(47)「カゴメ唄」の預言
飛鳥「米軍が契約の聖櫃(アーク)を盗み出すとき、連中は火を放って逃げるんです。だから、内宮も外宮も伊雑宮も火で焼かれ、その時、夜に上空から見るとオリオンの3つの星の形になる。このことも預言に書いてある」
杣「ノストラダムスの預言に?」
飛鳥「いえ、「カゴメ唄」に歌われているのです。えらいことですよ。
カゴ・メー カゴ・メー(何が隠され 誰が守ってきたのか)
カグ・ノェ・ナカノ・トリー(封印された所から 神宝を取り出せ)
イツィ・イツィ・ディ・ユゥー・ヤー・アカ(火を付けろ 社を完全に燃やしてしまえ)
(ノ)・バユティー(岩戸は開かれたのだ)
ウシラッ・ショーメン・ダラー(川岸に石が積まれるだけの 焼け野原にしてしまえ)
この時、米軍が契約の聖櫃(アーク)を盗むわけですが、その背景にはイスラエルがいて、コーヘン一族も手を組むことになる。それは、契約の聖櫃(アーク)は、コーヘン一族しか担げないからです。しかし、現在のユダヤ人のコーヘン一族ではレビ族の血が薄いんです。バリバリのコーヘン、バリバリのレビ族は日本にしかいない。伊勢神宮の氏子も一子相伝の宮大工もバリバリのレビなんですよ。
そして、こういう時の為の呪詛がちゃんとある。聖櫃(アーク)を盗まれたときに、これを発すると箱から火が出て、彼らは失敗するんです。僕が失敗させる」
杣「彼らに行動を起こさせることで、契約の聖櫃(アーク)の存在が明らかにされる」
飛鳥「そうです。外圧を使って明らかにさせる。盗んでも失敗することが分かっているからね。そして、その部分の預言の意味を知っているのは僕だけです。ノストラダムス研究家は沢山いるけど、みんな知らない。
それから、海中の契約の聖櫃(アーク)を引き上げる時にサルベージで潜るのは、間違いなく一人は潜水夫の資格を持っている伊勢神宮の氏子なんです」
杣「そうですね。伊勢神宮の氏子でないと危ないですからね」
飛鳥「普通の人間には無理です。だから、潜水夫の資格を持っている人間が伊勢神宮の中に必ず一人いるはずです。
その一連の出来事の後で横綱が来る。横綱と言うのは最後の天皇陛下、ラストエンペラーの事です。僕はその前に道をきれいにする露払いの役目だと思っている」
杣「そういうミッションがある」
飛鳥「そう、ミッションがある。そして、契約の聖櫃(アーク)が出てくると、聖骸布以外はすべて日本にあるということも全部表に出てきます。
伊勢神宮だけでなく、諏訪大社や出雲大社からもいろいろ出てきます。何が出てくるかは言いませんけど。熱田神宮には元々草薙剣があったんだから、それ以上は出てきません。
ただ、ともかく物部系から、他の祭具の全部が出てくることになる。もう岩戸開きはしてしまいましたから」