(29)月の裏側はタブー! 日本の「かぐや」さえもアメリカによって情報管理されている!
竹本「もっと情報を聞きたいんですけど。大丈夫ですか? じゃ、いきましょう。ドクター中松ね。ドクター中松は死ぬ、死ぬと言って全然死なない。実は、僕はドクター中松のUFO事件に関しては、かなり前から聞いていたんです。あるシンポジウムを企画するグループから「ドクター中松は宇宙人に会ったという話をポロっとしていたよ」と言う話を聞いて、僕は本当かなと思っていたんです。ある時、防衛相の集まりがあった。いわゆる空軍基地と言うか、那覇の基地とか、その基地の大将が・・・・」
飛鳥「厚木とか?」
竹本「厚木とかね。いろいろなところの基地の大将が集まる会があったんです。その時にも、たまたま誘われたんじゃなくて、僕は潜入しようとしたような形で入ったんです。それで、丸テーブルにいて、こっちは何とかの基地の隊長がいた。航空自衛隊だから、みんな背が低いんです。そういう人たちと一緒にお酒を飲んでいたんです。そしたら、向こうからドクター中松がやってきた。僕は彼が宇宙人にあったという話があったので、「ところで、宇宙人に本当にお会いしたんですか?」と言ったら、「「そうだ」と言うんです。「どういう宇宙人ですか?」と言ったら、彼は「2匹の宇宙人」と言っていました。彼は身長が168センチぐらいなんです。それで、ちょうどズボンのベルトの位置ぐらいの身長の宇宙人が2体いたそうです。「どこで会ったんですか?」と言うと、「コロラドスプリングス」と言う。先ほどコロラドと言う話があったけど、コロラドスプリングスである研究所の所長に会ったときに「下に面白いのがいるから、会わないか」と言うことで、連れていかれたんです。そしたら、そこに生きている宇宙人がいた。「その宇宙人が英語がよくわかっていた」と言っていました。会話をちゃんと傍受していた。それから、後日談で、ドクター中松の取り巻きから聞いた情報なんですが、結局、そこに呼ばれて、宇宙人に会っただけじゃなくて、円盤の原理とかを聞かれたそうです。それで彼は自分の考え方を答えたそうです。その時に、でかいサイン帳みたいなものに「この話は絶対に他言してはならない」と言うことで著名させられたらしいです」
飛鳥「サインしたの?」
竹本「彼はサインしたらしいです。その話を聞いたときに、ふっと浮かんだのは、大西卓哉さんと言う宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに行ったでしょう。あの時に、地上のグループと、いわゆるラジオ交信したわけです。その時に、子供たちは一般的な宇宙の質問をしたわけです。そこに介在している大人が、「UFOいますか」とか「UFO見ましたか」と聞いたらしいです。そしたら、大西さんが「私はUFOを見たとしても、見たことを言ってはいけないと言われているので言わない」と言ったらしいです」
飛鳥「馬鹿じゃん(笑い)」
竹本「馬鹿だと思うでしょう。それをライブの放送で言っちゃった。それがプリントアウトされて全部残っていますから。結局、おかしいなとずっと思っていたんです。毛利衛さんも、講演会のときに、「UFOの質問だけはしないでくれ」とか言っている。なんでかなと思っていた。山崎直子さんがあるとき、ダウンタウンか爆笑問題か何かに突っ込まれたんです。「本当は知っているんでしょう」とか言ったときに・・・・」
飛鳥「しゃべっちゃったの?」
竹本「いやいや、そこまでは言わないんだけど、しどろもどろだったんです」
飛鳥「それが証拠じゃん」
竹本「だから、ある意味で、宇宙飛行士は完全に知っているということなんです。それで、もう1つはJAXAの月周回衛星「かぐや」。あれは、NHKのハイビジョンを持って行っているわけで、「かぐや」の映像と言うのは、我々が見ているのは数分の映像しかないんです。ところが、どう考えてもまずいものが映っていた。数分だけの問題じゃないでしょう。ハイビジョンだからかなり細かく見えちゃっているわけですよ」
飛鳥「ヤバイよね。だって、データは、とりあえずNASAの無人探査等の研究開発運用に携わるジェット推進研究所(JPL)の方に行くの?」
竹本「そう。そこが管理しているんです」
高野「惑星探査、地球から離れたものに関してはバサデナが中心なんです。有人宇宙飛行に関してはヒューストンが中心なんです」
竹本「だから、日本の情報では数分の映像しか流れていない。地球が出てくるからお地球見映像と言うんです。ところが、実際にNASAの方で流しているのは、もっと沢山あるわけですよ」
飛鳥「それはそうだ」
竹本「ただ、僕はずっと調べたんですけど、UFOの映像は1つしかなかったんです。おかしいなと思って悶々としていた時に、ある人と遭遇したんです。関西の映像関係者です」
飛鳥「プロだね」
竹本「ええ、プロの人です。その人が飲んでいるときに、この方もやっぱり飲んでいないと情報が出てこない(笑い)。だから、僕はいつも飲んでいるんですけど」
飛鳥「怖いな」
竹本「それで、聞いたら、なんとその人が映像の元のものを全部チェックしたらしいんです。「自分の名前、言うなよ」と言っていたけど、僕はその時飲みすぎて本当に名前を忘れてしまったんです(笑い)」
飛鳥「飲みすぎると、例外もあるんだ」
竹本「飲みすぎるとダメだね。軽く飲んでいるときはいいんですけど」
飛鳥「デジタル映像は加工が凄くしやすいから」
竹本「そうだよね。だから、UFO映像とかそういうものは消しちゃっているんです。我々は税金を払っていて真実の情報を流されないということで、井出治さんと言うフリーエネルギーの研究者が怒っていたわけです」
飛鳥「それはそうだよな」
竹本「それで、実はそれをブーブー言っていたら、当時民主党の山根隆治さんと言うUFOの質問を福田元首相にした人ですけど、その方と一緒に「かぐや」映像の一部を見たらしいです。そうしたら、「変なのが映っていた」と言っていました」
飛鳥「それは絶対映っているはずなんだよ」
竹本「そうしたら、井出治さんが最近出てこなくなっちゃってね」