(15)地球上の北緯37度にある超秘密ーエリア51、羽咋、シリコンバレー
飛鳥「私もUFOと言う問題に関して相当大きく踏み込んでおりまして、基本的スタンスは、真理は1つと言うスタンスです。田舎の山道を1人で歩いていて、夜が深々と更けてくると、当然、山並みが真っ黒になってくる。いくら漆黒の闇と言っても星空のほうが明るい。そういうときに、何か光が現れると、水木しげる先生なら「妖怪○○だ」と思う。矢追純一さんなら「UFOだ」と思う。つのだじろうさんなら「人魂だ」と思う。大槻義彦名誉教授なら「プラズマだ」と思う。要するに、それぞれの専門分野によって違う。だけど、ものは1つなんです。国境線なんて人間が勝手に作ったものだから、境を全部取っ払えば真理は1つとわかりますよと言うスタンスなんです。
それでいくと、エリア51と言うものがあります。CIAが存在を認めた。認めたということはエリア52があるということです。例えば、エリア51は北緯37度にあるんです。アメリカの空軍基地は北緯37度線を挟んだ帯の上にほとんど並んでいる。それで、アメリカにはフォー・コーナーズと言う場所があるんです。4つの州の境界線が90度に集まって、州境がきれいな十字架の形をしています。その北緯がちょうど37度00分です。ユタ州、アリゾナ州、コロラド州、ニューメキシコ州の境界線は巨大なアメリカの十字架を形成します。その北緯37度線を西へ伸ばしていくと、福島第1原発の真上を通過するんです。これは偶然ではない。もっと伸ばしていくと、石川県羽咋市の真上を通過します。そこにグレイ型の宇宙人サンダー君がいる。これは何故か? そこにいるのが高野誠鮮ですよ。彼は、NASAの奥に入るとたまたまUFOに関する極秘文書があったと、さらっと言いました。これはたまたまではない。僕から言わせれば、高野誠鮮と言う男はアメリカのエージェントという証拠なんです(笑い)。
ローマ法王に会うということも、勿論、表向きは手紙作戦が功を奏したとされています。これは神の子、神子原のお米ですと。それはあくまでも表向きで、バックにはアメリカがいないと、そんな簡単に地方公務員がローマ法王に会えないです。なぜなら僕もアメリカのエージェントだからわかるのよ。ただ彼のほうが質がいいの。「あまり言うな」と言うから言いませんけどね(笑い)。 高野誠鮮氏は若い頃は自民党の、名前を聞いたらみんな知っている某国会議員のカバン持ちをしていた。だから、アメリカに行けるし、当時の大臣が、UFOに実際に触って動かしたという。僕らが話をすると、こんな話を当たり前のように話す。僕もそうですが、バックにアメリカがいて協力しないと動きませんよ。だって、あのド田舎に50数億円もかけてコスモアイルを誰が造れますか? 彼だから造ったんだよ。彼が言わなかったら、あんなの普通の地方公務員では無理です。
今言っただけでも大変なことですよ。福島第1原発の真上を通過するのだって大変です。日本海を超えたら、北緯38度とよく聞くでしょう。朝鮮半島の軍事緩衝地帯「分割占領ライン」です。昔の人たちは37度と言ったんだ。なぜなら朝鮮戦争の時に1回ソウルは完全に支配されていた。ソウルは37度線なの。あそこが火の海になったとしたら・・・。だから、昔の人はあの辺まで北朝鮮の軍隊が支配していたので、37度と言う言い方をしていた人も結構多かった。
エリア51とコスモアイルは同じ緯度だ。僕はこれを偶然とは思っていませんよ。要は、国境線を外して俯瞰的に見てみると、いろいろなものが見えてくるんです。シリコンバレーもそうだ。アメリカは北緯37度線のちょっと南辺りが一大工業地帯です。先のフォー・コーナーズも、わざと37度00分に合わせて作った。歴史にそう書いあるんだよ。でないと北緯37度00分なんて無理です。アメリカは何を考えているのでしょうか? だから我々エージェントは大変なんでしてね」