(26)第2の地球とハルマゲドン、そして地球内部天体アルザルの出現!
小川「メシアメジャーさんに、太陽の黒点を抜けてもう1個向こうに、第2の地球、同じ地球がクルクル回っていると書いてあるのです」
飛鳥「それはヤハウェと言う星で、木星の大赤斑から飛び出した天体である。今、地球の真反対にいる。本当ならケプラーの法則からいくと、近日点と遠日点があって、近日点では太陽からの距離が短いので、公転の加速度が上がる。遠日点では、太陽からの距離が長く、ゆっくりになるから、反対側が見える。しかし、ヤハウェはこういう軌道じゃなくて、二重軌道、点対称軌道なのである。軌道は地球とほとんど同じだが、点対称軌道で鏡像反転しているから、地球から見えない。
これと同じことをジーン・ディクソンと言う女性占い師が予言していた。昔、「11PM]と言う番組があって、彼女はそれに出演した時、「地球みたいな天体が太陽の裏側にある」と言い始めた。司会の大橋巨泉は、彼女がシナリオに無いことを言い始めたので、「えー」と大慌てになってしまった。あの番組は生放送だから、僕もじかに見ていた。太陽の反対側にはヤハウェがある。青い色をした、こいつが太陽の裏から出てくる。これはホピの預言にもある。カチーナ(サクワソフ)が出てきたら、いよいよハルマゲドンになる。第3次世界大戦はハルマゲドンではない。ハルマゲドンはそれの次である」
小川「飛鳥さん、ハルマゲドンはいつ頃と予想されているのですか」
飛鳥「我々が生きている間である。当然ですよ、そんなのは」
小川「当然ですって、そんな(笑い)」
飛鳥「第3次世界大戦が終わって、しばらくしたらでしょうね。3年半は平和になるかもしれない。残りの3年半が地獄になる。3年半は無事である。ハルマゲドンの直前の3年半までは大丈夫だけどね。計算していくと、二千二十何年になるかもしれないね」
小川「ハルマゲドンで終わりですか」
飛鳥「はい」
小川「誰も生き残らない」
飛鳥「ううん、地球から星が出てくるよ。それはアルザルと言う。釈迦はその世界をシャンバラと言っていた。それが北から出てくる」
小川「地下から生まれるみたいにポッコンと」
飛鳥「地球の出産なのですよ」
村中「産道を抜けて」
飛鳥「処女懐胎でアルザルがポコッと出てくる。この姿が釈迦の肉髻の部分である。釈迦は預言者だから。アルザルはイスラエルの12支族が集中的に住んでいる所である。彼らは北極のほうから中に入った。地上のルートは日本に集まっている。アルザルの連中が本体で、これが大挙して地上に戻ってくる。
ハルマゲドンは大戦争である。あらゆることが一気に起こる。AIも相当進歩しているから、機械が人間を殺していく。いろいろな意味でのハルマゲドンである。アルザルが出てくるので、選ばれた者だけがそこに空中軽挙で移動できる。移動できる人間と移動できない人間が出てくる。アルザルへ移動した人たちは、その世界がプラズマで覆われているので助かる。移動できない人は、こっち側には覆いがないので太陽の熱で焼かれる。助かる人たちは大和民族が多いはずである。大和民族は失われた10支族だから」
村中「その時は日本人は8000人ぐらいですか」
飛鳥「どれくらいだろうね。数まではわからない。でも、相当の確率で日本人が多いだろう」
小川「アルザルに移動するのが14万4000人なのかな」
飛鳥「さあ、僕もその辺は詳しく分からない」
小川「14万4000人が生き残れば、世界は生き残れるというメッセージなのです」
飛鳥「そういえば、船井幸雄会長も似たようなことを言っていた。「5000人の人間がいれば日本は変わる」だったかな。その人数に関しては僕は何とも言えないけど、14万4000人だったらおそらくオーケーでしょう」
小川「世界中でね」
飛鳥「14万4000人が全部日本人とは思わない」
小川「日本人の人数が書いてあって、それが8000人だったのです。それを早く言ってくれないから、去年はわかっていなかった。(メシアメジャーのメッセージを)読み返していたら、それが出ていたのです。14万4000人が生きていたら、人類は生き残っていける。その中の日本人は8000人だったので、割り戻したら5・5%。5・55555・・・・5ばかり来るのです」
飛鳥「おお、面白い。面積率から言ったら、日本人は相当高い生き残り率ですね」
村中「そうですね」
小川「193国あるので、72億にして割り戻したら、1か国700人ぐらいです。それから言うと10倍は残っている」
村中「人間の意識は、無意識から意識、意識から超意識へと変遷する。無意識の時代では意識的になろうとしてもなれなかったために膨大な時間を無意識で過ごしてきた。意識を意識的に合わすと今は超意識への道があることも分かるようになった。私たちは今、超意識への扉を歩いていく時代に進化した。超意識とは自分と宇宙そのものの意識に合わすことから始まる。自分を磨き、大いなる人と交流して、争いの無い、戦争の無い世の中に変わるためには、無意識から意識に変え、超意識へと変化しなくてはいけない。自分の心も、みんなの心も1つです。みんなの集合意識の中で変化していくために14万4000人平和の祈りを昨年スタート致しました」