Quantcast
Channel: 日本と世界の情報ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

宇宙開発の真実とエイリアン問題(9)

$
0
0

(9)二人のUFO同乗者

高野「青森県弘前市でリンゴの無農薬栽培をしている「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんは、話をしていると突然いろいろ思い出す。「先生、それはどこにも発表していませんね」と尋ねると「おかしいよね。高野さんと話していたら出てきちゃった」という具合です。そういう話がいっぱいあります。記憶に鍵がかかっている状態で、言葉を交わしているうちに開いて、話が出てくる。意図的に記憶の一部が消されている、開かないようになっているんです。でも、その部分はある日、突然開く。鍵を持っている人と話していると開く。UFOに乗せられた時の話をしていたら、「彼らはマスクをしていた」と言う。エイリアンにとっては、地球の大気が有害なのだそうです。だからマスクをしている。酸素量が多すぎるようです。部屋の中を地球人が呼吸しやすい環境にしておくので、フルフェイスのヘルメットのようなものを被っている。僕とディレクターの小川謙治氏は、「アブダクション・サポート・クラブ」と言う団体を運営する女医と会ったことがあります。彼女は、エイリアンにアブダクト(誘拐)された女性だけを集めて、精神的なサポートをする団体を作っていた。その女医のところに来ていたブロンドの女性が、UFOの中で「眼鏡をかけた東洋人を見た」と言い出した。どんな東洋人かと尋ねると「眼鏡をかけ、服装がみすぼらしかった」と言うので、それは他のアジアの国の人間だろうということになった。実は、それが木村秋則さんだったのです。それを放映したら、番組を見ていた木村さんが奥さんに「私、この子知っている」と言った。奥さんが「何で知っているの」と尋ねると、「UFOの中であったから」と答えたそうである。全く見ず知らずの二人が別の場所、どこかであったかと言えばUFOの中です。そのブロンドの女性は今、アメリカを出てフランスにいる。しかも、この話は先があって、別の惑星へ行っているようです。木村さんは「外の様子を見たら、あれは地球じゃない」と思ったそうです。家の形が全然違っていたという。カッパドキアとかサグラダ・ファミリアのような尖塔状の建物が見えたそうです」

飛鳥「外に出たということですか?」

高野「そこの惑星に着いていたのですね。着陸したその惑星の施設の中から、外の様子を見せてもらったということです」

飛鳥「あとは何を見せてもらったのでしょうか?」

高野「夜景ですね。建物の内側に光が見えて、建物の形状が地球と全然違うということでした」

飛鳥「GIジョーのような外見の白人男性がいたという話がありますね」

高野「軍人です。この人がまだ出てこないのですが、いずれ会うことになるだろうと思います。木村さんにも、ブロンドの女性にも会いました。もう一人いるはずなのです。それはわからない。いずれ出てくると思っています。「木村秋則さんに気付けよ」と言うことだったのでしょう。「眼鏡をかけた東洋人」と言う言葉を聞いた瞬間に焼き付けられたのですよ。僕はUFOやテレビから身を引いて普通の公務員になったわけだが、気が付いてみると、眼鏡をかけた東洋人と言う言葉はいつまでも覚えていた。年月がたって、気が付いていたら目の前にいたということなのです」

飛鳥「公務員になられて、自然栽培に関わって、そこで木村さんと知り合ったということですね」

高野「偶然ではないですね」

飛鳥「木村さんが着陸した惑星はどこかわかりますかね?」

高野「太陽系外ですね」

飛鳥「何処だと思いますか?」

高野「タウ星の近くでしょうね。くじら座。光速以上は出ているはずです。時空のトンネルとなるワームホールの巨大なものがあって、それを操るか、人類がまだ知らない方法や原理を使って広大な宇宙を飛行してくる。非常に高度な文明を持った連中は、私たちからは魔法にしか見えないのです。サルと現代人ぐらいの違いがある。ツバメより早く飛ぶものは無いと思っている人類のところに、ジェット機が飛んでくるような感じです」

飛鳥「私見を述べさせていただくと、木村秋則氏の体験である以上、信じないわけにはいきませんが、おそらくUFOに乗って着陸した天体の名は「アルザル」だと思う。アルザルは別名シャンバラともいう。地球内部の亜空間に存在する月程度の大きさの天体で、彼らの世界の大気は、純粋で地球上の大気のように放射能や粉塵、煤煙、膨大な化学物質などによって汚染されていない。だから、簡易式の呼吸補助装置を使う場合もある。地球には磁力線がエンドレステープのように、内核から南極側に向けて飛出し、地球を大きく包み込んで北側から内核に向けて潜り込む。その際、内核で磁力線のリコネクションが起き、太陽表面のようなプラズマ現象が発生する。だから、内核は灼熱化しているわけで一種の太陽ともいえる。プラズマには透過と言う現象が伴い、どんな硬い物質でも幽霊のように通り抜けてしまう。通り抜ける過程でプラズマトンネルが発生し、プラズマで覆われた物質のみ通り抜ける現象が起こる。そこは異世界ともいえる亜空間で、内核とほぼ同じ大きさの天体が存在している。1947年2月、リチャード・バード少将が双発機で北極点を通過した直後、プラズマ現象に襲われ入り込んだ異世界が天体アルザルだった。そこへ出入りするのはプラズマに覆われた飛行物体、つまりUFOが必要と言うことである。彼らはプラズマトンネルを潜り抜けて地球表面に出てきて、そのまま月など他の天体に前哨基地を設けている。天体アルザルの住民からすれば、弱肉強食が闊歩する不平等な世界、まるで罪人で溢れた流刑地のように見えるかもしれない」


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>