(32)現代医学に黙殺されてきた「波動」と「断食」
船瀬氏は著書「未来を救う波動医学」(共栄書房)を刊行した。
これこそ未来を救う道筋を示す1冊であると自負している。ここでは「波動医学とは何か?」 を体系的に明らかにしている。
「瞬時に診断・治療して、痛みも副作用もない」 さらに、「乳がんで全摘された乳房が再生し、16人も末期癌患者を100%完治させた」 それが近未来医療「波動医学」の奇跡であり、実力である。
これまで波動医学に関する書籍は内容が断片的で、なかなか全体像がつかみにくかった。だから、世間一般では、「波動医学」と聞いただけで、胡散臭さを感じる人もいたようだ。さらに、医学界では、ほぼ完璧に黙殺されてきた分野である。
船瀬氏がこれまで解説し、推進してきた「断食医学」と全く同じだ。「断食」と聞いただけで、現代医学の医師たちは、ほぼ例外なく「餓死します」と叫ぶ。まさに条件反射と言ってよい。このパブロフの犬のような反応を見ると、おかしくなってしまう。そして、彼ら医者たちが、心底、気の毒に思えてくるという。
大学医学部では、当然、断食療法など一切学んでいない。それどころか、「断食など非科学的な医療行為には注意するように」と教授らに釘を刺される。つまり、民間で行われてきた断食療法などは迷信であり、とんでもない非人権行為と、頭に刷り込まれているのだ。
断食=餓死という固定観念が医師たちの頭に定着している。だから、「餓死します」と反射的叫びになるのだ。彼らは、古代ヨガの奥義に、以下のような教えがあることなど、全く知らない。
「断食は、万病を治す妙法である」
船瀬氏は、今、医者にならなくて本当に良かったと思っているという。医師の道を歩むことは、誤った洗脳の道である。それはマインドコントロールにより、大量の人々を虐殺する道だった。
「波動医学」も、全く同様に現代医学から黙殺されて今日に至る。だから、「波動医学」について理路整然と説明できる医者は皆無だろう。
「波動・・・・そんなのインチキですよ」と、嘯くくらいしか彼らにはできない。そういう医師には、船瀬氏の本「波動医学」をお勧めしたい。あなたの中の生命観、医学観が音を立てて崩壊し、目の前に新しい生命理論が澎湃として、そびえてくるのを感じるだろう。
同書は「生命とは何か?」という書き出しから始まる。
「生命とか何か?」
「それはエネルギーです」
「生命エネルギーとは何か?」
「それは波動エネルギーです」
「生命体とは波動エネルギー体なのです」(プロローグより)
さらに生命は波動で生まれ、波動で育ち、波動で営まれる。
その具体的証拠をお見せしよう。
水を張った水盤に特定の音の周波数1088ヘルツを与えた時、水面に現れた模様は亀の甲羅と全く一致していた。つまり、亀は1088ヘルツの波動刺激により甲羅を形成するのだ。
また、特定周波数による形態形成は、植物も同じである。10万2528ヘルツの振動を水盤に与えた時、水面に現れた模様は、ヒマワリの花の雄しべ、雌しべの渦巻き状配列であった。この特定の周波数がヒマワリの形態を決定づけたことがわかるのである。
動物、植物を問わず、あらゆる生命体は、特定周波数の波動エネルギー情報によって、その形態が決定されているのだ。しかし、西洋医学においては、このエネルギーの視点が完璧に抜け落ちていた。そして、この現代西洋医学は完璧に間違っていたのである。