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宇宙人、UFO、軍事の最高機密(19)

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(19)軍事に関係するUFO-物体をプラズマに包んで浮上させるのは簡単!

飛鳥「ビートたけしの「TVタックル」のときに、UFOコンタクティの津島恒夫(トパーズ・ルアール)氏に藤本文彦という学者もどきがいろいろ言っていましたね。UFO肯定派が攻撃されたでしょう。僕はその場でひっくり返したんだけれども、その部分がカットされているんだ。完璧なきまでに叩きのめしたはずだが、引き分けになっている。要するに、点々点々とつながっているUFOをトパーズさんが撮って、それが高知県の桂浜の海岸線だったかな、トパーズさんは旅館の窓から撮影した。「これは距離はどれぐらいだ?」と言うから、そんなの専門家じゃないから、「大体こんなものだ」と言ったら、「その位置からいくと、この長さはおかしい」と言う。言わんとしていることはわかるけど、そんなことじゃないだろうと僕は思ったわけです。それで助け舟を出して、気象庁に問い合わせしようと提案した。はっきり言って反対派は蜃気楼だということにしたいわけです。要は温度差があるところは、下にある工場群の窓か何かの光が鏡のような現象になって映る場合がある。僕はその時、大気の逆転層と言ったんです。場所と日時を気象庁に問い合わせて、それがなかったとなったら、こいつらの言っていることは全部パアになるとまで発言した。そこで一遍に向こうがシーンとなっちゃったんです。その部分は全部カットです。あれは一番重要なところなんです。そしたら、その後ついに反対派の雄の大槻名誉教授までTVタックルは出鱈目だと怒り出し、番組の存続自体が危うくなっている。

 NHKの番組「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」でいつも解説する藤本氏が「エリア51と言うのはどこが管理しているか知っていますか?」と僕に聞いてくるんです。その時、ふと、こいつを確かめてやろうと思った。あいつ、「陸軍だ」と僕に言わせて笑ってやろうと思ったと思うんだけど、「空軍です」と言ってやったんです。ある意味事実ですから。そうしたら「ああ」と言っていました。違いますからね。エリア51のUFO部門を管理しているのは、原子力委員会なんです。ここと「日本原子力協定」、そして福島第1が関係するんです。勿論、原子力委員会は「NRC(アメリカ原子力規制委員会)」あるいは「アメリカエネルギー省」に権限が移されました。もともとエリア51周辺は原子爆弾の実験場でしたから。事実、ネバダ州のエリア51は昔は何もなかったところです。ところがあそこで原子爆弾の実験をしたんです。八百数十回やっている。大統領令で場所を探したんです。その場所を最初に見つけたのは原子力委員会です。原子爆弾を実験する関係のトップの連中が見つけた。その後、入ったのがCIAでその後が空軍なんです。なぜCIAかと言ったら、U2という「黒いジェット機」の異名を持つ高高度戦術偵察機を開発したのは空軍じゃなくてCIAだからです。それの実験場なんです。後に、CIAとアメリカ空軍は勢力争いする。結果、CIAは負けます。実は、気球で空中でアトミックボムを爆発させるとき、間違ってエリア51の近くまで来て爆破したことがあったんです。あのあたり一帯が放射能汚染されてたから、建物を建てられない。だから、地下なんです。あそこは高度に汚染されたんです。数年間使えなかった。

 CIAがあんな黒く墨塗りしたものとかを出すものだから、上下両院でイメージが悪くなったんです。それで、CIAの力が衰えたので、今アメリカの空軍が「これ以上入ったら撃ち殺すぞ」という看板を出している。

 何を言おうとしているかと言うと、皆さん方が知っている情報と言うのは、本当に表向きや一部にしかすぎません。日本の新聞社なんてほとんど何もわかっていない。テレビはもっとひどい。それが結論かと言われたら困るんですが、そういう中でUFO、すなわちエイリアンクラフトと言う言い方をさせてもらえば、それが少なくもエリア51の地下数十階に隠されている。それをアメリカ軍が応用しないはずがないでしょう。今飛んでいるTR-3Bも飛行原理はすごく簡単です。大槻名誉教授も実験していましたが、マイクロウエーブを2,3か所から照射してプラズマを発生させました。もっと収束が強い中世粒子線の方が本当はいいんだけれど、分かりやすく言えばです。真ん中に炉心を作ってプラズマを発生させ、機体を覆えば、照射のクロスポイントをずらすだけで、そこへ向かって物体が浮き上がり飛んでいくのです。

 僕はそれを一番最初、UFO論者を撫で切りにしていた大槻教授時代の最盛期に、番組の前に弁当を一緒に食べながら、「人類ってすごいですよね。風が吹いてタンポポが飛ぶとグライダーを発明し、くるくる回転するスクリューを空中に応用すればヘリコプターができる。たしか大槻さん、宇宙から飛んでくる電波が重なって、木でできた彫刻をプラズマが覆うと、電波のクロスポイントが移動すれば空中に浮くといっていましたよね。人工的に同じシステムを作れば、物体はプラズマに包まれて浮きますよね」と言ったら、黙っちゃったんです。もうそれ以後、大槻さんは飛鳥昭雄だけは絶対に切れなくなった。なぜなら、僕はUFOがプラズマで飛行するといっているわけだから、それを否定したら、大槻さんは自分の言っていることを否定することになる。

 と言うことは、UFOの飛行原理はすごくシンプルかもしれません。後は、そのプラズマの中にいて、いかに焼かれないか、そういう問題なんです。それは本当なんですよ。「UFOなんて作れない」と言う人たちは、僕に言わせると原始人レベルでしょうか(笑い)。本当にそういう時代なんです。以上、軍事兵器とUFOはすごく関係が深いということでございました」(拍手)


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