(27)光を止められる? エネルギーをフラクタル変換する技術がある!
飛鳥「プエルトリコに世界第2のでかい電波望遠鏡がありますよね」
高野「アレシボ天文台」
飛鳥「表向きは、一応あれがメインになっているよね。SETI(地球外知的生命体探査プロジェクト)にも2つある」
竹本「SETIでこういうふうにやって、クロップサークルで答えが来たかと言う話もあるんじゃないですか」
飛鳥「そうそう」
竹本「だから、地球外知的生命体は、どちらかと言うと電波なんか使っていなくて・・・」
飛鳥「それだよ。絶対それだと思う」
竹本「量子暗号とか、量子的なもの、あるいは現実的な世界になっていると思うんです」
飛鳥「僕は、まず量子だと思っているんだ」
竹本「量子を使っているのは現実だと思う。なぜかというと、科学というのは地球上の科学であって、どう考えたって、アンドロメダとかマゼラン星雲の宇宙人の科学者の方が頭がいいに決まっているんですからね(笑い)。そうすると、地球人が一生懸命やったって、たかが知れているわけですよ。そうすると、連中たちだって同じで、マゼラン星雲の科学者の連中に嫉妬している可能性があるわけです。そうすると、科学のラインでやると、文明が先の方が勝ちに決まっているんだから、それでやらないわけですよ」
飛鳥「地球の伝達方法は、インディアンが昔やったポッポポッポするのろしぐらいか」
竹本「そうそう。烽火みたい」
高野「烽火か太鼓みたいなもの」
飛鳥「太鼓か(笑い)」
高野「だって、数百キロ離れたところで太鼓の音は聞こえないよ」
竹本「その通りですね」
高野「それは例えでいうと、トランシーバーを使ったり携帯を使ったりするものと同じように、通信手段も全く違うし、それから、物理学に関する考え方も全く違います。ただ、今少しずつ解明できてきたのは何かというと、例えば伸びたり縮んだり、形を変える、エネルギーをフラクタル変換できる技術を持っているんです」
飛鳥「光が止まる?」
高野「止まる。だから、光をピュッと飛ばしておいて・・・」
飛鳥「止まるんだよね」
高野「ここで止まる。つまり、ここで映像を見せることができるんです。私たちが懐中電灯をポンとつけると、パッと行くでしょう。止めることができない。でも、エネルギーのフラクタル変換技術を使えば、ポンと懐中電灯を押しても、光はこの辺までで止まる。それ以上行かない。つまり、ここにいる人には見えるけど、ここから先の人には見えない」
飛鳥「すさまじい科学力だ」
竹本「彼は、ちょっとつけると出てくる(笑い)。もっと調子に乗らせると、もっと好きなことが出てきますから」
飛鳥「ちょっとアルコールがあれば」
竹本「そうそう。アルコールがあれば、ちょっとね」
飛鳥「今度はアルコールをちょっと用意してあげないと」
竹本「水の中に入れちゃえばいいんだよ(笑い)。焼酎にしちゃうとかね」
飛鳥「ひでえ奴」
竹本「でも、本当に高野さんはかなり情報を知っているんです。実は彼は、ある防衛庁長官の秘書をやっていたんです。だから、、その時にいろいろ情報を・・・・」
飛鳥「いいですか。防衛庁長官の秘書は、普通はなれませんからね。バックにアメリカの許可がないとダメなんです。だって、防衛は当時から日米・・・。わかりますよね。この人の出所が。本当に売国奴なんです」
竹本「その飛鳥説は本当なの?僕はその話信じていないんですよ」
飛鳥「なんだ、それは(笑い)」
竹本「彼は確かにアメリカ通ではあります」
飛鳥「今言っているのは、彼がアメリカのエージェントだということ。エージェントにもブラッグとハワイとがあるんです。彼はホワイトなんです」
竹本「ホワイトはいい方?」
飛鳥「そうそう。ホワイトはいい方なんです。日本のためにやっているんです」
竹本「そうかもしれないね。だけど、彼は、必ずしもアメリカのとあるCIAとくっついているとか、そんなことは全くないです」
飛鳥「ただ、一方的にアメリカが彼を選んでいるだけなんです。それをどう料理するかは彼次第」
竹本「うまく活用している可能性はあると思う」
飛鳥「僕は、これからロシアに関して、彼は動くと思っている。なぜ彼が日本の羽咋市をいまだに離れないか。アメリカが期待しているのは、日本を通してこの人・・・・」
竹本「もうロシアと付き合っていると思いますよ」
飛鳥「絶対にやっていますよ。だって、もうパイプを持っているもの。ロシアの国宝級の衛星や宇宙カプセルを簡単に持ってくるんだもの」
竹本「ロシアも注目していると思う」
飛鳥「ロシアのウラジミール・G・アジャアジャ(国立UFO研究所所長)とかね」
竹本「アジャアジャなんかは大したことないです。パーヴェル・ポポーヴィチ(旧ソ連の宇宙飛行士)とか色々いましたけれども」
飛鳥「期待しています」