(59)まとめ
(秘密結社フリーメーソンの狡猾)
船瀬氏は「維新の悪人たち」(共栄書房)と言う本を書いた。
副題は「明治維新はフリーメーソン革命だ」である。
すると、ある会合で年配の方が近づいてきた。海上自衛隊の元幹部だという。
開口一番、こうつぶやいた。
「ここまで書いたら危ないですよ。身辺に注意してください」
彼によれば、書いていることは、すべて真実だという。だから、危ないと忠告してくれたのだ。
「世界大戦はフリーメーソンが計画し起こしてきた」
「孝明天皇は伊藤博文らが暗殺した」
「明治天皇はすり替えられた」
初めて聞く人には驚天動地の話ばかりだろう。
我々が常識と信じてきたものは、巧みな洗脳により刷り込まれたものなのだ。
前掲書は、世界の歴史が国際秘密結社フリーメーソンにより、実に巧妙狡猾に操られてきた真実を徹底的に暴いたものだ。
歴史は、表があれば裏がある。そして、隠された裏にこそ真実が隠されているのだ。
同書は、その歴史の闇を完膚なきまでに暴いた。そして、歴史の闇に目覚めた人々の間で、その存在は口コミによりさざ波の様に広がっている。
(アメリカは悪魔に呪われた国だ)
「ワクチンを告発した医師たちが70人以上殺されているのです」
ある会場で、年配の白人女性が語りかけてきた。
アメリカなどで激増している自閉症や発達障害の最大の原因は、乳幼児の時に強制されたワクチン注射による脳損傷(ブレイン・ダメージ)だと、首を振り、顔を曇らせる。
歴史を戦争を医療を塗っ蔵してきたのも、奴らである。
フリーメーソンの中枢に巣くう極秘組織イルミナティこそが、悪の巣窟なのだ。
彼らは自らの利権に背くものを容赦しない。
船瀬氏著「抗がん剤で殺される」(花伝社)を「絶対に英語に翻訳して、アメリカで出版してはいけない」と、船瀬氏は忠告を受けたという。その在来の治療師は、声を潜めて、こう付け足した。
「2週間以内に殺されます」
現に、アメリカでは自然な代替医療で癌患者を治した医師たちが何百人も、殺されているという。
そういえば、「アルツハイマー病の正体は狂牛病である」と学界発表しようとした在米の日系学者が運転中に襲われて射殺されている。
助手席に乗っていて、必死に走って逃げたその娘も背後から射殺された。
アメリカは建国以来、メーソンと言う悪魔に呪われた国なのである。それに従属する奴隷国家である日本もまた、呪われている。
(未来に向け感じる新しい風の予感)
「しかし、20世紀の世界を支配してきた悪魔の大王、デイビッド・ロックフェラーが2017年3月に101歳で死去した。そして、何かが変わり始めた。
魔王の呪縛から、世界は次第に解放され始めているように感じる。
それが「脱石油」の動きである。
欧米だけでなくインド、中国も将来のガソリン車の販売禁止を宣言している。
各国のディーゼル、ハイブリッド車も軒並み禁止だ。
ロックフェラー存命中には、考えられない急速な動きだ。
未来に向けて、新しい風が吹き始めた予感がする。
未来を創るために一歩を、そして、さらなる一歩を踏み出さなければならない。
未来を担う子供たちや、孫たちのために・・・・。