(30)未来を救う第2の新しい医療「波動医学」
地球を支配する一族にコケにされたら、さすがの我々も目覚め、怒りがこみ上げるはずだ。自分たちは、病院に行かず、医者を寄せず、薬も飲まない。それで目のくらむ医療利権を独占してきた。それならば、我々はどうしたらいいのか? 彼らを見習うだけでよい。「検査を受けない」「薬は飲まない」「病院にはいかない」「医者を近づけない」 船瀬氏は68歳になるが髪は黒々、肉体は筋骨隆々で、健康そのものだという。それもこの4点セットを守っているからだ。それでも病気になった時は、「食うな」「動くな」「寝ていろ」-これで治る。野生の動物はみんなそれで治している。わかりやすく言えば「断食」(ファスティング療法)である。断食は万病を治す妙法である。だから食べないだけで、病気も怪我も治る。
なぜ断食で万病が治るのか? 「万病のもとは体毒だからである」 食事を断てば、排泄のみとなり体毒は速やかに排毒される。この簡単な理論が、現代医学の偉い先生方は全く理解できない。ただ「餓死します」とヒステリックに叫ぶのみ。頭の中には砂利が詰まっているのでしょう。
断食で病気が治るメカニズムは次のとおりである。①自己浄化→体毒の排毒で身体はクリーンになり理想的状態となる。②病巣融解→最も病んでいる病巣が融解して体外に排毒される。③組織再生→病巣が融解排毒されていった後に新しい組織が再生する。
欧米では、断食をメスのいらない手術だと、排毒効果と治癒効果を絶賛している。現代医学に疑問を抱いている世界中のドクターたちは、断食の効果に驚嘆している。すでにロシアでは、全国の病院でこの断食療法を採用しているという。
癌の正体そのものが体毒の塊である。血液が汚れて敗血症を発症し、急死するのを防ぐために体毒を1か所に集めて血液を浄化する目的で発生したのが癌なのだ。第2の目的は患者の延命装置である。敗血症で数日で死ぬところを数か月、数年と延命させてくれるありがたい存在なのである。
船瀬氏は「新医学宣言」を呼び掛けている。①断食(ファスティング) ②波動(バイブレーション)の2本柱である。現代医学はウィルヒョウ以来、「自然治癒力は存在しない」と言う妄信に毒されている。波動医学は生命の根本理論に根差している。それはあらゆる組織、器官、臓器には固有の周波数があるという真理である。受精卵が様々な器官に分化し、1個の生命体となる。まさに生命の神秘である。そのメカニズムはいまだに解明されていない。しかし、波動医学を理解すれば、極めて簡単な現象なのだ。受精卵が分割した胚細胞に、各々組織、器官、臓器の固有周波数の刺激を与えれば、胚胞は、その組織、器官、臓器に変化、成長していく。それは傷が自然に治るメカニズムも解明している。傷ができると、切り傷の面に神経細胞ネットワークが形成される。その1次波動刺激で傷口の体細胞は万脳細胞に戻る。次に2次治癒の各々異なる周波数が流れ、万脳細胞は、その刺激で皮膚、肉、神経、骨、血管・・・・などの組織、器官の体細胞に変化していく。こうして切り傷は完全に自然治癒するのだ。現代医学は、こんな簡単な事実さえ全く無知なのである。
東洋医療は、すべてこの波動医学を応用したものだ。最新医療機器にしたものが「メタトロン」などの波動測定・治療装置である。病んだ臓器は固有周波数からズレた波動を発している。だから、センサーでそのズレを感知すれば、病気の程度が測定できる。さらに、装置からその臓器の正常周波数を送り込んでやれば、共鳴現象で臓器は正常に戻る。つまり、瞬時に「診断」と「治療」ができる。
以上のように黒魔術の現代医学は、すでに崩壊が始まっている。それに代わる近未来医学は「断食」と「波動」しかない。桁外れの学費を投資したので、医者は、不要な投薬、手術、治療などで元を取り戻そうとする。つまり、薬漬け、手術漬け、過剰治療の下地に高い学費があるのだ。これもロックフェラーが仕掛けた罠である。
医大を卒業して病院勤務する。その時彼らは愕然とする。年収は500万円から多くて800万円である。普通のサラリーマン並みの給料しかもらえない。では開業医はどうか? その年収が年々急速に減っている。つい最近まで2500万円だった年収が、1000万以下の開業医も多い。そして、開業医の8割は赤字に転落している。有名大学病院ですら、もはや倒産寸前だ。東京女子医大病院は赤字22億円で、危機的状況に追い込まれている。医療事故をきっかけに2年間で19万人もの外来患者が減った。医師への給料も払えない状況となっている。だが、これは女子医大だけの問題ではない。背景には、医療制度の構造的な問題がある。日本医大病院も倒産寸前だ。その赤字額は158億円である。もはや倒産はカウントダウン? なにしろ国立大学病院の8割、全国病院の4割が赤字なのだ。それもこれもウィルヒョウの呪いだ。患者が病院は「生かす所ではなく、殺す所」と言う真実に気付き始めたからである。死神が獲物を待つ死の教会に気づけば、誰も近寄る者はいない。そして2017年3月20日、現代医療を支配してきた魔王ロックフェラーが死んだ。
病院の赤字転落は加速される。医者の収入はさらに激減する。多くの病院は確実に倒産する。医者の失業はさらに加速する。