とか、宇宙空間の平和利用とか、いろいろなことが国連で討議されていて、その中の一つにUFOが入っているのです。これは1国の問題ではありません。全地球規模の問題であるから、世界規模で、国連加盟国すべてが共有できる情報を整備統合する機関の設置を国連内部で働きかけた議案です。これは議長センサスで採択されています。でも不思議なことにまだ履行されていません。

 実は、私たちが肩代わりしてこれを実行させてくださいと、国連本部に言ったことがあるんです。コールマン・S・フォンケビュツキーは、私にいろいろ教えてくれた親父で、元ハンガリー帝国海軍の軍事将校です。彼はハンガリー革命のときに、共産軍に負けて、アメリカに亡命して、国連広報担当官としてウ・タント事務総長の真下で働いていました。彼はベトナム戦争が終わったらUFO問題に取り掛かるというウ・タント事務総長の指示のもとに、国連UFO計画の草案を作っていました。ところが、ウ・タント事務総長の失脚と同時に、彼は追いやられてしまいます。彼は情報自由化法を使って、なぜ国連から追い出されたのかということを自分で訴えたのです。その理由書も見せることができないということで黒塗りでした。

 赤坂のプレスセンターの中に、アメリカ空軍特別捜査部(OSI)があります。そこから外国人が出てくるのですが、あれは空軍特別捜査部です。日本国内では表向きには、自衛隊の中でもUFOにかかわる公式な目撃情報等はありません。でも、あるところに行くと全部ありました。ワシントンDCにほど近いボーリング・エアフォース・ベースがOSIの本部です。そこでも情報公開を求めたら、日本の上空で起こった事件は山ほどありました。福岡市の板付の上空、北海道の上空、本州の上空、九州の上空に、伸びたり縮んだりするもの、C型輸送機と並走して飛んでいたものとか、様々なUFO情報があって、自衛隊機との遭遇も全部書いてありました。

 OSIが日本に対してブリーフィングを行って、近いうちに大きな問題となるから、今のうちに関心を払っておけと言いました。これは一時、CIAからの申し入れで中止されていた、アメリカ空軍によるUFO情報の資料の収集が再開されたということです。国連の宇宙科学委員会の要請に基づいてということですが、実際にはメキシコの国境付近で原型に近いUFOの墜落物が発見されたためです。

 これはツルタエイスケさんという方が手書きで書かれたものです。実はその当時のカセットテープを聞かせていただいたのです。そうしたら、翻訳が少し違っています。これは発見ではなく発覚です。メキシコとの国境付近で、UFOの墜落がバレてしまった。これが1969年です。そのうちに大きな問題になると言いに来たのは日系2世のアーネスト・ミヨジ・ヤマダさんです。彼が空幕、防衛省へきてブリーフィングをやったのです。当時はエイリアンの死体が回収された話をしていました。OSIの職員がわざわざ防衛省へきて、よた話をしますか?冗談でもこんなことは言わないと思います。これについて深く突っ込んで調べたとこがあります。付帯事項でついている次の資料に、面白いことが書いてありました。小さな遺体が3体あって、安置されている場所まで書いてありました。ケープカナベラルです。おそらくアーネスト・ミヨジ・ヤマダさんが話した内容です。当時日本テレビで放映された内容と合致するということも書いてありました」

宇宙人、UFO、軍事の最高機密(12)

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(12)宇宙人と人類の文化・文明の差は人間と猿ぐらい離れている!

高野「私たちの町に作ったのがコスモアイル羽咋です。コスモアイルというのは「宇宙の出島」という意味です。もしUFOが実在しているのであれば、それは現代でいうと黒船です。僕がもし国の為政者だったら、黒船がいるということは国民には言いません。逆にお尋ねしたいのは、UFOの情報を知って何をするのかということです。文化・文明の開きを、考えてほしいのです。もし、ほかの、恒星系、惑星系から地球に飛んできているとすれば、彼らと僕らの文化・文明の差異は猿と人間ぐらい違います。私たちの隣の惑星である火星に行くに、あと30年ぐらいかかります。他の恒星系から地球に来ている連中から見たら、人類は類人猿程度にしか見えません。

 こいつらまだ戦争をやっているよ。また殺し合いをやっているよ。まだ資源の奪い合いをやっているよ。こんな危険な下等生物をどうしようかという程度です。侵略しようとも思わないです。もし私たちが月面に猿の軍団を見ても攻撃しようとは思わないでしょう? 私たちが思わないのに、それ以上の高度な連中が思うわけがありません。おそらく、哀れに感じるでしょうね。技術レベルには途方もない違いがあると僕は思っています。エネルギーをフラクタル変換して、光を伸ばしたり縮めたりする。こういう技術は、私たちは持っていません。直径何メートルのものを数十センチの幅の中に通すこともできません。もし中に人が乗っていたら、ひしゃげてしまいます。彼らは、まるで水銀のように液状化して、形を変えながら、直径が何十メートルのものがわずか50センチぐらいの幅の中に入っていくのです。

 これは私が住んでいる県の隣の福井県の鯖江で起こった事件です。眼鏡フレーム工場をやっている方が、目の前でUFOを見たのです。巨大なUFOが家の上に降りてきて、近所がものすごく明るくなった。でも、ご近所から見たら真っ暗で、電気もついていなかったという。光はそこの空間にしかない。外には一切漏れていません。眼鏡工場の隣が実家だったのですが、父親と息子は実家の屋根の近くまで降りてきたUFOを目撃しました。外を歩いていると、帯域間の中を歩いていつ用に、音が反響して全部聞こえてきたという。奥さんが一番下の娘を連れて帰ってくると、これは大変だと思って、旦那さんは「絶対開けるなよ」と言って、とにかく子供たちを家の中に避難させました。その次の瞬間の記憶がないのです。その夫婦に残っていたのは、ものすごく高いところから自宅の屋根を見ているという目線の記憶です。これは明らかにUFOに乗っているのです。もう一つ不思議だったのは数十メートルの大きさの円盤が向上と家の50センチの隙間を、オレンジ色の光を放ちながら通過していったことです。グーツ

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