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日本と天皇家の機密(8)

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(8)天皇家の本当のルーツはシュメール?

 お金は、2016年8月4日に、ゴールドボンドと言う名前を付けて分配されました。MSA協定に基づいた資金運用と言うのは、世界銀行とIMFが一緒になってやっているが、このお金が43年前から本格的に動き始めた。1日500階の先物取引をやるものですから、増えるばかりです。元手はエリザベス女王とか、オランダの王様とか、ヨーロッパの貴族、あるいはスペイン、スウェーデン、ノルウェーと言う王国の王室から世界銀行にお金を積む。さらに、デイビッド・ロックフェラーとか、ジェイコブ・ロスチャイルドなどの財閥がお金を積む。

 その世界銀行の上には300人委員会がある。日本は最初そこには入れなかったが、サンフランシスコ平和条約を結んだことをきっかけに、天皇陛下も300人委員会に入って、現在では300人委員会の頂点に立っている。

 明治維新前に、英国、フランス、米国、ロシアが日本にやってきた。特にグラバーさんはスコットランド系にユダヤ人で、天皇家をずっと監視したり、いろいろやって「天皇制は凄いシステムだ」と気づいた。江戸時代にはエンゲルベルト・ケンペルさんと言うドイツ出身の医師で博物学者がやってきた。ケンペルさんは「日本と言うのは天皇制があって凄いよ。万世一系の天皇だから」ということを本に書いている。明治になって、今度はユダヤ人とかロスチャイルド財閥系の商人がやってきて、日本の天皇制について研究を始めた、中にはに日ユ同祖論を勝手に言い始めた人もいた。

 (これからは板垣氏の見解)

 チグリス・ユーフラテスにかけて民族がいたが、紀元前2000年ごろ突然滅ぼされる。ヒッタイトが攻めてきたからです。シュメールは海路を通って日本にまでやってくる。最初に上陸したのは、今の南さつま市です。長屋の笠沙と言うところがあってそこに第1王都を作る。これが天孫族が辿り着いた最初です。天孫族にもいろいろ種類があって、先にやってきた先着民族がいる。こういうのを中心にして日本が成り立っていく。特に金塊との関係が深かったのがシュメール人です。シュメール人は本当はフェニキア人ではないかと言われている。フェニキア人とは日本民族と非常に関係が深い。七福神の中に恵比寿神がいます。恵比寿神はシュメールの一角を占めている民族です。→(私は飛鳥昭雄氏の見解に賛成しているので、板垣氏の見解は取らない)

 MSA協定のお金と中曽根康弘さんが発行した国債があって、そこの運用資金がある。さらに、フィリピンに戦後補償として渡されたお金があって、これはロスチャイルドのサインがある。これを運用資金に回したものがまた利益を生むから、そういう3つを合わせたものがゴールドボンドです。いよいよ本体のMSA協定の4京3000兆円です。この3000兆円を今のゴールドボンドに入れているわけです。残りの4京円については、ようやく2017年6月5日~9日の予定で、全部配ることになっていた。8日にはすでに全部配ったという。

 


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