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「この国根幹の重大な真実」の要約(6)

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(6)日本の権限を真に有する者達の最新動向

 これは、フリー・ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の講演であるが、数回に分けて要約する。

 ベンジャミン氏がいろいろ裏の情報を暴露するようになった理由は、日本が世界一の外貨を持っているのに、まだ独立国ではないということである。日本は第2次世界大戦で敗北した為に、独立国に見えるだけで実質は殖民地であるということである。

 ベンジャミン氏は現場に行き、1980年代以降の総理大臣にほとんどあっているという。総理大臣とか大統領になると、銀か鉛かという選択があるという。銀と言うのは賄賂の事であり、鉛と言うのは鉄砲玉の事である。つまり、暗殺か賄賂かどちらにしますかと言うことなのである。だいたいは賄賂をもらって渋々、言うことを聞く羽目になる。歴代の総理大臣で、潔癖を貫いた人はみな暗殺されている。

 アメリカの裏のマフィアの外交と言うのは、ナチスドイツのハインリッヒ・ミュラーと言うゲシュタポ長官がアメリカ政府やナチスシンパの庇護のもと、戦後アメリカに渡った。アメリカがナチスの知識や技術、作戦能力を必要としていたからである。つまり、アメリカはナチスの知恵を取り入れたのである。そして彼らは、リシンと言う毒が心臓発作を起こす電磁波装置が、アメリカと日本にとって、厄介な総理大臣を殺すのである。 ベンジャミン氏は外貨の事で1985年まで自由にさせてもらっていたというが、1985年以降は大元の担当がデイビッド・ロックフェラーからパパ・ブッシュに移ってかなり悪質になったという。竹下登総理は日本の米国債を売るとかいう発言をした為、アラスカまで連行されて、拷問に掛けられて殺されたという。(そのビデオを見た人の証言をもらっているという。) 誰がそれをやったかと言うと、マイケル・グリーンだった。ベンジャミン氏は、正々堂々と「お前、人殺しじゃないか。犯罪者が何で公の場で偉そうにしているのだ」と直接話をぶっつけると、逃げるという。悪い奴らは、公に出すとなんの力もないことがわかる。

 日本の権力とか権限を理解するのに、もう1つ大事なことがある。竹下総理が何故、拷問に掛けられたかと言うと、日本円を造って山分けするプロセスの暗号がある。貨幣を発行するシステムにアクセスするためにはハイレベルなセキュリティを解く暗号をコンピュータに入力する必要がある。ある時、竹下総理の金庫番と言う男がベンジャミン氏の所に来たという。彼もその暗号を知っていた。しかし、闇の権力に脳梗塞を引き起こす薬を目の前に置かれて、殺されたくないのなら暗号を寄こせと言われて、教えてしまったという。それを指示したのがリチャード・アーミテージであるという。

 最近得た情報では、日本の右翼筋の話では、橋下徹は人気があるから、闇の権力から1000億円以上の賄賂をもらったという。ところがいま日本を支配している海外勢の権力が大元から揺らいでいる。

 闇の権力には2つの派閥があり、1つは「二酸化炭素による温暖化」という説を推進しているグループである。温暖化は嘘であるが、発展途上の森林と自然を保護するためのお金を渡す仕組みを構築するという意味で意義がある。もう1つの派閥は、テロ戦争で第3次世界大戦を起こし、役立たずの有色人種を中心に世界人口の9割を削減しようとするグループである。 この2つの対立があり、2000年にテロ戦争で第3次世界大戦を起こしたいブッシュ一派、ネオコンと言われているが、この人たちが権力を握っていて、ヨーロッパと決裂した。それでフランスとかいろいろな国が中近東侵略に参加しなかったのである。

 テロ戦争派は、ベンジャミン氏が竹中平蔵にインタビューした時に、「なんで日本の銀行とか企業の株を外国財閥に手渡したのか」と聞いたら、竹中平蔵はベンジャミン氏の所に、忍者だと名乗る男を送り込んできて脅してきたという。その忍者が言うには「環境を守るために世界人口を9割減らさねばならない。戦争だけでは人は死なないから、今度は餓死とか疫病だ」というわけである。実際問題として、エボラ、鳥インフルエンザ、全部人工的な生物兵器である。さらにバイオ燃料用に穀物を作るように、餓死キャンペーンも試みられた。それが全部失敗に終わった。ブッシュも事実上失脚し、ネオコンの連中もどんどん失脚して、同じ闇の権力のうち温暖化派が優勢になってきた。裏ではヴァチカンが一番権限を持っている。その裏にいるのは、イタリアのP2フリーメーソンロッジと言うローマの貴族の集まりである。つまり、温暖化が優勢になってきてネオコン派が劣勢になっている。

 ネオコン派は第3次世界大戦を起こそうとしている勢力だが、彼らはIS(イスラム国)を作った。その長官がアル・バクダディと言う男は、イスラエルの工作部隊モサドのサイモン・エリオットと言う人間である。彼等は油利権を狙っている。ISはほとんど外国人の傭兵部隊で構成され、中近東で戦っている。ニュースが全部嘘になっていて、傭兵部隊対国際部隊なのである。欧米権力の一部はこの傭兵部隊を使って、国際権力を武力で取ろうとしている。中近東の油を押さえて、油の利権を握れば世界覇権が手に入るからである。


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