(16)見せながら隠すー木は森に隠れている
飛鳥「僕の家系の家紋は、下り藤を丸で囲んだもので、これは藤原家直系という意味である。ずっと先祖を辿っていくと、最後は不比等まで行ってしまう。裏家紋があって、それはしゃれこうべ、つまり頭蓋骨。要はサンスクリット語のカッパの事である。それが本当の家紋だと言われている」
村中「我が家は麻の家紋です」
飛鳥「天狗のうちわみたいなのですね。、カナダの国旗は楓で、葉っぱが3枚だったかと思う」
村中「我が家のは六角形の幾何学模様の方ですが、丸に真向き麻の葉のものは片方が5枚です」
飛鳥「5枚か。面白いな。5と6は関係がある。五角形のシンボルと言ったら?」
村中「将棋の駒?」
小川「ホームベース?」
飛鳥「消防署と警察署は隣り合わせであり、マークは知っています? 桜の代紋と言ったら警察署で五角形である。消防署のマークは六角形。この2つは必ず同じビルにあるか、隣同士なのである」
村中「そうですね」
飛鳥「これを「語呂合わせ」と言う。五芒星と六芒星は実は陰陽合体になっている」
村中「裏表でね」
飛鳥「ユダヤのシナゴークに行くと、必ず五芒星と六芒星が右と左の柱の上にある。日本には同じものが「語呂合わせ」という言葉で当たり前のごとく残っている」
村中「世界の救急車のマークは、棒に蛇が巻き付いている。あれも不思議」
飛鳥「あれはモーセだね。昔、カゴメのケチャップのマークは六芒星だった。それだとイスラムで売れないので、今はトマトの絵に変わった。日本人が知らない間に日本にはそういういろいろな仕掛けが無数にある。あまりにも周りにあり過ぎて見えないのである。これは森の中に木を隠すやり方である。日本人は凄いよ。見せながら隠すというやり方。沢山見せたら、わけが分からなくなる」
小川「そうですよね」
飛鳥「世界も気づかない。日本人も気づかない。伊勢神宮が幾ら隠しても、伊雑宮の関係者が「天照はイエスだ」と言っているのだから、どうしようもない。元はアマテルクニテルヒコ。「ヒコ(彦)」とある以上男である。これは籠神社も言っている。天照が男だというのは、元々天照が生まれたときからはっきりしている。イザナギがイザナミといろいろ悶着があった後、逃げて川で身を清めたとき、右目からツキヨミが出て、左目から天照が出て、鼻からスサノオが出た。これを三貴子という。「貴子」は男性と言う意味である。「貴」は男にしか使えないので、アマテラスは男だということが分かるようにしてある」
村中「30年経って、やっとわかってきましたね。(笑い)」
飛鳥「村中さんと小川さんのおかげで、ユダヤの四隅の儀式をやる必要がなくなった。もう同じ時期にやっていたのだから凄い」
*メシアメジャーのメッセージ
2013年3月14日→「日本国民の中から日本神話や国生みの話が消えてしまうと日本は滅んでしまう。この言葉は脅しでも脅迫でもない事実です。敗戦後70年を経過すると天皇が126代目を迎えます。伊勢神宮の末社125社と天皇の125代は同数です。カゴメカゴメの中の鳥はいついつでやる、夜明けの晩に・・・
伊勢神宮の125社、125代天皇までは籠の中で守られてきました。でも籠が外れたときは信じがたい出来事が起こる可能性があります。
日本は戦争でアメリカに負けました。アメリカと戦って負けた国々は国家や神話を捨てたのでしょうか。戦いに滅びたと言って国家や神話を忘れたのでしょうか。いや戦争で負けて国家と神話を捨てたのは日本だけです。何故子供たちに国歌を唱和させないのですか。なぜ子供たちに日本神話と国産みを話さないのでしょう。逸話だから、科学で証明できないからでしょうか。・・・・・・科学で証明されていない聖書に、大統領の即位式でも法廷でも手をのせ宣誓をします。
日本人は今もアメリカの戦略に負け続けています。今後も連合軍最高司令総司令部(GHQ)の言いなりになるのでしょうか。あと5年もすれば再び隣国から攻めが入ってきます。アメリカ軍地を潰す一番手として、日本に今も残るアメリカ基地の破壊です。アメリカ基地の破壊は日本人の脅威です。日本の子供に日本神話と国産みと建国記念日を教えましょう」