(35)現実がオカルトをどんどん越え出したら
小川「僕が作った施設です。これがピラミッドです。これが六角宙」
*小川氏はメシアメジャーのメッセージで7つ御施設を作りなさいと言われ、Pちゃんと名付けている巨大水晶の部屋を作った。7つの施設は①チャクラストーンルーム ②ガイヤルーム ③タンブルリラクゼーションルーム ④ウェーブルーム ⑤フォレストルーム ⑥瀧 ⑦六角宙である。
飛鳥「今、五角形のがあったよ」
小川「これを六角宙というのです。本当は六角になっています。これがPちゃん。これが六角堂で、2トンの水晶を入れてあります」
飛鳥「凄いな」
小川「これがフォレストルームです。宇宙のこういうのを作れと言われたのです」
飛鳥「おお、森の部屋ですか」
小川「これはチャクラストーンルーム」
飛鳥「八角形も作ってある」
小川「はい。これは21の次元になっているそうです」
飛鳥「なんだかおもしろそうだね」
小川「高知県にはいろいろな変なのがいっぱいあることが分かる」
飛鳥「四国はあるある。神社に行くと五角柱が平然と立ててあったり、四国はやたらに五角、六角が多い。すごい数ですよ。
今、次元とおっしゃったけど、次元に関しては、最近面白いのは、本来絶対に消えてなくならない最小単位の素粒子が、ある条件下で消えてしまう。でも、消えるということはありえないので、別の次元に移動したということでしょう。素粒子が消えてしまうことが、別次元があるということの物理学的な証拠になった。だから、今は、オカルトを現実の方が超えてしまった。僕なんかもう大変ですよ。一応これでもオカルト界の4番バッターを自負しているが(笑い)、「えー、もうオカルトダメじゃん。現実の方が凄いぞ」って。今、情報をバンバン出している。でも現実が凄いから追いつかない。ついでに言っておくと、小学校で、遠心力と言うことでバケツを振り回すと水が落ちてこないのを学んだ。しかし、現代物理学では遠心力なんてない。現代物理学は遠心力を認めていない。バケツを振り回すと水が落ちてこないのは、回す方から見たら、重力である。今の物理学から遠心力は消えたのである。もっと言うと、死火山と言う言葉は存在しない。今は休火山である。もう我々の子供の頃の常識は、木端微塵に消えている」
小川「霧散してもうた(笑い)」
村中「メシアメジャーさんが「飛鳥さんに会いに行け」と言われた理由がよく分かります」
小川「何でも知っちゅうね」
村中「うん」
飛鳥「人それぞれお役目があってね。小川さんは手となり足となり・・・」
小川「本当に何処へ行くのか、よう分からんのですよ。執事か羊かわからない。生贄にされているのかも知れない(笑い)」
飛鳥「まだ下僕よりましじゃないですか」
村中「御近所なので、すぐ行けるのですよ」
飛鳥「ああ、もう逃げられないわ(笑い)」
村中「同じ町内で、町内の中に船岡山があるのです」
飛鳥「京都の船岡山と同じか。すげえなあ。今上天皇陛下の生前退位は2年後をめどにということになっている。三木家の当主、忌部に聞くと「籠神社の海部宮司とは懇意の仲で、しょっちゅう酒を酌み交わしていますよ」と言うから、忌部とつるんでいたのかと。今上天皇陛下は前立腺癌で女性ホルモンを大量に注入することで、癌の進行を抑えている。生前退位はやっておかなければいけなかった。さっき言ったようにビデオ収録したのは昭和天皇の終戦の玉音盤と一緒であり、発表の前日に昭和天皇はレコード盤に入れ、今上天皇陛下はビデオに収めた。その時、皇太子は熱田神宮にいたというのは、これもよくできた話である。もう歯車はあちこちにあって、同時に動いているから、やがてかみ合うのである。我々の歯車もここでかみ合ったわけである」
村中「私の本は、光ランドさんで飛鳥さんと小川さんとの鼎談を出させてもらって、「きれい・ねっと」さんで31年分のメッセージを出します」
飛鳥「31年分。すごいな」
小川「911項目あるらしいです」
村中「大量には印刷できないので、ちょっとずつ心ある人のところには届くかなと思っています」