(25)世界最大のプルトニウムを抱える日本
飛鳥「実はまだ言っていないことがある。ヨーロッパで戦争が起こった後、連鎖反応で数年後ぐらいにまた戦争が起こる。インドとパキスタンの間で、カシミールの取り合いで核戦争が起こる。どちらも核兵器を持っているので核戦争になる。「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」に太古の核戦争が書かれているけど、それは違う。あれは予言書なのである。将来、戦争が起こるということである。インドとパキスタンは100%核戦争に突入する。カシミールの奪い合いである。それゆえ、限定核戦争は世界中で起こってくる。
日本は、ある意味で、世界最大の核兵器保有国である。プルトニウムはものすごい量である。その気になったら半年もしないうちに核大国になってしまう。プルサーマル計画があるから世界は許してくれていた。プルトニウムをもう1回使った燃料サイクルを作るということでみんな認定していた。プルサーマル計画を止めたとなったら、プルトニウムがものすごい量になっている為、これを管理できるかも含めて、世界は日本に不安を抱くと思う。H2ロケットは100%の成功率で打ちあがっているので、あれの先端にプルトニウムを入れたとなると、これは大変なことになる」
村中「でも、日本人はプルトニウムを世界一持っていることすら分からないですよね」
飛鳥「東京都内にどれだけあるか、聞いたらみんなびっくりする」
小川「えー。東京都内にあるのですか」
飛鳥「ありますよ。この前、アメリカに返したじゃない」
村中「そうそう。ちょびっとだけね」
飛鳥「原発の実験炉はとりあえず都内に1基ある。みんなそれを知らないのよ」
村中「都内にあるというのは、ちょっと知っていただけで確信が無かったので言えなかった」
小川「メシアメジャーさんが日本が一番核廃棄物を持っているから、それが爆発したら、太陽系は勿論、銀河系まで飛ぶみたいなことを言っているのです」
村中「一気に爆発すればね」
飛鳥「最近ようやくわかってきたが、天体と天体はへその緒のようなプラズマフィラメントでつながっている。エネルギー体が全部つながっていて、これが宇宙ネットワークになっている。銀河と銀河も巨大なフィラメントでつながっている。光年は関係ない。実は宇宙そのものが巨大なインターネットになっている。
これの発信元が地球である。だって救世主は地球に生まれた。他の天体に生まれていない。この大宇宙を作った創造主は地球に生まれた。それも大和民族としてユダヤに生まれた。大和民族は日本人であり、日本は世界の縮図である。四国はオーストラリア、九州はアフリカ、北海道は北米大陸、本州はユーラシアである。日本が滅びたら、地球が滅び、地球が滅びれば、宇宙のインターネットで宇宙にまで及ぶ。つまり、イエス・キリストの民族が消えると、神がいなくなったのと同じことで、宇宙は消える。
もっと言うと、イエスが生まれたからこそ、光である。光が強いところほど影が濃くなり、地球の底には悪魔もいる。フィラメントも、光のフィラメントと闇黒のフィラメントがある。ようするにプラズマもプラスとマイナスの2種類があり、1つは暗い。最近、量子学で、光の速さは最速ではないということが分かった。今分かっている最速は光の100兆倍の速さである。宇宙の果てまでほぼ同時に通信できる。それと同時に、時間が消えていくということに関係してくる。この地球に2つのプラズマのネットワークがある。プラスとマイナス、神と悪魔が地球を中心にして全宇宙を支配するという構図である。地球で起こることは全宇宙で起こる。時間まで消えてしまう。でも、最後は至福1000年があるから、そこの世界に入れたら、その1000年の間はセーフである」