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ロックフェラーが隠すホメオパシーの秘密(14)

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(14)癌治療の地獄から、医療の地獄が見えてくる!

 現代医療は、全て悪魔的である。その中でも癌治療はダントツで悪魔的である。だから、癌治療の実態をあぶり出せば、医療の犯罪性、悪魔性も浮き彫りにされてくる。癌に関しては、医学の父ウイルヒョウが、もう一つ嘘をついている。

「いったん生まれた癌細胞は、患者を殺すまで無限増殖する」

 この「癌細胞無限増殖論」は、ペテンである。1970年、「癌を克服する免疫系があるはず」と言うバーネット仮説は、この5年後、ナチュラル・キラー細胞(NK細胞)の発見で立証された。これは癌細胞を直接攻撃する免疫細胞である。人間の体内では毎日、平均約5000個もの癌細胞が生まれている。体内には何百万から数億個の癌細胞が存在するのが正常なのである。それでも癌にならない。それは、体内をパトロールしているNK細胞が癌細胞を発見するや、攻撃して、細胞膜を破り、三種の毒性タンパク質を注入して、癌細胞を瞬殺しているからである。

 だから、約2世紀近くも昔のウイルヒョウ理論などは、カビの生えたインチキ理論なのである。しかし、99%の医学者は未だそのインチキ理論を金科玉条のごとく学んでいる。

 19人の癌患者に喜劇を見せて3時間笑わせたら、殆どの患者でNK細胞が増えていた。つまり、笑うだけで癌への攻撃力が6倍に増えたのである。笑いこそ、最強の抗癌剤だった。

 ところが、人体に抗癌剤を注射すると、抗癌剤の毒はまずNK細胞を攻撃、殲滅する。癌と戦う味方兵士を殺してしまうのである。これが癌治療の滑稽な真実である。放射線治療も同じ。やはり、癌と戦う味方の兵士、免疫細胞を殲滅してしまう。だから、放射線照射は、患者の免疫力、生命力を殺ぎ、最後は死なせてしまう。それがいかに愚かしい狂気の沙汰かは誰でもわかる。しかし、癌治療の権威のエライ先生方は、全く理解できないのである。完全に狂っている。

 そもそも癌治療の始まりである検診がペテンの極致である。近藤誠医師はこう断言した。

「現代医学は、癌細胞の定義をあきらめた」 つまり、癌細胞には定義がない。定義がないのに、どうして病理医は判定しているのか?

 近藤医師は「彼等は気分で決めている」と言う。

「その証拠に、朝癌と判定した同じ標本を、夕方には「癌でない」と平気で言う」

「さらに外科から「怪しいヤツは全部癌にしろ」と指令が来る」 だから、「グレイゾーンは、全て癌にする」 このように「健診で見つかった癌は癌ではない。ガンモドキであり、良性です」(近藤医師)

 日本人の前立腺癌の99%はガンモドキ(良性)だという。つまり、50人中49人は、医者に騙されている。そして手術を強制され、半分は垂れ流しとなり、オムツが必要となる。当然、男性機能は永遠に失われる。

 胃癌、大腸癌、乳癌、子宮癌など、政府が集団検診をすすめている癌で、特に詐欺判定が多い。医者は「早期胃癌!胃切除」と平気で命じる。それは口内炎と同じものが胃壁にできているに過ぎない。欧米では異形上皮と呼び、問題はない。欧米では癌でないのに、日本では癌だと騙し、胃を切除する。恐ろしい詐欺、傷害の犯罪そのものである。しかし、医者は誰も逮捕されない。

 内視鏡で早期大腸粘膜癌と騙されて、大腸切除される被害者が後をたたない。ポリープなど日本は、ポリープ癌として切除手術する。欧米では、高度な異形成で、癌ではなく治療の必要もない。

 女性は、乳癌、子宮癌で騙される。やはり、口内炎と同じ異形上皮や、単なる炎症を癌と偽られて、乳がんや子宮を全摘される犠牲者が後を断たない。なぜ、単なる乳腺炎や上皮炎で乳房や子宮を全摘するのか? 「証拠隠滅です」と近藤医師は言う。「医者はヤクザ、ごろつきより質が悪い」と言い捨てる。

 医療腐敗のルーツは、アメリカにある。まずはロックフェラー医療マフィアは、母国を食い散らかした。同国の癌治療指令本部が、スローン・ケタリング・癌研究所である。背後にロックフェラー財閥がいる。この医療組織は、「抗癌剤が免疫系を刺激(破壊)することで、逆に癌細胞の増殖を促してしまう」 抗癌剤の正体は増癌剤でしかない。しかし、それがばれたら、目のくらむ癌利権が消滅してしまう。

 彼らは食事や栄養、ビタミンを使った様々なホリステック(総合的・自然的)な治療法に対しては、終始一貫して非難・攻撃する高姿勢を保ち続けている。なぜなら、食事療法で癌が治ってしまうからだ。彼らの癌は治せぬ虐殺療法の正体が露わになってしまう。だから、食事療法などの代替医療には、牙をむいて襲い掛かる。しかし、食事療法など自然な代替医療が癌を劇的に改善している。すると、彼らが取る手段は、政治的に抹殺するか、物理的に抹殺する。癌治療法の父と称えられるゲルソン博士は、こうして悲運の最期を遂げたのである。


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