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どうしても伝えたい日本の真相(40)

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(40)生命は波動であり、各臓器には固有波動がある!

 生命は波動だ。それを証明する次の証言がある。

 量子物理学の創始者で、ドイツ物理学会の重鎮マックス・プランク(1858年~1947年)は、こう喝破している。

「全ては振動であり、その影響である。現実には何の物質も存在しない。すべての物は振動から構成されている」

 そして、実に興味深いことに、ドイツ振動医学は人体に備わる7つのチャクラの存在を確認している。チャクラは、東洋医学の根本原理である。経絡がエネルギーの全身ネットワークとすれば、チャクラは幹線道路のようなものである。そして振動医学は「チャクラを活性化し、正常化する波動周波数」を初期のうちに突き止めている。

 病気とは、これら臓器の周波数の乱れから発症する。だから、東洋医学の鍼灸治療は、その周波数の乱れを、鍼、指圧などで改善し、ヨガは呼吸法のリズムで改善する。同様にドイツ波動療法は微小振動による共鳴で改善するのだ。「病気は臓器の周波数の乱れ」と言う概念は、すでに現代医学も認識している。そこで発明されたのが各臓器の周波数の乱れを測定することで、病因を特定する診断装置である。すでに市販されており、採用している医師も多い。

 生命は波動エネルギーの乱れが、病気の発生原因となる。その事実に独自のアプローチで到達したのがロバート・ベッカー博士である。博士は、「宇宙は見えない力に満ちている」と言う。それが電磁場エネルギーの存在だ。その電磁場の力が「生命に影響を与えている」と言う真実に到達した。生命波動は別の言い方をすれば電磁波動である。そこから、「病気とは、人体の電磁波動の乱れである」と言う結論に達した。

 ならば、生体内電流の流れを改善すれば病気を治すことができる。

 ベッカー博士はが提唱し、実践するのが「電気療法」である。つまり、人体の特定部位に特定周波数の電流を流すと、病巣は改善に向かう。まさに、ドイツ波動医学と共通する理論で、博士は新しい医療の確立を唱えたのだ。ベッカー博士の功績はそれだけではない。彼は、切断されたトカゲの足が再度、生えてくる生命の神秘に着目した。そして、その再生メカニズムをついに立証したのだ。その原理は次のとおりである。

①切断面に神経ネットワークが形成。

②神経網に1次治癒電流が流れる。

③切断面の体細胞が万能細胞に戻る。

④神経網に2次治癒電流が流れる。

⑤電流は特定周波数の指令を発する。

⑥指令で万能細胞は個々の体細胞に変化する。

⑦体細胞の再生は進み、失われた足は再生する。

 この再生理論が成り立つのは、各臓器や組織細胞が、固有周波数を有するからだ。だから、この理論は切られた傷が治癒するメカニズムにも応用できる。

 現代医学は、包丁で切った指の傷がどうして治るのか? それすら説明できない。

 これほど稚拙レベルの偉い先生方に、あなたは大切な命を預けているのだ。先に解説した創傷の回復ステップを思い出していただきたい。これは人体そのものが、個々の周波数による波動治療を自ら行っていることの証明である。さらに、これは万能細胞と体細胞の可逆性を立証するものだ。これは「細胞可逆」を唱えた千島・森下学説を見事に裏付ける。


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