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どうしても伝えたい日本の真相(15)

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(15)「アタック」や「ジョイ」は川や湖、海の生き物も殺す!

 合成洗剤は、消費者の体を蝕むだけではない。洗濯をしたり、台所洗いをすれば、その毒は当然、川に流れ、湖に入り、最後は海を汚染する。そこは、水中生物たちの楽園だ。恐ろしい合成洗剤と言う毒物が流れ込むと、どうなるか?

①ミジンコ全滅→合成洗剤と、石鹸を使ったときのミジンコ死亡率の差を見ると、6時間でミジンコの7割が死亡し、8時間でミジンコ死亡率は100%全滅している。他方、石鹸の影響は、極めて少ない。ミジンコは動物性プランクトンの一種で、微細な水中の有機物を餌として食べて増殖し、水質を浄化している。ミジンコの死滅は、すぐに水質悪化につながるのだ。

②魚類も死滅→合成洗剤(LAS)濃度は、0・01PPMで、プランクトン卵ふ化が阻害される。0・1PPM台でアユ稚魚に発育障害が現れ、10PPM台では、ほとんどの生き物に奇形が発生する。

③水質汚染→下水処理場に流入するLASなどの界面活性剤濃度が5PPNを超えると、放流下水の汚染度(BOD・生物化学的酸素要求量)は一気に悪化する。

④魚の奇形→ラット等の実験で確認されたように、合成洗剤は魚類にも恐ろしい奇形を発生させる。アユ稚魚に現れた奇形は、背骨が湾曲したり、頭が2つ出現するなど、恐ろしい以上が多発している。日本では世界で最も胎児奇形率が高い国であり、これら奇形胎児は、母親の目にも触れさせず処分しているという。

⑤ウニの奇形→合成洗剤によるウニ奇形も続発している。逆に石鹸が溶けた海水中では、ウニの受精卵は正常に育つ。しかし、合成洗剤が汚染した海水中では、最初の卵割(受精卵の細微分裂)から異常となり、異常発育から奇形を起こし、死滅する。

⑥沿岸海産物の激減→日本では毎年約100万トンもの合成洗剤が、いまだに大量使用され、川を汚染し、最後は沿岸を汚染する。それは超低濃度でまず魚介類の受精卵を侵す。そのため魚介類は死滅し、激減していく。合成洗剤が普及し始めた1965年からアワビ、ウニの漁獲量は右肩下がりで激減している。洗濯機が普及し、合成洗剤が普及するにつれ、漁獲類は激減している。合成洗剤が、日本の沿岸漁業を滅ぼしたのだ。

 これら歴然とした真実を、日本のテレビ、新聞などのマスメディアは、一切報じない。学界、政府も、この洗剤による人体被害、環境汚染には目をつぶる。なぜか? 地球を支配しているのは誰だ? 石油王ロックフェラー財閥である。彼らは地球を裏から操る闇の支配者だ。もう一つのロスチャイルド財閥とともに、地球をわがものとする「双頭の悪魔」である。勿論、国際秘密結社フリーメーソン中枢組織イルミナティの支配者たちである。

 合成洗剤の原料は、石油化学工業の余り物だ。その正体は石油コンビナートから大量の生み出される廃棄物(アルキル化合物)である。100万トン単位のそれを夜陰に乗じて海に捨てたら、さすがに海洋汚染法違反の犯罪だ。しかし、彼らは、うまい処理法を考え付いた。それは、廃棄物を硫酸などで加工処理して、合成洗剤に変身させ、小箱に詰めてテレビCMで全国の主婦に買わせ、使わせ、排水口から捨てさせるのだ。つまり、合成洗剤の真の目的は、石油化学工業の廃棄物を全国の家庭から合法的に廃棄させるという裏技だったのだ。

 一方では、廃棄物を「洗剤」として売りつけ、膨大な利益を上げ、さらに廃棄物処理もできる。まさに一挙両得であった。

 そして、合成洗剤の不妊性、催奇形性で彼らが目論む人口削減もできる。生き残った人類も病人だらけ、他方の医療利権も潤う。さすがにフリーメーソンである。悪知恵も大したものだと身震えする。


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