(33)ソマチッドは、快い波動に反応する
神秘の微小生命体・ソマチッドを周波数が活性化させる。その興味深い実態が、次々に明らかになっている。日本で、ソマチッド研究の第1人者・福村一郎氏と増川いづみ氏の対談はエキサイティングだった。
福村「心臓が正常に働くとか、肝臓が動くとか、身体の各器官に、それぞれタイプ、能力の違ったソマチッドが存在するのなら、それを活性化させるうまい方法はないか? そこから始まって、ソマチッドは一定の周波数に反応することが判ってきた。」
増川「「音でソマチッドが元気になる」と、アメリカでソマチッド研究をやっている方が言っていました。アメリカでも密かに研究されているのです。」
福村「ソマチッドは、それぞれ異なる働きをして、それぞれ、異なる周波数によってエネルギーを得ることが判ってきた。それが、ソマチッドの活性・エネルギーを上げる1つの方法なのです。臓器周波数を、心臓なら心臓、肝臓なら肝臓と、各臓器に当てる。すると、そこのソマチッドが活性化する。この事実は実際にアメリカで実験をしてハッキリ判っている。」
増川「身体の各器官にいるソマチッドの好きな周波数を当てる。すると、物凄く活性化します。そして、その器官の歪みを整えるのです」
ーこれは、波動医学にソマチッドが関わっている重大事実であるー
増川「音とソマチッドが凄く密接な関係があることが判っています。特定周波数で、臓器の中にいるソマチッドが元気になる。修復能力が高まる。あまりに環境が悪いと、ソマチッドは働く気が出ない。しかし、ソマチッドの好きな、その臓器の固有周波数の正確な波動が当たると、ソマチッドは活性化し始めて、修復能力が高まる。結局、音とソマチッドが相互に調律し合う。ソマチッドは、その調律を得ることで、元のソマチッドの能力に戻る。すると、すごく活発に活動して、本来の肝臓の動き、心臓の動きが整ってくる。最後は、結局、周波数に行ってしまう」
ー固有波動→ソマチッド活性化→臓器修復→病気治癒と言う流れか?ー
増川「ソマチッドは、怒っている人とか、いつも、カッカしている人、いつも悲しみにくれている人の身体は、嫌いで逃げるのです。それも、その人が出す感情と言う周波数なのです。楽しい気持ちでいると、その人の血液中のソマチッドは輝いている。ソマチッドも元気なときは、白く光っている。元気じゃない人のソマチッドは光っていない。あるいは、黒く動いているけど、ピカッと光らない。楽しい気持ちでいる人やフレッシュな野菜から酵素を取っている人のソマチッドはピカピカ光っている。すごく明るい周波数をもって、明るいオーラを持っていると、それが判る。ソマチッドの身体が感じるのです。」
ーソマチッドは宿主の感情や気分、健康状態まで判るのだ!-
増川「微小生命体は超能力者です。超感覚能力を備えています。要するに感性がいい。つまらないことばかり考えている人は、暗くて脳から出る周波数が悪い。そうすると、ソマチッドは殻を被ってしまう。もう、この人の所にいたくない。そうして、尿とか排泄物から出てしまう。皮膚からも出ます。汗として出たり、逃げてしまう」
ーソマチッドに嫌われてしまう(苦笑)-
増川「皮膚にもソマチッドはいるけど、そういう気が悪い人や、皮膚表面がイオン化していない人だと、逃げて、すごく肌が荒れやすくなったり、アトピーになりやすくなる。つまり、抗体が無いわけです。それは、皮膚表面の電子が乱れている。ソマチッドがいないからです。逃げてしまう。つまり、アトピーがひどい人たちは、ソマチッドが活性化していないか、逃げてしまっている。」
ーアトピーの人は、神経質な人が多い。笑わない。すると、ソマチッドが逃げていくのかな?-
増川「あと、皮膚の電位をとると、マイナス・イオンが少ない。プラス・イオンなのですね。いつも皮膚の状態がいい、皮膚の丈夫な人は、電位が低いのです。昔から、乾布摩擦がいいというのは、乾布で摩擦すると、マイナス・イオンが出るのです。すると皮膚が丈夫になる。すると、皮膚のソマチッドも元気になり、皮膚のバイブレーションで中にいるソマチッドも喜ぶ。昔の布は木綿だとか麻だから良かった」
福村「乾布摩擦がいいのは、あちこちで聞かれるようになった。」
増川「私は亀の子タワシで乾布摩擦をやっているお爺さんに会いました。体がピカピカなのです。すごく体調がいいという。血行がいい。内臓の調子がいい。70歳くらいのお爺さんですが、何もつけないのに顔がピカピカして、びっくりしました」
福村「要するに乾布摩擦などでどこか振動する。水は振動すると電位はマイナスになる。」
増川「これも周波数なのです。」
ーソマチッドは、自然なゆらぎリズムの心地良い音にも反応するー
増川「水音の出る装置・フローファームを5台置いた部屋で実験をした。その部屋で寝てもらったのです。すると、ソマチッドが50倍くらいに増えた。寝ていて音が気持ちよかったのでしょう。本人は快調、絶好調ですよ。」
福村「泊めていただいて、5台、フローファームを回して、そのまま寝た。すると、僕は、何年かぶりで夜中に1回も起きなかった。」
増川「家で実験をやった時、貝化石を入れて、フローファームを回して、取り出して位相顕微鏡ですぐ見ると、ソマチッドがピョンピョンはねているのです。50倍になって、ピカピカ光っていた。ビックリしました.水は回転しているとマイナス・イオンを生む。ソマチッドはマイナス・イオンを吸収している。それとバイブレーションと動いているメビウス・エネルギーが好きだと分かりました。考えてみたら、私たちの身体の中は、回転している。メビウスだらけです。血管も、リンパ管も、神経だって、回っているし全部クネクネしている。」
ーその体液の流れの、メビウス運動で、ソマチッドが活性化しているわけだー
増川「脂肪細胞でさえ、クネクネしている。クルクル液体が回っている。この生命現象ープロテックスと言う回転運動ーは、体の中にいる微生物にとっても大事な要素です。そして、体中の体液(組織液)にとっても、大事な要素です。回転力がないと、生命循環は滞りなく行われない。これがもし直線だったら、生命現象が止まってしまう。回転力によってどんどん、新しい細胞に変わり、新しい細胞が造られていく。だから、メビウス運動は大切な現象です。」
ーそういえばメビウスは、螺旋状の渦の形ですねー
増川「植物を見ても、みんなどこかでメビウスが入っています。毛細血管だった、まっすぐに上がっているようで、実際は、こういうふうに細かく織りなして上がっている。よく見ると、内側の毛細管は、細かくうねっています。葉っぱもツタがいい例です。ツタは絡んで上がっていく。」
結局、波動と回転(うねり)が、生命を活かしているのである。4次元エネルギーの螺旋運動は、まさに生命運動そのものに変化していたのである。