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宇宙開発の真実とエイリアン問題(22)

(22)ブラックバードの燃えない燃料

高野「僕はアメリカ空軍の戦略偵察機SR-71ブラックバードの操縦席に乗せてもらったことがある。ブラックバードのトップシークレットも見せてもらいました。「お前に最高機密を見せてやる」と言われ「何、これ?」と尋ねたら、「火をつけて見ろ」という。持っていたライターで火をつけても燃えないで、泡立つだけなのです。もう一度、「これは何ですか?」と尋ねたら、「ブラックバードの燃料だ」という。燃えない燃料ですよ。あれだけ低い高度で飛ぶ場合は、機体表面の温度が摂氏600度以上にまでなる。そうなると、可燃性燃料だと一発で爆発してしまう。空気抵抗が強い高度をマッハ3くらいの速度で飛んでいくと、機体表面の温度が過熱して、通常燃料だとタンクが爆発する危険性がある。だから、通常環境では燃えない燃料を開発した」

飛鳥「私の知り合いのクリスチャンのMと言う人物がいまして、伝道中に沖縄軍基地で、ブラックバードを見せてもらったと言っていた。その時は、真黒く馬鹿でかい飛行機がいったい何なのかも分からず、後になって史上最速の偵察機ブラックバードと知ったと言っていた。その時、軍関係者は、「お前がこれを見たと言っても、誰も信じないよ」と言ったそうです。当時の地対空ミサイルで墜落は可能でしたか?」

高野「一度撃ち落とされていますね。何回かやっているうちにたまたま当たったのだと思う。燃えない燃料をそのままの状態で使ってもダメです。あることをすれば燃料として使える状態になる。燃料タンクに入っているときは、燃えない。あることをした途端ドカンといく」

飛鳥「次期偵察機はオーロラだと言われていましたね。三角翼機についてはどう思われますか?」

高野「オーロラはうまくいっていないでしょう。ヨーロッパ上空にも現れる。真ん中に円い部分が3つある」

飛鳥「これはどう見てもアメリカ製だと思うのですが。言いにくいですか?」

高野「地球で似たようなものを作ることは間違いないでしょう」

飛鳥「ベルギーで目撃されたやつみたいに三角形の機体もある」

高野「ロックフェラーが金を出してくれて、UFOの調査をやらせてくれた。その時に作った報告書に掲載されてている」

飛鳥「高野さんに出してくれたということですか」

高野「いえいえ、僕の知り合いたちに資金を出してくれて、調査研究をやったことがある」

飛鳥「そのスタッフの中に高野さんも入っていたわけだから、知っているのですね」

高野「僕は入っていない。たまたま知人の関係者から資料を貰ったのです。三角形の機体を画像解析したデータも含まれています。ロックフェラーの邸宅にUFO研究家が集まったことがある。お城ですよ。地図には出ていない。滑走路がある。僕は中に入らないで外から見ていただけですよ。でも地図から消えている。滑走路があって、病院も郵便局もある。ポリスもいます。それが敷地内にある」

飛鳥「城塞都市とかインドのマハラジャですね。ベルギーで起こった有名なUFOフラップの前半、1989年11月29日にドイツ国境のウペンの住人数百人が、スポットライトを付けた巨大な三角形のUFOが上空を通過するのを目撃している。その後、同じタイプのUFOがベルギーの各地に現れ、写真やビデオに撮られた。3月31日の夜、リエージュ東のプチ・ルシャンで工場労働者がUFOの撮影に成功し、それがホームベース形のデルタUFOだった。ところが、2011年になると、パトリックと名乗る男が現れ、友人数人と発泡スチロールでUFOを作り、それを面白半分に撮影したと告発した。まるでUFOフラップそのものを否定する発言に、目撃者の多くは困惑を隠せなかった。

 アポロ11号のアームストロングも同じホームベース形UFOを撮影している以上、パトリックの証言自体が事実かどうか、それさえも怪しくなってくる」

高野「ユダヤ人の大金持ちで、カンザス州で塩工場を持っている○○さんと言う方がいる。ギネスブックに記載された巨大なサイロを持っている。が、この人にご自宅に呼ばれたことがある。「君はゴルフをするのか?」と尋ねられたので「ちょっとはします」と答えたら、「だったら家ですればいい」と言われた。カーテンを開けると18ホールのゴルフ場になっていた。ゴルフ場の周りに家が点在していて、全部自分の親族が住んでいる。そして、「ここはウイチタから独立しているから、亭主が町長なの」という。この町の条例が面白くて、贈与税がない。つまり、何代経っても財産が減らない。ギネスブックに載るような巨大なサイロを持っていて、「サイロは何処ですか」と尋ねたら、「見渡す限り全部」と答えた」

飛鳥「そこに行かれたのは何年くらいですか?」

高野「NASAの政治部長と親しくなって、その方に「素晴らしい人を紹介して上げよう」と言われて知り合いになった。その人は個人的にブラックバードを持っていた。・・・世代間で贈与が続いても財産が全く減らないタックスフリーと言う制度は江戸時代から続いている。・・・・「これ、価値があるから見て」と言って、目の前に浮世絵に北斎と書かれていた。曾おばあちゃんの父親が江戸で貰ったものだという。・・・彼ら同士がコングロマリットと言うか、お互いの地下水脈でつながっているので、非常に関係は強い。血族意識が強いので、裏切ったら大変なことになる。逆に、そういう人たちと仲良くなれば、ある程度の事はどうにでもなる」


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