Quantcast
Channel: 日本と世界の情報ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

宇宙開発の真実とエイリアン問題(3)

$
0
0

(3)ロズウェルのエイリアンはグレイ・タイプか?

飛鳥「私が持っているエイリアンの顔なんですが、本命のカナダ万博の物と比較すると、似ていると言っても、顔を構成するパーツと言うか、比率が全く違う。カナダ万博のエイリアンはリアリティが全くなく、あれはただのオモチャだ。あの人形は誰が見ても出来が悪く、フィギア愛好家の私から見ても失敗作と言っていい。日本的に言えば「ひょっとこ顔」で、エイリアンの死体の顔と同じとは到底言い難い。マスキングとは隠蔽の意味だが、それをもとに作ったとしたら、余りにも出来が酷い。むしろ、カナダ万博のエイリアンの人形を出して、マスキングとされる顔の信憑性をなくしたとしか思えない。最も重要なのは、ロズウェル事件で見つかったエイリアンが「モンドロイド」と言うことで、それを最初に証明したのが、高野さんが言うマスキングと称する謎の顔である。この顔のリアリティに比べると、カナダ万博のエイリアンはクズとしか思えない。ところで、解剖フィルムではなく、ロズウェル事件で回収されたエイリアンの遺体について何か聞いていませんか?」

高野「執刀に立ち会った女性看護師さんと話したことがある。指が動くので広げてみると、指の間に水かきの様なものがついていたらしい」

飛鳥「親指は有ったと言っていましたか?」

高野「いや、そこまでは。指は4本だったと言っていました」

飛鳥「そこなのですよ。対向指の親指が無ければ物はつかめない。その話ではグレイ・タイプですね」

高野「ロズウェルには、アポなしで行ったところもあり、不思議だったのは、アポなしで行ったにもかかわらず、「今日、日本人のスタッフが来たら何もしゃべるな」と言う電話がワシントンD・Cからあったと言われた」

飛鳥「それは何ですかね。そういえば、1992年だったか、スーパープロデュース時代の小川謙治ディレクターと一緒にエリア51に行ったとき、ダートロードの分岐点に妙な自転車が止まっていて、子供を含む一家が乗っていた。強烈な暑さのネバダ砂漠で、バッテリーが上がったか、ラジエターの水がなくなったのかと聞いても何も答えない。いかにも不自然な態度で見張っているぞと言っているようだった。その内に、エリア51に最も近いスティーブの牧場に到着すると、まるでそれを待っていたように、巨大なプラズマの火球がグルームレイクの稜線に沿って移動する。あまりにも出来過ぎなので、事前にすべての手を打っているとしか思えなかった」

高野「当時のコーディネーターが怖がって、ホテルの部屋の中では話さないと言い出した。それで打ち合わせも、レンタカーの中に戻って、密かにし、全部盗聴されているということを前提に行動した。誰にも言っていないのに、どうしてその人に会いに行くことが分かっていたのか。ヒューストンにあるNASA(航空宇宙局)のジョンソン宇宙センターに行ったとき、当時の広報部長と友達だったので、収蔵庫の中に入れてもらったら、UFOというタイトルのフッテージを見つけた。その生フッテージを持ち出して、ロサンゼルスまで戻ってコピーを作った。現物は広報部長に戻してくださいと頼んでおいた。それが終わって、ロスから日本に帰ろうとしたとき、搭乗手続きカウンターで「お客様の切符はございません」と言われた。僕はリコンファーメーション(予約済み座席の再確認電話)もきちんと前日に入れておいたので、「どうして帰れないのだ」と尋ねたら、「お客様の出国日は1か月後になっています」と言われた。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1382

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>