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マネーカースト(36)

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(36)「ラスベガス銃乱射事件」に隠された「トランプ暗殺計画」

 ハザールマフィアはヤラセだけではない。実力行使にも乗り出している。

 2017年10月1日、ネバダ州ラスベガスで起きた銃乱射事件は、記憶に新しいと思う。スティーブン・パドックと言う白人男性が、マンダレイ・ベイホテルの32階から、近くで開かれていたコンサート会場に向けて銃を乱射し、数分の間に58人を殺害し、527人を負傷されたと報じられた、アメリカ史上最悪の銃乱射事件である。単独犯とされるパドック容疑者は自殺した。それで動機は不明のままになっている。

 しかし、事件後、マスコミ報道と矛盾する多くの情報が次々と明らかになり、マスコミの作り出したストーリーは見事に崩壊する。

 公に出ている映像や証言、CIA筋からの情報を総合すると、「事件直前にラスベガスにある数か所のホテルのロビーで、複数の人物による銃乱射が起きた。そして、コンサート会場に向かって銃を乱射した人物も単独犯ではなく、複数の人物が異なる場所から銃を発射した」と言う、報道とは全く異なる事件の真相が浮かび上がってくる。

 軍事的観点からも、この銃乱射がパドック単独の犯行であるとは考えにくい。高度な銃火器を扱い、数分間に大量の人間を狙撃するだけの能力を持つには、相当なトレーニングと実戦経験が必要である。報道で見る限り、パドックには軍事経験がなく、さらには彼の体格や67歳と言う年齢を鑑みても、このような犯行は不可能である。

 それでは、本当の犯人は誰なのだろうか? 

 CIA筋からの情報によると、イギリスの民間軍事・警備会社であるG4Sが事件に関与している可能性が高いという。ハザールマフィアに雇われての犯行である。民間会社と言ってもG4Sは全世界125か国に従業員65万7000人を擁する巨大軍事組織である。その人員はイギリス軍の3倍の規模を誇るともいわれている。

 果たして、ハザールマフィアの目的とは何か? CIA筋の情報によると、2つの主要な狙いがあったようだ。

①全米のコンサート会場やバスターミナル、ホテルなどに「武器の探知システム」導入を義務付ける法律を設定するためのプロバガンダ工作であったというものである。この計画には、カジノリゾート会社ラスベガス・サンズの会長シェルドン・アデルソン、さらに国土安全保障省(DHS)の元長官マイケル・チャートフなども関わっているという。2人は自身が関与する探知システム開発会社の製品を売り込もうとしていたようなのだ。

②トランプ大統領とサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の暗殺である。情報筋によると、銃乱射事件の当日、2人はマンダレイ・ベイホテルにある、サルマン所有の高層階フロアで極秘会談をしていた。密会の内容は、9・11テロに関与した人物たちのサウジアラビア国内での大量逮捕、さらにハザールマフィア関連の有力者たちのラスベガスでの大量逮捕であったという。その計画を察知したハザールマフィアが、2人の暗殺を企てたのである。G4Sにより銃乱射事件を起こさせ、その混乱に乗じて暗殺を遂行しようと目論んだのだ。暗殺は失敗したが、1つ目の狙いは達成できたようだ。事件後、ラスベガスのホテルで武器探知システムが導入され始めているからである。

 今後、ラスベガスの高級ホテルにシェルドン・アデルソンたちの会社が製造した探知システムも次々と導入されていくことだろう。

 ハザールマフィアは、さらに巨大なテロも仕掛けてきている。2017年9月、最強のカテゴリー5に属するハリケーン「イルマ」がフロリダ州を直撃した。アメリカ政府は史上最大規模の警戒態勢を敷き、フロリダ州650万人以上の住民に対して避難命令を出した。この直前にはカテゴリー4に属するハリケーン「ハービー」がテキサス州を直撃している。1年間にアメリカ本土にカテゴリー4以上のハリケーンが上陸するのはアメリカ史上初めてのことだ。歴史的にも類を見ない同時期のハリケーン発生に、ABCニュースでも、これを「不可解な現象」とする気象学者の見解を報じている。

 アメリカ海軍のウェブサイトで公開されている観測データによれば、ハリケーン「イルマ」の方角に向けて南極から放射される「正体不明の電磁波」が確認されたのだ。以前よりロシアやアメリカの当局筋から、「戦時中から戦後にかけて、ナチスは南極の氷洞に秘密の基地を建設していた」との情報を得ている。

 今回の異常なハリケーン群は、ハザールマフィアによる「気象テロ」である可能性が高い。ハザールマフィアはこの気象テロでアメリカ政府を脅し、世界独裁政府プロジェクトに賛同するように要求しているという。

 2018年1月11日以降、ネバダ州リノでは、人が感知しないほどの微振動が頻発している。その震源地を調べると、ナチス残党の地下基地があるとされる場所なのだ。

 情報を総合すると、米英豪の連合軍がナチス残党の地下基地に対して、何らかの軍事行動を起こした可能性が高い。同年2月19日には、同じくネバダ州で、空から高速の光が地上に向けて発射されている不思議な映像が撮影され、ネットにアップされた。現在のところ、その正体は不明だが、時を同じくして起きた怪現象と言うこともあり、その関連性が疑われている。


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