(35)最新の軍事兵器はどうなっているのか?
飛鳥「最新のアメリカの軍事兵器で、すでに公開されているのを言いますと、レーガン大統領の時代のレールガンと言うのはほとんど駄目だったんです。2,3発、発射できればいいということで、プラズマを使って発射するんだけれども、すぐにカタバルトが壊れちゃう。まず、それに耐えられるレールがなかったんだけれども、今、陸軍と海軍がレールガンをすでに開発しました。それは速度が砲弾の5倍、距離が2・5~3倍、だから、仮に中国の艦隊が来たら、アメリカ海軍は向こうの大砲が届くよりも遠くから、より速い速度で着弾できます。これはもうすでに実験映像が公開されました。後、凄いのは、デイヴィッド・ロックフェラーが死んだからどうなるかわからないけど、海軍が使う燃料に、原子力以外に海水を使うことが決定しました。これはネットの中で軍事のサイトを見れば出てきます。どういうことかと言うと、プラズマを発生させて、水を分解し、水素を動かす。一種のプラズマ応用エンジンです。こうなると、石油はいらなくなる。でも、EMAモーターは、本当はもっとすごいよね。この技術は技術でまた別の形で儲けようとする。これを公表しているということは、裏の連中がもっと上のレベルの物を持っている証拠です」
竹本「そうですね」
飛鳥「だから、TR-3Bもそうだけど、僕は嘉手納にそれが1機あると聞いているが、間違いない?」
高野「嘉手納基地?」
飛鳥「もともとはSR-71だったっけ。ブラックバードがあったときも嘉手納で、秘密だったんだよ」
竹本「嘉手納にあると言っているのは超常現象研究家の中津川昴君ですよ。彼がどうも、あっちの基地かどこかでアルバイトしていたらしいんです」
飛鳥「僕、実は沖縄の嘉手納に行ったときに、同じ宗派のモルモン教徒の司令官がいて、「ちょっと来い」と言われた。「信じられないものを見せてやる」と言われて行ったら、ブラックバードですよ。これは当時まだ公表されていなかった偵察機です。世の中でも知られていない、めちゃくちゃでかい」
竹本「どれくらいの大きさ?」
飛鳥「見た感じは、新幹線の連結したような感じ」
竹本「普通に言われているブラックバードはそんなに大きくないよ」
飛鳥「いやいや、僕が言っているのは・・・・」
竹本「でっかいやつでしょう。巨大三角形のやつ」
飛鳥「違う違う。三角形じゃない。いわゆる超高度の偵察機SR-71だよ。ミサイルが発射しても追いつかないというやつ。でも、「ちょっと来い」と言うのがあるときは、やっぱり行ったほうがいいね」
竹本「飛鳥さんに、ちらちら情報を流しているんだよ」
飛鳥「そっちにもね」
竹本「いや、僕はないですよ」
飛鳥「安全地帯にいる余裕?」
竹本「いやい,僕は調べているだけだから、調べるのがうまいだけ。ほんのちょっと好奇心が旺盛なだけですよ」
飛鳥「だって、軍の基地の司令官のところにたまたま入った? 僕は信じないからね。何だかんだでやっぱり呼ばれている」
竹本「いやいや、呼ばれていない。僕は調べているだけです。ただ「知」を愛しているだけ!」
飛鳥「この3人がしゃべると面白いね」
竹本「そうですね」
高野「話はたぶんこれから盛り上がるところなんだけど、そろそろ時間だということで」
飛鳥「じゃ、これからもパート2、パート3もやりましょうね」
竹本「またお願いします」
飛鳥「ありがとうございます。本当に命掛けでよくしゃべってくださいましたね(笑い)」