(33)おぞましい戦慄犯罪が次々に、明るみに出る!
ベンジャミン・フルフォード氏は「2017年の末から、世界の劇的変化がエスカレートする」と断言した。
彼が世界中に張り巡らせた情報筋が、すべてこう予測している。
その劇的変化とは何か?
「人類に対する恐怖支配を終わらせ、未来を切り開くための新たな国際勢力が登場するか否か、がポイント」と言う。
そして、目に見える現象としてーー
「アメリカがしでかしてきた「数々の犯罪」についての情報が、どんどん世間に放出され始めている」
つまり、極秘とされてきた「公文書」が次々に公開されている。
①インドネシア大量殺戮→1965年~66年、アメリカは共産主義者の疑いのあるインドネシア人50万人の殺害を支援した。
②ケネディ暗殺事件→3000件の未公開文書の公開期限を迎えた。しかし、CIAは一部ファイル公開をあと25年遅らせるように主張。これは「暗殺にCIAが関与した」と白状しているのと同じだ。パパ・ブッシュはCIA長官を務め、暗殺謀議の主役の可能性が高い。ブッシュ家は、有名なイルミナティ一族である。ベビー・ブッシュはトランプを猛烈に罵っている。旧悪を暴かれる恐怖が、彼を駆り立てているのだ。「これまでは陰謀論としてカモフラージュされてきた数々のことが「真実」として白日の下にさらされるのだ」(フルフォード氏)
ブッシュと共犯関係にあるクリントンについても、旧悪が暴かれている。
ビル・クリントンの出自についても、触れておく。
副島隆彦氏は、「クリントンはジョン・ロックフェラー2世の孫である」と断言している。なぜなら、「彼はウィンスロップ・ロックフェラーの隠し子である」からだ。ウィンスロップはデイヴィッドの兄だから、クリントンも魔王の可愛い甥にあたる。そうでなければ、田舎の弁護士が大統領になれるわけがない。つまり、ヒラリーも可愛い甥の嫁であり、魔王が応援するのも当然だ。
因みに、フェイスブック創始者であるマーク・ザッカーバーグは、「デイヴィッド・ロックフェラーの孫」と言う説が根強い。彼は1984年生まれ、31歳で資産総額431億ドル、世界9位と言う。孫正義氏ですら94位だからスケールも桁外れだ。その大成功も魔王の孫であったならありうる話である。
③ヒラリーの犯罪→クリントンが協力し、オバマ大統領も容認していたロシアとのウラン取引は、フェイク・メデイアもっとも扱いたがらないストーリーだ」(フルフォード氏) それは、ロシアが国務長官ヒラリーのクリントン財団に何百ドルもの寄付を送金した事実だ。つまり、寄付と引き換えにウラン鉱床買収に便宜を図った疑惑だ。
④ヒラリーを逮捕せよ→副島氏は「ヒラリーを逮捕、投獄せよ」と言う告発本を出している。その理由は、ヒラリーがIS(イスラム国)を作ったというものである。
⑤カダフィ暗殺→リビアの指導者カダフィ暗殺にもヒラリーは深く関与している。国務長官として、カダフィ暗殺命令がメールに残されている。
世界的に好意で迎えられたアラブの春は、ヒラリーつまり、イルミナティが仕掛けた扇動で狙いはカダフィ暗殺、リビア支配だった。それは「ベンガジ事件」で達成された。国務長官ヒラリーは、CIA殺人部隊を現地に送りこんでいる。その隊長クリス・スティーブンスを、駐リビア大使に任命。カダフィ惨殺を終えると。ヒラリーはこの大使も口封じで消した。メールで大使の居場所を漏らし、過激派に襲撃、殺害させたのだ。これら旧悪犯罪の発覚により、ヒラリーは当局に逮捕され、GPS装置を足に装着され24時間監視下に置かれている。国外逃亡の恐れがあるからだ。それは不格好なスキンブーツで隠され、当人は「階段で足を踏み外した」と言い訳している。
⑥マケイン拘束→ジョン・マケインもGPS付きの身柄。脳腫瘍で衰弱していると伝えられている。彼がモサド工作員をIS指導者バク・ダディに仕立てた謀略の全貌が明らかにされるのも時間の問題である。
⑦メル・ギブソンの告発→リベラ派の彼は衝撃の告発を行っている。「ハリウッドのエリートたちは、毎年、大量の子供たちを虐待している」「子供たちを殺して血を収穫し、肉を食べる」「奴らは、その行為が生命力や旺盛力を与えると信じている」と証言した。さらに彼はこう付け足した。「ハリウッドの権力者が、もうこの世にいないから、言えるのさ・・・」 その権力者とは、まさに魔王のことではないか?