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宇宙開発の真実とエイリアン問題(6)

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(6)サンタクロース(UFO)はいなかったか?

飛鳥「サンタクロースと言えば、1968年12月21日、ケネディ宇宙センターから打ち上げられたアポロ8号が有人として初めて月の裏側を見たことで知られている。12月24日のクリスマスイブの日、アポロ8号は月を巡る孫衛星の軌道に乗った際、「眼下には悪意に満ちた月の表面がある。それは荒涼として人を寄せ付けない」と言った船長のフランク・ボーマンに対し、NASA(航空宇宙局)が問うた言葉が有名である。

「サンタクロースはいなかったか?」 それ以後、月で見られる奇妙な現象をサンタクロースと呼ぶようになり、1969年のアポロ11号の月面着陸を迎える。現れたのがサンタクロースである。それも超弩級の「マザーシップ(母船)」2隻だった。アームストロングは緊急回線に切り替え、それがシャットダウンの原因となる。つまり、アポロ着陸船にはチャンネルが2回線あった。それはUFOが現れた場合の非常回線で、司令船(衛星)も同じだった。いつUFOが現れてもいいように、スイッチ一つで切り替わるようになっていた。これがアポロの司令船が未だ「スミソニアン国立博物館」で公開されない理由とされる。アポロ関係の設計図も公表できない。非常回線がつながっている先はネバダ州にある秘密軍事基地エリア51で、そこには裏NASAが存在している。そして、とうとうNASAはアポロ関連の重要書類を詰め込んだ約200個のパッキングケースの全てを紛失している。相当まずいことがあったのでしょう」

高野「アポロ司令船は、何度も公開されていますよ。13号なんかは、今はスミソニアン航空宇宙博物館の収録庫にちゃんとありますよ。アポロ計画ではチャンネルが2回線あったのは事実ですね」

飛鳥「そうですか。私はダミーだと聞いています。NASAの下請けと揶揄されているJAXA(宇宙航空研究開発機構)についてはどう思われますか? 「かぐや」の映像には相当手が入っているということですか?」

高野「JAXAが画像に手を加えているとは思えない。画像修正に関してはNASAの中にはオメガと言うセクションがあり、昔、僕らが出入りしていたことは手作業で修正していた。普通のおばちゃんたちが、フェルトペンみたいなものを使って手作業で修正していた。JAXAは予算を出しているだけで、ほとんど何も知らない。何も知らされていない。日本自体がCOMINT情報(外国の通信電波などの傍受で得られる情報)にもまともにアクセスできない。日本は機密保護法がありませんからね。だから、日本は蚊帳の外です。ただし、自衛隊の幹部、幕僚長とか、元防衛大臣とか・・・これは言っていいのかな。

 僕は某防衛大臣のところで秘書のアルバイトをさせてもらっていたことがあり、その頃、大臣に「ELINT(外国のレーダー波などの傍受で得られる情報)、COMINT情報におけるUFOの位置づけはどうなっているのか」について質問してくれるように頼み、相当怒られた。「そんなことを民間人に尋ねられて、まともに対応してはダメですよ」と言う話です」

飛鳥「それはいくつくらいの時ですか?」

高野「20代ですね」

飛鳥「その時の防衛大臣はどなたですか?」

高野「言えません。ただ、その方が防衛大臣をなさっているときがチャンスだと思っていました。実際、かなり深いところまで話を聞くことが出来ました。本当にトップの政治家と幕僚の幹部だけが知っている情報があります。一般の自衛官は知りません。ランク付けはものすごいですよ。官僚には良く知っている人と、全く無頓着な人がいる。今は野党のある方は、UFOの存在について100%知っている。国会議員の中には、自分の目の前でUFOに連れられるところを目撃している人がいる。目の前で恩師が光に包まれて空に上がって消えてしまったという話です。僕が国連に行ったとき、この人が大臣を務められていたので、メッセージを代読しました。会議は「人類の未来とUFO問題」でしたが、僕が大臣のメッセージを持って代読しました。地方の1公務員が大臣のメッセージを代読したのです」

飛鳥「日本に与えられている部分は、本当にわずかでしょう」

高野「ひとつ知っておかねばならないことは、日本が敗戦国だということです。連合国は旧敵国です。連合国側でもフランスはアメリカのやり方に反発している。フランスはロシアと結びついてUFO情報の共有なども行っている」

飛鳥「フランスはアメリカに徹底的に反対する。日本はアメリカの言いなりですね。日本はサンフランシスコ講和条約で独立を勝ち得たが、アメリカに依存する自治国に過ぎない。有楽町駅の近くにある「日本外国特派員協会」のレストランに、アメリカ大使館から送られた星条旗が掲げられているが、なんとその星条旗には、50州目のハワイの星の位置に富士山が縫い込まれてある。その意味は、日本はハワイと合体させても構わない国で、戦後から占領軍の準支配する国と言う扱いです」

高野「それでも日本の役割は大きいと思います。米ソの大会を開くことができたのは日本だけです。両者の中を取り持つことが出来るのは大きい。米ロに対して開国を迫ることができるのは日本だけです。いがみ合っている場合ではない」


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