(54)八咫烏から八幡鳩へ支配権が移譲され、イエス・キリストが再臨する!
飛鳥「最後にもう少しだけ、八幡鳩の話をしておきますね。籠神社の隠し唄である「カゴメ唄」で歌われた「籠の中の鳥」の正体は、イエス・キリストであり、神道では天照大神と呼ばれている。裏天皇としての八咫烏も「籠の中の鳥」であり、籠目と言えばユダヤのシンボルであるダビデの星です。ダビデの星は陰の三角形と陽の三角形が交わったものですが、ここで言う陰とは烏であり物部、陽とは鳩であり秦氏の事でしょう。この2つは表裏一体です」
杣「なるほど」
飛鳥「それで、八幡鳩の使いはハトなんですね。八幡神社の扁額の「八幡宮」の文字がしばしば鳩文字で書かれるのはそのためです。ここからが重要ですが、神道の秘密結社としての八咫烏は存在するけれど、秘密結社としての八幡鳩は存在しない。これは、近い将来現れる。だから、カゴメ唄で「いついつ出やる」と期待されている。
鳩は平和の象徴であり、天界からの遣いでもある。また、新約聖書では聖霊の象徴でもあるでしょう?」
杣「そうですね」
飛鳥「ということは、天界から遣わされる天使たちの組織が八幡鳩と言うことです。その姿が現れる時、何が起きるか? 僕が八咫烏から直接伝えられた暗号詩があって、それはこういうものです。
「ともに合するまで日が昇らない
烏が放たれても世に闇があり
鳩が放たれても瞬きを知らず
再び鳩が大意を持って
天に出ずる喜びのときまで」
これは、やがて八咫烏から八幡鳩に支配権が移譲され、栄光の時代に入るということです。それはイエスの再臨でもある」
杣「その日を楽しみに、私も自分にできることを進めていきます」
飛鳥「お互いに頑張りましょう。今日はありがとうございました」
*まとめ
飛鳥昭雄氏は、ノストラダムスの大預言をはじめ聖徳太子の大預言(未然紀・未来記)、日月神示の預言、竹内文書の解読などを通して、全て聖書の預言(ヨハネの黙示録)に繋げている。聖書で一番重要なのは旧約聖書の「創世記」と新約聖書の「ヨハネの黙示録」だと言われている。然しながら、多くのキリスト教徒は、特に「ヨハネの黙示録」を無視しているというより、全く理解できないでいる。それを飛鳥氏はカッバーラ(言霊)によって解明した。私は、飛鳥氏の本を読み、自分で理解できなかった箇所が理解できたのである。それゆえ、飛鳥氏は菩薩だと判断した。ところが最近、一部のキリスト教関係者から、飛鳥昭雄は偽預言者だとするユーチューブを観た。飛鳥氏を批判している本人はやらされているのだろうと思い、悲しくなった。批判している人物は学習していないことが明白であり、もっと勉強してほしいと思った。日本人のルーツはイスラエルにあり、本当の聖書の民であることを認識すべきである。伊勢神宮の存在を知るべきである。三種の神器の謎を知るべきである。それを理解してから飛鳥氏を批判するのなら、まだ救いはあると思う。(批判することはできないだろうが・・・)
近い将来、エルサレムにソロモン第3神殿が造られる。その前にエルサレムで地震が起き、イスラム教の岩のドームが崩壊する。その後すぐにソロモン第3神殿が建てられるはずである。そうなれば、第3次世界大戦は勃発する。それをアメリカが終結させる。その中でアメリカから獣が出てくる。その獣を補佐するのがバチカンの法王である。バチカンの法王は偽預言者として、獣、すなわち偽キリストを救世主だと世界に宣言する。獣はエルサレムのソロモン第3神殿に座る。天皇家が救いをもたらすためにオリーブ山に三種の神器を置いて真の救世主イエス・キリストを呼ぶ。その儀式をモーセの血族であるラストエンペラー(今の皇太子)が執り行う。だから、天皇家は「神の隠し玉」として二千数百年も続いたのである。 飛鳥氏は偽キリストをラムセス2世の直系であるオバマ元大統領だと言った。それは、ある人が一旦死んで再び戻ってきた時、将来の出来事を見たと言っていたことに由来する。彼は「獣はオバマだった」とはっきり言っていたのである。天皇を中心とする大和民族VS巨大な世界統一政府のトップの独裁者・オバマの対決と考えられる。ハルマゲドンの最中にエノクの街が降りてくる。その前に地底のアルザルから大和民族と同じ失われたイスラエル10支族が戻ってくる。これは全て「ヨハネの黙示録」に記載されている。
ラストエンペラーはオリーブ山でイエス・キリストを再臨させた後、日本の船岡山でも天照大神(イエス・キリスト)を降臨させるという。その時、多くの日本人は本物のイエス・キリストを見ることになるだろう。