Quantcast
Channel: 日本と世界の情報ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

どうしても伝えたい日本の真相(42)

$
0
0

(42)チューブリン微小管がリンパ管、血管になる!

 チューブリン微小管は、仮設理論ではなく、既に存在も森下博士は確認、証明している。

 その微小管の一つが、東洋医学でいう「経絡」である。この経絡を気エネルギーが巡っていることは、すでに鍼灸理論などで証明されている。微細なチューブリン微小管は、合体して、リンパ血管や、リンパ管、血管など、さらに大きな脈管を形成していく。

「我々らは、リンパ血管の一部に「ソマチッドの巣窟」があることを発見した。その集団内のあちこちにおいて、ソマチッドの吸気成長が認められ、それがやがてリンパ球に、そしてリンパ球が、ヘモグロビンを抱合して、赤血球化するとこを見つけました。これが「経絡造血」です」(森下博士)

 つまり、チューブリン微小管として形成されたリンパ血管の中でソマチッドが、気を吸収して成長し、生命最大の謎とされる「不食の人」の存在が立証できるのである。

 森下理論が画期的なのは、それまで東洋医学では、物質的な存在が確認されていなかった経絡をチューブリン理論で証明したことだ。

「経絡は、チューブリン微小管が成長した脈管ですからソマチッドがリンパ血管に安住するのは当然です。なぜなら、「リンパ血管」は、気しか通行していない経絡が、リンパ液が流れリンパ球が存在する「リンパ管」に移行する中間形態だからです」(森下博士)

 この第4の発見により、人体は、少なくとも2つの経路で、造血していることが判明したのである。

「つまり、人体では食物により小腸絨毛造血と、気(生命エネルギー)による経絡造血の二重構造になっていて、後者がより基本的な造血形態と考えられる」(森下博士)

 森下理論は、4次元宇宙の波動エネルギーと3次元生物の生命エネルギーとの関連を証明する画期的な理論である。それはまさに、唯心論と唯物論との橋渡しをなすものであり、霊魂不滅論をも示唆し、さらに多次元宇宙、つまりパラレルワールド理論にまで及ぶ壮大な理論なのだ。

 2016年7月、大橋巨泉氏が癌闘病の果てに亡くなった。満身創痍、抗癌剤、薬漬け、の壮絶な最期だった。実は、カリフォルニア大学ハーディン・ジェームズ教授の徹底調査によれば、癌治療を受けた人の平均余命は、わずか3年である。癌治療を受けなかった人は12年6か月と4倍以上生きている。

 それなら、「癌になっても病院に行かないこと」が正解である。

 さらに、採食やファステイングなどの食事療法や温泉療法などで体を温めるなど、自然な養生を行えば癌は消滅することも大いにあり得る。しかし、あの巨泉氏でさえ、このジェームズ報告の存在すら、全く知らなかった。マスメディアも学界も、これら「不都合な真実」は闇に葬るからだ。ほとんど時を同じくして、親友の永六輔氏も世を去った。彼は前立腺癌に加えて、長年パーキンソン病に苦しんでいた。それは治療薬である向精神薬の副作用に苦しんできたと同義である。

 さらに鳥越俊太郎氏も選挙演説冒頭で、「癌検診100%実施を目指します」とこぶしを挙げる有様であった。鳥越氏は日本の予防医学の権威、岡田正彦博士の「がん検診の大罪」(新潮社)や、船瀬氏著「がん検診を受けてはいけない」(徳間書店)の存在すら知らない。つまり、癌検診を受けた人ほど癌になり、癌で死に、早死にするのだ。

 肺癌で亡くなった筑紫哲也氏が「僕は余り癌に対して無知だった」と嘆きながら死んでいったことを思いだす。一級の知識人と言われる人たちですら、この体たらくである。ましてや、一般庶民の無知ぶりは、目を覆うばかりである。何しろ情報源としてテレビを挙げる人が94%もいる。フリーメーソン、イルミナティなど地球を陰から支配する勢力に完全コントロールされている洗脳装置を、日本人の90%以上が、心底信じ切っているのだ。人類家畜化を企てている勢力は、腹がよじれるくらいの大笑いしているはずだ。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>