(12)天皇陛下がマティス国防長官に渡した小切手は6000兆円?
本当に配られるかどうかをみんな注目していましたが、ようやく本当に動いています。何しろ1日に500回の先物取引をやっていて、お金は雪だるま式に膨れ上がって、円で言うとゼロが36個、ドルで言うと34個、もう京、垓までに及びます。その上になると何と言ったらいいかわかりません。なにより、このお金が配られたことによって、アメリカも、ヨーロッパに住むアメリカ人も金本位になります。紙幣との兌換が一時停止されておりましたが、これが元に戻されます。
トランプ大統領は評判がよくない。なぜ評判がよくないかと言うと、この人の事をみんな知らないからです。なぜ、キッシンジャー博士はトランプを大統領にしたかというと、基本的に普通の政治感覚ではアホだからです。政治経験も軍歴も無い、真っ新だからです。ヒラリーにしてもオバマにしても利権と結びついていたが、トランプはそうではないので、キッシンジャー博士の言うことを素直に聞くという。時々、変なことを言って、今でもCNNとかニューヨーク・タイムズとかワシントン・ポストとかに批判されている。なぜ批判するのか? 自分たちの予想が外れたから、恨み骨髄でやっている。悪いのはニューヨーク・タイムズ、CNN、アメリカのジャーナリズムです。
2017年3月20日にデイビッド・ロックフェラーが101歳で亡くなった。それに付き従っていたブレジンスキーは彼の故郷の病院で死んでいる。一説によると、キッシンジャーによって殺されたという。戦争が好きだから先に殺してしまった。戦争の好きな人を抹殺する。
マティス国防長官が日本にやってきた。彼は韓国経由で日本に来ることになっていた。天皇陛下は1月27日にそのことを知りました。麻生さんを呼び出して「なぜ振り込んでいないのか」と怒鳴りつけた。天皇陛下は「勅命だ。判子を押せ」と言って、ようやくしぶしぶお金を動かす書類に判子を押したという。2月4日にマティス国防長官がやってきた。天皇陛下は宮内庁から横田基地に御料車を送って、「マティスさんを連れてこい」と言った。マティス国防長官は突然皇居から車が来たものだからびっくりして飛んで行ったら、皇居で天皇陛下が待っておられ、冒頭、マティス国防長官の顔を見て、「私は日本国の君主です」と言われた。「内閣の不始末は私の責任です。申し訳なかった。お約束通り、ちゃんと渡しますから」と小切手を渡した。渡された国防長官は「私は天皇陛下にお目にかかれるとは思っていなかった。本当にありがとうございます」と言っただけでなく「私が国防長官の任にある限りは、命を賭けてこの日本をお守りしますから」と言ったという。
2016年12月15日、16日にプーチンさんが飛行機で宇部空港に来た。飛行機は本機と予備機の2機が来た。影武者のプーチンは予備機に乗っている。本物のプーチンは安倍さんと会談します。翌朝、6時ごろ、本物のプーチンは宇部空港を飛び立って東京へ行った。遅れて10時ごろ影武者のプーチンが予備機に乗っていく。先に行った本物のプーチンはジャージ姿で皇居の周りを歩いていたそうです。千鳥ヶ淵のあたりに小さな入口があって、さっと姿を消したそうです。どこへ行ったかというと、天皇陛下のおられる御所まで行って、5分間お会いした。天皇陛下は「お約束通りしますから、安心してください」と言った。喜んだ本物のプーチンは帰って行かれた。その頃、影武者のプーチンは首相官邸で安倍さんと首脳会談をしています。終わった後に経団連に行っています。プーチンは柔道家ですから、最後の講道館に行っています。その後、羽田空港から飛び立ちます。タラップがかかっています。その一番上で皇居の方面を遥拝しているのです。誰に向かって挨拶しているかというと、天皇陛下に向かって挨拶している。このお金、ちゃんと自分のところに入るように。G20にちゃんと入った。そういう意味ではプーチンは本当に感謝の意を示した。恐るべきです。
その後、安倍さんがモスクワに行ったとき、「北朝鮮に圧力をかけてください。経済制裁です」と言いました。そしたら、プーチンは怒って、「ふざけるんじゃない。介入するな。北朝鮮はロシアが命を賭けて守っている国なのだ。日本は余計なことを言うな。圧力なんてとんでもない」と怒鳴られたものですから、安倍さんはクシュンとして、すごすご帰って来たそうです。その後安倍さんは「もうロシアはつまらん。つまらん」と言ったそうです。北方領土返還はどうしようもない。
これから世の中を変えるには、我々国民です。私みたいなくだらない話もしっかり聞いてくださっているわけだから、どうもありがとうございました。(拍手)