(34)米国大掃除は、魔王の死とトランプのおかげである!
アメリカでは、これまで考えられなかった戦慄、仰天情報が流出している。
その背景には、、まず、世界皇帝でもあった魔王の死、そして、トランプの登場がある。
「アメリカ国内で大掃除が始まったのは、トランプが神様の代理になったつもりで動いているからだと、ペンタンゴン筋は話している」(フルフォード氏)
彼はこの暴れん坊の大統領に期待しているようである。
「もしかすると、一神教を信じるトランプは欧米金融システムの崩壊具合を見て、「もうすぐ世紀末が来るに違いない」「善行をしなければ地獄に落ちる」と本気で思っているのかもしれない」
トランプ大統領は、一見、その言動は荒っぽく見えるが、それも計算されたしたたかな演技と見るべきだ。トランプ革命はアメリカの現代革命と言ってよいほどの衝撃を与えている。
「トランプは正論を言う初めての大統領」「旧メデイアを使わない初めてのアメリカ大統領」と飛鳥昭雄氏は評価する。アメリカ大統領が巨大メデイアに頼らない。彼は自身のツイッターで、意見を世界に発信し続けるのはなぜか?
それは旧メデイアがフェイク・ニュースを垂れ流してきたからだ。実に明快である。つまり、メデイアも旧支配体制の一部と切り捨てている。
イルミナティの巨頭、ロスチャイルド、ロックフェラー2大財閥が、世界3大通信社、ロイター、AP、AFPを所有・支配してきたことはあまり知られていない。これら3社は世界ニュースの9割以上を配信している。つまり、イルミナティは世界報道の9割以上を掌握してきたのだ。トランプ大統領は、その巨大メデイアが垂れ流す情報を「フェイク・ニュース」と噛み付いたのだから、大した男だ。
飛鳥昭雄氏はさらに言う。