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宇宙人、UFO、軍事の最高機密(25)

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(25)日本の有名な科学者もアメリカのUFO開発に関わっている!

高野「日本の科学者の中でも、実は円盤の製造現場に行っている人がいるんです」

竹本「それ聞きたいな」

高野「非常に有名な科学者であって、日本の工業界では知らない人はいないぐらいです」

竹本「何歳ぐらいの人?」

飛鳥「何とか言わそうとしている(笑い)」

高野「70歳ぐらいの方で」

竹本「東大系?」

高野「東大ではないです。何をやっているかと言うと、アメリカ軍がこういう公開実験を同盟国だけにやるので集まってくれないかと言う。彼は防衛省の関係者と一緒に行ったんでしょうね。行った場所がエアフォースペースです。コロラドにある戦略空軍基地の地下なんです。そこで彼が見たのは、TR-3Bと言う三角形のおむすびのような巨大な物なんです。僕がちょっとかまをかけたんです。「先生、UFOなんてものは実在しないでしょう」と言うと、「君、何馬鹿なことを言っているんだね。あんな巨大な物が浮いて、ものすごいスピードで移動する。あのテクノロジーはすごい」と言い始めたんです。「先生、あんな巨大な物って、どうしてわかったんですか」と言ったら、「だってコロラドの・・・・」と言った瞬間に話題を変えてきたんです」

竹本「何で? ヤバいと思ったの?」

高野「その時に、僕と木村秋則さん、そしてその先生がいたんです」

飛鳥「木村さん、いたの?」

高野「いたの」

飛鳥「あのひと、ただのリンゴづくりじゃないじゃん(笑い)」

高野「ヤバイと言うか、要するに、ブラジル空軍省だとかいろいろな関係者がみんな来ていて、TR-3Bを作っている現場を見ているんです。それで、あんな巨大な物が浮いて、動くところ、彼らは触っているんです。ものすごく重いものが浮上して飛んでいくというのをわかっている。要するに、アメリカは何故呼んだかと言うと、「こんな素晴らしいものを、俺たち持っているんだぜ」と言うことなんです。もう1つは、実はエイリアンテクノロジーを研究開発してきたチームがあるんです。それは、中に入っていたのはフォン・ノイマンです。ノイマン型コンピューターのノイマン博士が参加しているんです。ロバート・アイサーバッカーは、ワシントン工科大学の前の学長です。彼が一番最初に誘われているんです。でも、彼は「仕事の関係でいけない」と言って断ったんです。ほかの連中は、ヴァネヴァー・ブッシュとか、いろいろな科学者が入っていったんです。そして、あれが開発されていくんです。その工程の中でよく考えてほしいのは、ノイマン型コンピューターが作られたのはいつなのか?」

飛鳥「戦中か」

竹本「だから、円盤事件が起きた後」

飛鳥「確かノイマンは、1943年に行われたアメリカ海軍によるステルス実験計画であるフィラデルフィア・プロジェクト・・・・・」

竹本「そう。関係しています。フィラデルフィア実験も、ノイマンが中心になってやっています」

飛鳥「駆逐艦エルドリッジが消えたというものですね」

竹本「そうです。やっています。面白いのは、ジェィソンと言うグループがあるんです。ジェイソンと言うのは、アメリカのノーベル賞の学者20人ぐらいとか、科学者がたくさん入っているんです。そのジェイソンと言うグループが、実は国防関係とかUFO、宇宙人関係もアドバイスしているんです。そういったことが今明るみになっている。ですから、高野さんがずっとやっていた例のMJ-12(宇宙人に関する調査や彼らとの接触や交渉を60年にわたって秘密裏に行ってきたとされるアメリカ政府内の委員会)も間違いなくあって、MJ-12の最新版のグループもいてね」

飛鳥「だいぶ入れ代わっただろうね。だって死んでいる人もいる」

竹本「今はたくさんいますよ。やっぱり12人いるんですが、いろいろな人がいます」

高野「フィリップ・モリソン博士も、実は深くかかわっていたんです。エレンと一緒に核実験をやって、オッペンハイマーの下にいたのがモリソン博士なんです。僕はモリソン博士のご自宅に遊びに行って、エイリアンの話をした。彼は急に地球外の高度な知性体と交信を交わせる技術の論文をいっぱい書くわけです。「先生、なぜ中性子あるいは重たい核やγ線を使って通信しようと考えたんですか?」と聞いてみた。電波なんて言うのは光のエネルギーと同じで、それから何か遮るものがあると途中で止まってしまう。例えば、エネルギーが非常に強い中性子とかは地球なんかスポンと簡単に貫くんですよ。だから、中性子を使ったような通信方法がいいじゃないかと言うことは、地球以外の高度な知性体においては、やってもいい。モリソン博士と、ココニー博士、2人が論文を書いたりするんです。そのきっかけを作ったのは何かということで、直接お会いして聞いたりしたものです。でも、地球以外からの高度な知性体の電磁波と言うのは何種類も既に見つかっているんです。それをなぜ発表しないのか、当時、全米天文学会の52委員会、これが実は曲者で、そこが認めない限り、世には発表しないことになっている。その委員会の委員長だったマイケル・パパヤヌス博士の自宅に「先生、この電磁波の答えは、明らかに高度な知性体だとわかっているじゃないですか。こういう信号が来ているということをなぜ発表しないんですか」と聞きに行ったことがあるんです」

竹本「NSAの公開文書でも、ハワード・キャンペーンと言う人がいて、その人の地球外知性あるいは地球外メッセージの鍵と言う論文と言うか文書が発表されています」


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