（３４）メシアメジャーとは何者か？
小川「メシアメジャーと言う人は、プレアデスと言うことになっているが、シリウスなのです。7人いるらしいです。「7人の長たちです」と書いてあります」
飛鳥「プレアデスもそうだが、シリウスは特にそうだけど、聖書の中に星団を含めていろいろ名前が出てくる。プレアデスは、「プレアデスの鎖の輪をつなぐ者は何者か」云々とか、聖書に割と出てくる。シリウスは有名だし、そういう天体を含めて、人類、神の形をした人型は無数にいる。そういうところは、古い星団だったとしたら、おそらく相当先を行った人類がいるのじゃないか。相当なレベルだと思う」
小川「メシアとメジャーなんですが、これはどういう意味だと思いますか？」
飛鳥「メシアは救世主、メジャーは普通は大きなもの、世界的なものと言う意味でしょう。この2つは造語？」
小川「向こうからのメッセージがこう言ってきたのです」
村中「「私たちはメシアメジャーです」。仮の名前ですが、メシアメジャーと名乗り、長の集まりだと言われます」
飛鳥「メシアの中のメジャーだから、メシアのもう一つ上のランクと言うことかな？ 聖書学的に言うと、正しいかどうかわからないが、天の父がそうでしょう」
小川「三神のトップですね。その次がヤハウェで、それがキリスト」
飛鳥「3つ目が聖霊」
小川「ルーハーと書いてありましたね」
飛鳥「古い者から順番に行った場合はね。ところが、門松を見たらわかるが、真ん中が一番高くて、向かって右が次で、その次が同じになっている。これは三位三体なのであり、生命の樹を見ると、やはり真中が高くて、左右が同じ高さになっている。言えることは、天の父は、地球で生まれていない。よその天体で生まれた。今、我々がいるこの宇宙で言えば古い・・・・」
小川「存在と言うか、神の父みたいな感じ」
飛鳥「古い存在。最近分かってきたのは、この大宇宙は果て数えられる。ブドウの房みたいになっていて、その粒のそれぞれがＡ宇宙、Ｂ宇宙、Ｃ宇宙、Ｄ宇宙となる。天の父はブドウの房を全部管理していて、粒の1個1個、我々の宇宙はイエスと言うキリストがいて、別のブドウの粒に行くと、○○と言うキリストがいるかもしれない。それぞれが全部、天の父の代理人で救世主。ひょっとしたら、天の父は、前はキリストとしての役目だったのが、天の父に昇格したのかもしれない。謎がある。エホバとかヤハウェは旧約聖書の神で、めちゃめちゃ厳しい。何かミスをしたら、すぐ焼き殺されたりする。イエス・キリストは、ヤハウェが受胎した現人神だけど、めちゃめちゃ優しい。今一番厳しいのは聖霊なのである。イエス・キリストにはいくら罵詈雑言を浴びせても赦される。聖霊だけは絶対に赦されない。と言うことは、天の父は前にどこかの宇宙のキリストだった。その時の聖霊が後のヤハウェ。それが後に現人神として地上に降りてきた。要するに、天の父なる神は前はどこかの大宇宙のキリスト、造り主。ヤハウェはその時の聖霊。今の聖霊ルーハは次の宇宙のヤハウェの立場。順送りであり、体を持つ前のヤハウェが厳しかったのは、前の宇宙で聖霊の役目だったからだと思う。人の体を持って弱さを知ったら、神も順送りにより優しくなる。今の聖霊は、次の大宇宙を創るときのヤハウェの立場だと僕は思っている。この説は世界で僕だけが唱えている。おそらくどこのキリスト教会でも言っていないし、気づいてもいない」
小川「メッセージの中にも、「宇宙は大きく1個のように思われているが、21のゾーンに分かれている」と書いてあります」
飛鳥「それが正しければ、おそらく21の粒を持つ房と言うことでしょう。接している部分は、２１ぐらいと世していてもおかしくない」
小川「続けて「広大な宇宙は、全貌は太陽の数百億倍の銀河群で形成されています。地球は第18エリアです。銀河群の中でも若い惑星で、151億歳ぐらいでしょうか。第18エリアは3個の太陽系でバランスをとっています」と書いてあります」
飛鳥「宇宙と言うのは学者すらわかっていない。宇宙の果てに行くほど銀河の数は増えて、グレートウォールと言う銀河の壁が出来ている。手前よりも果てに行くほうが銀河が多くなっているのはどういうわけか。ビッグバンから言ったら、向こうに行くほど薄くなっていくはずなのに、増えていく。おまけに暗い。おかしいだろう。学者すらもうお手上げである。だけど、こういう形でメッセージが来ると、何となくつながってくるものがある」
小川「だから今回、全部のメッセージを出したらと言う話をしている。これも預言書ですよね」
飛鳥「というか、神示かな。人によって「何で２1個と分かるのだ」「いや、そういうのが来ているから、21個あってもおかしくないよね。21を否定するの？ もしこれが正しかったらどうするの」 これ言霊だったら、本当のそうなってしまう」