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未曽有の大惨事の超え方(7)

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(7)ノアは箱舟から三緒に烏を放ち、その後、鳩を放つ!

 飛鳥「熱田神宮では、七節の木製の祭具がのたうち回って西に動き始めたので、禰宜がそれをとどめようと思いつかんでみたら、突然、禰宜の体が発火し、わずか3分で灰になった。それ以後、それを二度と出さないと決めたという。戦後、進駐軍が来た時に、そのことがバレたらえらいことになるので、一回熱田から出して隠した。僕は隠した神社の名前もわかっている。その後、音沙汰がなかったので、また熱田に戻した。

 草薙剣と言われているものは剣でなかった。ぼこぼこ節が出ている木製の枝のような祭具だった。それがもうすぐ熱田神宮から伊雑宮に移管される。熱田神宮はもともと物部氏系で、伊雑宮も物部系だから、物部系同士でちゃんと移管できる。その移管がおそらく今の皇太子が天皇になった時に行われるだろう。今の皇太子がその号令を発する。だから、皇太子は熱田にいたのである。

 いわゆる草薙剣が熱田から伊雑宮へ移管されると、三種の神器がすべて伊勢神宮に揃うことになる。これはえらいことである。今上天皇陛下は、単に「もう体が不自由になってきて、公務の遂行が無理だから」という理由で生前退位されるわけではない。生前退位の本当の目的は、皇太子に天皇位を譲るというメッセージである。でも、その前にまず四隅で三礼三拍手一礼をやって封印を解かねばならなかった。小川さんたちがイスラエルで解いて、僕が日本で解いて、今ここで相合している。これは偶然とは思わないほうがいい」

小川「イスラエルではシロアムの泉の跡で四隅の封印を4人で解きました。すると、不思議なことが起こって、「シオンの山でやりなさい」と書いてあったのです。魚谷佳代さんと言う人が書いた本によると、135度線にもシオンの山がある。「今度は135度線に八咫烏がそれを運んでくる」とかいてあったのです」

飛鳥「八咫烏の一番のトップは裏天皇だけど、次の天皇陛下が最後の天皇、ラストエンペラーで、京都へ戻る。この方が八咫烏のトップ、まさしく大天狗になる。今の皇太子が帝王学を学んだ後、本当の烏になって鳩を呼び出す。その時に三種の神器を運ぶ」

村中「2017年4月17日のメッセージでは国を鳥に例えています。「韓国はスズメ、アメリカは鷹、北朝鮮はオウム、ロシアはフクロウ、中国は孔雀、日本は半分が鳩で半分が烏と言われていて、怖いのは夜、すべてが見えるフクロウです。夜の襲撃があるのかもしれません」

飛鳥「これはまさしく聖書のとおり。アークは箱と言う意味で、箱舟をアークと言う。ノアは箱舟から最初に烏を放つ、その後、鳩を放つ。烏の役目は天皇陛下である。八咫烏の一番トップは天皇陛下だから。最後の天皇がそういう風に移譲される。これは大変なことです」

小川「最後にイスラエルに行き、イスラエルの民と日本の民を合わせてあげましょう。出口王仁三郎氏が説かれた135度線の淡路島のシオンの山と、エルサレムのダビデの丘のシオンの山をつないできてください」と書いてあります」

飛鳥「今のイスラエルは、ほぼ日本と同じ緯度にある。もっと言うと、日本の断層、フォッサマグナは日本列島の西と東の2つがぶつかっているけど、「中央構造線」は東西に走っている」

小川「四国の原発の上を通っています」

飛鳥「一方、イスラエルの巨大な断層は「大地溝帯」といい、アフリカまで含めて縦。合わせると・・・」

村中「十字になりますね」

飛鳥「十字の交点はどこだと思いますか。日本の中央構造線の西端は31度だが、大地溝帯の脇にあるエルサレムの31度とぴったり同じである。えらいことですよ。この国とイスラエルは、陰陽合体で合わせて、という風にもう運命づけられている」

村中「四隅の儀式も、アメリカやロシア、中国の国旗、その他の国々の国旗も真ん中に入れて、イスラエルの国旗と日本の国旗を合わせないといけません」

小川「その通りに国旗を合わせてきました」

飛鳥「ぴったりはまりますよね」


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