(45)世界中が聖櫃(アーク)を持つ日本に平伏す!
杣「以前、アフリカのシンポジウムで15分しか持ち時間がなかったということがありました。つまり、15分で発題して質疑応答する。その時、先ず代理人に5分間、僕の説明をしてもらって、それから、僕が英語で話すわけです。早口だと分からないから、ゆっくり10分で説明する。でも、その10分間でもみんな理解できた。つまり、「日本ってそういう国なんだ」って、「我々とつながっているんだ」という意識を持ってもらうことが出来た。やはり、知識のある人たちはわかるのですよ。だから、これから一気に広がると思います。まだ、知らない人が多いから」
飛鳥「これ、はっきり言っておきますが、これから、三種の神器を入れた契約の聖櫃(アーク)が出てきますよ。モーセの時代そのまんまの形で出てくる。そして、それを世界中が知ることになる。
そうなると、もう世界は日本を無視できなくなる。大和民族には「錦の御旗」があるから。世界をリードする錦の御旗がある。これは、キリスト教徒も無視できないし、ユダヤ教徒もイスラム教徒も無視できない。だって、旧約聖書を知っている限り、契約の聖櫃(アーク)は絶対に必須ですから」
杣「それはそうです」
飛鳥「それが日本にあるとなってくると・・・・」
杣「それは権威となる」
飛鳥「権威なのですよ」
杣「それも並の権威とは違う。世界的な権威と言うか」
飛鳥「そうなんです。世界の王」
杣「それを示すものです」
飛鳥「そうなんですよ」
杣「今はやはり、我々の学問の世界でも、イスラエルの学者の後ろ盾がないとなかなか言えない。しかし、契約の聖櫃(アーク)が出たら、全く立場が逆になるのです」
飛鳥「完全に逆転します」
杣「日本と言う極東の国は単なる端っこじゃなくて、実はそこに世界的権威の契約の聖櫃(アーク)が隠されていたということが証明されると・・・・」
飛鳥「そうなんです。これは大変なことです。そして、そうなってくると、イエス・キリストも実は白人じゃなかったということが明らかになる」
杣「当然ですよ」
飛鳥「アブラハムも白人じゃなかった」
杣「当然ですよ」
飛鳥「しかし、これは既存のキリスト教にとっては本当にえらいことです。天地が引っ繰り返ることになる。それで、村上春樹氏が何でノーベル賞を取れないかと言ったら、あれ、ユダヤを批判したからでしょう?」」
杣「知らなかった。そうなんですか?」
飛鳥「彼、ノーベル文学賞の登竜門と言われるエルサレム賞のスピーチでイスラエルを批判したでしょう?」
杣「あ、あの時にね」
飛鳥「ガザ地区に対する攻撃についてイスラエルを隠喩的に批判したから、ノーベル賞が取れないんだと僕は思う。でも、これもいずれ逆転するんだよ」
杣「そうなんですよ。本当に飛鳥先生がおっしゃるように、日本から聖櫃(アーク)が出てきたら、もう立場は逆転してしまう」
飛鳥「全然違ってくる。幕末の時の官軍みたいなものですよ」
杣「そう。錦の御旗には逆らえない」
飛鳥「世界中が平伏すことになる。キリスト教徒もユダヤ教徒もイスラム教徒も絶対に逆らえないから」
杣「本当にその通りだと思いますね」