(9)スタップ細胞は完成していた!
飛鳥「小保方さんは、おそらくメインコンピュータのコンセントを抜いていた。外側からアクセスできなかった可能性がある。それで、スタップ細胞を発表したら、えらいことになった。スタップ細胞は、細胞の初期段階で、ある刺激を与えたら、どんな万能細胞にもできる。iPS細胞より簡単にできる。ロックフェラーは、騙してiPS細胞をアメリカのものにした。花は京都大学に持たせ、実はとった。そして、スタップ細胞ができたら、理化学研究所に対して徹底的に圧力をかけてきた。なぜなら、ロックフェラーが理研に金を出しているからである。実は、小保方さんが作ったものは、同じ時期に台湾で成功している。後にドイツでも成功している。それを日本で報道されていますか?」
小川「していないようですよね」
飛鳥「逆に彼女は日本のメデイアから嘘つき呼ばわりされた。それから、彼女の心の支えだった笹井教授が死んでいる。それが妙な死に方であった。ドアノブで首を吊ったというけれど、それで死にますか?」
小川「死にませんよ」
飛鳥「小保方さんが発表したものは写真が改ざんされていたというけれど、学術的な意味でいうと、より鮮明なものと差し替えるというのはアカデミズムの常識である。同じことは山中教授もやっていた。皆やっていることである。小保方さんを徹底的に調べて「とんでもない事だ」と言った石井俊輔委員長も実は差し替えをしていた。それは誰だってやっている当たり前のことなのに、彼女だけがやったと理研中が責め立てた。おまけに、早稲田大学の卒業論文まで皆で潰した。そうやって彼女を徹底的に葬り去ろうとした。その後どうなったのか? ハーバード大学が同じ論文で世界で特許を取ってしまった」
小川「えー」
飛鳥「ハーバード大学は日本でも特許を出願し、特許庁がオーケーした。日本人が発見したことがハーバード大学の特許になってしまった。これは、テレビで放送されていますか? テレビ局も全部グルなのである。講談社だけが最後まで小保方女史を守った。もっと言うと、3Dプリンターも発明者は日本人であるが、アメリカが特許を取ってしまった。あれができた時、日本は採用しなかった。これからiPS細胞、スタップ細胞、3Dプリンターで内臓を作れるようになるが、それらの日本の技術は全部アメリカのものになるわけである。
日本の技術力はすさまじい。学者と技術者は世界トップワンである。アメリカの最先端の軍事兵器のほとんどの部分は日本製である。レンズも町工場が作っている。中国は最近、論調が代わり、今まで「日本なんか秒殺してやる」と言っていたが、「秒殺は無理だ。逆に中国海軍は日本に勝てない」「通常兵器では中国は日本に勝てない」、そういう議論が中国でようやく出始めた。
これも日本人のほとんどが知らないけど、ノーベル賞の数は、日本が世界トップ7である。(アジアでトップ1)。トップワンはアメリカだが、世界中からの寄せ集めである。50ほど星が集まっただけ、歴史も数百年である。あれは国と言えるのかということがある。本当の国家というのはちゃんとした歴史を持っている。アメリカには神話がない。だから、ロズウェル事件が神話になっている」
小川「そうですね。(笑い)」
飛鳥「政治家と官僚がダメ。技術者と科学者は世界トップレベルだが、政治家と官僚を足して2で割ると50%にしかならない。(笑い) これで世界は助かっている。日本と言う国は存在してはいけない国なのである。ありえないからである。二千数百年、王朝が続く国は日本以外にない。イスラエルの王朝をそのまま引き継いでいるから。戦前の八紘一宇も含めて、神武天皇から始まる歴史を明治新政府が作った。ところが、宮下文書、竹内文書などの古史古伝は神武天皇よりもずっと前からある。あれは全部イスラエルの王朝で、紀元前、ノアの大洪水の前からずっと続いていた。それを日本は古史古伝で発表している。古史古伝は嘘だと言って言るが、それは違う。神武以前の王朝なのである。足していくとほぼ計算が合う。えらいことですよ」