(18)5千円札に刻まれているのは、ロスチャイルドである蛇が地球を丸ごと吸っている姿!(出口氏)
すでにロスチャイルドは全世界を支配してしまった。ロスチャイルドは「赤い盾」という意味です。どんな鉾でも打ち破れない世界最強の盾なのです。それを打ち破るには、「神の鉾」しかない。つまり、「王の王」の鉾である天照大神の鉾しかない。
「大本神諭」にはロシアの極悪神が世界の「王の王」になろうとするとある。艮の金神の語るところによれば、世界の王の王とは、世界を統たもうた艮の金神(天照大神)であり、天照大神が世界の王である。これを「黄身・君・きみ」と言うのですが、「王の王」とは「君」の「君」であり、これを「玉」という。「玉鉾の神」の正体は天照大神の事です。世界を荒らすロシアの極悪神「赤い盾ロスチャイルド」の盾を打ち破る世界の「王の王」が「玉鉾の神」天照大神なのです。
ユダヤ人は大きく出自が2つに分かれている。1つは聖書に由来するパレスチナやアラブから来たスファラディ系ユダヤ人と、もう1つは昔のハザール王国出身のユダヤ人、つまり白人系のアシュケナジー系ユダヤ人です。ユダヤ人の9割がユダヤ教に改宗したロシア起源のユダヤ人であり、ロスチャイルドもアシュケナジーだと思う。まさにロシアの極悪神なのです。赤い盾と玉鉾の戦いは最後は必ず玉鉾の神が勝つ。
「大本神諭」に次のようなものがある。
「向こうの国の極悪神の頭が、日本の人民を一人も無いように致す仕組みをしているなれど、日本にも根本から動かぬ経綸が致してあるから、国も小さいし人民もすくないなれど、初発から一厘と九分九厘との大戦いである・・・・・・・神力と学力との力比べの大戦いであるから、負けた方が従わねばならんと申して筆先に出してある通り、実地に出現できるから・・・・これまでの事はチットも用いられんぞよと度々気を付けてあるのに、聞かずに吾の我でやりたら、彼方へ外れ此方へ外れて、一つも思うようにはいかんぞよ。・・・・今の人民はあまり我が強いから、これまでは神の申すことも聞かずに、守護神の自由に一力で思惑に行けたのは、地上に誠の大将と申すものがなかりたから、世に出ておる方の守護神が、向こうの国の大将に気に入るような悪がる力がありたならどこまでも上げてもらえる邪神等の世の中となりおりたから、・・・・もう時節が周り来たから、その時節の事を致さな世は立ちてはいかんぞよ。今までは物質の世でありたから、学がここまで蔓延りて学力でどんなことでも九分九厘までは成就致したなれど、もう往生いたさならんようになりてきたぞよ。ここになるまでに悪の守護神を改心さして助けてやりたいと思って、明治25年から深い因縁のある出口直の身魂に知らさしたのである・・・・・世界の大洗濯を致して、元の水晶の身魂やら天地の大神の直系の御血筋の世に致して、天に負わします御三体の大神様にお目にかからねばならぬ御役であるぞよ。・・・・この先の規則通りに成敗を致さねば御三体の大神様へ申し訳がないから、2度目の世の立替えを致したら、悪の性霊はみじんもないよろしくお願いします。・・・・」
支配者は「あなたたちは奴隷でなく家畜だよ。ワクチンと抗癌剤、医療、人工地震や人工台風で最後は酷使させたうえ殺す」という。
王仁三郎は「自分の教えはイコール古事記である」「大本とは古事記である」とはっきり述べている。古事記では一番初めに現れた神が「天之御中主神」であると言っている。王仁三郎もそう言っている。これは大本が弾圧を受けた最も大きな理由です。そして「古事記は預言書である」とも王仁三郎は言っている。第10代の崇神天皇の「和光同塵」の御神策によって、日本はそれ以後の2000年間、外国の文化と交えさせられ、「塵にまみれる」思いをし、それによって自らのやり方を悟っていく。その時に「天国と地上との真釣り合わせ」つまり、地上天国が実現する日が訪れる。その時の日本は、世界の国々さえも愛護する役目を負っている・・・・というようなことです。
5千円札を見ると、新渡戸稲造は国連事務次長だったそうですが、新渡戸稲造が釜で首を刎ねられそうにしている。菊の御紋が二つに分かれ鎖に囲まれている。注目すべきは地球を蛇が丸呑みしているところです。しかも地球は楕円形で日本は小さい。これは「鷲の勇気と蛇の知恵」を持つとされるロスチャイルドが描いたものだという。
5千円札の卵の図はロスチャイルドである蛇が地球を丸ごと吸っている絵である。その中心に卵の黄身がある。つまり、ロスチャイルドが皇室を鎖につないで2つに分けて世界の人間としての「玉」である天皇を地球ごと吸い飲み尽くし、新しい「玉」になるよという決意表明だと思う。